胸が大きい女性を助けたら、エロいクラスメートのお母さんだった件

あかせ2

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夏休み明け エロい体育祭 準備編

第202話 見られたくない画像の正体

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 紬さん達の撮影会の練習が終わったので、俺達は彼女が撮った画像を見せてもらう事にした。

「まずは普通に1枚撮ったよ」

被写体になっているスクール水着姿の南谷さん・倉敷さんは、特にポーズをとっていない。顔は緊張してるものの、それ以外は本当に普通だ。

「『オッパイランキング』は後で話すからね♡」
紬さんが俺の耳元で囁く。

「――次はこれ。“だーちゅーの”だよ!」

前かがみになって胸元を強調させるポーズだ。というか、これである程度胸の大きさがわかるぞ。

倉敷さんは満里奈さんと良い勝負に見え、南谷さんは紬さんよりやや大きいかな…。

「さっき伊草さんから説明を聞いたけど、昔こんなポーズが流行ったなんて知らなかったわ…」

「わたくしもです。伊草さんが教えてくれなかったら、一生知る事はなかったと思いますわ」

世の中、何が役に立つかわからないよな…。

「次は水着の肩部分を限界まで下ろしたやつ!」

――2人共やるのは初めてなはずなのに、結構きわどいところまで下げている。言うまでもなく紬さんの仕業だな。

「これも結構緊張しましたわね。下げ過ぎたら見えますし…」

「伊草さん。あの時は練習だったし女同士だからやったけど、本番であんなに下げるのは無理よ」

「え~、本番でやらないと意味ないじゃん!」

童貞はこの画像で十分になりそうだ。俺も詩織さん達女性陣とHしてない時だったら、これで何とかなったかも。

「で、最後が…」

「伊草さん、ストッ~~プ!」
南谷さんが突然止めてきた。

「やっぱ見せちゃダメ?」

「ダメに決まってるでしょ! アレは本当に恥ずかしかったんだから!」

その時を思い出したのか、南谷さん・倉敷さんの顔が赤くなる。本当に何をさせたんだ?

「でもさ~、こんなところで止められたらまーちゃん達が気になるじゃん。 どんなポーズをしたかぐらいは言っても良くない?」

「それもちょっと…」

ここまで拒否るのは相当だぞ。

「仕方ないな~。言うのを止めるよ」

紬さんの事だから、2人がいない時に話しそうだ。とはいえ、それを本人が聞かなければ良い気がする。

「さっきやったポーズは4つで、みんなそれぞれやったし撮る練習もしたよ。ウチらはこんな感じだけど、そっちはどうだった?」

今の言葉を聞いても、南谷さん・倉敷さんはピンと来てないようだ。『どうだったってどういう事?』みたいな感じか。

「途中まで良い感じだったのに、先生が来た時はビックリしたよ。真が早めに気付かなかったらヤバかったかも」

「?」(南谷さん・倉敷さん)

わからないほうが普通か。教室でHするなんて思わないよな。

「そっか~。色々あって楽しめたみたいだね」

「まぁね」

「わたくし、さっきから話に付いていけないんですが…」

「アタシも。瀬川君達は何をしてたの?」

素直に言う訳にはいかないし、どうしようか…。

「それは秘密。みなちゃんとひめちゃんがもっと教えるかも」

2人にエロい事をさらにさせる気か。相変わらずだな…。

「そういう事でしたら諦めますわ。…今日はこの辺りで解散で良いですわよね?」

「良いんじゃない? 次の月曜にポイントの使い道を決めよう! それからは…、何を決めれば良い? 満里奈?」

「今のところ“野球拳”しか決まってないから、もう1競技考えたほうが良いかも。藤岡高校は『水鉄砲合戦』と『ポールダンス』の2競技だから」

向こうに競技数を合わせる必要はないが、野球拳だけではマンネリするから別の切り口があったほうが良い。

「もう1つか~。何が良いかな?」

予算の制約があるから、紬さんといえど簡単にアイディアは出ないか…。

「9月中に決めれば良いし焦る事はないわ、紬」

「それもそうだね。――今日は解散だ~!」


 校門を出てから南谷さん・倉敷さんと別れた俺達。さて、最寄り駅まで歩いて向かおう。

「まーちゃん。みなちゃんが見せるのを止めた画像、気になるよね? 気になって仕方ないよね?」

「あんたが言いたいだけじゃない…」

「気になるから教えてくれるか?」
本心に加え、紬さんのしつこさ回避の意味もある。

「もちろん。その画像はね…、『M字開脚』なの♡」

処女の2人には刺激的なポーズだ…。

「それなら恥ずかしがるのも納得だわ」

「本当は『水着のずらして』って言うつもりだったけど我慢したんだよ! ウチ偉くない?」

「どこが偉いのよ…」

そこまでやったら問答無用でアウトだ。紬さんなりに頑張って自重したか。

「あたしはあんなに顔を赤くしなかったと思うけど、初めて真に『足広げた』時は恥ずかしかったな~」

「今ではウチら、普通にできるもんね♡」

Hに限らず、回数を重ねると恥ずかしさや初々しさは減っていくものだ。それはそれで寂しいというか物足りなく感じる時がある。

「普通にはできないでしょ。私は恥ずかしく思う時があるよ」

そうだったのか。それでもやってくれるのは本当に嬉しい。

「マジで? 詩織ちゃんは何ともないよね?」

「さすがに少しはあるけど、恥ずかしいって思う程じゃないかな」

「ウチもそんな感じかも」

Hに対するスタンスは3人バラバラで良い。そのほうが個性が出るし、エロく感じるからな。

――最寄り駅に着いたので、俺達はエロ雑談を止めるのだった。
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