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ライバル。
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ほたる「あの、一人で帰れますよ?」
純弥「お前に聞きたいことがある。ちょっと遠回りしながら帰ろうぜ。」
私の家とは反対方向に歩いていく純弥さん。
ほたる「私の家、知ってるんですか?」
純弥「弓弦に聞いた。1年くらい前にできたアパートだろ?この辺の地理は頭に入ってんだよ。」
そうなんだ・・・。
ぐんぐん歩いて連れて行かれた先は、小さな公園だった。
ほたる「え、イルミネーション?」
所々にきらきら輝く装飾が施されている。
純弥「ちょっとしょぼいけどな。その代わり誰もいない。」
そういわれて辺りを見回したけど、ほんとに誰もいなかった。
ほたる「きれい・・・ですね。」
公園の中を歩いていると、純弥さんが聞いてきた。
純弥「なぁ、なんで弓弦はほたるの薬持ってたんだ?」
ほたる「え?」
純弥「二人で・・・遊びにいったとか?」
ほたる「はい・・・。仕事が休みの時にちょっと。」
純弥「・・・俺が遊びに誘ったら・・・行くか?」
ほたる「?・・・はい。」
断る理由がない・・・よね?
純弥「なら、今度誘うからアドレス教えて。」
ほたる「あ、はい。どうぞ。」
私は鞄の中からケータイを取り出して純弥さんと番号とメールアドレスを交換した。
純弥「遠回りさせてごめん。送ってく。」
ほたる「いえ、こんな素敵な場所、教えてくださってありがとうございます。」
純弥さんは私の荷物を持ってくれ、家まで送り届けてくれた。
ーーーーーーーーーー
純弥side・・・
ほたるを家まで送り届けてから、俺は署に戻った。
ミーティングルームに入って、弓弦を呼ぶ。
純弥「弓弦!」
弓弦「なに?純弥。」
純弥「話がある。」
弓弦「ここで・・・いいだろ?」
弓弦はきっと、俺が何を言うのかわかってるんだろう。
だからあえてみんなの前で話をしようって言ってる。
純弥「あぁ。いいぞ。」
弓弦「・・・ほたるちゃんのことかな?」
森川「え、お前ら本気なのか?」
宮下「仲良くするだけ以上になりたいのか?」
どうやら森川さんと宮下さんはほたるに本気じゃなさそうだ。
純弥「弓弦は本気なんだろ?」
弓弦「・・・純弥もだろ?」
俺と弓弦がお互いに目を見て、視線を外せないでいると、笹井さんが口を開いた。
笹井「・・・仕事中はライバルなことを忘れろよ?」
純弥「わかってる!」
弓弦「俺もわかってる。」
笹井「ならいいけど。・・・ほたるは他に気になる人がいるんじゃないか?」
純弥「!!」
弓弦「!!」
思い当たる節のある俺は固まった。
弓弦の表情をみると、弓弦も思い当たることがあるみたいだ。
純弥「・・・。」
弓弦「・・・。」
純弥「それでも俺は諦めない。」
弓弦「俺も。」
笹井「はぁー・・・。」
笹井さんは頭を悩ませそうだったけど、俺と弓弦はその日からほたるに必死になった。
純弥「お前に聞きたいことがある。ちょっと遠回りしながら帰ろうぜ。」
私の家とは反対方向に歩いていく純弥さん。
ほたる「私の家、知ってるんですか?」
純弥「弓弦に聞いた。1年くらい前にできたアパートだろ?この辺の地理は頭に入ってんだよ。」
そうなんだ・・・。
ぐんぐん歩いて連れて行かれた先は、小さな公園だった。
ほたる「え、イルミネーション?」
所々にきらきら輝く装飾が施されている。
純弥「ちょっとしょぼいけどな。その代わり誰もいない。」
そういわれて辺りを見回したけど、ほんとに誰もいなかった。
ほたる「きれい・・・ですね。」
公園の中を歩いていると、純弥さんが聞いてきた。
純弥「なぁ、なんで弓弦はほたるの薬持ってたんだ?」
ほたる「え?」
純弥「二人で・・・遊びにいったとか?」
ほたる「はい・・・。仕事が休みの時にちょっと。」
純弥「・・・俺が遊びに誘ったら・・・行くか?」
ほたる「?・・・はい。」
断る理由がない・・・よね?
純弥「なら、今度誘うからアドレス教えて。」
ほたる「あ、はい。どうぞ。」
私は鞄の中からケータイを取り出して純弥さんと番号とメールアドレスを交換した。
純弥「遠回りさせてごめん。送ってく。」
ほたる「いえ、こんな素敵な場所、教えてくださってありがとうございます。」
純弥さんは私の荷物を持ってくれ、家まで送り届けてくれた。
ーーーーーーーーーー
純弥side・・・
ほたるを家まで送り届けてから、俺は署に戻った。
ミーティングルームに入って、弓弦を呼ぶ。
純弥「弓弦!」
弓弦「なに?純弥。」
純弥「話がある。」
弓弦「ここで・・・いいだろ?」
弓弦はきっと、俺が何を言うのかわかってるんだろう。
だからあえてみんなの前で話をしようって言ってる。
純弥「あぁ。いいぞ。」
弓弦「・・・ほたるちゃんのことかな?」
森川「え、お前ら本気なのか?」
宮下「仲良くするだけ以上になりたいのか?」
どうやら森川さんと宮下さんはほたるに本気じゃなさそうだ。
純弥「弓弦は本気なんだろ?」
弓弦「・・・純弥もだろ?」
俺と弓弦がお互いに目を見て、視線を外せないでいると、笹井さんが口を開いた。
笹井「・・・仕事中はライバルなことを忘れろよ?」
純弥「わかってる!」
弓弦「俺もわかってる。」
笹井「ならいいけど。・・・ほたるは他に気になる人がいるんじゃないか?」
純弥「!!」
弓弦「!!」
思い当たる節のある俺は固まった。
弓弦の表情をみると、弓弦も思い当たることがあるみたいだ。
純弥「・・・。」
弓弦「・・・。」
純弥「それでも俺は諦めない。」
弓弦「俺も。」
笹井「はぁー・・・。」
笹井さんは頭を悩ませそうだったけど、俺と弓弦はその日からほたるに必死になった。
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