Gランク冒険者のレベル無双〜好き勝手に生きていたら各方面から敵認定されました〜

2nd kanta

文字の大きさ
30 / 42

Mei引っ込みがつかなくなる

しおりを挟む
 私はMei、今をときめくファションインフルエンサーでカリスマモデルよ。
あのアズサって子も知ってる超有名人なんだから!名前間違えられたけど……

 けど、私の目に狂いは無いあのファッションは必ずバズる。何せこのカリスマモデルのMeiが仕掛けるのだから……

「ムッァハッハッ!グワッハハハハハハ!」

「ひぃ!何なのよあの子急に大声で笑い出すなんて」
「キレイな顔をしているけど残念な子ね」
「ねえ、アズサちゃんMeiって何?」
「あーSNSで有名らしいモデルみたいよ」

「へぇー!芸能関係で処女なんであり得るの、関係者全員エテ公とクソビッチしかいないんでしょ」
「里子さん凄い偏見だけど私もそう思う」
「でしょう」

 自慢げに胸を張る里子さんの胸はユッサと揺れた。それを見たアズサとMeiは下唇を噛んだ。

 糞!何なのよ調子こいたIT関連の社長が見栄と金をばら撒き、顔とスタイルだけで入社させたような三人のOLは!
ってか、まだ仕事終わってないだろ!

 暫く道なりに歩いていく、目の前ではアズサを中心にキャッキャっとまるで学生の様にはしゃぐ五人……ん?五人……

 なんでマネジャーまで加わっているのよ余りにも自然で気が付かなかったわ!

「何処まで行くのよ?」

「あの角を曲がった先だよ。もうすぐです」

「アズサちゃんなんか不味いわね」

「えっ?」

「ビルの入り口に人が集まっている
中に入れないみたい」

「お兄ちゃん達が結界を張っていたんだ」

「極悪興行の関係者かしら?」

「極悪興行関連なら君子の呪いで今頃のたうち回っているでしょう」

「私の呪いじゃないでしょう!皆んなの呪いでしょう!」

「まあまあ、君子さんはキレイで可愛いんだから落ち着いて下さい」

「え、なんか御免なさい」

 息を整える君子さんは、やはりチョロいのか?皆が思った。

「極悪興行の異変に気付いたマスコミよ」

「本当だカメラ持っている」

「裏から回って入りましょ」

「裏にも監視カメラが……見てる奴一人もいないか……」

「そうゆう事、そっから飛ぶね」

 飛ぶ?あのビルは極悪興行のビル。
事務所からは絶対近づくなといつも言われてる所へ何故?……飛ぶ……まさか薬なの……私嵌められて連れ込まれる……弱みを握られて散々弄ばれてから売りをさせられる……早く逃げなくては!

「山田さん!えっ?なに!」

 一瞬の目眩ののち別の場所に私は立っていた。

「あら、皆んなもう帰っていたの?」

「ん?アズサか、家に帰らないのか」

「帰るわけ無いっしょ!こんな面白い事
異世界だよ!行きたくても行けないんだよミカ!」

「矢島さんが居れば夢の国の遊園地より簡単にいけるけどね」

「だよねー!」

 ヨシミが私達の後ろにいる二人に気付いたようだ。

「アズサこちらのお二人は新たな被害者?何処かで見たことがあるんだけど」

「私も良くは知らないんだけど芸能関係者みたいだよ」

「「「えっ!」」」

 Meiもマネジャーの山田さんも、君子さん久美子さん里子さんも驚く。
アズサが大声で叫んでいたのにと。

「あんた、私の事大声で言っていたでしょう!」

「あの時は名刺を読み上げただけだから」

 読み上げたのにMeiとマイを間違えるなんて……コイツならやりそうだと皆が思った。


「へぇ~芸能人なのに処女なんだ凄いね
挨拶代わりに一発でしょ?」
「やらなきゃ挨拶も出来ないって言われるんだね。酷いところだ」
「良く守ってきたよね」
「あの手この手で薬や搦め手も使ってきたんでしょ?多人数で襲うんですね」
「あっ私分かったー!貞操帯でしょう!」
「口とオッパイだけで抜いてきたんだ根性あるよね」

 私はぐぬぬとしか言えなかった。
実際にその通りであった。業界内では私の評判はすこぶる悪い、傲慢で身持が固いと言われてる。つまりヤらせてあげないからだ。

 事務所の社長もそろそろ結果を出して貰わないと困ると言っている。遠回しに私に股を開けと催促しているのだ。

 この私が股を開くと一気に会社事務所の業績が鰻登りになる事は間違いない。
だからと言って私の価値は抱かれる事なのか!全く持って理解できない。
 長年に渡ってこの様な業界に創り上げた奴らがトップに立っているのだろう。
この極悪興行も絡んでいる筈だ。


「あれ、夏帆帰ってきたの折角家に帰れたのに」

「行って来たわよ!そしたら、ここのチンピラが悶え苦しんでいたわ。
それを看病していたのが私の母親……
二人共全裸だったのよ!」

「うわー!最悪ね」

「私ムカついたからチンピラの顔面をボコボコに殴り付け、知らない海に吹っ飛ばしてやった。そして母親にさっき貰った一千万叩き付けてやって、荷物を纏めて出て来たんだ!」

「私も似た様なものよ、殆どの子が戻って来てるよ」

「そうなんだ」

 やっぱり極悪興行に、連れ込まれただけでも何をされていたか誰でも気付くよね。もう、普通に戻れないし普通に生きられないんだ。

「あ、矢島さんがもう少ししたら向こうに行くって」

「矢島さん帰って来てるんだ」

「今、奥のヤリ部屋にエルフの奥さん達に引き摺り込まれていたよ」

「へーやっている最中なんだ」


「えっえーー!!実の兄に銃で乱射されたってーー!でその穴から乳首が出たからブラジャーをしていたって事……じゃなんで直接地肌に着けないのよ!」

「えっ!借り物だからなの?それでカップが……」

「そうなのよ、少しだけ緩いの」

 嘘だ!グレープフルーツが丸ごと一個入るような余裕がある……可哀想だから口には出さないけど……

「見栄張んなよアズサ、有名ブランドのリンゴが入るくらいブカブカじゃねぇか」

「なにおー!ミカむきーーっ!」

 二人してほっぺを引っ張り合い奇声を上げる。まるで猿のようなミカとアズサだ。

「止めなさいよ二人共!人外なんだから建物が壊れるよ!」

 ナギサとヨシミが止めに入る。ドラゴン以上の力で暴れられたら大変な事になると。ドラゴン見た事ないけどね。

「あら、マイさんもアズササイズ?」

「ち、ちげぇーよ!それにMeiだ!」

「アズサちょっと借りるぜ」

 アズサからブラをむしり取るのはミカだった。

「あっ!いや~ん恥ずい」

「アズサの恥ずかしいポイント理解できないんだけど」

「大丈夫私もだよ」とナギサとヨシミ。

「じゃ、ちょっと着けてみようか」

「いや、今は遠慮する」

「いいからいいから、痛く無いから私に任せておいて」

「なっ!身体が勝手に……」

「自分で着けてみ」

ああ、止めてください.……

「ふむ、判定!」

「「……」」

「ーードロー!」

 ガックリと床に両手を付くMeiとアズサだった。

「糞っ!アンタ達が大き過ぎるのよー!」
「そうよ、そうだわー!」

負け犬の遠吠えと誰かが言った。


「あー!やったやった腰が大分軽くなった気がするー!素のままではエロフさんには歯が立たなかったわ!立つのはチンコだけどね!アハハハハ!」

 自分の下ネタで笑いながら、奥のヤリ部屋から出て来るのは矢島であった。

「矢島さんお帰りなさい!」

「おう?ただいま」

「奥様方は?」

「可愛いく白目を剥いていたから更に二発ずつ出して来たよ」

「凄いー!絶倫ですね」

「ステータスには何故か最初から絶倫が入っていたんだけど、クリスとマリアにデカチンを追加されて夜の帝王になったんだ。昼もやるけどね」

ドヤ顔のキンタロウだった。

「矢島さんのチンコの先から舌が出るって本当何ですか?」

「あー、スペシャルね」

 キンタロウはズボンのチャックを下ろしモノを引っ張りだすと周りから歓声と溜息が聞こえてくる。

「本当に大きい!」
「凄く硬そう!」
「これで絶倫なんてもう濡れて来たわ」

「じゃよく見ててね。スペシャル!」

 先ちょから、舌が出たり入ったりしながらベロベロベロと動き回っていた。

「ひゃぁーー!」

どよめきが起こった。


「あの男の人チンコ出して周りの女性たちに得意げになっているわ」

「ゴメン私のお兄ちゃん……」
「私達の旦那様です……」

「えっ?」

「狡いわ!オリビアさん達、こんな素敵なチンコ自分達だけで独占するなんて」

「そうよ、皆んなでお願いしょうよ!」

「私も賛成!」
「私もよ!」

「何の騒ぎだロウ」

「あ、オリビア目覚めたのか、若い二人はまだ白目を剥いているのか?」

「余も若いぞ!」

 一国の王の睨みには流石に来る物がある。俺のチンコからガマン汁が床下に滴り落ちた。

「はいっ!オリビア様は永遠の二十歳でございます!はいっ!」

「オリビア様お願いがあります!」

周りの女性達が一斉オリビアに跪く。

「うむ、何じゃ申してみろ」

うひゃー!威厳あり過ぎ!
俺のチンコが更にかたくなるー!

「はっ!寛大なるお言葉誠に感無量でごさいます」

「よい、ここは王宮では無いのだから普通に話しても良い」

「あ、ありがとうございます!
実は、矢島さんのスペシャルなるモノを拝見しまして、心の奥から雌と言う本能を呼び起こされました。
 たっては無理をご承知に空いた時間や隙間時間に少しだけ矢島さんのチンコをお借りしたく願います」

 ありゃりゃ、皆んな土下座をし出したよ。本気なんだ。

「そんな事か、余としても朝から晩までする訳無かろう。マリアに予定表と組分けを任せるから後で要望を伝えておくよ良い」

「ははっーー!有難き幸せでございます!」

なんか、大袈裟じゃね。

「ふうー!スッキリンコだわ。ロウありがとうね」

「なんもなんも夫として当然の事だよクリス」

「じゃ行きますか」

「ちょっと待ってロウ様、少数と言いましてもコレだけの人数、王宮やエルフの国では警戒されます。ましてや人族では」

「あー、そうだよね帝国と睨み合ってる最中だし国民感情も良くなさそう」

「じゃ新たな場所は」

「オリビアさん、スキルと魔法の練習した所はどうなんですか」

アズサが切り出した。

「ふむ、あそこは空白地帯で誰の領土でも無いし誰も住んでいないぞ」

「隠れ家的には最適ですね。あそこの真ん中辺りに湖があります。その湖畔に住んでは如何でしょうか?出入りは転移で何処でも行けると思います」

「お、そう言えばあったな湖。今から建物を作るのか?」

「あーそれがあったか」

「ロウあのヤリ部屋は素敵ね。持っていきましょう」

「えっ?」

「あ、分断するのもね。だったらこの建物自体を貰っちゃいましょうよ。レベル無限だから出来るわね」

「えー、ちょっと待ってよ……あ、出来るわ」

「じゃ決まりね」

「お兄ちゃん!ゴミまで持っていくの」

「ゴミ?あっ!路上でも放り投げておけば」

「そんな、近くでは煩いのが来ますよ
国家権力とか」

あー面倒くさそう。

「はい!」と挙手をする女の子がいた。

「ナギサちゃんどうぞ」

「遠くに飛ばすといいと思います。
たとえば、隣の半島の北の将軍様の所とか、その横の大国の指導者の家の中だったりとかなら、丁寧に扱ってもらえる筈。それに直ぐには帰れないし」

 ニヤリと口角を上げるナギサはとても女子高生には見えなかった。

「じゃ、そうします実行!」




しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

男:女=1:10000の世界に来た記憶が無いけど生きる俺

マオセン
ファンタジー
突然公園で目覚めた青年「優心」は身辺状況の記憶をすべて忘れていた。分かるのは自分の名前と剣道の経験、常識くらいだった。 その公園を通りすがった「七瀬 椿」に話しかけてからこの物語は幕を開ける。 彼は何も記憶が無い状態で男女比が圧倒的な世界を生き抜けることができるのか。 そして....彼の身体は大丈夫なのか!?

イケボすぎる兄が、『義妹の中の人』をやったらバズった件について

のびすけ。
恋愛
春から一人暮らしを始めた大学一年生、天城コウは――ただの一般人だった。 だが、再会した義妹・ひよりのひと言で、そんな日常は吹き飛ぶ。 「お兄ちゃんにしか頼めないの、私の“中の人”になって!」 ひよりはフォロワー20万人超えの人気Vtuber《ひよこまる♪》。 だが突然の喉の不調で、配信ができなくなったらしい。 その代役に選ばれたのが、イケボだけが取り柄のコウ――つまり俺!? 仕方なく始めた“妹の中の人”としての活動だったが、 「え、ひよこまるの声、なんか色っぽくない!?」 「中の人、彼氏か?」 視聴者の反応は想定外。まさかのバズり現象が発生!? しかも、ひよりはそのまま「兄妹ユニット結成♡」を言い出して―― 同居、配信、秘密の関係……って、これほぼ恋人同棲じゃん!? 「お兄ちゃんの声、独り占めしたいのに……他の女と絡まないでよっ!」 代役から始まる、妹と秘密の“中の人”Vライフ×甘々ハーレムラブコメ、ここに開幕!

距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる

歩く魚
恋愛
 かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。  だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。  それは気にしてない。俺は深入りする気はない。  人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。  だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。  ――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。

シスターヴレイヴ!~上司に捨て駒にされ会社をクビになり無職ニートになった俺が妹と異世界に飛ばされ妹が勇者になったけど何とか生きてます~

尾山塩之進
ファンタジー
鳴鐘 慧河(なるがね けいが)25歳は上司に捨て駒にされ会社をクビになってしまい世の中に絶望し無職ニートの引き籠りになっていたが、二人の妹、優羽花(ゆうか)と静里菜(せりな)に元気づけられて再起を誓った。 だがその瞬間、妹たち共々『魔力満ちる世界エゾン・レイギス』に異世界召喚されてしまう。 全ての人間を滅ぼそうとうごめく魔族の長、大魔王を倒す星剣の勇者として、セカイを護る精霊に召喚されたのは妹だった。 勇者である妹を討つべく襲い来る魔族たち。 そして慧河より先に異世界召喚されていた慧河の元上司はこの異世界の覇権を狙い暗躍していた。 エゾン・レイギスの人間も一枚岩ではなく、様々な思惑で持って動いている。 これは戦乱渦巻く異世界で、妹たちを護ると一念発起した、勇者ではない只の一人の兄の戦いの物語である。 …その果てに妹ハーレムが作られることになろうとは当人には知るよしも無かった。 妹とは血の繋がりであろうか? 妹とは魂の繋がりである。 兄とは何か? 妹を護る存在である。 かけがいの無い大切な妹たちとのセカイを護る為に戦え!鳴鐘 慧河!戦わなければ護れない!

付きまとう聖女様は、貧乏貴族の僕にだけ甘すぎる〜人生相談がきっかけで日常がカオスに。でも、モテたい願望が強すぎて、つい……〜

咲月ねむと
ファンタジー
この乙女ゲーの世界に転生してからというもの毎日教会に通い詰めている。アランという貧乏貴族の三男に生まれた俺は、何を目指し、何を糧にして生きていけばいいのか分からない。 そんな人生のアドバイスをもらうため教会に通っているのだが……。 「アランくん。今日も来てくれたのね」 そう優しく語り掛けてくれるのは、頼れる聖女リリシア様だ。人々の悩みを静かに聞き入れ、的確なアドバイスをくれる美人聖女様だと人気だ。 そんな彼女だが、なぜか俺が相談するといつも様子が変になる。アドバイスはくれるのだがそのアドバイス自体が問題でどうも自己主張が強すぎるのだ。 「お母様のプレゼントは何を買えばいい?」 と相談すれば、 「ネックレスをプレゼントするのはどう? でもね私は結婚指輪が欲しいの」などという発言が飛び出すのだ。意味が分からない。 そして俺もようやく一人暮らしを始める歳になった。王都にある学園に通い始めたのだが、教会本部にそれはもう美人な聖女が赴任してきたとか。 興味本位で俺は教会本部に人生相談をお願いした。担当になった人物というのが、またもやリリシアさんで…………。 ようやく俺は気づいたんだ。 リリシアさんに付きまとわれていること、この頻繁に相談する関係が実は異常だったということに。

現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!

おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。 ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。 過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。 ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。 世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。 やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。 至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!

第2の人生は、『男』が希少種の世界で

赤金武蔵
ファンタジー
 日本の高校生、久我一颯(くがいぶき)は、気が付くと見知らぬ土地で、女山賊たちから貞操を奪われる危機に直面していた。  あと一歩で襲われかけた、その時。白銀の鎧を纏った女騎士・ミューレンに救われる。  ミューレンの話から、この世界は地球ではなく、別の世界だということを知る。  しかも──『男』という存在が、超希少な世界だった。

ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。

タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。 しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。 ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。 激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。

処理中です...