46 / 80
第四十六話 残念なことだけれど。
しおりを挟む
アーシェリヲンがメリルージュに弟子入りした翌日の朝。朝食をとりながらそのことをレイラリースにも告げた。すると彼女は驚いていた。
「え? 前に一緒に食べに来ていたあのエルフのお姉さん?」
「うん。昨日、弟子入りしたんだ」
「あの人確か、金の序列でしょ?」
「うん。弓を教わってるんだよね」
「金の序列なら筆頭探索者のはずなのよ」
「多分そうだと思う」
「それならね、しっかり教わるのよ? 滅多にないことでしょうからね」
「うん。それでね、これ」
「お手紙ね、ちゃんと届けてもらうようにお願いしておくわ」
「うん。ありがと」
一緒に食堂を出て、レイラリースは『れすとらん』のほうへ、アーシェリヲンは外へ。
「アーシェくん。いってらっしゃい」
「うん。レイラお姉ちゃんもお仕事がんばってね」
するとレイラリースはアーシェリヲンをぎゅっと抱きしめた。
「これだけで一日頑張れるわ。ありがとう、アーシェくん」
「うん。僕も頑張るね」
通路を抜けて、雑貨屋に出て、店番のふりをしているユカリコ教の職員さんにぺこりと会釈。さすがに『いってらっしゃい』は言えないだろうから、手を振って見送ってくれる。
探索者協会へ到着。ホールを抜けていくと、食堂にガルドランがいた。
「おはようございます。ガルドランお兄さん」
「お、おう。早いな。アーシェの坊主」
「あれ? メリルージュ師匠は?」
「なんでも用事があるとかでな、夕方に来るそうだ。ちゃんと練習を見ておくように言われてるよ」
「そうですか。じゃ、地下行ってますね」
「ちょっと待ってくれ。そんなに慌てなくてもいいだろう? お茶くらい付き合えって」
「わかりました。一杯だけですよ?」
「まるで酒に付き合うみたいだな」
「そうですか?」
「あぁ」
約束通りお茶を一杯だけ付き合ったアーシェリヲン。地下へ降りて行く際、マリナに挨拶。
「マリナさん、おはようございます。夕方『魔石でんち』しますんで、寄らせてもらいますね」
「ガルドランさんがお兄さんな――お、おはようございます。アーシェリヲン君。夕方待ってます。練習頑張ってくださいね」
「はい、ありがとうございます」
「マリナの嬢ちゃん、俺がどうしたって?」
「何でもありませんっ」
アーシェリヲンは、射っては回収をひたすら続けた。おかげでお昼前には的から外さなくなっていた。
ガルドランと一緒に食堂でお昼を食べて、しっかりと奢られる。
「ガルドランお兄さん、ごちそうさまでした」
「お、おう」
言葉に詰まってはいるが、尻尾から嬉しさが伝わってくる。もちろんアーシェリヲンも、その変化には気づいていた。
「いいんですか?」
「あぁ、汚くてすまないな」
「いえ、僕の部屋と同じくらいですよ」
アーシェリヲンはガルドランの部屋のベッドを借りて昼寝をさせられた。集中して鍛錬にあたるだろうから、必ず昼寝をさせるように指示をされていた。
「アーシェの坊主、時間だ」
「……おはようございます」
きっちり一時間寝かされて、しっかり起こされる。二人はまた地下へ行き、ガルドランは椅子に座ってじっと見守る。アーシェリヲンはひたすら反復練習。
夕方近くなるとメリルージュが姿を見せる。
「ガル、ちゃんと見てたわね?」
「ちゃんとやってるって」
「ならいいけど。どう? アーシェ君」
「はい。なんとなくですが、わかってきました」
メリルージュの前で射ってみせる。的の大きさはアーシェリヲンの身体くらいの大きさがある。それでも三十メートル離れていると大きくはみえない。
「えいっ」
「そんなに力まなくても、……あら。ちゃんと当たるじゃないの?」
中央から外れてはいるが、良いところに当たっていた。
「取りに行かなくてもいいわ。もう一本いいかしら?」
「はいっ」
アーシェリヲンは右手に矢を取り出した。そのままつがえると、二本目を射る。今度は中央より少しだけ離れた場所に当たった。
「なるほどね。ガル」
「はい、師匠」
「朝からずっと?」
「昼ご飯と昼寝以外はですよ」
「なるほどね」
アーシェリヲンは、的から矢を回収して戻ってきた。
「アーシェ君」
「はい」
「明日はね、森へ行くわ」
「え?」
「これだけ出来たら、あとは実践でいいでしょ」
「本当ですか?」
「残念なことだけれど、基礎はもう、教えることがなくなったわ」
「そうなんですか?」
「えぇそうよ。それじゃ今日はここまでにしましょう」
「はいっ。お疲れ様でした。メリルージュ師匠」
アーシェリヲンは一階に行くと、手を振って二人を見送る。そのまま受付の裏へ入ると、倉庫へ向かう。腕の『魔力ちぇっかー』を確認しつつ、いつものように『魔石でんち』を染めていく。
十五箱染め上げたあたりで、昨日と同じように橙色になった。マリナの元へ行くと染め上げたことを告げる。
「マリナさん。終わりました。今日も十五箱ですね」
「アーシェリヲン君、無理してない?」
「大丈夫です。ほら、赤くなっていませんから」
「それ、赤くなったらまずいんじゃないの?」
「あ、そうでした」
神殿へ戻るため探索者協会を出ようとしたとき、ガルドランに捕まって肩に乗せられる。
「俺はな、子供が好きなんだけど、この顔だろう? 怖がられたり泣かれたりするんだよ」
獣人種は表情がわかりにくいから、子供が怖がることが多いと嘆いている。
「そんなことないですよ。僕、ガルドランお兄さんのことわかりますから」
「そうか? 師匠もわかりやすいっていうんだけどな」
おそらくアーシェリヲンとメリルージュは尻尾をみて判断しているのだろう。
そんな他愛ない会話していたら、あっという間に到着する。
「ここでいいのか?」
「はい。ありがとうございます、ガルドランお兄さん」
「あぁ、ゆっくり休めよ。アーシェの坊主」
レイラリースと一緒の夕食どき、あまりにも楽しみで興奮気味のアーシェリヲン。
「そう。明日は森に行くのね? それでもあのガルドランさんも一緒なら、心配しなくていいわぁ……」
「もしかして、ずっと心配してたの?」
「それはそうよ。わたしはお姉ちゃんなんだから」
隣に座っていたレイラリースは、アーシェリヲンをぎゅっと強めに抱きしめた。温かくて、柔らかくて、とてもいい匂いがする。部屋ではなく食堂だったから『あらあら』などと声が聞こえてきて、少しだけ恥ずかしくなってしまった。
「うん。ありがと……」
部屋に戻ったアーシェリヲン。明日の実戦訓練が楽しみのような、ちょっと不安な感じも。なかなか眠れなかった。
「え? 前に一緒に食べに来ていたあのエルフのお姉さん?」
「うん。昨日、弟子入りしたんだ」
「あの人確か、金の序列でしょ?」
「うん。弓を教わってるんだよね」
「金の序列なら筆頭探索者のはずなのよ」
「多分そうだと思う」
「それならね、しっかり教わるのよ? 滅多にないことでしょうからね」
「うん。それでね、これ」
「お手紙ね、ちゃんと届けてもらうようにお願いしておくわ」
「うん。ありがと」
一緒に食堂を出て、レイラリースは『れすとらん』のほうへ、アーシェリヲンは外へ。
「アーシェくん。いってらっしゃい」
「うん。レイラお姉ちゃんもお仕事がんばってね」
するとレイラリースはアーシェリヲンをぎゅっと抱きしめた。
「これだけで一日頑張れるわ。ありがとう、アーシェくん」
「うん。僕も頑張るね」
通路を抜けて、雑貨屋に出て、店番のふりをしているユカリコ教の職員さんにぺこりと会釈。さすがに『いってらっしゃい』は言えないだろうから、手を振って見送ってくれる。
探索者協会へ到着。ホールを抜けていくと、食堂にガルドランがいた。
「おはようございます。ガルドランお兄さん」
「お、おう。早いな。アーシェの坊主」
「あれ? メリルージュ師匠は?」
「なんでも用事があるとかでな、夕方に来るそうだ。ちゃんと練習を見ておくように言われてるよ」
「そうですか。じゃ、地下行ってますね」
「ちょっと待ってくれ。そんなに慌てなくてもいいだろう? お茶くらい付き合えって」
「わかりました。一杯だけですよ?」
「まるで酒に付き合うみたいだな」
「そうですか?」
「あぁ」
約束通りお茶を一杯だけ付き合ったアーシェリヲン。地下へ降りて行く際、マリナに挨拶。
「マリナさん、おはようございます。夕方『魔石でんち』しますんで、寄らせてもらいますね」
「ガルドランさんがお兄さんな――お、おはようございます。アーシェリヲン君。夕方待ってます。練習頑張ってくださいね」
「はい、ありがとうございます」
「マリナの嬢ちゃん、俺がどうしたって?」
「何でもありませんっ」
アーシェリヲンは、射っては回収をひたすら続けた。おかげでお昼前には的から外さなくなっていた。
ガルドランと一緒に食堂でお昼を食べて、しっかりと奢られる。
「ガルドランお兄さん、ごちそうさまでした」
「お、おう」
言葉に詰まってはいるが、尻尾から嬉しさが伝わってくる。もちろんアーシェリヲンも、その変化には気づいていた。
「いいんですか?」
「あぁ、汚くてすまないな」
「いえ、僕の部屋と同じくらいですよ」
アーシェリヲンはガルドランの部屋のベッドを借りて昼寝をさせられた。集中して鍛錬にあたるだろうから、必ず昼寝をさせるように指示をされていた。
「アーシェの坊主、時間だ」
「……おはようございます」
きっちり一時間寝かされて、しっかり起こされる。二人はまた地下へ行き、ガルドランは椅子に座ってじっと見守る。アーシェリヲンはひたすら反復練習。
夕方近くなるとメリルージュが姿を見せる。
「ガル、ちゃんと見てたわね?」
「ちゃんとやってるって」
「ならいいけど。どう? アーシェ君」
「はい。なんとなくですが、わかってきました」
メリルージュの前で射ってみせる。的の大きさはアーシェリヲンの身体くらいの大きさがある。それでも三十メートル離れていると大きくはみえない。
「えいっ」
「そんなに力まなくても、……あら。ちゃんと当たるじゃないの?」
中央から外れてはいるが、良いところに当たっていた。
「取りに行かなくてもいいわ。もう一本いいかしら?」
「はいっ」
アーシェリヲンは右手に矢を取り出した。そのままつがえると、二本目を射る。今度は中央より少しだけ離れた場所に当たった。
「なるほどね。ガル」
「はい、師匠」
「朝からずっと?」
「昼ご飯と昼寝以外はですよ」
「なるほどね」
アーシェリヲンは、的から矢を回収して戻ってきた。
「アーシェ君」
「はい」
「明日はね、森へ行くわ」
「え?」
「これだけ出来たら、あとは実践でいいでしょ」
「本当ですか?」
「残念なことだけれど、基礎はもう、教えることがなくなったわ」
「そうなんですか?」
「えぇそうよ。それじゃ今日はここまでにしましょう」
「はいっ。お疲れ様でした。メリルージュ師匠」
アーシェリヲンは一階に行くと、手を振って二人を見送る。そのまま受付の裏へ入ると、倉庫へ向かう。腕の『魔力ちぇっかー』を確認しつつ、いつものように『魔石でんち』を染めていく。
十五箱染め上げたあたりで、昨日と同じように橙色になった。マリナの元へ行くと染め上げたことを告げる。
「マリナさん。終わりました。今日も十五箱ですね」
「アーシェリヲン君、無理してない?」
「大丈夫です。ほら、赤くなっていませんから」
「それ、赤くなったらまずいんじゃないの?」
「あ、そうでした」
神殿へ戻るため探索者協会を出ようとしたとき、ガルドランに捕まって肩に乗せられる。
「俺はな、子供が好きなんだけど、この顔だろう? 怖がられたり泣かれたりするんだよ」
獣人種は表情がわかりにくいから、子供が怖がることが多いと嘆いている。
「そんなことないですよ。僕、ガルドランお兄さんのことわかりますから」
「そうか? 師匠もわかりやすいっていうんだけどな」
おそらくアーシェリヲンとメリルージュは尻尾をみて判断しているのだろう。
そんな他愛ない会話していたら、あっという間に到着する。
「ここでいいのか?」
「はい。ありがとうございます、ガルドランお兄さん」
「あぁ、ゆっくり休めよ。アーシェの坊主」
レイラリースと一緒の夕食どき、あまりにも楽しみで興奮気味のアーシェリヲン。
「そう。明日は森に行くのね? それでもあのガルドランさんも一緒なら、心配しなくていいわぁ……」
「もしかして、ずっと心配してたの?」
「それはそうよ。わたしはお姉ちゃんなんだから」
隣に座っていたレイラリースは、アーシェリヲンをぎゅっと強めに抱きしめた。温かくて、柔らかくて、とてもいい匂いがする。部屋ではなく食堂だったから『あらあら』などと声が聞こえてきて、少しだけ恥ずかしくなってしまった。
「うん。ありがと……」
部屋に戻ったアーシェリヲン。明日の実戦訓練が楽しみのような、ちょっと不安な感じも。なかなか眠れなかった。
285
あなたにおすすめの小説
本の知識で、らくらく異世界生活? 〜チート過ぎて、逆にヤバい……けど、とっても役に立つ!〜
あーもんど
ファンタジー
異世界でも、本を読みたい!
ミレイのそんな願いにより、生まれた“あらゆる文書を閲覧出来るタブレット”
ミレイとしては、『小説や漫画が読めればいい』くらいの感覚だったが、思ったよりチートみたいで?
異世界で知り合った仲間達の窮地を救うキッカケになったり、敵の情報が筒抜けになったりと大変優秀。
チートすぎるがゆえの弊害も多少あるものの、それを鑑みても一家に一台はほしい性能だ。
「────さてと、今日は何を読もうかな」
これはマイペースな主人公ミレイが、タブレット片手に異世界の暮らしを謳歌するお話。
◆小説家になろう様でも、公開中◆
◆恋愛要素は、ありません◆
転生貴族のスローライフ
マツユキ
ファンタジー
現代の日本で、病気により若くして死んでしまった主人公。気づいたら異世界で貴族の三男として転生していた
しかし、生まれた家は力主義を掲げる辺境伯家。自分の力を上手く使えない主人公は、追放されてしまう事に。しかも、追放先は誰も足を踏み入れようとはしない場所だった
これは、転生者である主人公が最凶の地で、国よりも最強の街を起こす物語である
*基本は1日空けて更新したいと思っています。連日更新をする場合もありますので、よろしくお願いします
お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~
志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」
この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。
父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。
ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。
今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。
その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。
無職が最強の万能職でした!?〜俺のスローライフはどこ行った!?〜
あーもんど
ファンタジー
不幸体質持ちの若林音羽はある日の帰り道、自他共に認める陽キャのクラスメイト 朝日翔陽の異世界召喚に巻き込まれた。目を開ければ、そこは歩道ではなく建物の中。それもかなり豪華な内装をした空間だ。音羽がこの場で真っ先に抱いた感想は『テンプレだな』と言う、この一言だけ。異世界ファンタジーものの小説を読み漁っていた音羽にとって、異世界召喚先が煌びやかな王宮内────もっと言うと謁見の間であることはテンプレの一つだった。
その後、王様の命令ですぐにステータスを確認した音羽と朝日。勇者はもちろん朝日だ。何故なら、あの魔法陣は朝日を呼ぶために作られたものだから。言うならば音羽はおまけだ。音羽は朝日が勇者であることに大して驚きもせず、自分のステータスを確認する。『もしかしたら、想像を絶するようなステータスが現れるかもしれない』と淡い期待を胸に抱きながら····。そんな音羽の淡い期待を打ち砕くのにそう時間は掛からなかった。表示されたステータスに示された職業はまさかの“無職”。これでは勇者のサポーター要員にもなれない。装備品やら王家の家紋が入ったブローチやらを渡されて見事王城から厄介払いされた音羽は絶望に打ちひしがれていた。だって、無職ではチートスキルでもない限り異世界生活を謳歌することは出来ないのだから····。無職は『何も出来ない』『何にもなれない』雑魚職業だと決めつけていた音羽だったが、あることをきっかけに無職が最強の万能職だと判明して!?
チートスキルと最強の万能職を用いて、音羽は今日も今日とて異世界無双!
※カクヨム、小説家になろう様でも掲載中
神様に与えられたのは≪ゴミ≫スキル。家の恥だと勘当されたけど、ゴミなら何でも再生出来て自由に使えて……ゴミ扱いされてた古代兵器に懐かれました
向原 行人
ファンタジー
僕、カーティスは由緒正しき賢者の家系に生まれたんだけど、十六歳のスキル授与の儀で授かったスキルは、まさかのゴミスキルだった。
実の父から家の恥だと言われて勘当され、行く当ても無く、着いた先はゴミだらけの古代遺跡。
そこで打ち捨てられていたゴミが話し掛けてきて、自分は古代兵器で、助けて欲しいと言ってきた。
なるほど。僕が得たのはゴミと意思疎通が出来るスキルなんだ……って、嬉しくないっ!
そんな事を思いながらも、話し込んでしまったし、連れて行ってあげる事に。
だけど、僕はただゴミに協力しているだけなのに、どこかの国の騎士に襲われたり、変な魔法使いに絡まれたり、僕を家から追い出した父や弟が現れたり。
どうして皆、ゴミが欲しいの!? ……って、あれ? いつの間にかゴミスキルが成長して、ゴミの修理が出来る様になっていた。
一先ず、いつも一緒に居るゴミを修理してあげたら、見知らぬ銀髪美少女が居て……って、どういう事!? え、こっちが本当の姿なの!? ……とりあえず服を着てっ!
僕を命の恩人だって言うのはさておき、ご奉仕するっていうのはどういう事……え!? ちょっと待って! それくらい自分で出来るからっ!
それから、銀髪美少女の元仲間だという古代兵器と呼ばれる美少女たちに狙われ、返り討ちにして、可哀想だから修理してあげたら……僕についてくるって!?
待って! 僕に奉仕する順番でケンカするとか、訳が分かんないよっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!
異世界に召喚されたが「間違っちゃった」と身勝手な女神に追放されてしまったので、おまけで貰ったスキルで凡人の俺は頑張って生き残ります!
椿紅颯
ファンタジー
神乃勇人(こうのゆうと)はある日、女神ルミナによって異世界へと転移させられる。
しかしまさかのまさか、それは誤転移ということだった。
身勝手な女神により、たった一人だけ仲間外れにされた挙句の果てに粗雑に扱われ、ほぼ投げ捨てられるようなかたちで異世界の地へと下ろされてしまう。
そんな踏んだり蹴ったりな、凡人主人公がおりなす異世界ファンタジー!
【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~
きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。
前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる