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クリスマス。
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クリスマス当日。
ほたるside・・・
夕方から来いと言われて、私は18時に消防署につくように向かった。
手にはみんなへのプレゼントを持って。
ほたる「救助隊の人の必需品って何かわかんなかった・・・。」
結局、当たり障りのないものを用意してしまったけど、喜んでもらえるか不安・・・。
ほたる「いつもほんとにお世話になってるし・・・感謝の気持ちをこめて。」
ーーーーーーーーーー
コンコン・・・ガチャ・・・
ほたる「失礼しまーす。」
ミーティングルームの中に入ると、テーブルの上に小さいツリーが置かれていた。
ほたる「わ、かわいい。」
笹井「邪魔になるからそのサイズが限界だけどな。」
私の後ろから現れた笹井さん。
ほたる「他のみなさんは?」
笹井「じきに来るよ。・・・俺と二人っきりじゃ不満かな?」
ほたる「---っ!・・・そんなことはっ。」
笹井「ははっ。冗談だよ。」
笹井さんは私の頭をぽんぽんっと撫でて、ミーティングルームに入っていった。
ほたる「・・・笹井さん。一つ聞いてもいいですか?」
笹井「・・・なにかな?」
ほたる「身内が家で・・・頻繁に倒れたら・・・笹井さんはどうしますか?」
笹井「・・・搬送は絶対だけど・・・精密検査を受けさせるかな。」
ほたる「・・・何回も倒れたら、嫌になってきませんか?」
笹井「ならない。救える命は救う。そのために救助隊にいるからな。少なくともうちのメンバーはみんな同じなハズだ。」
真剣な表情で答える笹井さん。
その言葉に私は救われたような気がしたけど、過去のことで頭を悩ませることになった
そのとき・・・みんながミーティングルームに入ってきた。
森川「あ、ほたるー。」
宮下「もう来てたの?」
純弥「さっさとケーキ食おうぜー。」
弓弦「いらっしゃい、ほたるちゃん。」
私は笹井さんに、質問に答えてくれたお礼を言った。
ほたる「笹井さん、ありがとうございました。」
笹井「いいえ?またなんでも聞いて。」
弓弦「何聞いてたの?」
ほたる「え?それは・・・。」
私が返答に困ってると、笹井さんが代わりに答えてくれた。
笹井「好きなタイプは何か聞かれたんだよ。」
純弥「!?」
弓弦「は!?」
ほたる「え!?」
笹井「『ほたる』って答えといた。」
純弥「!?!?」
弓弦「!?!?」
ほたる「えぇぇ!?」
どうしていいのか分からず、一人でパニックに陥ってると、純弥さんと弓弦さんが言い出した。
純弥「笹井さんのケーキはいらないな。」
弓弦「だな。俺らで食べちまおう。」
笹井「ちょ・・!冗談に決まってるだろ!?」
純弥さんと弓弦さんの顔を見ると、ニヤニヤ笑っている。
2人も冗談でやってるのがすぐに分かった。
ほたる「あははっ。もうー、3人とも遊んじゃってー。」
私はお腹を抱えて笑った。
こんなに笑うのは久しぶりだ。
純弥「!!・・・笑った。」
弓弦「それも豪快に・・。」
笹井「へぇー、ほたるってちゃんと笑えるんだな。」
ほたる「ちゃんと笑いますよっ。でも今のはちょっとツボったー・・・あははっ。」
笑いすぎて私は、手荷物を腕から落としてしまった。
バサバサっ・・!
ほたる「あ・・・。」
紙袋から流れるようにラッピング袋が出てきた。
宮下「?・・・なんかいっぱい出たぞ?」
ほたる「・・・これ、みなさんに。」
私は拾って、紙袋に戻してから、一人ずつラッピング袋を渡していった。
純弥「開けて・・いい?」
ほたる「もちろん。」
ガサガサ開けて、袋から取り出されたものは・・・
笹井「・・・タオル。」
ほたる「トレーニングとかで汗をかかれることが多いと思って。よかったら使ってください。」
みんないつも首にタオルを引っかけてる。
だからタオルを思い付いたんだけど・・・。
森川「ありがとうっ。」
宮下「大事に使うよ!」
笹井「いつも差し入れ持ってきてくれてるのに申し訳ない。」
純弥「ありがとな。」
弓弦「ありがとう。・・・俺たちもあるんだよ。」
ほたる「え・・?」
みんな自分の机の引き出しから箱や袋を取り出して、私に差し出してきた。
森川「いつも差し入れ、ありがとな。」
宮下「よかったら使って?」
笹井「また、いつでも遊びに来いよ?」
純弥「メリークリスマス。」
弓弦「遊びに来てくれてるのに雑用までしてくれてありがとう。」
大小さまざまな袋や箱が私の腕に乗せられていった。
ほたる「え!?え!?・・・いいんですか!?」
みんなの顔を見ると、全員が頷いていた。
ほたる「・・・ありがとうございます。・・・開けても?」
5人「もちろん。」
私は机を借りて、プレゼントを置かせてもらい、ひとつずつ開けていった。
ほたるside・・・
夕方から来いと言われて、私は18時に消防署につくように向かった。
手にはみんなへのプレゼントを持って。
ほたる「救助隊の人の必需品って何かわかんなかった・・・。」
結局、当たり障りのないものを用意してしまったけど、喜んでもらえるか不安・・・。
ほたる「いつもほんとにお世話になってるし・・・感謝の気持ちをこめて。」
ーーーーーーーーーー
コンコン・・・ガチャ・・・
ほたる「失礼しまーす。」
ミーティングルームの中に入ると、テーブルの上に小さいツリーが置かれていた。
ほたる「わ、かわいい。」
笹井「邪魔になるからそのサイズが限界だけどな。」
私の後ろから現れた笹井さん。
ほたる「他のみなさんは?」
笹井「じきに来るよ。・・・俺と二人っきりじゃ不満かな?」
ほたる「---っ!・・・そんなことはっ。」
笹井「ははっ。冗談だよ。」
笹井さんは私の頭をぽんぽんっと撫でて、ミーティングルームに入っていった。
ほたる「・・・笹井さん。一つ聞いてもいいですか?」
笹井「・・・なにかな?」
ほたる「身内が家で・・・頻繁に倒れたら・・・笹井さんはどうしますか?」
笹井「・・・搬送は絶対だけど・・・精密検査を受けさせるかな。」
ほたる「・・・何回も倒れたら、嫌になってきませんか?」
笹井「ならない。救える命は救う。そのために救助隊にいるからな。少なくともうちのメンバーはみんな同じなハズだ。」
真剣な表情で答える笹井さん。
その言葉に私は救われたような気がしたけど、過去のことで頭を悩ませることになった
そのとき・・・みんながミーティングルームに入ってきた。
森川「あ、ほたるー。」
宮下「もう来てたの?」
純弥「さっさとケーキ食おうぜー。」
弓弦「いらっしゃい、ほたるちゃん。」
私は笹井さんに、質問に答えてくれたお礼を言った。
ほたる「笹井さん、ありがとうございました。」
笹井「いいえ?またなんでも聞いて。」
弓弦「何聞いてたの?」
ほたる「え?それは・・・。」
私が返答に困ってると、笹井さんが代わりに答えてくれた。
笹井「好きなタイプは何か聞かれたんだよ。」
純弥「!?」
弓弦「は!?」
ほたる「え!?」
笹井「『ほたる』って答えといた。」
純弥「!?!?」
弓弦「!?!?」
ほたる「えぇぇ!?」
どうしていいのか分からず、一人でパニックに陥ってると、純弥さんと弓弦さんが言い出した。
純弥「笹井さんのケーキはいらないな。」
弓弦「だな。俺らで食べちまおう。」
笹井「ちょ・・!冗談に決まってるだろ!?」
純弥さんと弓弦さんの顔を見ると、ニヤニヤ笑っている。
2人も冗談でやってるのがすぐに分かった。
ほたる「あははっ。もうー、3人とも遊んじゃってー。」
私はお腹を抱えて笑った。
こんなに笑うのは久しぶりだ。
純弥「!!・・・笑った。」
弓弦「それも豪快に・・。」
笹井「へぇー、ほたるってちゃんと笑えるんだな。」
ほたる「ちゃんと笑いますよっ。でも今のはちょっとツボったー・・・あははっ。」
笑いすぎて私は、手荷物を腕から落としてしまった。
バサバサっ・・!
ほたる「あ・・・。」
紙袋から流れるようにラッピング袋が出てきた。
宮下「?・・・なんかいっぱい出たぞ?」
ほたる「・・・これ、みなさんに。」
私は拾って、紙袋に戻してから、一人ずつラッピング袋を渡していった。
純弥「開けて・・いい?」
ほたる「もちろん。」
ガサガサ開けて、袋から取り出されたものは・・・
笹井「・・・タオル。」
ほたる「トレーニングとかで汗をかかれることが多いと思って。よかったら使ってください。」
みんないつも首にタオルを引っかけてる。
だからタオルを思い付いたんだけど・・・。
森川「ありがとうっ。」
宮下「大事に使うよ!」
笹井「いつも差し入れ持ってきてくれてるのに申し訳ない。」
純弥「ありがとな。」
弓弦「ありがとう。・・・俺たちもあるんだよ。」
ほたる「え・・?」
みんな自分の机の引き出しから箱や袋を取り出して、私に差し出してきた。
森川「いつも差し入れ、ありがとな。」
宮下「よかったら使って?」
笹井「また、いつでも遊びに来いよ?」
純弥「メリークリスマス。」
弓弦「遊びに来てくれてるのに雑用までしてくれてありがとう。」
大小さまざまな袋や箱が私の腕に乗せられていった。
ほたる「え!?え!?・・・いいんですか!?」
みんなの顔を見ると、全員が頷いていた。
ほたる「・・・ありがとうございます。・・・開けても?」
5人「もちろん。」
私は机を借りて、プレゼントを置かせてもらい、ひとつずつ開けていった。
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