93 / 124
飲み会その1
しおりを挟む
座敷に案内されて、私と板金屋は隣同士で向かいに竹田さんが座って話すことに。
板金屋「竹田さんの隣じゃなくていいんすか?」
私「今日は俺が店員さんから受け取って、それぞれ渡す係をするので、ここでいいんすよー」
竹田「あーりーがーとー」
板金屋「ありがとうございます」
とりあえず、ビールでカンパーイってことで板金屋と竹田さんはビール、私は運転手なのでウーロン茶を頼むことに。
しかしピンポン(呼び出しボタン)が見当たらない。
私「店員さーん!」
隣の客「ピンポンは隣とその隣の席が共有らしく、頼むときは隣の机のピンポンを、押さないといけないみたいです」
私「そうなんですか?なら、押させてもらいますよ!」
隣の客「どうぞどうぞ」
店員が注文を受けに来たので、焼き鳥、から揚げ、刺身、天ぷら、ご飯ものなど、みんなが食べたいものを好きなだけ注文。
私「どんどん、頼んでくださーい」
竹田「どれがいいかなぁ、美味しそうなのばっかり」
板金屋「ですね!波多野さんいいんすか?」
私「俺はいいんすよ~」
そして、飲み物が届いた。
私「それでは、板金屋さん試験頑張ってカンパーイ」
竹田・板金屋「カンパーイ」
プハー。
私「板金屋さんビックリした?!」
板金屋「いきなり竹田さんが現れてビックリしたし、恥ずかしかったです」
竹田「絶対来ないって言ってたもんね」
板金屋「だって、そんな感じじゃなかったじゃないですか!昨日も「楽しんでねぇ~」って言われてたから、まさか来るなんて」
私「板金屋さんがずっと前に「竹田さんどうですかー?」って言う、ずっと前から竹田さんとはLINE等、始まっていたんですよー」
板金屋「もーみんな知ってるんですね、恥ずかしいですわー」
竹田「あはははー」
板金屋「波多野さんに「竹田さん口止めしなくていいんですか?」って聞いたら「大丈夫大丈夫」って言うから、ホントに親分にバレないか心配してました」
私「それはそれはかわいそうに~。竹田さんは全部聞いてるし知ってるから、俺はヒントとして大丈夫って言ってたんですよ~」
板金屋「全然ヒントになってないですよ~」
私「板金屋さんが前に言ってたように、竹田さんの子供あっきーとも公園に遊びに行ったり、私の家に遊びに来たりしていましたよ!」
板金屋「やっぱり?ホームセンターで竹田さんと子供と歩いていたと言っていた彼氏もやっぱり波多野さんだったんですね!」
私「ひー!バレました?」
竹田「昨日の講習へ一緒に行く帰りも、わざとデイサービス前を通ったよね」
板金屋「あ!二人歩いてる!って思ったけどまさか」
私「わざとです。車借りて出発前も板金屋さんがいないかデイサービス前通ったけどいなかったから、帰りにも二人で通ったのよ。そしたらタイミング良くいたと」
板金屋「あの時に波多野さんが飲み会の話を、竹田さんに話し始めたから焦りました」
竹田「私も、あ、言っちゃうんだーって思ったけどね」
私「竹田さんがその後、「楽しんで~」って言ったから、来ないという前提が出来たわけでバッチリでした」
板金屋「そう、その言葉があったから絶対来ないとら思ってたんですよ。くやしー!」
私「まぁ、おかげで、今日のドッキリがうまくいったわけで。すべでシナリオ通りと言っても過言ではないです」
竹田「最初隠れてて呼ばれた時は、出るタイミング逃したけどね」
板金屋「その時にも全く竹田さんが来るなんて思ってもいないんで、その時に出てこられても、めっちゃ驚いたと思います」
私「キッカケづくりに焦りましたよー。たまたまサーティーワンがあったからよかったものの」
竹田「その後から、また私は呼ばれるチャンスが来るのだろうかって思ってたよ」
私「もう、「おーい、竹田さーん」ってセリフを言うために話を持っていくために頑張りましたよ!」
板金屋「竹田さん来るはずないのに、なんで奢る話になってるんだろうとは思っていました」
竹田「後ろで聞いてて、え?アイス?やったーとか思ってたけどね」
私「でも、無事に登場出来てよかったよー」
板金屋「今年1番驚いた出来事でした」
竹田「私たちが付き合い出した時から、ドッキリ仕掛けるって言ってたからね」
私「かなり板金屋にはいろいろ言われてたから、今に見てろ~って思ってたんすよ」
板金屋「前に飲み会で竹田さんと波多野さんを迎えに行った時くらいしか、竹田さんと話す機会なかったので全然わかりませんでした」
私「あぁ、あの池さん主催の飲み会の時は、まだ付き合う前で、竹田さんが俺の手のひらをコロコロしてる時のことですね」
板金屋「え?コロコロ?」
竹田「ホント眼中になかったのに、ずるいんだから~」
私「夢中にさせる高等テクニックです」
板金屋「どんくらい前から竹田さんと付き合おうと思ってたんすか?」
料理が来始めた。
板金屋「竹田さんの隣じゃなくていいんすか?」
私「今日は俺が店員さんから受け取って、それぞれ渡す係をするので、ここでいいんすよー」
竹田「あーりーがーとー」
板金屋「ありがとうございます」
とりあえず、ビールでカンパーイってことで板金屋と竹田さんはビール、私は運転手なのでウーロン茶を頼むことに。
しかしピンポン(呼び出しボタン)が見当たらない。
私「店員さーん!」
隣の客「ピンポンは隣とその隣の席が共有らしく、頼むときは隣の机のピンポンを、押さないといけないみたいです」
私「そうなんですか?なら、押させてもらいますよ!」
隣の客「どうぞどうぞ」
店員が注文を受けに来たので、焼き鳥、から揚げ、刺身、天ぷら、ご飯ものなど、みんなが食べたいものを好きなだけ注文。
私「どんどん、頼んでくださーい」
竹田「どれがいいかなぁ、美味しそうなのばっかり」
板金屋「ですね!波多野さんいいんすか?」
私「俺はいいんすよ~」
そして、飲み物が届いた。
私「それでは、板金屋さん試験頑張ってカンパーイ」
竹田・板金屋「カンパーイ」
プハー。
私「板金屋さんビックリした?!」
板金屋「いきなり竹田さんが現れてビックリしたし、恥ずかしかったです」
竹田「絶対来ないって言ってたもんね」
板金屋「だって、そんな感じじゃなかったじゃないですか!昨日も「楽しんでねぇ~」って言われてたから、まさか来るなんて」
私「板金屋さんがずっと前に「竹田さんどうですかー?」って言う、ずっと前から竹田さんとはLINE等、始まっていたんですよー」
板金屋「もーみんな知ってるんですね、恥ずかしいですわー」
竹田「あはははー」
板金屋「波多野さんに「竹田さん口止めしなくていいんですか?」って聞いたら「大丈夫大丈夫」って言うから、ホントに親分にバレないか心配してました」
私「それはそれはかわいそうに~。竹田さんは全部聞いてるし知ってるから、俺はヒントとして大丈夫って言ってたんですよ~」
板金屋「全然ヒントになってないですよ~」
私「板金屋さんが前に言ってたように、竹田さんの子供あっきーとも公園に遊びに行ったり、私の家に遊びに来たりしていましたよ!」
板金屋「やっぱり?ホームセンターで竹田さんと子供と歩いていたと言っていた彼氏もやっぱり波多野さんだったんですね!」
私「ひー!バレました?」
竹田「昨日の講習へ一緒に行く帰りも、わざとデイサービス前を通ったよね」
板金屋「あ!二人歩いてる!って思ったけどまさか」
私「わざとです。車借りて出発前も板金屋さんがいないかデイサービス前通ったけどいなかったから、帰りにも二人で通ったのよ。そしたらタイミング良くいたと」
板金屋「あの時に波多野さんが飲み会の話を、竹田さんに話し始めたから焦りました」
竹田「私も、あ、言っちゃうんだーって思ったけどね」
私「竹田さんがその後、「楽しんで~」って言ったから、来ないという前提が出来たわけでバッチリでした」
板金屋「そう、その言葉があったから絶対来ないとら思ってたんですよ。くやしー!」
私「まぁ、おかげで、今日のドッキリがうまくいったわけで。すべでシナリオ通りと言っても過言ではないです」
竹田「最初隠れてて呼ばれた時は、出るタイミング逃したけどね」
板金屋「その時にも全く竹田さんが来るなんて思ってもいないんで、その時に出てこられても、めっちゃ驚いたと思います」
私「キッカケづくりに焦りましたよー。たまたまサーティーワンがあったからよかったものの」
竹田「その後から、また私は呼ばれるチャンスが来るのだろうかって思ってたよ」
私「もう、「おーい、竹田さーん」ってセリフを言うために話を持っていくために頑張りましたよ!」
板金屋「竹田さん来るはずないのに、なんで奢る話になってるんだろうとは思っていました」
竹田「後ろで聞いてて、え?アイス?やったーとか思ってたけどね」
私「でも、無事に登場出来てよかったよー」
板金屋「今年1番驚いた出来事でした」
竹田「私たちが付き合い出した時から、ドッキリ仕掛けるって言ってたからね」
私「かなり板金屋にはいろいろ言われてたから、今に見てろ~って思ってたんすよ」
板金屋「前に飲み会で竹田さんと波多野さんを迎えに行った時くらいしか、竹田さんと話す機会なかったので全然わかりませんでした」
私「あぁ、あの池さん主催の飲み会の時は、まだ付き合う前で、竹田さんが俺の手のひらをコロコロしてる時のことですね」
板金屋「え?コロコロ?」
竹田「ホント眼中になかったのに、ずるいんだから~」
私「夢中にさせる高等テクニックです」
板金屋「どんくらい前から竹田さんと付き合おうと思ってたんすか?」
料理が来始めた。
0
あなたにおすすめの小説
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
里帰りをしていたら離婚届が送られてきたので今から様子を見に行ってきます
結城芙由奈@コミカライズ連載中
恋愛
<離婚届?納得いかないので今から内密に帰ります>
政略結婚で2年もの間「白い結婚」を続ける最中、妹の出産祝いで里帰りしていると突然届いた離婚届。あまりに理不尽で到底受け入れられないので内緒で帰ってみた結果・・・?
※「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています
壊れていく音を聞きながら
夢窓(ゆめまど)
恋愛
結婚してまだ一か月。
妻の留守中、夫婦の家に突然やってきた母と姉と姪
何気ない日常のひと幕が、
思いもよらない“ひび”を生んでいく。
母と嫁、そしてその狭間で揺れる息子。
誰も気づきがないまま、
家族のかたちが静かに崩れていく――。
壊れていく音を聞きながら、
それでも誰かを思うことはできるのか。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる