胸が大きい女性を助けたら、エロいクラスメートのお母さんだった件

あかせ2

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夏休み明け エロい体育祭 準備編

第182話 倉敷さんはHに興味津々?

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 テスト後のホームルームが終わった。明日から普通に6限授業になるみたいで憂鬱だ。せめて午前授業から段階的に増やしてくれよ…。

なんて愚痴ったものの、詩織さん・満里奈さん・紬さんの3人がいるから頑張れる。3人の存在は俺の心の支えだ!

今は学校にいるから『3人』と表現したが、沙織さんも大切な人に変わりない。当たり前だが、立場の違いを意識してしまう…。

「みんな、C組の隣の空き教室に行こう!」
紬さんが俺達に声をかける。

そこで彼女が倉敷さんと連絡先を交換するのが今回の目的だ。体育祭の実行委員同士、知っておいたほうが便利になる。

「ついでに満里奈と詩織ちゃんも交換したら?」

実行委員なのは詩織さん・満里奈さんも変わらない。紬さんが知っていれば“俺達4人のグループ”で対応できるから不要かもな。

「悩むね~。交換しても体育祭が終われば多分それっきりじゃん? クラス違うから会う機会あまりないし、疎遠になったら気まずくない?」

俺の電話帳に実際そういう人がいる。今更会うとは思えないし削除を考えたが、申し訳ないからできなかった…。

「私もそうかな…」

「そんな事言ってたら、連絡先交換なんて無理じゃない?」

紬さんは性格的に気にしなさそうだ。

「満里奈と詩織ちゃんはナシで良いか。2人もひめちゃんと連絡すると、まーちゃんが寂しがるもんね」

からかわれてるが、本当にそうなったら否定できない…。

「そんなまこくんは見たくないから、私は交換しない事にするよ」

「あたしも。だから泣かないで、真」

「泣いてない!」
詩織さんもふざけるのかよ…。

――これだけ時間を潰せば、C組のホームルームが少し長引いてても終わってるだろ。俺達は教室を出て、早速向かう事にした。


 紬さんが空き教室の扉を開ける。さて、倉敷さんはいるかな?

「あら? 皆さんごきげんよう」

窓から外を眺めていた彼女が俺達に気付き挨拶する。今いるのは1階だから、大したものは見えないと思うが…。

「ひめちゃん、何を見てたの?」

「特に何も。のんびり見てただけですわ」

「そうなんだ。ウチだったらミニス…」

満里奈さんが途中で紬さんの口を塞ぐ。『ミニスカートを見る』とか言おうとしたんだろう。

「ミニス?」

「何でもないよ! それより、来てくれてありがとう!」

「連絡先の交換はわたくしも気にしてたので構いませんわ」

「そっか。じゃあ交換しよ!」

――2人が交換してる間、暇つぶしに窓から外を眺める。…外に先生がいないからか、歩きながらスカートを短くしてる女子が1人いる。距離があるので、同学年か先輩かはわからない…。

「良いところ見れたね~、真」

詩織さんと満里奈さんが隣に来た。2人の反応からして、俺が何を見たかわかってるな。

「そんなになら、帰ってから気持ち良くして♡」

「私もお願い♡」

「そうさせてもらうよ」

どっちにしろ『テスト終わりのH』をするつもりだから問題ない。

「…ちゃんと受信も送信もできますわね」

交換だけでなく確認もしたようだ。やはり倉敷さんは真面目だな。

何はともあれ、これで目標は達した。後はいつも通り沙織さんの家に寄ってHだ!

「ねぇまーちゃん。みなちゃんが朝言ってたやつ、今言ったほうが良くない?」

紬さんに言われてハッとする。Hの事で頭が一杯になってて忘れてた!

「凛さんが何か言ってましたの?」

「そうなんだよ~。これからまーちゃんが教えてくれるから!」

人任せか…。と思ったが、彼女のおかげで思い出せたから気にしないでおこう。

俺は北峰君が南谷さんに実行委員に誘われた件と今後来るかわからない事を話す。この内容は倉敷さんだけでなく、詩織さん・満里奈さんも初めて聞く内容になる。

「そんな事がありましたの…」

「あいつが来ないのは、あたしにとって朗報かな」

「彼には悪いけど私も…」

性格が合わないんだから、2人の反応は当然だろう。

「わたくしには幼馴染がいないのでわかりませんが、そこまでするなんて凄いですわ」

北峰君の就職・進学を考えて、体育祭の実行委員をやった実績を作ろうとした訳だ。倉敷さんの言うように、簡単に出来る事じゃない。

「満里奈はウチの将来とか考えてくれてる?」

「考えてる訳ないでしょ」

「だよね~。考えてるのはまーちゃんとのエ…」

満里奈さんが咄嗟に紬さんの頬をつねる。『H』と言おうとしたのは明らかで、このまま長居するとごまかせないぞ!

「さっきから、伊草さんの様子が変じゃありません?」

やっぱり勘付かれた。どうすれば良いんだ、この空気…。

「――ねぇひめちゃん。昨日野球拳のにこだわったのは『BL』のため?」

俺にはこの質問をした紬さんの考えが何となくわかる。エロい事を聞けば、今後遠慮なく話せると思ったからだろう。

『毒を以て毒を制す』ってやつか? ……使い方これで合ってる?

「そう思われるのも無理ありませんわね。昨日家に帰ってから熱くなり過ぎた事を反省しましたから…」

「ひめちゃんが話した後にウチらも話すから教えてよ~」

倉敷さんは少し考えた後…。

「そういう事なら話しますわ。わたくしが気になってるのは『Hな事』全般です」

彼女の告白を聞いて、紬さんのテンションは急上昇する!
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