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夏休み明け エロい体育祭 準備編
第172話 エロい体育祭やるよ~♡
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9月1日の朝。自室のベッドで寝ていると、近くにあるスマホのアラームが鳴り始める。昨日の『8回戦』の疲れが残っててダルい…。
アラームを少し放置していると、代わりに着信音が鳴り始めた。モーニングコールを無視する訳にはいかないので、頑張って出る。
「もしもし」
「わたしよ。昨日あれだけ頑張ったのに、2コールで出られるなんて偉いわね♪」
「沙織さんに迷惑かけたくないですから…」
今日学校じゃなかったら、この電話の後に二度寝するぞ。
「気遣ってくれてありがとう。わたしと詩織はいつも通りだから安心してね♪」
2人共『2回戦』やったのに何ともないのか。凄いな。
「一応言っておくけど、間違えてわたしの家に来ないように注意してちょうだい」
夏休みのほぼ毎日、彼女の家に行ったから確かに間違えやすいかも…。
「心配ありがとうございます。気を付けます」
「真君の声を聴けたから、わたしも今日1日頑張れそうだわ。――それじゃあね♪」
「はい」
…電話が切れた。俺も沙織さんの声を聴けたおかげで気力が回復したぞ。ベッドから起き上がり、自室を出る。
朝食と登校の準備をしてから家を出る。…9月になっても暑すぎだろ! しかも朝でこれだぞ、勘弁してくれよ!
…そんな文句を言っても涼しくなる訳ないので、頑張って登校する。
――教室に着くと、詩織さん・満里奈さん・紬さんは席に着いて話している。俺の席は窓際の一番後ろの1つ前で、詩織さんは俺の隣・満里奈さんは彼女の後ろ・紬さんは俺の後ろだ。
「おはよう真。母さんから聞いてると思うけど、あたしは何ともないから」
「私もだよ、まこくん」
「夏休みが終わると、土日しかできないからつまらないよね~」
満里奈さん・紬さんも何ともなさそうで良かった。Hできる回数が減って物足りないは俺も同感だが、学生だから仕方ない。
「満里奈ちゃん。確か今日、体育祭の実行委員決めるんだよね?」
「うん。年間予定表にそう書いてあったと思う」
「ウチは何が何でも実行委員にならないと! 何かあったらよろしく!」
紬さん以外の立候補者が出たら推薦しろって事か? 多分、そんな人いないと思うが…。
「紬、みんなの前で変な事言わないように気を付けてよ?」
「わかってるって!」
満里奈さんの不安な気持ち、よくわかるぞ…。
チャイムが鳴って少し経った後に、担任の清水先生が入って来て教壇に立つ。
「みんなおはよう。夏休みは楽しめたかしら?」
――クラスメートの反応はバラバラだ。笑顔の人もいれば、暗い顔の人もいる。それは夏休みがつまらなかったというより、終わった事の絶望感かもしれない…。
俺は言うまでもなく最高の夏休みだった! 『H尽くしの夏休み』と言っても過言じゃない!
「これから始業式をするために体育館に移動してもらうわ。その後に体育祭の実行委員を決めるからよろしくね」
おいおい、こんな暑いのに体育館で始業式やるの? ぶっ倒れるだろ。
「言い忘れたわ。夏休み中に体育館にエアコンをつける工事をしたのよ」
それはありがたいが、移動すらしたくない…。なんてワガママが通用するはずもなく、全員体育館に向かう。
体育館にエアコンがついても、人が集まると暑いな…。先生達もそう思ったのか、始業式は早めに終わった。
そして、先生含むみんなが教室に戻って来た。
「さて、体育祭の実行委員を決めるわね。だれ…」
「ウチがやる!」
早速言い出したか。下心が絡むと紬さんはたくましいな。
「伊草さんね。他はいるかしら?」
――誰も立候補しない。これで紬さんの勝利は確定か?
「1人なのは良くないわね。できれば2人以上が良いんだけど…」
「先生心配しないで。まーちゃんと詩織ちゃんと満里奈もやるから!」
紬さんを放っておく訳にはいかないからな。最初から協力するつもりだ。
「それなら4人になるし、瀬川君がいるから女子だけにならないわね。みんなもそれで良い?」
……クラスメートは何も言わない。
「それでは、A組の実行委員は伊草さん・瀬川君・愛山さん・古宮さんの4人にお願いするわ」
これで第一段階が完了したか。大変なのはここからだ。
「じゃあ代表として、伊草さんに簡単な決意表明してもらって良い?」
決意表明? 嫌な予感がするぞ。
「わかった」
紬さんは席を立ち、教壇に立つ。頼むから変な事言わないでくれよ…。
「みんな。今回の体育祭、エロくするからよろしく!」
「…えっ?」(一部のクラスメートの反応)
そう言いたくなるよな。他のクラスメートが『何言ってるんだ?』と言わんばかりの表情をしてる中、先生だけはとても驚いた様子を見せる。
何なんだあの反応? 気になる…。
「伊草さん頼んだ!」(男子A)
「ついにおれも童貞卒業か…」(男子B)
残念ながらそれは無理だ、諦めてくれ。
「伊草さんどういうつもり? あり得ないって!」(女子A)
「そうだよ! いつものおふざけだよね?」(女子B)
紬さんの事だから、女子更衣室で手を出してるのは間違いない…。
「冗談じゃないよ! 今色々考えてるんだけど、男子も女子も楽しめるようにするから期待してて!」
おそらくウィルベルさんが言った『ポイント制』を利用する気だな。
「期待して待ってるぜ!」(男子C)
「女子も楽しめるって事は、もしかして…」(女子C)
「先生。今はこれで良いよね?」
「良いけど、後で話があるから」
この展開、もしかして怒られるパターン? そんな事を思いながら、ホームルームが再開される…。
アラームを少し放置していると、代わりに着信音が鳴り始めた。モーニングコールを無視する訳にはいかないので、頑張って出る。
「もしもし」
「わたしよ。昨日あれだけ頑張ったのに、2コールで出られるなんて偉いわね♪」
「沙織さんに迷惑かけたくないですから…」
今日学校じゃなかったら、この電話の後に二度寝するぞ。
「気遣ってくれてありがとう。わたしと詩織はいつも通りだから安心してね♪」
2人共『2回戦』やったのに何ともないのか。凄いな。
「一応言っておくけど、間違えてわたしの家に来ないように注意してちょうだい」
夏休みのほぼ毎日、彼女の家に行ったから確かに間違えやすいかも…。
「心配ありがとうございます。気を付けます」
「真君の声を聴けたから、わたしも今日1日頑張れそうだわ。――それじゃあね♪」
「はい」
…電話が切れた。俺も沙織さんの声を聴けたおかげで気力が回復したぞ。ベッドから起き上がり、自室を出る。
朝食と登校の準備をしてから家を出る。…9月になっても暑すぎだろ! しかも朝でこれだぞ、勘弁してくれよ!
…そんな文句を言っても涼しくなる訳ないので、頑張って登校する。
――教室に着くと、詩織さん・満里奈さん・紬さんは席に着いて話している。俺の席は窓際の一番後ろの1つ前で、詩織さんは俺の隣・満里奈さんは彼女の後ろ・紬さんは俺の後ろだ。
「おはよう真。母さんから聞いてると思うけど、あたしは何ともないから」
「私もだよ、まこくん」
「夏休みが終わると、土日しかできないからつまらないよね~」
満里奈さん・紬さんも何ともなさそうで良かった。Hできる回数が減って物足りないは俺も同感だが、学生だから仕方ない。
「満里奈ちゃん。確か今日、体育祭の実行委員決めるんだよね?」
「うん。年間予定表にそう書いてあったと思う」
「ウチは何が何でも実行委員にならないと! 何かあったらよろしく!」
紬さん以外の立候補者が出たら推薦しろって事か? 多分、そんな人いないと思うが…。
「紬、みんなの前で変な事言わないように気を付けてよ?」
「わかってるって!」
満里奈さんの不安な気持ち、よくわかるぞ…。
チャイムが鳴って少し経った後に、担任の清水先生が入って来て教壇に立つ。
「みんなおはよう。夏休みは楽しめたかしら?」
――クラスメートの反応はバラバラだ。笑顔の人もいれば、暗い顔の人もいる。それは夏休みがつまらなかったというより、終わった事の絶望感かもしれない…。
俺は言うまでもなく最高の夏休みだった! 『H尽くしの夏休み』と言っても過言じゃない!
「これから始業式をするために体育館に移動してもらうわ。その後に体育祭の実行委員を決めるからよろしくね」
おいおい、こんな暑いのに体育館で始業式やるの? ぶっ倒れるだろ。
「言い忘れたわ。夏休み中に体育館にエアコンをつける工事をしたのよ」
それはありがたいが、移動すらしたくない…。なんてワガママが通用するはずもなく、全員体育館に向かう。
体育館にエアコンがついても、人が集まると暑いな…。先生達もそう思ったのか、始業式は早めに終わった。
そして、先生含むみんなが教室に戻って来た。
「さて、体育祭の実行委員を決めるわね。だれ…」
「ウチがやる!」
早速言い出したか。下心が絡むと紬さんはたくましいな。
「伊草さんね。他はいるかしら?」
――誰も立候補しない。これで紬さんの勝利は確定か?
「1人なのは良くないわね。できれば2人以上が良いんだけど…」
「先生心配しないで。まーちゃんと詩織ちゃんと満里奈もやるから!」
紬さんを放っておく訳にはいかないからな。最初から協力するつもりだ。
「それなら4人になるし、瀬川君がいるから女子だけにならないわね。みんなもそれで良い?」
……クラスメートは何も言わない。
「それでは、A組の実行委員は伊草さん・瀬川君・愛山さん・古宮さんの4人にお願いするわ」
これで第一段階が完了したか。大変なのはここからだ。
「じゃあ代表として、伊草さんに簡単な決意表明してもらって良い?」
決意表明? 嫌な予感がするぞ。
「わかった」
紬さんは席を立ち、教壇に立つ。頼むから変な事言わないでくれよ…。
「みんな。今回の体育祭、エロくするからよろしく!」
「…えっ?」(一部のクラスメートの反応)
そう言いたくなるよな。他のクラスメートが『何言ってるんだ?』と言わんばかりの表情をしてる中、先生だけはとても驚いた様子を見せる。
何なんだあの反応? 気になる…。
「伊草さん頼んだ!」(男子A)
「ついにおれも童貞卒業か…」(男子B)
残念ながらそれは無理だ、諦めてくれ。
「伊草さんどういうつもり? あり得ないって!」(女子A)
「そうだよ! いつものおふざけだよね?」(女子B)
紬さんの事だから、女子更衣室で手を出してるのは間違いない…。
「冗談じゃないよ! 今色々考えてるんだけど、男子も女子も楽しめるようにするから期待してて!」
おそらくウィルベルさんが言った『ポイント制』を利用する気だな。
「期待して待ってるぜ!」(男子C)
「女子も楽しめるって事は、もしかして…」(女子C)
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