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番外編【リュカリオンとナターシャの営み♡】
しおりを挟むナターシャの最近、悩みを抱えている。
それは、リュカリオンが毎夜、子を宿すナターシャの腹部を確認するからだ。
「ナターシャ、成長したか見たいな。」
「え?今日もですか?」
夜着もお腹が冷えないように、薄手の夜着は着ないナターシャ。
だが、毎夜リュカリオンはお腹を確認したがるので、脱がされ時折身体を求めてくるのだ。
「愛する妃と子を見たいだけだよ。」
ゾクッ………。
耳元で甘い低い声で囁かれては、ナターシャもその気になってしまう。
「………少しだけですよ?」
「……我慢出来たらね。」
(…………出来る訳ないじゃない………。)
ナターシャはベッドに横たわるリュカリオンの横で夜着を脱ぐ。
「………ちょっと大きくなったね。」
お腹を愛おしそうに擦るリュカリオンは、ナターシャのお腹にキスをする。
「こっちも、少し大きくなったんじゃない?」
「………んっ………。」
お腹の上にある2つの山の間に指を滑らし、麓を揉むリュカリオン。
頂上には触れられず、もどかしさだけを残す触り方に、ナターシャは吐息を漏らした。
「何?感じちゃった?」
「………触る………から……。」
「可愛いくて触りたくなるから仕方ない。」
「わ、わたくしのせいに………しないでっ!」
リュカリオンの手に反応をしてしまうナターシャ。
妊娠中でも欲しくなるように、リュカリオンの手は触れてくる。
「………ん………はぁ……。」
くちゅ……ちゅぱっ。
と、卑猥な音を唇で奏で合うのも、2人のごく自然な行為になっていた。
唇を重ね、ナターシャの胸を揉むリュカリオン。
離れると、ナターシャは物欲しそうにリュカリオンにはいつも見せていた。
「キス好きだよね………物足りなさそう。」
「…………リュカが好きだから………。」
「………もう………不意打ち………。」
リュカリオンは、お腹を庇いながらナターシャを仰向けに押し倒す。
「今日はやめないからね。」
「………今日もでしょう?」
クスクスと笑いが漏れるナターシャ。
「下の口と中にもキスしないとね。」
「……………もうっ……。」
恥ずかしい言葉はナターシャは未だに慣れないのか、リュカリオンに向けた顔を背けた。
「………可愛いなぁ……ココも期待してて、身体は素直なのに……。」
「………あっ………はっあっ!」
もう何度もリュカリオンに舐められ、指で解された蜜口は、ナターシャが気持ちいい所しか触れない。
妊娠する迄はじれったく執拗に愛撫をされていたが、妊娠したナターシャに負担を掛けないような時間を掛けない抱き方をリュカリオンはするようになった。
「とろとろ……挿入るね。」
「んっん……。」
「………可愛い顔しちゃって………。」
「……だって………気持ち……よく……てっ!!はぁっ!……あっ………あぁっ!」
「中にキス出来たよ?……気持ちいいね。」
避妊具を着けて挿入ったリュカリオン。
それも妊娠してからは気を使っている。
体位も負担が掛からないようにしてくれているのがもどかしいが、それも仕方ない。
「あゝ………気持ち……いっ……。」
「ナターシャは激しいの好きだから、もどかしくない?」
「!!…………もぅ!」
「ふふふ…………産まれたら……ね?」
「激しい………の好きな………のは、リュカ……じゃないで……すかっ!」
「………ゆっくりでも、気持ちいいよ?……ナターシャの中、うねってる………。」
「はぁ………リュカっ………。」
「イク?………じゃ、俺も……イかせて……。」
ナターシャがイキたい時迄、ゆっくり味わうリュカリオンは吐精の為にその時だけ激しく腰を動かす。
「あぁぁぁ………中っ………熱いのっ……。」
「…………ナターシャ……大丈夫?」
「………はぁ……はぁ……大丈夫……。」
リュカリオンは避妊具を外し、ナターシャの下腹部を拭き取った後、夜着を着るの迄手伝う。
「夜着自分で着れるのに……。」
「やりたいんだよ。負担掛けるのに毎夜シてるから。」
「わたくしも求めちゃってますからお互い様ですよ?」
「ナターシャ、愛してくれてありがとう。」
「!!…………やだっ言われると照れますわ。」
「昼に言ってくれたからね。」
そうして、リュカリオンとナターシャの1日は終わるのだった。
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