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夏休み明け エロい体育祭 準備編
第226話 普通の姉妹だからこそチャンス♡
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南谷さん・倉敷さんに今日の話し合いをナシにする事を伝えた俺達。これで安心して笹原さんの家に行って、彼女のお姉さんのブラをもらえるぞ。
昼休みになり、俺達はいつものように机を合わせてから昼食を食べ始める。
「放課後に愛ちゃんのお姉さんのブラをもらえば、ウチらのやる事は終わったも同然だよね~」
野球拳・騎馬戦共に、練習しなくても何とかなるはずだ。他にも決めないといけない事はあるが、気を抜いて良いように思える。
「何言ってるの? 『ポイントの使い道』が全然決まってないじゃない。これを決める前に気を抜くのは早いから」
満里奈さんに言われてハッとする。今回のエロい体育祭の要じゃないか!
「そうだった。例えば…、1ポイント使うと『手を繋ぐ』で、2ポイントだと『オッパイ揉める』とかどう?」
「1ポイントと2ポイントの差が激しすぎない?」
「そうだけどさ~、焦らされると貯める気もやる気もなくなるでしょ。そんな状態になったら成功したなんて言えないって」
イベントは参加者全員が楽しまないとダメだ。どういうバランスが良いんだろう?
「ねぇねぇ。ポイントで何かやれるんじゃなくて、単純にエロい事できる回数を増やすのはどう? それならあたし達が内容を考える必要ないよね?」
その使い方ならモチベーションが下がる心配はなさそうだ。
「良いね~。詩織ちゃんナイス!」
「ちょっと待って。それだとどんな内容になるかわからないじゃない。誓約書で断れないんだから、あまりにも過激な内容は止めないと…」
「それはこの前ウチが言ったみたいに『実行委員の前で誓約書を書いてもらう』ようにすれば良いんだよ。た……なんとか先生もそれで納得したでしょ? (209話参照)
「田中先生ね…」
エロい事を1回だけやって満足できる人はいないと思う。だから多くの人がたくさんポイントを貯めようとするし、過激な内容にすればほぼ確実に仕返しされる。
――これで問題なくないか? 駆け引きが大切な点は今も変わらないからな。
「それよりも今のウチはお腹減ってるしブラの事で頭一杯だから、ポイントの事はまた今度ね」
「はいはい…」
それからはいつものようなエロ雑談をしながら昼食を食べるのだった。
帰りのホームルームが終わり、クラスメートが少しずつ教室を出て行く。――笹原さんはみんなが帰り終わる前に俺達の元に来た。
「みんな、そろそろ行こっか」
「そういえば愛ちゃんの家ってどの辺なの?」
「それは学校出てから教えるよ」
……彼女に言われたように、俺達は校門を出る。
「アタシの家はあのマンションだよ。歩いて10分ぐらいかな」
笹原さんは指を差しながらそう言った。
遠近法で距離がハッキリわからないが、そんなに近いのか。行き先が分かったので俺達は早速向かう。
「愛ちゃんの家、近くて良いね~」
「通学は楽だけど、近いせいでお母さんが体育祭を見に行くって言い出してさ~。小学校・中学校の運動会でも恥ずかしかったのに、高校はさすがに止めて欲しいよね~」
「そう? 良いお母さんじゃん」
「伊草さんのお母さんは来るの?」
「来ないよ」
そういえば、その話は詩織さん達としてないな。沙織さんはどうするのか気になる。
「じゃあアタシの気持ちはわからないね…」
難しい話だな…。解決案が浮かばない俺はそんな事を思うのだった。
笹原さんが住むマンションに着き、俺達は彼女に付いて行く。
「――ここだよ。お母さんは家にいるけど、みんなの事は教えてあるから大丈夫だからね」
行くと決めたのは朝だし、連絡する機会はいくらでもあるよな。笹原さんに続いて俺達もお邪魔する。
……玄関で靴を脱いでいる途中で、1人の女性がやって来た。
「愛おかえり」
「ただいまお母さん」
笹原さんのお母さんが何歳かわからないが、沙織さんより歳を感じる外見だ。それに胸も小さい…。
初対面の女性に失礼な事を考えてしまったが、逆に沙織さんの凄さが際立つ。何というか、歳の差だけでは済まない気がする。
「みんな、部屋に紙袋を置いておいたわ。良かったら使ってね」
「気を遣っていただきありがとうございます」
そこまでしてくれるとは…。
俺に続き、詩織さん達も礼を言う。
「お姉ちゃんの部屋はこっちだから付いて来て」
俺達は笹原さんに付いて行き、近くの部屋に入る。
ここが笹原さんのお姉さんの部屋か。スタンドミラーや化粧台があるから、女性の部屋なのは確定だ。内装は落ち着きがある色調で統一されていて、遊んでるタイプには思えない。
――彼女のお母さんが言ってた紙袋はベッドの上に複数置いてある。ありがたく使わせてもらおう。
「愛ちゃん。ブラは引き出しだよね?」
紬さんのテンションが高まってるな。ウズウズしてるのがわかる。
「多分そうじゃない?」
「多分なの? 収納場所を知らないって事は、どういうブラがあるかも知らない感じ?」
「そりゃそうだよ。というか、それが普通でしょ?」
紬さんがつまらなさそうな顔をする。姉妹でHする、朱里さんと月夜さんを基準にしたらダメだろ…。
「でもよく考えるとチャンスかも♡」
「チャンスって何が?」
紬さんの事だ。お姉さんのブラをきっかけに、笹原さんをエロ方面に誘導する気だろう。
「何でもないよ。早く引き出しを開けないと♡」
彼女はニヤニヤしながら開けるのだった…。
昼休みになり、俺達はいつものように机を合わせてから昼食を食べ始める。
「放課後に愛ちゃんのお姉さんのブラをもらえば、ウチらのやる事は終わったも同然だよね~」
野球拳・騎馬戦共に、練習しなくても何とかなるはずだ。他にも決めないといけない事はあるが、気を抜いて良いように思える。
「何言ってるの? 『ポイントの使い道』が全然決まってないじゃない。これを決める前に気を抜くのは早いから」
満里奈さんに言われてハッとする。今回のエロい体育祭の要じゃないか!
「そうだった。例えば…、1ポイント使うと『手を繋ぐ』で、2ポイントだと『オッパイ揉める』とかどう?」
「1ポイントと2ポイントの差が激しすぎない?」
「そうだけどさ~、焦らされると貯める気もやる気もなくなるでしょ。そんな状態になったら成功したなんて言えないって」
イベントは参加者全員が楽しまないとダメだ。どういうバランスが良いんだろう?
「ねぇねぇ。ポイントで何かやれるんじゃなくて、単純にエロい事できる回数を増やすのはどう? それならあたし達が内容を考える必要ないよね?」
その使い方ならモチベーションが下がる心配はなさそうだ。
「良いね~。詩織ちゃんナイス!」
「ちょっと待って。それだとどんな内容になるかわからないじゃない。誓約書で断れないんだから、あまりにも過激な内容は止めないと…」
「それはこの前ウチが言ったみたいに『実行委員の前で誓約書を書いてもらう』ようにすれば良いんだよ。た……なんとか先生もそれで納得したでしょ? (209話参照)
「田中先生ね…」
エロい事を1回だけやって満足できる人はいないと思う。だから多くの人がたくさんポイントを貯めようとするし、過激な内容にすればほぼ確実に仕返しされる。
――これで問題なくないか? 駆け引きが大切な点は今も変わらないからな。
「それよりも今のウチはお腹減ってるしブラの事で頭一杯だから、ポイントの事はまた今度ね」
「はいはい…」
それからはいつものようなエロ雑談をしながら昼食を食べるのだった。
帰りのホームルームが終わり、クラスメートが少しずつ教室を出て行く。――笹原さんはみんなが帰り終わる前に俺達の元に来た。
「みんな、そろそろ行こっか」
「そういえば愛ちゃんの家ってどの辺なの?」
「それは学校出てから教えるよ」
……彼女に言われたように、俺達は校門を出る。
「アタシの家はあのマンションだよ。歩いて10分ぐらいかな」
笹原さんは指を差しながらそう言った。
遠近法で距離がハッキリわからないが、そんなに近いのか。行き先が分かったので俺達は早速向かう。
「愛ちゃんの家、近くて良いね~」
「通学は楽だけど、近いせいでお母さんが体育祭を見に行くって言い出してさ~。小学校・中学校の運動会でも恥ずかしかったのに、高校はさすがに止めて欲しいよね~」
「そう? 良いお母さんじゃん」
「伊草さんのお母さんは来るの?」
「来ないよ」
そういえば、その話は詩織さん達としてないな。沙織さんはどうするのか気になる。
「じゃあアタシの気持ちはわからないね…」
難しい話だな…。解決案が浮かばない俺はそんな事を思うのだった。
笹原さんが住むマンションに着き、俺達は彼女に付いて行く。
「――ここだよ。お母さんは家にいるけど、みんなの事は教えてあるから大丈夫だからね」
行くと決めたのは朝だし、連絡する機会はいくらでもあるよな。笹原さんに続いて俺達もお邪魔する。
……玄関で靴を脱いでいる途中で、1人の女性がやって来た。
「愛おかえり」
「ただいまお母さん」
笹原さんのお母さんが何歳かわからないが、沙織さんより歳を感じる外見だ。それに胸も小さい…。
初対面の女性に失礼な事を考えてしまったが、逆に沙織さんの凄さが際立つ。何というか、歳の差だけでは済まない気がする。
「みんな、部屋に紙袋を置いておいたわ。良かったら使ってね」
「気を遣っていただきありがとうございます」
そこまでしてくれるとは…。
俺に続き、詩織さん達も礼を言う。
「お姉ちゃんの部屋はこっちだから付いて来て」
俺達は笹原さんに付いて行き、近くの部屋に入る。
ここが笹原さんのお姉さんの部屋か。スタンドミラーや化粧台があるから、女性の部屋なのは確定だ。内装は落ち着きがある色調で統一されていて、遊んでるタイプには思えない。
――彼女のお母さんが言ってた紙袋はベッドの上に複数置いてある。ありがたく使わせてもらおう。
「愛ちゃん。ブラは引き出しだよね?」
紬さんのテンションが高まってるな。ウズウズしてるのがわかる。
「多分そうじゃない?」
「多分なの? 収納場所を知らないって事は、どういうブラがあるかも知らない感じ?」
「そりゃそうだよ。というか、それが普通でしょ?」
紬さんがつまらなさそうな顔をする。姉妹でHする、朱里さんと月夜さんを基準にしたらダメだろ…。
「でもよく考えるとチャンスかも♡」
「チャンスって何が?」
紬さんの事だ。お姉さんのブラをきっかけに、笹原さんをエロ方面に誘導する気だろう。
「何でもないよ。早く引き出しを開けないと♡」
彼女はニヤニヤしながら開けるのだった…。
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