胸が大きい女性を助けたら、エロいクラスメートのお母さんだった件

あかせ2

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夏休み明け エロい体育祭 準備編

第200話 あの人達も巻き込むエロい体育祭!

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 ポイントの名前は『パイパイ(PAIPAI)』に決まった。その後に使い道を話し合うが、これがかなり難しい。

校長に予算の事を言われたので、ポイントで物と交換するのは厳しい。だから行動で消費するしかないが、相性を無視するのは大問題だ。

なるべくみんなが納得できるようなアイディアを出そう!


 「――そうだ! 『どんな結果になっても文句言いません』って約束してもらった後に、それを紙に書いてもらうのはどう?」

先陣を切ったのは紬さんだ。紙に書く理由は、言うまでもなく証拠として残すためだな。

「あんたが言いたいのは“誓約書”ね。悪くないと思うけど、それだと一部の人が大変な事にならない?」

「詩織ちゃんみたいにオッパイが大きい女子に人気が集中しそうだね」

女子のエロさは胸に限らないが、わかりやすいポイントに惹かれるのは仕方ない気がする。

「そもそも、体育祭に誓約書はヤバいって。先生にバレたらなんて言われるか…」

南谷さんの懸念はもっともだ。しかし…。

「それはやれば良いんだよ。校長もそう言ってたし」(195話参照)

嘘のような本当の話だ。高校生の性事情に理解があるのか、いい加減なのかは置いておこう。

「……わかったわ。伊草さん達を信じる」

「では、ポイントを貯める人全員に誓約書を書いてもらえば解決ですわね」

「でもさ~、人気が集中した人は割に合わないよね。何かサービスできないかな~?」

そうしないと、その人はポイントを貯める気にならない。場合によっては、そのサービス内容でその人にポイントを貯めるように勧誘するかも。

「紬、校長に予算の事を言われたの忘れないでよ?」

「そうだったね。どうしようかな~?」

お金をかけずに、その人に興味を持ってもらえる物…。そんな都合の良い存在あるか?

「――思い付いた! 『千玲』とか“ソフィー”の割引券とかどう? お姉さん達は新しいお客さん呼べるし、もらった人は良い思いができる。一石二鳥じゃん!」

おいおい、千夏さん・朱里さんを勝手に巻き込んで良いのか? 怒られるかもしれないぞ…。

「『千玲』が銭湯なのは聞いたけど、“ソフィー”ってところは初めて聞いたわ…」

「そこは喫茶店で占いもできるの。ウチらは何回も占ってもらったよ」

「占いですか? わたくし興味ありますわ!」

銭湯・喫茶店・占い。そのどれかに興味を持ってもらえたら、何とかなるかもしれない。希望の道筋が見えてきた…かも?

「ついでにウィルちゃんにもお願いしよっか。割引券があれば依頼しやすくなるんじゃない?」

ウィルベルさんも巻き込み始めたか。収拾つかないな…。

「依頼? そこはどういうお店ですの?」

「ウィルちゃんは探偵でね、1回お願いした事があるの」

明夫さんの浮気調査の件だ。へそ出しをきっかけに依頼者が増えたらしいが、最近はどうなんだろう?

「…アタシ、伊草さんがその探偵さんに依頼した内容が気になるわ」

「わたくしもですわ。一体何があったのか、見当が付かないですわね…」

「それはウチからは言えないな~。だってウチが依頼した訳じゃないし」

普段の紬さんならペラペラ話しそうだが、沙織さんの事だから自重したか。

「そうなんだ? ならこれ以上聞くのは止めるね」

「探偵さんと繋がりがあると、いざという時に頼りになりそうですわ」

探偵が必要な“いざという時”は滅多にないと思うんだが…。

「なるべく早い内にそこに行って話をしてくるよ。みんな良い人だから多分OKすると思う」

9月中に『千玲』・“ソフィー”へ行き、ウィルベルさんに会う…。難しい話じゃない。

「伊草さん、よろしくお願いしますわ」

「任せてよ。んじゃ今日はこれぐらいにして、早速撮影会の練習をしよっか♡」

肝心のポイントの使い道が決まってないが、誓約書と割引券が決まったからかなり前進したと言える。欲張るのは良くないな。

「みなちゃん・ひめちゃん、準備は良い?」

「わたくしは良いですわよ」

「アタシもしてきたから大丈夫」

「みなちゃん、ムダ毛はこまめにチェックしたほうが良いよ?」

「瀬川君がいる今言わなくて良いじゃない!!」

そういえば、詩織さん達女性陣の毛はいつもキレイというか整ってる感じがする。俺はまとめて剃って放置の流れなんだよな…。

「まーちゃん、30分くらい経ったら戻って来て」

南谷さん・倉敷さんが早々にギブアップする可能性と着替えの時間を考慮すると、それぐらいになるか。

「了解だ」

「詩織ちゃん・満里奈。後はお願い」

「任せて」

「わかった」

俺・詩織さん・満里奈さんは、一旦空き教室を後にする。


 「時間は30分か~。短いよね~」
教室に向かう途中、詩織さんが言う。

「そうだね。教室に誰かいたら別のところを探さないといけないし、実際はもっと短いかも…」

「それは困るって。あたしマジ限界だもん♡」

「私だってそうだよ。授業中、時間がある時はHな事ばかり考えるから♡」

俺の両隣にいる詩織さんと満里奈さんは、相当ムラムラしてるようだ。この移動時間に教室以外の候補を考えておこう…。

――教室のそばに来た。後は扉を開けてチェックするだけだ。

「誰もいませんように…」
詩織さんが小声でつぶやく。

「私、ちょっとドキドキしてきた…」

そんな事言われると俺も緊張するじゃないか。とはいえ、時間が惜しいから早く開けて確認だ。俺が恐る恐る教室の扉を開けた後、3人一緒に入る。

「誰もいないじゃん! 良かった~!」

教室に隠れられるスペースはないし、俺達3人以外誰もいないのは明らかだ。

「真・満里奈ちゃん、早く早く!」

「まこくんにも少し手伝ってもらうけど良いかな?」

「もちろん。出来る事は何でもするよ」
なんて言ったが、やる事が予想できない…。

「ありがとう♪ まずはいつも通り席に着こう」

いよいよ、学校でHするという禁断のプレイ? に入る。どんな風になるか楽しみだ!
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