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新規任務準備編
46.シリアス vs 私
しおりを挟むユストゥスは大きくため息をついた。とても苛立っているようである。大丈夫か、おまんこするか?少しでもユストゥスの不満を解消してやろうと思って、そう声をかけようと口を開いたが、あやふやな喘ぎ声しか出なかった。
「あのなぁおっさん。ちゃんと言っただろ。俺の取引と、クンツのことは関係ないって」
「関係ねえわけあるか。クー……クンツがこっちに引き取られるからって、お前さんは俺らに付いてきたんじゃねえか」
低い声でドゥシャンが唸る。焚火の火が揺れた。挟んで向かい合っているせいで、ちろちろと大きく小さく炙られる光が、よりドゥシャンの印象を怖いものに見せていた。そんな怖い顔で見ないでほしい。
それは確かにユストゥスは言い逃れできない変態だが、これでも私の狼なのだ。斧で擦り潰すのは待ってほしい。
ユストゥスはじりじり下がりながら、改めて私の身体を抱き直す。重いようならおろしておいてくれてもいいぞ。どうせ動けないのだし。
「ああもう、捨ててくればよかったなあの手紙。最優先は嫁なんだよ。どうせ匂いで持ってんのバレるから、取引にしただけで、あんとき説明した以上のことはない。中身だって見せただろーが」
「そんな言葉で納得すると思ってんのか?そもそも、クーちゃ……クンツ自身にも不審な点はある」
私自身がおかしい。……えっと、今のところ、淫紋で変になっている自覚はあるが、それとは別の話だろうか。ユストゥスの首筋を舐め上げながらぼんやりしていると、ユストゥスがじろりと半目になった。
「あのさ、言いたいことがあるのはよっくわかるけどよ、クンツのこと、むりに言い直すのやめろよ。話の腰が折れるだろうが」
「……じゃあクーちゃんが「あい」」
おっ、呼ばれたぞ。そろそろおちんぽ祭りの時間だろうか。
私が返事をすると、2人揃って押し黙ってしまった。なんだ、どうした。難しい話は終わったか?
いまは、何を言われても理解できるような状態ではないのは、2人も知ってるだろう。早く話を終わらせて、しっぽりずっぽり入れてくれ。
アーモスは寝てしまったのだが、ドゥシャンが代わりに相手してくれるのでもいい。寝込みを襲っていいのなら、今からでもたたき起こしに行くぞ。
ちゅっと吸い付いていたユストゥスの首から、顔を離してドゥシャンに顔を向ける。とろりと蕩けたまま笑みを浮かべると、大きな熊が、くぁっと変わった甘い鳴き声を上げた。耳がぺったりと倒れている。どうしたドゥシャン、ドゥシャンもおまんこするか?少し身を乗り出すと、私を抱き締めるユストゥスの腕から緊張が抜けた。
「クンツに絆されてんのに、驚かすなよおっさん」
「俺が警戒してんのはお前だユストゥス!もういいクーちゃん寄越せ」
「……おお、いいぜ」
えっ、あっユストゥス?
ユストゥスは、一度わずかに身体を強張らせたが、焚火を避けてドゥシャンに近づき、素直に私を引き渡してしまった。戻りながらユストゥスは手を動かす。
<いっぱいその熊に吸い付いてやれ。意外に堕ちるかもしれねえぞ>
……本当か?
ドゥシャンは大きくて、首には吸い付けない。脇胸あたりしか目に入らない。……ここでいいか。ちゅっと私は男の分厚い胸板に吸い付いた。ぺろぺろ舐めて、何度も位置を変えて吸い付く。
ああいいなあ筋肉。人族の私では、ここまでは付かないものだ。今のうちにいっぱい堪能しておこう。そう思ったのに、ドゥシャンはそわりと身じろぎすると、私を引き剥がして、胡坐をかいた膝頭にまで遠ざけてしまった。ちっ。
「で、クンツがどう不審なんだ?どこからどう見ても、幼い絶世の美少女だろうが」
またユストゥスが変なことを言っている。そのうち頭を疑われるからやめた方がいいぞ。
「確かにめったに見ねえ美人だが……匂いだ。この国は平地が多い。高山植物のガガジェの実は生えてないから、ここでは食べれるはずがねえ。なのに、どうしてこんなに匂うんだ。それに」
ドゥシャンまで頭のおかしいことを口にしながらも、簀巻きをほどいてくれた。やったな!とうとうおまんこ解禁か!
布の隙間から転げ落ちるぬいぐるみが、地面で汚れないように手で掴むと、もう片方の手をドゥシャンの首に回そうとして掴まれた。ん?
「こんな剣だこができた幼児がどこにいる。指の皮も厚いし、剣を握って数年程度じゃ、こうはならねえ」
言いながら、ドゥシャンは私の指をぐにぐにと押した。
そう言われて見れば、確かに。
外見で変わったところと言えば、耳と尾が付けられただけだ。それ以外はいたって変わらない。ドゥシャンの手は大きくて、少しささくれ立っている。私の手が本当に子供に見えるぐらいに小さい。その手でぐにぐに揉んでくるので、私は太い親指にちゅっと吸い付いた。
あー……この指で前立腺を揉まれたら、すぐにイってしまう自信がある。
「体つきにしたって、熊獣人の子供ってフィルターを外せば、十分戦士に見え……あー、クーちゃん。いま真剣な話してるからな、俺の指しゃぶんのやめてくれねえか」
「ええ……ろぅしても?」
「どうしてもだ」
仕方ない。しぶしぶドゥシャンの指を口から出す。悲しい。でも掴まれた手も放してもらったので、これで晴れて私は自由の身である。ドゥシャンはまだ上半身裸のままだし、簀巻きを取られたので、私だってそうだ。そのせいか、ドゥシャンはユストゥスと違って、あまり自分の身体に引き寄せるように、抱いてくれているわけではない。その分身体の自由が利く。
「そうだな。俺のお嫁様は、成熟した大人だよなあ」
「大人……大人に子供の精神が宿っちまったみてえな、アンバランスさがあるが……少なくともただの幼女じゃねえだろ」
話はまだ続いていたらしい。ぬいぐるみが邪魔だと思いつつ、投げ出すわけにもいかない。私は片手でどうにかして下着を脱ごうと悪戦苦闘する。膝頭の上に乗せられているので、右を下げ、左を下げ、を繰り返していると膝まで下がった。何度も勝手に白濁を噴き上げてしまう私のペニスは、いまも大きく存在を主張している。
あと半分、とひざ下まで下げようと手を動かすと、ドゥシャンが邪魔をしてきた。下げている私の手を押さえつけて、あろうことが、せっかく下げた、どろどろで精液で汚れた下着をまた履かせようと手を動かしてくる。
「クーちゃん。いま真剣な話してんだから、脱ぐな」
「ゔー!もーおわい!はなし、あしら!」
そもそも!いまこんな私を放っておいて、なんの話をすると言うのだ!ええい、面倒な!淫紋が消える明日には、もっとまともになっているのだから、明日にしろ明日に!
手にしていたぬいぐるみで、ばしばしドゥシャンを殴りつけ、腕を掴む。話をするというから、大人しく自分で慰めておこうと思っていたのに、そっちがその気なら、こっちだって考えがあるぞ。
「ゆしゅ!」
私の呼びかけに応じて、ユストゥスが近づいてきた。ドゥシャンはわずかに身を強張らせるが、ユストゥスは意に介さず、腕に抱き着いて、両足を上げた私の足から下着を抜き去ってくれる。
「はいよ。……っくく、俺、結構クンツに『ゆしゅ』って呼ばれんの好きかも」
な……なにを言ってるのだ、この変態狼!ろれつが回ってないだけだ!好きでそんな言い方してるわけではない!!愚か者め!
私が唸ると、ユストゥスは笑いながらその場に膝をついた。全く。でも、足を開けるというのは、素晴らしい。
ついでとばかりに足を延ばして、ユストゥスの下半身を足の裏で押せば、その足を掴んで持ち上げられた。足の親指を噛まれて舐められる。ぞくっとした震えに、私は堪らずドゥシャンの身体に抱き着いた。熱い吐息を男の胸板に吹きかけ、濡れた瞳で見上げる。
「どーしゃ。こ、こぉびしよ!」
やった。どうにか、舌をもつれさせずに言えたのではないか。私はやったらできるのだ。ふふふ。
目の前の胸板にがじがじと齧りついて強請る。が、すぐさま頭を掴まれて引き剥がされた。
「それはだめだと言ったろクーちゃん!」
「何言ってんだ。わかってんだろおっさん。俺の嫁が幼女じゃないって。さーて、匂いを別にしたら、何歳に見える?」
ドゥシャンがアーモスに問いかけたように、今度はユストゥスが私の足を舐めながら尋ねた。変態だし、私に対する認識が少しおかしいが、それでも私の狼はとても優秀だな!良く言った!さあドゥシャン、私が本当に幼女か見極めてくれ!
対して、ドゥシャンは耳をぺたっとしたまま、私から視線を逸らした。
「じゅうな……よん……さ…………9歳」
こいつ!17って言いかけたのに、減らしたぞ!ユストゥス!ちゃんとそこを責めてくれ!しかしそうか……。大人に見えてもいるのか。良かった。なら遠慮はいるまい。覚悟しろ。
「なに躊躇してんだよおっさん。合法ロリ、かわいーだろ?別に今決まった番いねえなら、いいじゃねえか」
「決まった番がいるのはてめえだろうが。……クーちゃん、こういうのは本当に愛し合った相手とだな……」
「……どーしゃ、わらひ、きらい?」
「っいや、そういうわけじゃねえが、あのな……っ」
煮え切らない熊に抱き着いて、ぶちゅっとキスをする。ひげがもじゃもじゃだ。ベッカーを思い出す。でもドゥシャンは、ベッカーよりも全然大きい。ユストゥス、足離してくれ。襲いにくい。
淫紋に酔った身体では片足でバランスを取るのが難しくて、ドゥシャンの手を腰に回させて持ってもらう。それから両腕を男の首に回し、何度もキスをした。
何度も角度をかけて繰り返す口づけに、ドゥシャンは私を拒否しなかった。それを確認してか、ユストゥスは手を引いて少し距離を空ける。
私はその間に、ドゥシャンの身体をべたべたと無遠慮に撫でまわして、下着に手を突っ込み、萎えたままでも大きなおちんぽを引きずり出した。それをさっそく成長させるためにしゃがみ込もうとすると、あっさりと腰を掴んで持ち上げられる。
それからまたぐらに顔を突っ込まれた。すんすんと匂いを嗅がれている。べろっと、尾の付け根、尻の合間から会陰、袋の下を舐め上げられ、堪らず男の髪を掴む。
「っぁあんっ!」
「……おい狼、クーちゃんのこの匂いはなんだ?発情した雌の匂いがこっからしてやがる。それにずっと気になってたが、大人ならなんで、クーちゃん陰毛も生えてねえんだ」
「そのあたりも明日な。ちゃんとお嫁様の中に中出し出来たら教えてやる」
「はぁ?」
全部魔肛持ちの特性だが、ユストゥスはどう説明するつもりなのだろうか。不思議に思ったが、それよりもいまはおちんぽ。おちんぽだ。
「おっまえ本気か?番なんだろ?狼が番を他人に抱かせるなんざ、どういう神経してやがる」
「はぁ……ベッカーといい……うるせえよ!知りたいんならそれも明日教えてやる。いいから抱けって」
ユストゥスは声を荒げながらも、そう促してくれた。ドゥシャン、おろしてくれ。これじゃ私は何もできない。足をばたつかせると、ドゥシャンは私を腹の上に降ろしてくれた。
太い胴に腕を回しても、全然背中に届かない。すごい。夢中になって胸にちゅうちゅう吸い付いていると、臀部に違和感を感じて振り返り、動きを止めてしまった。
「コレをこの細腰にぶち込めってのか?お前さん、本当にクーちゃんの番なのか」
「わあ……っ」
さっきまで萎えていたはずの性器が勃起していた。すごく、大きい。私の腕ほど、というわけではないが、やはりご令嬢の腕よりは太くなっている。
ぜ、全部入るだろうか。奥の弱いところを潰されてしまうかもしれない。きゅうっと下腹が疼き、見下ろせば淫紋が真っ赤に染まっていた。
「はいりゅっ、はいりゅかりゃ、おまんこしれ!」
すりすりと尻でその陰茎に媚びる。いやこれは、なにがなんでも味わっておきたい。寮に帰ったら皆に自慢しよう。獣人はすごいな!盛り上がる私とは対照的に、ユストゥスは苦々しい表情で視線を落とした。
「……俺はちゃんと、クンツの番だ」
「ちっ。……クーちゃん、ほんとにこれで壊されてぇわけじゃねえだろ?嫌って言っていいんだぜ」
「いれれ!はいりゅ!」
嫌なことなどあるものか!せっかく私のために勃ててくれたものだ。ぜひ味わいたい!がくがくと期待に震える膝を叱咤しつつ、立ち上がると、私はドゥシャンの肩に手を置き、巨根の先端に、自分の後孔を押し当てた。
「っおい」
「やら!みれ!」
私の腰を掴んで持ち上げようとするので、その手を掴んで力を込める。……やや込めすぎたかもしれない。指がドゥシャンの腕に食い込んだ。ぐぅ、とドゥシャンの喉が鳴る。
萎えてもらっては困るので、慌てて力をぬくと、急いでぐにゅっと魔肛にドゥシャンを押し込む。
さすがに、圧迫感がすごい。みちみちと広げられる感覚に、呼吸を求めるように舌を出して喘ぐ。私のソコはすでにトロトロで、柔らかくなっていたが、それでも押し込むのに、全身からぶわっと汗が噴き出る。
「くーちゃ「い、や!」」
持ち上げようとする手をまたぬいぐるみで叩く。なんならこのぬいぐるみ、ドゥシャンが持っててくれ。邪魔なのだ。ぐいぐいとぬいぐるみを押し付けて渡し、自由になったところで、気合を入れて、意識的に中を開き、膝の力を抜いた。
「ひぁ、う!」
大きいせいで、段差の良くわかるペニスの先端を、ようやく全部飲み込めた。ずるっと入ってしまったせいで、また私の陰茎は白濁を噴き上げる。出しすぎていて痛い。先端が真っ赤に腫れている。性器は魔肛と違って自前だから、こうなると吐き出さない方がいいような気がしてきた。
ふっ、ふっ、と肩で息をしながら沈めていく。……私がちゃんと性器を飲み込んでいるのを、ユストゥスは見てくれているだろうか。半分ほど受け入れたところで、奥に届いてしまった。
腰を揺らしたいのに、身体に上手く力が入らない。それでも魔肛は、太すぎるペニスも美味しくなぶり始めた。ドゥシャンが小さく唸る。
「っ……なんだ、この、ナカ……」
「ひもちいい……?」
「ちっ、クーちゃ、いてえだろ?いま、ぬいて……」
「うぅ、ん。っいい、ひもちいいっ、ゆしゃゆしゃしれ……っ」
動けないので揺さぶってほしいとねだると、とうとうドゥシャンの瞳にぎらりと強い光がともった。さっき私が押し付けたぬいぐるみを押し付け返される。そして、ドゥシャンは私の腰を掴んで小刻みに揺らし始めた。
「っは、ぁあっ、ああっ!」
びりびり雷が、身体中を駆け巡っている。どこがいい、というわけではない。全部が潰されていて、呼吸ができなくなりそうだった。後ろを刺激されたからか、前からは勃起が収まったままとろとろと体液を漏らしている。
ずっと、イッている。
がくがくと揺さぶられ、片手でドゥシャンの膝に縋りつきながら、身体を捩ってユストゥスを見れば、真顔で私だけを見つめる狼がそこにいた。
その目を見た途端。
「……っぁ、ァあ、あああああッ!」
「っぐ、絞られ……っ」
奥の奥に、精液が吐き出される。びくびくと跳ねるドゥシャンの精液を腹の中にしみ込ませながら、離れた位置にいる、わたしのおおかみに、てをのばす。
「ゆしゅ、ゆしゅぅ……っきす」
「……クンツ」
近づいてきた狼が、私に欲しかった口づけをくれた。入ったままのドゥシャンを締め付け、私はもがくように腰を揺らしながら、ユストゥスの舌を味わう。片手にぬいぐるみを握ったまま、もう片方の手で、ユストゥスの手の指と指を絡ませる。
ぜんぶ、ぜんぶきもちいい……っ!
「どーしゃぁ……っもっろ、びゅーっしれぇ……?」
まだ足りない。もっと欲しい。
ぬいぐるみを胸に抱いて、片手はしっかりとユストゥスの手を握り、肉膣でドゥシャンのおちんぽをきゅうっと締め付ける。期待を込めて、わずかに腰を揺すった。ドゥシャンの目が私とユストゥスの間を彷徨い、眉間にしわを刻む。
一度は半分ほどまで萎えたはずの陰茎は、私のナカにちゅぱちゅぱ吸い付かれて、大きくなった。
「ああもう、わけがわからねえな。なんなんだこの状況……っ」
「っあん!あっ、ああうぅ、っきしゅぅ……っ!」
突き上げで私は嬌声を上げながら、もう一度ユストゥスとキスを交わした。
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