胸が大きい女性を助けたら、エロいクラスメートのお母さんだった件

あかせ2

文字の大きさ
227 / 294
夏休み明け エロい体育祭 準備編

第227話 禁断の質問をされる俺達

しおりを挟む
 笹原さんのお姉さんの部屋にお邪魔した俺達。紬さんがニヤニヤしながら、ブラが入ってると思われる引き出しを開ける。

「おぉ~、当たりだ~♡」

そこには色とりどりのブラが収納されている。紬さんは一番手前のを手に取って広げた。

「…詩織ちゃんのブラに比べたら小さいけど、ウチより大きいからOK♡」

それから彼女はそのブラを被る。この“ブラみみ”状態で騎馬戦をする予定だ。

「愛ちゃん、似合ってる?」

「そんな風になるんだ…。みんな本当にしてくれるのかな?」

「何とかなるって」

やりたくない人は騎馬戦に参加しなければ良い。強制じゃないから多分大丈夫だろう。

「愛ちゃん。早速ブラを紙袋に入れていくね」

「うん」

「――そういえば、詩織ちゃんと満里奈がブラ持って帰るから半々にしないと」

紬さんはそそっかしい事を理由に、持って帰るのを辞退した。俺は特に何も言ってないが、立候補する気にはならない…。

……無事に入れ終えたようで、彼女は2枚の紙袋を詩織さんと満里奈さんにそれぞれ渡す。

「じゃあ詩織ちゃん・満里奈。明日よろしく!」

「了解」

「中身が見えないように、適当な物で隠さないと…」

タオルをふわっと被せるのが簡単かな? 俺が口出ししなくても、満里奈さんなら何とかするだろ。

「愛ちゃん。本当にありがとね!」

「全然良いって。その代わり…、アタシの質問に答えてくれるかな? 瀬川君?」

「ああ、良いけど…」

学校では話せない内容と言ってたからエロ系だと思うが、このブラの件で初めて話す俺に聞きたい事って何だ? 全然思い付かない…。


 「瀬川君は…、みんなと『生』でHしてるの?」

笹原さんの質問は、予想をはるかに超えた内容だった。禁断の質問と言っても過言じゃない…。

「ちょっと待ってくれ。何でそんな事聞くんだ?」

「みんなは休憩時間や昼休みに、いつもエロい話してるよね? だからHしてるのはわかってるけど、それが『あり』なのか『なし』なのかが気になって」

「丸聞こえだった? そういう話の時は声のトーンを落としてるつもりだったのに…」

満里奈さんほどじゃないが、俺もある程度意識している。周りの反応が気になるからな。

「さすがにクラス中じゃないけど、近くにいる人は普通に聞こえると思う。アタシの席はみんなから近めだし」

「でもさ~、その割に聞いてきたのは愛ちゃんが初めてだよ?」

俺がいない時に詩織さん達が聞かれたら、絶対教えてくれるはずだ。もちろん逆の場合なら彼女達にすぐ伝える。

「そうなんだ? 興味ないか、と思われたとか?」

つまり『下ネタ好きの4人』扱いか。そういう話をしていても、実際に手を出すかどうかは別だよな。

「で? どうなの? 誰にも言わないから教えてよ」

ここは俺が答えた方が良さそうだ。

「さすがに『生』はないよ。なら何度もあるが」

「それは瀬川君の意思? それとも3人の要望?」

「俺の意思だ。詩織さん達から『生はダメ』とは言われてないが、“万が一”が頭をよぎってな…」

言わなくてもわかるだろという意味かもしれないが…。

「ふ~ん。生だったら止めるつもりだったけど、そこはしっかりしてるんだね。じゃなきゃ、3人がいつもそばにいる事はないか」

笹原さんは納得してくれたようだ。とんでもない質問だったから緊張したぞ…。

「愛ちゃんはあるの?」

ブラの交換条件としてさっきの質問を受けたのに、聞き返すのはダメだろ紬さん…。

「ないない。でもお姉ちゃんはあるみたいでね、電話の話し声が廊下に漏れてる時に聞いたんだよ」

「その時のお姉さんはどう? 機嫌良かった?」

「ううん。『アイツ、生で無理矢理してきた!』とか言ってキレてた。お姉ちゃんが怒るのは当然だよね~」

今まで詩織さん達はゴムありで何度もしてくれたが、生の場合はどうなるんだ? そのお姉さんみたいにキレるかもしれないな…。

「そういう事があったから、瀬川君にどうしても聞きたかったの」

「なるほどな、詩織さん達を心配してる気持ちはわかった。さっきの話はしっかり覚えておくよ」

この件は時間がある時に話し合った方が良さそうだ。

「愛ちゃん。他に訊きたい事ある?」

「そうだね…。今度は3人に良いかな?」

詩織さん達に対してか。ホッとすると同時に内容が気になる。

「Hって気持ち良いの?」

その質問は同じ女子じゃないと答えられないよな…。

「もちろん。ウチがおねだりするぐらい♡」

「それは凄いね。痛いとか思った事ない?」

「最初のほうは体が慣れてないから思った事あるけど、今は全然。あたしもどんどんおねだりするよ♡」

「Hは内容もだけど、誰とやるかも重要なの。まこくんはいつも私を気持ち良くしてるよ♡」

「3人のテンションが一気に変わった…。瀬川君は恵まれてるよね~」

それはあるな。沙織さん含む4人の性欲が半端ないから、いつも助かっている。

「早くHできそうな人が早く見つかると良いね、愛ちゃん」

「そうだね。お姉ちゃんの事もあるし、相手は慎重に選ぶよ」

夏休み以降話す事になった南谷さん・倉敷さん・笹原さんは、程度に差はあれど全員エロい事に興味を持っている。

『エロ好きは引かれ合う』と千夏さんが言っていたが、もしかして3人はいずれとんでもない淫乱になるかもな…。

用件が済んだ俺達は、玄関で笹原さんに見送られながら彼女の家を後にする。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)

MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。 カレンと晴人はその後、どうなる?

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様を書いたストーリーです。

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

処理中です...