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記憶が・・・5。
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山下「記憶が・・・なくなった・・・?」
佐々木はそんなこと言ってなかった。
美都「すみません。・・・失礼します。」
掴んでた手を、するりと抜け、美都ちゃんは歩いていってしまった。
山下「嘘だろ・・・?」
俺は踵を返してそのまま交番に戻った。
美都ちゃんのことを佐々木に聞くために。
ーーーーーーーーーーーーーーー
交番・・・
溜まってる書類を片付けてるのは俺、要。
黙々と作業を進めてると山下が帰ってきた。
ガラガラガラ・・・!
山下「おい、佐々木っ!」
俺を呼びながら山下は事務室に入ってきた。
要「どうした?」
山下「さっき・・・美都ちゃんに会った。」
要「・・・そうか。」
山下「俺のこと・・・知らないって・・・。」
俺は書類を片付けながら山下に説明した。
美都の記憶の一部がないこと。
ちょっと思い出しそうなことを。
山下「・・・お前が一番辛いか。」
要「まぁ・・・。」
察してくれたのか、山下は制帽をかぶりなおした。
山下「・・・パトロール、途中だったからもっかい行ってくる。」
要「おぅ。」
交番を出ていった山下。
まさか次に帰ってくるときに美都も一緒だとは思いもしなかった。
佐々木はそんなこと言ってなかった。
美都「すみません。・・・失礼します。」
掴んでた手を、するりと抜け、美都ちゃんは歩いていってしまった。
山下「嘘だろ・・・?」
俺は踵を返してそのまま交番に戻った。
美都ちゃんのことを佐々木に聞くために。
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交番・・・
溜まってる書類を片付けてるのは俺、要。
黙々と作業を進めてると山下が帰ってきた。
ガラガラガラ・・・!
山下「おい、佐々木っ!」
俺を呼びながら山下は事務室に入ってきた。
要「どうした?」
山下「さっき・・・美都ちゃんに会った。」
要「・・・そうか。」
山下「俺のこと・・・知らないって・・・。」
俺は書類を片付けながら山下に説明した。
美都の記憶の一部がないこと。
ちょっと思い出しそうなことを。
山下「・・・お前が一番辛いか。」
要「まぁ・・・。」
察してくれたのか、山下は制帽をかぶりなおした。
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要「おぅ。」
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まさか次に帰ってくるときに美都も一緒だとは思いもしなかった。
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