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夏休み明け エロい体育祭 準備編
第183話 紬さんのレズレッスン開始!
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C組の隣にある空き教室で、紬さんと倉敷さんが連絡先を交換した。その後に俺が北峰君が今後来るかわからない件を話すが、紬さんはいつものノリで下ネタを話そうとする。
それを満里奈さんが何とか止めるものの、このままでは埒が明かないと思ったのか紬さんからエロい話を切り出すのだった…。
「ひめちゃんは『Hな事全般』に興味があるんだね。その中で一番なのが“BL”なの?」
「そういう訳ではないですが、衝撃の大きさは一番でしたわね…」
その時の倉敷さんは純粋だったんだな。でなければ衝撃を受ける事はないはず。
「初めて知ったきっかけは何なの?」
「中学2年の時に、友達の家にあったBLの漫画を読んだのがきっかけですわ」
「中2でBL? 興味持つの早いって♡」
「その本をどこで手に入れたかを訊いたら“お姉さんのお古”と言ってましたわ。『お姉ちゃんはもっとハードなのを読んでるよ』と言われた時は、返答に困ったのをよく覚えています…」
「ハードなBLか~。お尻使うのかな?」
「どうしてお尻が出てくるんですの?」
倉敷さんの表情を見る限り、嘘を付いてるようには見えない。興味を持ち始めて間もないかも。
「それは秘密。今のひめちゃんにはまだ早いよ」
ここでも口を滑らせると思ったが、さすがに自重したか。
「では、いつ教えてくれますの?」
「いつにしよう? 満里奈どう思う?」
「私に振らないで…」
何とか倉敷さんをBLから遠ざけたいな…。じゃないと野球拳の男子同士の対決が消えそうにない。
「――ひめちゃん。BLの前に“レズ”を知るのが先だよ!」
「レズ…ですか? 確か『女性同士のH』ですわよね?」
「そう。ウチらは女子なんだから、そっちを先に知らないと!」
紬さんは相変わらず滅茶苦茶な事言ってるが、俺的には良い流れだ。BLを少しでも遠ざけて欲しい。
「…言われてみるとそんな気がしますわ」
「さっき言ってたひめちゃんの友達は、そのお姉ちゃんとHしたんだよ!」
話のつじつまを合わせるためとはいえ、そんなの信じないだろ…。
「姉妹なのにそんな事して良いんですの!?」
「良いの良いの。BLを知るためなんだから」
「…ちょっと待って下さい。お姉さんや妹さんがいない女性がBLを知るにはどうすれば良いんですの?」
嘘を嘘で塗り固めると大変だな。紬さんはどう返す?
「別に女子なら誰でも良いんだよ。家族のほうが手軽だからそうするだけで」
「なるほど…」
この嘘はいつまで続くのか? そしてそれがバレた時、倉敷さんがどう反応するか? それが気になって仕方がない。…満里奈さんも同じように見える。
「という訳で、今から早速やろうか♡」
「今からですか!? 何をやるんですの?」
「『キス』かな。ひめちゃんがあの時読んだBLでもやってたでしょ?」
「やってましたわ。場所は…、ベッドの上だったと記憶してます」
「学校にベッドを持って来るのは無理だから、立ちながらか座りながらやろう♡」
「わたくし、心の準備が…」
心の準備ができたらやるつもりみたいだ。 紬さんの言った事を信じてるのか、それとも多少なりとも興味があるのか…。
「紬、ちょっと待って。ここでキスしたら廊下から丸見えだけど良いの?」
満里奈さんの言う通りだ。窓際にはカーテンがあるが、廊下側にはない。
「良くないからみんなで壁作ってくれる?」
ここでやるなら、それしか方法はなさそうだ。
「紬ちゃん、保健室のベッドを借りてやるのも手じゃない?」
詩織さんが提案する。
「それはダメですわ! 本当に使いたい人が使えなくなります!」
倉敷さんの反論は正しいが、今は放課後だぞ。ベッドは数台あるし足りなくなるとは思えないが…。
「やっぱりひめちゃんは真面目だね~。ウチらこれから用事あるし、少しだけやろうか」
沙織さんの家に寄ってHする事だな! 明日から6限授業だし、今日しかたくさんやれそうにない。
「わかりましたわ。ですが、壁になる際はこっちを見ないほうにしてもらえます?」
それは当然の配慮だと思うので、俺・詩織さん・満里奈さんはOKしてから位置に着く。
「ウチが『良いよ』って言うまでこっち見ちゃダメだよ、まーちゃん」
「何で俺だけに言う?」
「一番興味あるのってまーちゃんでしょ?」
やはりバレていたか…。倉敷さんが不安そうに俺を見る。
「絶対見ないので安心して下さい」
「信じますわよ…」
俺達3人は紬さん・倉敷さんに背を向けて壁を作る。
「それじゃいくよ、ひめちゃん」
「お願いしますわ…」
何か俺も緊張してきた。何か雑談しようか迷ったが、雰囲気を壊しかねないから我慢だ。
――2人は今、本当にキスしてるのか? 軽いキスだと音は出ないから判断できそうにない…。
俺はドキドキしながら、紬さんの合図を待つ。そして、あまり時間が経たない内に…。
「こっち見て良いよ~!」
紬さんの合図を聞き、俺達は振り向くのだった。
それを満里奈さんが何とか止めるものの、このままでは埒が明かないと思ったのか紬さんからエロい話を切り出すのだった…。
「ひめちゃんは『Hな事全般』に興味があるんだね。その中で一番なのが“BL”なの?」
「そういう訳ではないですが、衝撃の大きさは一番でしたわね…」
その時の倉敷さんは純粋だったんだな。でなければ衝撃を受ける事はないはず。
「初めて知ったきっかけは何なの?」
「中学2年の時に、友達の家にあったBLの漫画を読んだのがきっかけですわ」
「中2でBL? 興味持つの早いって♡」
「その本をどこで手に入れたかを訊いたら“お姉さんのお古”と言ってましたわ。『お姉ちゃんはもっとハードなのを読んでるよ』と言われた時は、返答に困ったのをよく覚えています…」
「ハードなBLか~。お尻使うのかな?」
「どうしてお尻が出てくるんですの?」
倉敷さんの表情を見る限り、嘘を付いてるようには見えない。興味を持ち始めて間もないかも。
「それは秘密。今のひめちゃんにはまだ早いよ」
ここでも口を滑らせると思ったが、さすがに自重したか。
「では、いつ教えてくれますの?」
「いつにしよう? 満里奈どう思う?」
「私に振らないで…」
何とか倉敷さんをBLから遠ざけたいな…。じゃないと野球拳の男子同士の対決が消えそうにない。
「――ひめちゃん。BLの前に“レズ”を知るのが先だよ!」
「レズ…ですか? 確か『女性同士のH』ですわよね?」
「そう。ウチらは女子なんだから、そっちを先に知らないと!」
紬さんは相変わらず滅茶苦茶な事言ってるが、俺的には良い流れだ。BLを少しでも遠ざけて欲しい。
「…言われてみるとそんな気がしますわ」
「さっき言ってたひめちゃんの友達は、そのお姉ちゃんとHしたんだよ!」
話のつじつまを合わせるためとはいえ、そんなの信じないだろ…。
「姉妹なのにそんな事して良いんですの!?」
「良いの良いの。BLを知るためなんだから」
「…ちょっと待って下さい。お姉さんや妹さんがいない女性がBLを知るにはどうすれば良いんですの?」
嘘を嘘で塗り固めると大変だな。紬さんはどう返す?
「別に女子なら誰でも良いんだよ。家族のほうが手軽だからそうするだけで」
「なるほど…」
この嘘はいつまで続くのか? そしてそれがバレた時、倉敷さんがどう反応するか? それが気になって仕方がない。…満里奈さんも同じように見える。
「という訳で、今から早速やろうか♡」
「今からですか!? 何をやるんですの?」
「『キス』かな。ひめちゃんがあの時読んだBLでもやってたでしょ?」
「やってましたわ。場所は…、ベッドの上だったと記憶してます」
「学校にベッドを持って来るのは無理だから、立ちながらか座りながらやろう♡」
「わたくし、心の準備が…」
心の準備ができたらやるつもりみたいだ。 紬さんの言った事を信じてるのか、それとも多少なりとも興味があるのか…。
「紬、ちょっと待って。ここでキスしたら廊下から丸見えだけど良いの?」
満里奈さんの言う通りだ。窓際にはカーテンがあるが、廊下側にはない。
「良くないからみんなで壁作ってくれる?」
ここでやるなら、それしか方法はなさそうだ。
「紬ちゃん、保健室のベッドを借りてやるのも手じゃない?」
詩織さんが提案する。
「それはダメですわ! 本当に使いたい人が使えなくなります!」
倉敷さんの反論は正しいが、今は放課後だぞ。ベッドは数台あるし足りなくなるとは思えないが…。
「やっぱりひめちゃんは真面目だね~。ウチらこれから用事あるし、少しだけやろうか」
沙織さんの家に寄ってHする事だな! 明日から6限授業だし、今日しかたくさんやれそうにない。
「わかりましたわ。ですが、壁になる際はこっちを見ないほうにしてもらえます?」
それは当然の配慮だと思うので、俺・詩織さん・満里奈さんはOKしてから位置に着く。
「ウチが『良いよ』って言うまでこっち見ちゃダメだよ、まーちゃん」
「何で俺だけに言う?」
「一番興味あるのってまーちゃんでしょ?」
やはりバレていたか…。倉敷さんが不安そうに俺を見る。
「絶対見ないので安心して下さい」
「信じますわよ…」
俺達3人は紬さん・倉敷さんに背を向けて壁を作る。
「それじゃいくよ、ひめちゃん」
「お願いしますわ…」
何か俺も緊張してきた。何か雑談しようか迷ったが、雰囲気を壊しかねないから我慢だ。
――2人は今、本当にキスしてるのか? 軽いキスだと音は出ないから判断できそうにない…。
俺はドキドキしながら、紬さんの合図を待つ。そして、あまり時間が経たない内に…。
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紬さんの合図を聞き、俺達は振り向くのだった。
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