きもちいいあな

松田カエン

文字の大きさ
79 / 175
獣軍連邦潜入編

69.エンカウント

しおりを挟む



 思案するようにエリーアス様は腕を組み、長い指で自分の肘辺りをとんとんとリズミカルに叩いている。

「その健康診断と出資者の人の話、僕にできる?」
「無論」

 私は大きく頷いた。きちんと思い出せる。ヒュギル様が出資者なこと、彼のご厚意で、孤児院では皆健康診断が受けられること、私は来たばかりだったので、丁寧に診察してもらったことを伝えた。

「ヒュギル様は少々風変わりな方で、女児が大好きなのだ。自分で変態紳士を自認していたぞ。でもだからと言って女児に触れたりはしないし、あくまで一定距離を保って接されていた。とても優しい人だ」
「ふうん?」
 何が解せないのか、エリーアス様の表情は晴れなかった。

「私がほかの子供と違うことを理解しておられてな。気にかけてくださっている。昨日孤児院に訪問されて、その時に孤児がいなくなるということはないか、伺ったのだ」
「……どこで?」

「私の部屋でだな。その日は、健康診断ではできなかった診療をされたいとおっしゃってくださって」
「それ、今僕にここで見せてもらえるかな」

 表情を変えないまま、エリーアス様に低い声で告げられた。少し怖い。どうしたのだろう。見せろ、と言われて私は戸惑った。場面再現の魔法はあるが、私には使えない。

「無理だ。私にはそんな魔法」
「魔法じゃない。これは夢だ。クンツが僕に見せたいと思えば見せられる。昨日の話なら、記憶も鮮明なはずだ。再現して僕に見せて。……ジギー、ちょっと手伝って!」

 エリーアス様が声を張り上げると、ぐわんと世界が少し揺らいだ。すぐに元通りになるが、エリーアス様は、なにか早口でまくし立てている。

「大丈夫、君ならできる。僕の魔力持ってっていいから。……え?しょうがないなあ。レディナ高級娼婦さんへの紹介状書くよ。お金も出すし、足りない?じゃあ娼館貸し切りにしてあげるから!モテモテだねジギー!……なに、欲張りだなあジギーは」

『違う俺じゃ無理だって言ってんの!クンツちょっとそこの英雄様止めて!俺が死ぬから!』

 急にジギー先輩の声が耳に響いて驚いてしまった。ジュストをぎゅっと抱きしめたまま周囲を見回す。部屋の中には私とエリーアス様とジュストしかいない。
 空耳かと軽く瞬きをしていると、いつの間にか、エリーアス様の腕の中には、大きい箱があった。一抱えもある底の浅い木箱だ。

「もう、ジギーのケチ。いいよ僕が自分で頑張るから」

 そういう問題じゃない!とまた空耳が聞こえた気がしたが、すぐに静かになった。得体のしれない感覚に、私は少し首を竦める。
 口元までジュストを寄せれば、私の狼の……ユストゥスの匂いがして、少し心が和らいだ。頬をすりすりと寄せていると、エリーアス様に呼ばれる。

「クンツ、この中に君の部屋がある。想像して?この中には君と、その出資者の男がいる」
「そのなかに、私とヒュギル様が……」
「そうだね、男が入ってきたところからだ。いい?開けるよ」

 私の様子を見ながら、エリーアス様が木箱の蓋を開けた。言われた通り、中には私の孤児院の部屋があった。私が、小さな人形のような私がいる。ブラウスにサスペンダーに、キュロットスカートの姿だ。片手にはジュストの前足を握ったまま、ドアを開けて、ヒュギル様を迎え入れている。

 身振り手振りで、挨拶を交わしていたのがわかった。そうだあのとき、ヒュギル様に言われて、しゃがみ込んで……。

 細かく会話や情景を思い出そうとすると、ずるりとその幻影の箱庭に吸い込まれる感覚があった。一瞬後には、孤児院の部屋の中で、にこにこ満面の笑みを浮かべる、少し血色が悪いヒュギル様に向けて、私は腕を広げていた。

「相変わらず好きだな、私の匂いが」
「だあって、クーちゃんいい匂い!好き!女の子の柔らかい匂いが、堪らないね!」

 膝をつくと、ヒュギル様が私の胸元に顔をうずめてきた。彼の背後のドアはすでに閉められていて、ここには私とヒュギル様の2人きりだ。
 ヒュギル様の角が顔に刺さりそうで、少しだけ顔を斜めに逸らしながら、ぎゅっと少しだけ力をこめる。ヒュギル様はとても変態な方なので、苦しいぐらいが気持ちいいらしい。

「あー……クーちゃんのロリ臭、ほんと興奮するね……はぁはぁ」

 褒められているのか何なのかわからない。なんとも言い難いが、ひとまず胸筋に力をこめて固くし、ヒュギル様に擦り付けた。しばらくして満足したのか、ぽんぽんと腕を小さい手で叩かれたので、彼を自由にして立ち上がる。

「そういえば、クーちゃん結婚するってほんと?」
「ああ。私の狼が、犯罪者として捕まるかどうかの瀬戸際だったので、結婚することになった。なりました。……だめですか?」

 そうだ、ヒュギル様はご主人様なのだから、ちゃんと報告しなければならない。なぜ私はすっかり忘れていたのだろう。ここ数日の浮かれ気分に水がかかった気がして、私は恐る恐る尋ねる。もしだめと言われたら…どうしよう。

「灰色狼のユストゥスが相手だったね!うん、クーちゃんのことはちゃんと調べたけど、相手が獣人ならいいね!クーちゃんは獣人だものね、人族と結婚なんて言われたら、相手は抹消するところだったね!」
「良いのですか?よかった……嫌では、ないですか?その、愛玩動物ペットの私が、結婚など」
「ううん?クーちゃんは放し飼いしてるんだし、そういうこともあるね。魔族の誰かに犯されて、勝手に孕んで帰ってくるようなことがなければいいね!」

 なんと寛大なお方だろうか。私のご主人様がヒュギル様で良かった。
 私が心の底からそう安堵していると、ことり、ことりと私の部屋の四隅に感知阻害魔具を置き始めた。全く見たことのない魔法陣が刻まれ、高位魔法が込められている。普通、感知できない空間ができれば、空白があることを感知されることもあるのに、これは全くそういうことがないらしい。

「これでよし、と。さークーちゃん!ベッドに裸になってね!」
「はい」

 ジュストは丁寧に机の上に座らせた。服を脱いで畳み、それも机の上に置く。靴下は履いたままがいいと言われてそのままだ。……たいてい私の周囲の人間は、皆この靴下を履かせたままだな。変態なのかなんなのか……。
 ともかく靴下は履いたまま、振り返れば、ヒュギル様はすでに靴を脱いで、私のベッドの上に横座りで座っていた。私と目が合うと、ぽんぽん、と自分の膝の上を叩く。

「ボクの膝の上に、頭乗せて横たわってね」
「はい」

 膝に頭を乗せて横たわった。熊耳がぴくぴくと揺れる。重くはないだろうか……いや、重くてもヒュギル様なら喜ぶか。そう思い直して、私は身体から力を抜く。すると褒められるように頭を撫でられた。好き。
 見上げていると、私とヒュギル様を囲む幾重もの魔法陣が浮かんだ。組まれた魔法陣の幾何学模様が綺麗で目を奪われていると、ヒュギル様に苦笑される。

「ちょっと怖いかもしれないから、クーちゃん自分で、おちんぽとおまんこ弄って遊んでてほしいね。下見てて」
「はい?わかり、ました」

 しぶしぶ視線を剥がし、自分の下肢を見やる。だらんと萎えたままの性器に手を伸ばし、上下に揺する。あまり頭を動かせないので、おまんこには指が届かない。仕方なく自慰を続けていると、ちくり、と頭に痛みが走った。

「ご、ごしゅじん、さま……?」
「大丈夫、下見ててほしいね。……ぅわー、記憶の糸がこんなぐちゃぐちゃ……あ、これめんどくさいね」
「あの……なにを」
「んー?やっぱり気になっちゃうね。しょうがない。今クーちゃんの頭の中見てるんだけど、クーちゃん、結構記憶喪失してるね?大事なものが、いっぱいあったんだね。こんなに糸が千切れて繋がってない……」
「あ、……ぁ。こわ……やめっ」

 ぞわぞわと背筋を寒気が駆け上がる。かちゃかちゃと、なにか金属が擦れる音がした。見上げたいが、首から上が動かない。視線だけでも上に向けようとすると、「目を閉じてて」と言われて、私は暗闇に置き去りにされた。

「ご主人様、ごしゅじん、さま……もう、見ないので、目を開ける、許可を」

 震えながら頼み込めば、目を開ける許可をもらえた。
 言い知れぬ恐怖に身体を蝕まれながら、私は下半身を弄ることでそれから逃れる。

「んんっ、ぁ……んっあっ」
 上下に腰を揺らし、手の筒でペニスを刺激する。快感に意識が逸れると、少しだけ心が楽になった。キス……キスして欲しい……ユストゥス……。
 自分の唇を指先で撫で、物欲しげに指を咥えたまま、手を動かす。だんだんと水音が大きくなってきた。金属音より、そちらの音が大きくなるように、わざとぐちゅぐちゅと手の中で皮から先端を出したり、被せたりを繰り返した。

「んんー……これ一度にやるの無理だね。全部記憶消した後なら、楽なんだけど……どうしよっかぁ……消すかなぁ……」
「え、ご主人様の記憶も、消えてしまうのですか?それは……嫌です」
 私に告げられたわけでもない言葉に、つい反応して口を挟めば、頬を優しく撫でられた。

「うんクーちゃんかわいいね!偉い偉い!クーちゃんほんとボクの理想のロリっ子だから、この性格が変わっちゃうのは嫌だし、消さないでおくね」
「ありがとう、ございます」
 ほっと安堵して、手に頬をすり寄せる。声色が優しい。好き。

「特別に少し、記憶の耐久度を上げておいてあげるね。すぐに大事な記憶を取りこぼさないようにね。婚約者の記憶は、だいぶ負担がかかってるからね。……大好きなんだね、彼のこと」
 付け加えられた、吐息に乗せるような言葉に、私は切なさを覚える胸を手で押さえた。

「……きらい、だ。あんな、おおかみ……」
「ふふ……また糸がほどけたね。口で言っててもだめだよ。クーちゃん、自覚あるね?」
「……」
 なにも答えられなかった。しばらく無音が続き、ぽんぽんと肩を叩かれる。

「終わり。しばらくは、これで大丈夫だと思うけど……やっぱり連邦じゃ、やれる処置が限られるね。クーちゃん、魔界連れていこうっかなあ。でも放し飼いじゃないと弱って死んじゃうって言うしうーん。……そういえば、任務解決しそう?」
「いやまったく。……孤児院から子供が消えると聞いてきたのだが、いなくなることがあるのだろうか?」

 上半身を起こしながら尋ねると、あっけらかんと「ないない」と答えられる。這うようにして近づいてきたので、そのまま胡坐をかけば、私の股の上にヒュギル様が乗ってきた。先ほどまでペニスを弄っていたのでお召し物が汚れるが、いいのだろうか?

「ここ、ボクの趣味で作った、ボクの孤児院だもん。同種族に引き取られなかったミックス混合獣人が多いしね。かわいい子たちを出荷してるのは軍だから、頑張って証拠見つけてね」
「軍……そう、なのか」
「そうそう。あんな低レベルの戦闘魔具なんて買い漁ったって、今まで売った子の、爪のかけら分も価値がないのにね?ボクは手出し厳禁って言われて遊んでるから、手は貸せないけど、頑張ってね!応援してるからね!」

 言いながら私に腕を上げさせて、また脇の匂いを嗅ぎながら興奮している。ギィスといい、本当に獣人にとって、私の身体はいったい何なのだろうな。しかし適度に刺激したおかげで、身体は高ぶっている。おまんこしてもらうタイミングを伺っていると、急に何もない天井から伸びてきた巨大な手が、私を掴んだ。そのまま持ち上げられると、ずるりとヒュギル様が私の膝から落ちる。

「えっ?」

 なんだこれは。この後確か、脇コキした後にちゃんとヒュギル様にハメてもらって、満足してから別れたはず……。私が胴を掴む指を掴んで、じたばたと暴れていると、ヒュギル様までもが、をした。

「……ぁはっ!なるほど英雄エリーアス・シュリンゲンジーフの紐付きかあ!道理でクーちゃん、頭にだけ、別の魔力の残滓があると思った!これは面白くなるね!」
 高らかに笑い声をあげるヒュギル様の姿が、まるで液体のように溶け落ちた。声だけが響く。

『リンデンベルガーを送ってきたのは正解だ!ちゃんと動作すればの話だったけどね!今のクーちゃんは、ボクにとって都合の悪いことは、認識できないようになってるから、無理させないように!そうそう、要らないなら言ってね!……今すぐにでも、はもらうから』

 楽しそうな笑い声が薄れ、消えていく。気づけば私は、寮の地下の小部屋の、元居た椅子の上に座っていた。変わらずジュストは膝の上だ。服も、騎士服に代わっている。
 ああ、これは夢だった。だから、自分で理解できないことも起こるのだ。そう思いながら、斜め上を見上げると、真っ青になったエリーアス様が、私を抱き締めていた。

「連邦に……軍に魔族だって?そんな……」
「大丈夫かエリーアス様、どうかしたのか?」

 私の記憶を再現するという、そういう話だったはずだ。確かにヒュギル様とのやり取りは見せられた。孤児院では子供はいなくなっていない、という言質も取れたのだ。そこに齟齬は
 私が首を傾げていると、より強く、抱き締められた。

「クンツは、認識……できていないのか。畜生!団長が、騎士団が狙っていたのはか!知ってて送り出したな……!ああもう!こんなのクンツには荷が重すぎるじゃないか!」
「……そこまで声を張り上げることもないだろう、私は一生懸命やっている」

 むっとして唇を尖らせると、エリーアス様は緩く首を横に振った。何やらひどく考え込んでいる様子である。憔悴しきった様子に、私はエリーアス様の腕をゆっくりと解いて立ち上がった。空いた椅子に、エリーアス様を座らせる。

「クン……「大丈夫だ、エリーアス様」」
 私がされていたようにエリーアス様の頭を抱いて、ゆっくりと頭を撫でる。きっとエリーアス様は、私には到底思い寄らない何か大変なことがあるのだ。少しでも慰めてさしあげよう。

「大丈夫。なにも怖いことはない。大丈夫」
「クンツ……」
「私はいつも、こうやって自分に言い聞かせている。すると、本当に大丈夫になるのだ。だから、これでエリーアス様も、大丈夫」
「……そうだね、そうだ、全部、大丈夫にしよう」
 ようやくエリーアス様はぎこちなくだが、笑ってくれた。私も微笑み返す。

「僕が、クンツと繋がってることはバレた。けど他は……。クンツは、前回僕と会ったことは覚えてなかった……いやでも、知られてると思って動いた方がいいか。ごめんクンツ、今日はもう、これで終わりだ」
 私の両頬を手で覆うと、エリーアス様は下からしっとりと柔らかい口づけをくれた。私も覆いかぶさるように口づけを返す。

「また来るから。次はもっといっぱい服を持ってくるから、全部着てね」
「……着ないとだめか?」
「せっかくデザインしたんだもの、いいのは実際に作る予定だしね。……またね」

 とても不穏な言葉を残して、エリーアス様の姿が薄くなっていく。それに合わせて、世界がうっすらと、白いミルクに溶けていった。


しおりを挟む
感想 21

あなたにおすすめの小説

やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。

毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。 そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。 彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。 「これでやっと安心して退場できる」 これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。 目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。 「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」 その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。 「あなた……Ωになっていますよ」 「へ?」 そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て―― オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

【完結】悪役令息の伴侶(予定)に転生しました

  *  ゆるゆ
BL
攻略対象しか見えてない悪役令息の伴侶(予定)なんか、こっちからお断りだ! って思ったのに……! 前世の記憶がよみがえり、反省しました。 BLゲームの世界で、推しに逢うために頑張りはじめた、名前も顔も身長もないモブの快進撃が始まる──! といいな!(笑) 本編完結しました! おまけのお話を時々更新しています。 きーちゃんと皆の動画をつくりました! もしよかったら、お話と一緒に楽しんでくださったら、とてもうれしいです。 インスタ @yuruyu0 絵もあがります Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます プロフのwebサイトから両方に飛べるので、もしよかったら! 本編以降のお話、恋愛ルートも、おまけのお話の更新も、アルファポリスさまだけですー! 名前が  *   ゆるゆ  になりましたー! 中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!

【完結】伴侶がいるので、溺愛ご遠慮いたします

  *  ゆるゆ
BL
3歳のノィユが、カビの生えてないご飯を求めて結ばれることになったのは、北の最果ての領主のおじいちゃん……え、おじいちゃん……!? しあわせの絶頂にいるのを知らない王子たちが、びっくりして憐れんで溺愛してくれそうなのですが、結構です! めちゃくちゃかっこよくて可愛い伴侶がいますので! ノィユとヴィルの動画を作ってみました!(笑)  インスタ @yuruyu0   Youtube @BL小説動画 です!  プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったらお話と一緒に楽しんでくださったら、とてもうれしいです! ヴィル×ノィユのお話です。 本編完結しました! 『もふもふ獣人転生』に遊びにゆく舞踏会編、完結しました! 時々おまけのお話を更新するかもです。 名前が  *   ゆるゆ  になりましたー! 中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!

逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦

雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、 隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。 しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです… オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が なかたのでした。 本当の花嫁じゃない。 だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、 だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という お話です。よろしくお願いします<(_ _)>

身代わりにされた少年は、冷徹騎士に溺愛される

秋津むぎ
BL
第13回BL大賞奨励賞頂きました! 最終17位でした!応援ありがとうございます! あらすじ 魔力がなく、義母達に疎まれながらも必死に生きる少年アシェ。 ある日、義兄が騎士団長ヴァルドの徽章を盗んだ罪をアシェに押し付け、身代わりにされてしまう。 死を覚悟した彼の姿を見て、冷徹な騎士ヴァルドは――? 傷ついた少年と騎士の、温かい溺愛物語。

処理中です...