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4.花火と温泉と囲い込み(攻)
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「お腹いっぱいになったし、片付けもしたし、そろそろメインの話をしましょう!」
「メイン?」
「はい。えっと、まずは……バッグ、バッグ……」
オレのビジネスバッグから何枚かの物件情報を印刷したものを取り出すと、典明さんの前に並べていく。これから典明さんへのプレゼンが始まるんだ。
いざとなったら脅してでも丸め込む……いや、それは最終手段だけど。
「……物件? お前、引っ越しするのか?」
「オレだけじゃなくて、二人で、です」
「………………は?」
「調べてみたら、この区もパートナーシップ制度が認められてるみたいですね。前は全然なかったイメージだったのに、いつの間にか使えるところ増えてて。あ、でも大家さんが条件でルームシェアだめとか男二人だめとかいうところもあるからそれはしょうがないんですけど。で、これとか結構ここから近いし、お手頃な家賃で2LDKなんですよ。あとは──」
「ちょ、まっ。なに? なんなんだ?」
典明さんの思考が停止しかけてるのがわかる。
ていうか、考えないようにしようとしてるだろ。そういう風に逃げるのは今は許さない。ちゃんと真剣に考えてもらわないと。
「わからないフリはやめましょうね。オレ、旅行のあとからずっと考えてました。典明さんのこともう泣かせたくないし、ちょっとしたことで勘違いもさせたくないし、他の人にも取られたくないです。毎日行ってきますとおかえりを典明さんと言い合いたい。もちろん気持ちいいことももっとしたいです。だから、一緒に暮らしましょう」
「だ……めだ。同じ住所になったら会社にバレるだろ。気持ちは嬉しいけど、これから伸びるはずの桂一郎の立場が悪くなるようなこと……俺にはできない」
「なんでオレの立場が悪くなるんですか?」
「だって、男同士でなんて変な噂立てられるだろ……。桂一郎は上役の覚えもめでたいから、変なケチをつけたくないんだよ」
そうやってオレのことを考えてくれるのは嬉しいけど、そっち方向は嬉しくない。どうせ考えるなら、どうやったらオレと一緒にいられるかを考えてくれよ。
それにオレが上司の覚えがめでたいって? 仕事ができるからじゃなくて、コミュニケーションだけだから、昇進にはあんまり関係ないと思う。
そういう典明さんこそ、本当はできる人なのにサポートはかりしてるから、引っ張りだされる可能性があるんだよ。経験を積ませるって名目で。それ、わかってんのかな。
まったくもう……問題なんてぶち当たってから考えればいいだろ? なんでまだ見えてもないこと考えてるんだよ。 オレの立場とかさぁ。
なのに、本気で典明さんはそう思ってるのか、少し青ざめて視線がどんどん下がっていく。
「典明さんっ! こっち見て。変な噂とか、言わせたいやつには言わせておけばいいんです。ケチがつけれらないほど仕事頑張ればいいんです」
「けど……俺は怖い」
「典明さん、うちの会社も福利厚生でパートナーシップあるんですよ? 上層部はそういうことを認めているんです」
「え、うそ……そんなのなかったはずだろ? 俺、入社したときだけは隅から隅まで読んだし」
だって今年度からの施行だし。典明さんが入社したときにあるわけないだろ? と、信じない典明さんに最新版の社内規定を見せてやる。
これも新年度になったときに、全社員に改定されたお知らせはメールで送信されてたんだけどな。社内規定読む人とかほとんどいないけど……典明さんはもしかしたら読んでるかなと思ったのに違ったか。
そして、新しくできた項目を凝視している。パートナーシップが結婚と同等だってのは内容を見ればわかるはずだ。そして、規定になるということは上層部は同性間の関係を認めてるってこともな。
「ね。だから、下っ端の言うことなんて気にしなくていいんです。制度があるんですから。だから……ちゃんと俺とパートナーになってください。自治体と会社に届け出て、一緒に暮らしましょう」
「でも、だって……」
「でもじゃないんです。オレ、本当に余裕ないんですって。最近また典明さんは女性に声かけられまくってるし、他の人に手を出されたら、オレ、その人に何するかわからないです。想像するだけでも嫌だ……。典明さん、オレを犯罪者にしたくないですよね?」
「桂一郎は俺を脅して一緒にいて嬉しいのか?」
典明さんの言葉は叱ってるのに、目の縁が赤くてうるうるしてて全然迫力ない……っていうか。
「それだけ必死だってわかってくださいよ……卑怯なことしてまで典明さんを離したくないんです。って、もう! 典明さん素直になるって言ったじゃないですか。ごねるのやめてください。でもでもだってって言ってても、そんな顔してたら可愛いだけですからね」
眼の前の典明さんは小さく震える指先を隠すように握って、何度も瞬きをしている。視線は左右に何度も揺れていて、きっと自問自答タイムなんだろうなってわかった。だからオレは口を挟まずに典明さんをオレのものにしたいって念を込めて見つめ続ける。
「後悔しても、知らないからな」
「しませんよ。絶対」
きゅっと一度唇を噛んでオレをまっすぐ見てきた典明さんの目は綺麗だった。
まずは一緒に暮らす家を探そうって話して、オレの印刷してきた賃貸とか、ネットの情報なんかを見ながら二人で譲れない条件を出していく。
いやぁ、住む家を決める話を二人でするだけでこんなに楽しいなんて思ってなかった。今のオレの家って必要最低限しかなくて、典明さんの家とは違うからな。でもきっと、二人で暮らし始めたら典明さん側に染まっていくのかもしれない。
「賃貸よりマンション購入とかのほうが自由がきくかもですね。二人で一緒にローン払えばそこまで賃貸と変わらないかも。どうです?」
「え……あ、の」
「典明さん、変なこと考えてるでしょ。別れませんからね? なんで悪いことばかり考えようとするんですか……」
「ごめん……臆病で」
一緒にやっていくって言ってくれたばかりじゃないか。なんでこんなに自信がないんだろう……確かにオレとは得意分野が正反対だけど、典明さんは『できる男』なのに。それに……。
「オレのこと信じてくださいよ。離れられないのも、囲い込もうとしてるのもオレなんですから」
「うっ……」
「泣かないで、典明さん。覚悟決めてくれたんでしょ?」
なんでだよ……また泣かせたじゃん。いや、でもこれは誤解させた涙でも、嫌がってる涙でもないよな……嬉し泣きでもないけどさ。
クソッ、泣き止ませるにはどうしたらいいんだよ。
典明さんの喜ぶこと……ああ、なんてオレは堪え性がない。でも、典明さんはオレのものでオレだけを見てればいいって教え込むには、やっぱアレしかないよな。
「典明さん、来て」
「け、いちろ……」
手を引いて脱衣所に向かうと、典明さんに口を挟ます暇を与えずに服を剥ぎ取って浴室に連れ込んだ。ちょっと寒い浴室でシャワーを出しながら密着すると、肩にキスをしながら乳首や鼠径部を指でなぞる。
それだけで典明さんのモノが重力に逆らって頭を上げてきた。本当に快楽に弱い人だな……オレだけにだとは思うけど心配になるじゃないか。
「典明さんのココはこんなに素直なのに……」
「言うな」
「ふふ。典明さん大好きです。ずっと一緒にいたいからオレに丸め込まれて? ね、こっちもオレが欲しいって」
「あっ、あっ……」
典明さんちの洗面所の下にローションがあるのは把握済みだ。遠慮なく使わせてもらおう。
温まってきた浴室で典明さんの後ろをほぐしながらイイトコロをぐりぐりと押しこんでやる。典明さんがどこをどうされたら前後不覚になるか、オレは熟知してるんだから。
典明さんの限界はすぐにきて、挿れて欲しいと懇願されて浴室で一回、そのあと、ベッドに抱きかかえていって今までできなかった分をしまくった。
年度末はただ寝るだけっていうことも多かったから、本当に本当にしたくてたまらなかったし、この週末は勃たなくなるまでやるつもりだったしさ。
「……しすぎ」
「典明さんのせいですよ。オレの本気を疑うから」
「ん、もう言わない。男女だって結婚前から離婚のことなんて考えないもんな。桂一郎とずっと一緒にいられるように俺も頑張る」
昼近くに目が覚めて、喘ぎすぎてカサカサになった声で典明さんがそんなこと言うから、爆発しそうになって抱きしめた。だって、典明さんの表情に迷いが一欠片もなかったんだ。今までのどこか逃げ道を用意してる典明さんじゃなくて、さ。
ただ、この声だけはちょっと後悔してる……オレの好きな典明さんの声がここまでになるなんて。
「あとでホットはちみつレモンを作ってあげますね」
やっと典明さんはオレのものだってみんなにわからせることができる、そう思うだけで全世界の人に優しくなれそうだ。
気持ち悪いって思われたって結構。そういう人間は典明さんに近づいてこないってことだろ? もし嫌がらせされても倍以上にしてしかえしてやるし、典明さんのことはオレが守るから。
典明さん、幸せにしますよ、絶対に……。
──全.終──
「メイン?」
「はい。えっと、まずは……バッグ、バッグ……」
オレのビジネスバッグから何枚かの物件情報を印刷したものを取り出すと、典明さんの前に並べていく。これから典明さんへのプレゼンが始まるんだ。
いざとなったら脅してでも丸め込む……いや、それは最終手段だけど。
「……物件? お前、引っ越しするのか?」
「オレだけじゃなくて、二人で、です」
「………………は?」
「調べてみたら、この区もパートナーシップ制度が認められてるみたいですね。前は全然なかったイメージだったのに、いつの間にか使えるところ増えてて。あ、でも大家さんが条件でルームシェアだめとか男二人だめとかいうところもあるからそれはしょうがないんですけど。で、これとか結構ここから近いし、お手頃な家賃で2LDKなんですよ。あとは──」
「ちょ、まっ。なに? なんなんだ?」
典明さんの思考が停止しかけてるのがわかる。
ていうか、考えないようにしようとしてるだろ。そういう風に逃げるのは今は許さない。ちゃんと真剣に考えてもらわないと。
「わからないフリはやめましょうね。オレ、旅行のあとからずっと考えてました。典明さんのこともう泣かせたくないし、ちょっとしたことで勘違いもさせたくないし、他の人にも取られたくないです。毎日行ってきますとおかえりを典明さんと言い合いたい。もちろん気持ちいいことももっとしたいです。だから、一緒に暮らしましょう」
「だ……めだ。同じ住所になったら会社にバレるだろ。気持ちは嬉しいけど、これから伸びるはずの桂一郎の立場が悪くなるようなこと……俺にはできない」
「なんでオレの立場が悪くなるんですか?」
「だって、男同士でなんて変な噂立てられるだろ……。桂一郎は上役の覚えもめでたいから、変なケチをつけたくないんだよ」
そうやってオレのことを考えてくれるのは嬉しいけど、そっち方向は嬉しくない。どうせ考えるなら、どうやったらオレと一緒にいられるかを考えてくれよ。
それにオレが上司の覚えがめでたいって? 仕事ができるからじゃなくて、コミュニケーションだけだから、昇進にはあんまり関係ないと思う。
そういう典明さんこそ、本当はできる人なのにサポートはかりしてるから、引っ張りだされる可能性があるんだよ。経験を積ませるって名目で。それ、わかってんのかな。
まったくもう……問題なんてぶち当たってから考えればいいだろ? なんでまだ見えてもないこと考えてるんだよ。 オレの立場とかさぁ。
なのに、本気で典明さんはそう思ってるのか、少し青ざめて視線がどんどん下がっていく。
「典明さんっ! こっち見て。変な噂とか、言わせたいやつには言わせておけばいいんです。ケチがつけれらないほど仕事頑張ればいいんです」
「けど……俺は怖い」
「典明さん、うちの会社も福利厚生でパートナーシップあるんですよ? 上層部はそういうことを認めているんです」
「え、うそ……そんなのなかったはずだろ? 俺、入社したときだけは隅から隅まで読んだし」
だって今年度からの施行だし。典明さんが入社したときにあるわけないだろ? と、信じない典明さんに最新版の社内規定を見せてやる。
これも新年度になったときに、全社員に改定されたお知らせはメールで送信されてたんだけどな。社内規定読む人とかほとんどいないけど……典明さんはもしかしたら読んでるかなと思ったのに違ったか。
そして、新しくできた項目を凝視している。パートナーシップが結婚と同等だってのは内容を見ればわかるはずだ。そして、規定になるということは上層部は同性間の関係を認めてるってこともな。
「ね。だから、下っ端の言うことなんて気にしなくていいんです。制度があるんですから。だから……ちゃんと俺とパートナーになってください。自治体と会社に届け出て、一緒に暮らしましょう」
「でも、だって……」
「でもじゃないんです。オレ、本当に余裕ないんですって。最近また典明さんは女性に声かけられまくってるし、他の人に手を出されたら、オレ、その人に何するかわからないです。想像するだけでも嫌だ……。典明さん、オレを犯罪者にしたくないですよね?」
「桂一郎は俺を脅して一緒にいて嬉しいのか?」
典明さんの言葉は叱ってるのに、目の縁が赤くてうるうるしてて全然迫力ない……っていうか。
「それだけ必死だってわかってくださいよ……卑怯なことしてまで典明さんを離したくないんです。って、もう! 典明さん素直になるって言ったじゃないですか。ごねるのやめてください。でもでもだってって言ってても、そんな顔してたら可愛いだけですからね」
眼の前の典明さんは小さく震える指先を隠すように握って、何度も瞬きをしている。視線は左右に何度も揺れていて、きっと自問自答タイムなんだろうなってわかった。だからオレは口を挟まずに典明さんをオレのものにしたいって念を込めて見つめ続ける。
「後悔しても、知らないからな」
「しませんよ。絶対」
きゅっと一度唇を噛んでオレをまっすぐ見てきた典明さんの目は綺麗だった。
まずは一緒に暮らす家を探そうって話して、オレの印刷してきた賃貸とか、ネットの情報なんかを見ながら二人で譲れない条件を出していく。
いやぁ、住む家を決める話を二人でするだけでこんなに楽しいなんて思ってなかった。今のオレの家って必要最低限しかなくて、典明さんの家とは違うからな。でもきっと、二人で暮らし始めたら典明さん側に染まっていくのかもしれない。
「賃貸よりマンション購入とかのほうが自由がきくかもですね。二人で一緒にローン払えばそこまで賃貸と変わらないかも。どうです?」
「え……あ、の」
「典明さん、変なこと考えてるでしょ。別れませんからね? なんで悪いことばかり考えようとするんですか……」
「ごめん……臆病で」
一緒にやっていくって言ってくれたばかりじゃないか。なんでこんなに自信がないんだろう……確かにオレとは得意分野が正反対だけど、典明さんは『できる男』なのに。それに……。
「オレのこと信じてくださいよ。離れられないのも、囲い込もうとしてるのもオレなんですから」
「うっ……」
「泣かないで、典明さん。覚悟決めてくれたんでしょ?」
なんでだよ……また泣かせたじゃん。いや、でもこれは誤解させた涙でも、嫌がってる涙でもないよな……嬉し泣きでもないけどさ。
クソッ、泣き止ませるにはどうしたらいいんだよ。
典明さんの喜ぶこと……ああ、なんてオレは堪え性がない。でも、典明さんはオレのものでオレだけを見てればいいって教え込むには、やっぱアレしかないよな。
「典明さん、来て」
「け、いちろ……」
手を引いて脱衣所に向かうと、典明さんに口を挟ます暇を与えずに服を剥ぎ取って浴室に連れ込んだ。ちょっと寒い浴室でシャワーを出しながら密着すると、肩にキスをしながら乳首や鼠径部を指でなぞる。
それだけで典明さんのモノが重力に逆らって頭を上げてきた。本当に快楽に弱い人だな……オレだけにだとは思うけど心配になるじゃないか。
「典明さんのココはこんなに素直なのに……」
「言うな」
「ふふ。典明さん大好きです。ずっと一緒にいたいからオレに丸め込まれて? ね、こっちもオレが欲しいって」
「あっ、あっ……」
典明さんちの洗面所の下にローションがあるのは把握済みだ。遠慮なく使わせてもらおう。
温まってきた浴室で典明さんの後ろをほぐしながらイイトコロをぐりぐりと押しこんでやる。典明さんがどこをどうされたら前後不覚になるか、オレは熟知してるんだから。
典明さんの限界はすぐにきて、挿れて欲しいと懇願されて浴室で一回、そのあと、ベッドに抱きかかえていって今までできなかった分をしまくった。
年度末はただ寝るだけっていうことも多かったから、本当に本当にしたくてたまらなかったし、この週末は勃たなくなるまでやるつもりだったしさ。
「……しすぎ」
「典明さんのせいですよ。オレの本気を疑うから」
「ん、もう言わない。男女だって結婚前から離婚のことなんて考えないもんな。桂一郎とずっと一緒にいられるように俺も頑張る」
昼近くに目が覚めて、喘ぎすぎてカサカサになった声で典明さんがそんなこと言うから、爆発しそうになって抱きしめた。だって、典明さんの表情に迷いが一欠片もなかったんだ。今までのどこか逃げ道を用意してる典明さんじゃなくて、さ。
ただ、この声だけはちょっと後悔してる……オレの好きな典明さんの声がここまでになるなんて。
「あとでホットはちみつレモンを作ってあげますね」
やっと典明さんはオレのものだってみんなにわからせることができる、そう思うだけで全世界の人に優しくなれそうだ。
気持ち悪いって思われたって結構。そういう人間は典明さんに近づいてこないってことだろ? もし嫌がらせされても倍以上にしてしかえしてやるし、典明さんのことはオレが守るから。
典明さん、幸せにしますよ、絶対に……。
──全.終──
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>猫丸さん
ありがとうございます〜
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>朝倉さん
攻めのほうが考え方が柔軟で、欲しいものは欲しいって出す人間ですね。そして、終始必死www
押しに弱い受け可愛くて好き。でも自分にあまり自信のない子が、好き好き言われて困惑しながらも嬉しそうなのは、いいぞもっとやれって思っちゃいます。
最後まで感想くれてありがとうございました✨