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バイトを終えてから~夏休みが終わるまで
第164話 千夏さんの勘
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浴槽のふちに座っているウィルベルさんの胸をひたすら責める紬さん。俺・詩織さん・満里奈さん・沙織さんは、のぼせる前に浴槽から出る。
さて、彼女達にHのリクエストをしようかな。2人の盛り上がりが俺達をムラムラさせる!
今回、満里奈さんには『キス』を頼み、詩織さん・沙織さんには『母娘ご奉仕』をお願いした。ゴムを使っても良かったが、浴室は滑りやすくて危ないし手元にないなら諦めた。
「ねぇ母さん。真と父さんのあそこの差を簡単に教えてよ」
「やっぱり気になる?」
「もちろん。真だって十分デカくない?」
「そうね。わたしの初体験の男の子より間違いなく大きいわ♡」
沙織さんの初体験か。気になってキスに集中できない…。
「そうなんだ。母さんの初体験っていつ?」
「16歳だから、みんなと一緒ね♪」
同学年の男子に勝ってるのは嬉しい。沙織さんの事だから、そこは間違えないだろ。
「その男子って父さんなの?」
「違うわ。同じクラスだった男の子よ」
その話、Hしてる時に聞く内容じゃないな。気になる事が多すぎる。
「母さん、続きはまた今度聞かせてよ。今は真を気持ち良くしないと♡」
「そうだったわ。ごめんね真君」
――その詫びなのか、さっきより沙織さんの責めが激しくなる。詩織さんもそれに便乗してるし、そろそろ限界だ…。
俺が限界を迎えた後、いつものように女性陣を手で洗う流れになる。俺の手で感じるみんなはエロいが、今日はウィルベルさんの“オッパイ占い”がメインだから『2回戦』は我慢だ。
「マコト、手慣れてるネ~」
「いつもやってるからね。ウィルちゃんは“ローちゃん”にやってないの?」
会った事ない人を勝手にあだ名で呼ぶなよ…。
「スポンジでロジーの背中を洗う事はあっても、手で洗う事はないな~。今日からそうするヨ」
「絶対そうしたほうが良いって。超気持ち良いから♡」
まさか俺達が影響を与える側になるとは。やっぱり俺達って変わってる?
ウィルベルさんは髪と上半身を自分で洗った。彼女は手で洗うような間柄じゃないからな…。
――洗い残しがないように徹底してから、俺達は浴室を出る。
脱衣所に戻った俺達は、タオルで水気をしっかり取ってから着替え始める。…ウィルベルさんの湯浴み着は透けまくってるから、なるべく見ないように気を付けよう。
「ウィルちゃん。着替える時にまーちゃんが気になるなら、ウチが壁になるよ♡」
「ツムギの壁か…。すぐ着替えるからいらないヨ」
ウィルベルさんにすら下心がバレてるぞ。さっきの責めで思い知ったかも…。
「そっか。じゃあ壁にならずに見るね♡」
どっちにしろ見るのかよ!? 紬さんの性癖を考えたら仕方ないかもしれないが、程々に頼む…。
着替え終わった俺達は受付に戻って来た。――さっきと違い、千夏さんが待機している。
「チナツ! あの湯浴み着透けたんだけド!」
そんな話は聞いてないから、ウィルベルさんが文句を言うのは当然だ。
「だってそういうタイプ渡したから」
彼女はまったく悪びれる様子を見せない。メンタル凄いな…。
「アタシの勘で、今のアンタには『透けるタイプの湯浴み着』のほうが良いと思ったんだよ。透けたおかげで面白い事になったんじゃない?」
「ツムギにいっぱい責められタ…」
「紬だけ? 真は?」
「マコトは何をしてなイ」
「そっか。詩織達4人以外は眼中にないのか、はたまたタイプじゃないのか…。アンタは紬とばかり話してたから、きっかけを与えたくてさ~」
「チナツ優しいネ」
俺的には千夏さんのからかいだと思うが、ウィルベルさんが納得したなら何も言うまい…。
「ねぇねぇお姉さん。“透ける湯浴み着”があるのは何でなの?」
言われてみると確かに気になる。透けるなんて普通不良品だろ。
「それは『Hのきっかけのため』だよ」
「Hのきっかけ?」
「そう。仲良くなって関係が深まっても『Hしたい!』って言えないケースは珍しくないの。アンタ達やアタシ達は例外だけど」
その一言で関係が一気に変わるかもしれない。そう思うと躊躇するよな…。
「だから透ける湯浴み着できっかけを作るって訳。その状況で言えないなら、言える時はないんじゃない?」
「絶対言えるでしょ。『良いオッパイかあそこだね。触らせて♡』 って言うだけじゃん。後は流れで何とかなるって♡」
透けてて見えてる状態だから、そのセリフに違和感はない。触りたいのは好奇心を理由にすればイケるはず。
「どっちも言うのはアンタらしいじゃん、紬」
「ウチはどっちも興味あるもん♡」
「そういう訳だから、もしアンタ達の知り合いでHしたくてもできない人がいたら、ここの貸し切り温泉を紹介してよ」
そんな知り合いいないよ…。
「チナツこれだけ聞かせて。あの湯浴み着、何で透けたノ?」
温泉に入る前の湯浴み着は、まったく透けてなかった。理由は俺も知りたい。
「透ける湯浴み着は『5分ぐらい温泉に浸かり続ける』と透けるんだよ。最初から透けてると警戒されるから、時間差で油断させるの」
実際、紬さんに指摘されるまでウィルベルさんは油断していたっけ…。
「それが理由だったんだね。納得したヨ」
「お姉さん。ウチらはこれから“ソフィー”に行くから!」
「はいはい。向こうで騒がしくしないでよ?」
ウィルベルさんの“オッパイ占い”の前で、紬さんが大人しくする訳ないよな…。そんな事を思いつつ、俺達は『千玲』を出る。
さて、彼女達にHのリクエストをしようかな。2人の盛り上がりが俺達をムラムラさせる!
今回、満里奈さんには『キス』を頼み、詩織さん・沙織さんには『母娘ご奉仕』をお願いした。ゴムを使っても良かったが、浴室は滑りやすくて危ないし手元にないなら諦めた。
「ねぇ母さん。真と父さんのあそこの差を簡単に教えてよ」
「やっぱり気になる?」
「もちろん。真だって十分デカくない?」
「そうね。わたしの初体験の男の子より間違いなく大きいわ♡」
沙織さんの初体験か。気になってキスに集中できない…。
「そうなんだ。母さんの初体験っていつ?」
「16歳だから、みんなと一緒ね♪」
同学年の男子に勝ってるのは嬉しい。沙織さんの事だから、そこは間違えないだろ。
「その男子って父さんなの?」
「違うわ。同じクラスだった男の子よ」
その話、Hしてる時に聞く内容じゃないな。気になる事が多すぎる。
「母さん、続きはまた今度聞かせてよ。今は真を気持ち良くしないと♡」
「そうだったわ。ごめんね真君」
――その詫びなのか、さっきより沙織さんの責めが激しくなる。詩織さんもそれに便乗してるし、そろそろ限界だ…。
俺が限界を迎えた後、いつものように女性陣を手で洗う流れになる。俺の手で感じるみんなはエロいが、今日はウィルベルさんの“オッパイ占い”がメインだから『2回戦』は我慢だ。
「マコト、手慣れてるネ~」
「いつもやってるからね。ウィルちゃんは“ローちゃん”にやってないの?」
会った事ない人を勝手にあだ名で呼ぶなよ…。
「スポンジでロジーの背中を洗う事はあっても、手で洗う事はないな~。今日からそうするヨ」
「絶対そうしたほうが良いって。超気持ち良いから♡」
まさか俺達が影響を与える側になるとは。やっぱり俺達って変わってる?
ウィルベルさんは髪と上半身を自分で洗った。彼女は手で洗うような間柄じゃないからな…。
――洗い残しがないように徹底してから、俺達は浴室を出る。
脱衣所に戻った俺達は、タオルで水気をしっかり取ってから着替え始める。…ウィルベルさんの湯浴み着は透けまくってるから、なるべく見ないように気を付けよう。
「ウィルちゃん。着替える時にまーちゃんが気になるなら、ウチが壁になるよ♡」
「ツムギの壁か…。すぐ着替えるからいらないヨ」
ウィルベルさんにすら下心がバレてるぞ。さっきの責めで思い知ったかも…。
「そっか。じゃあ壁にならずに見るね♡」
どっちにしろ見るのかよ!? 紬さんの性癖を考えたら仕方ないかもしれないが、程々に頼む…。
着替え終わった俺達は受付に戻って来た。――さっきと違い、千夏さんが待機している。
「チナツ! あの湯浴み着透けたんだけド!」
そんな話は聞いてないから、ウィルベルさんが文句を言うのは当然だ。
「だってそういうタイプ渡したから」
彼女はまったく悪びれる様子を見せない。メンタル凄いな…。
「アタシの勘で、今のアンタには『透けるタイプの湯浴み着』のほうが良いと思ったんだよ。透けたおかげで面白い事になったんじゃない?」
「ツムギにいっぱい責められタ…」
「紬だけ? 真は?」
「マコトは何をしてなイ」
「そっか。詩織達4人以外は眼中にないのか、はたまたタイプじゃないのか…。アンタは紬とばかり話してたから、きっかけを与えたくてさ~」
「チナツ優しいネ」
俺的には千夏さんのからかいだと思うが、ウィルベルさんが納得したなら何も言うまい…。
「ねぇねぇお姉さん。“透ける湯浴み着”があるのは何でなの?」
言われてみると確かに気になる。透けるなんて普通不良品だろ。
「それは『Hのきっかけのため』だよ」
「Hのきっかけ?」
「そう。仲良くなって関係が深まっても『Hしたい!』って言えないケースは珍しくないの。アンタ達やアタシ達は例外だけど」
その一言で関係が一気に変わるかもしれない。そう思うと躊躇するよな…。
「だから透ける湯浴み着できっかけを作るって訳。その状況で言えないなら、言える時はないんじゃない?」
「絶対言えるでしょ。『良いオッパイかあそこだね。触らせて♡』 って言うだけじゃん。後は流れで何とかなるって♡」
透けてて見えてる状態だから、そのセリフに違和感はない。触りたいのは好奇心を理由にすればイケるはず。
「どっちも言うのはアンタらしいじゃん、紬」
「ウチはどっちも興味あるもん♡」
「そういう訳だから、もしアンタ達の知り合いでHしたくてもできない人がいたら、ここの貸し切り温泉を紹介してよ」
そんな知り合いいないよ…。
「チナツこれだけ聞かせて。あの湯浴み着、何で透けたノ?」
温泉に入る前の湯浴み着は、まったく透けてなかった。理由は俺も知りたい。
「透ける湯浴み着は『5分ぐらい温泉に浸かり続ける』と透けるんだよ。最初から透けてると警戒されるから、時間差で油断させるの」
実際、紬さんに指摘されるまでウィルベルさんは油断していたっけ…。
「それが理由だったんだね。納得したヨ」
「お姉さん。ウチらはこれから“ソフィー”に行くから!」
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