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夏休み明け エロい体育祭 準備編
第227話 禁断の質問をされる俺達
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笹原さんのお姉さんの部屋にお邪魔した俺達。紬さんがニヤニヤしながら、ブラが入ってると思われる引き出しを開ける。
「おぉ~、当たりだ~♡」
そこには色とりどりのブラが収納されている。紬さんは一番手前のを手に取って広げた。
「…詩織ちゃんのブラに比べたら小さいけど、ウチより大きいからOK♡」
それから彼女はそのブラを被る。この“ブラみみ”状態で騎馬戦をする予定だ。
「愛ちゃん、似合ってる?」
「そんな風になるんだ…。みんな本当にしてくれるのかな?」
「何とかなるって」
やりたくない人は騎馬戦に参加しなければ良い。強制じゃないから多分大丈夫だろう。
「愛ちゃん。早速ブラを紙袋に入れていくね」
「うん」
「――そういえば、詩織ちゃんと満里奈がブラ持って帰るから半々にしないと」
紬さんはそそっかしい事を理由に、持って帰るのを辞退した。俺は特に何も言ってないが、立候補する気にはならない…。
……無事に入れ終えたようで、彼女は2枚の紙袋を詩織さんと満里奈さんにそれぞれ渡す。
「じゃあ詩織ちゃん・満里奈。明日よろしく!」
「了解」
「中身が見えないように、適当な物で隠さないと…」
タオルをふわっと被せるのが簡単かな? 俺が口出ししなくても、満里奈さんなら何とかするだろ。
「愛ちゃん。本当にありがとね!」
「全然良いって。その代わり…、アタシの質問に答えてくれるかな? 瀬川君?」
「ああ、良いけど…」
学校では話せない内容と言ってたからエロ系だと思うが、このブラの件で初めて話す俺に聞きたい事って何だ? 全然思い付かない…。
「瀬川君は…、みんなと『生』でHしてるの?」
笹原さんの質問は、予想をはるかに超えた内容だった。禁断の質問と言っても過言じゃない…。
「ちょっと待ってくれ。何でそんな事聞くんだ?」
「みんなは休憩時間や昼休みに、いつもエロい話してるよね? だからHしてるのはわかってるけど、それが『ゴムあり』なのか『なし』なのかが気になって」
「丸聞こえだった? そういう話の時は声のトーンを落としてるつもりだったのに…」
満里奈さんほどじゃないが、俺もある程度意識している。周りの反応が気になるからな。
「さすがにクラス中じゃないけど、近くにいる人は普通に聞こえると思う。アタシの席はみんなから近めだし」
「でもさ~、その割に聞いてきたのは愛ちゃんが初めてだよ?」
俺がいない時に詩織さん達が聞かれたら、絶対教えてくれるはずだ。もちろん逆の場合なら彼女達にすぐ伝える。
「そうなんだ? 興味ないか、そこまでやってないと思われたとか?」
つまり『下ネタ好きの4人』扱いか。そういう話をしていても、実際に手を出すかどうかは別だよな。
「で? どうなの? 誰にも言わないから教えてよ」
ここは俺が答えた方が良さそうだ。
「さすがに『生』はないよ。ゴムありなら何度もあるが」
「それは瀬川君の意思? それとも3人の要望?」
「俺の意思だ。詩織さん達から『生はダメ』とは言われてないが、“万が一”が頭をよぎってな…」
言わなくてもわかるだろという意味かもしれないが…。
「ふ~ん。生だったら止めるつもりだったけど、そこはしっかりしてるんだね。じゃなきゃ、3人がいつもそばにいる事はないか」
笹原さんは納得してくれたようだ。とんでもない質問だったから緊張したぞ…。
「愛ちゃんはあるの?」
ブラの交換条件としてさっきの質問を受けたのに、聞き返すのはダメだろ紬さん…。
「ないない。でもお姉ちゃんはあるみたいでね、電話の話し声が廊下に漏れてる時に聞いたんだよ」
「その時のお姉さんはどう? 機嫌良かった?」
「ううん。『アイツ、生で無理矢理してきた!』とか言ってキレてた。お姉ちゃんが怒るのは当然だよね~」
今まで詩織さん達はゴムありで何度もしてくれたが、生の場合はどうなるんだ? そのお姉さんみたいにキレるかもしれないな…。
「そういう事があったから、瀬川君にどうしても聞きたかったの」
「なるほどな、詩織さん達を心配してる気持ちはわかった。さっきの話はしっかり覚えておくよ」
この件は時間がある時に話し合った方が良さそうだ。
「愛ちゃん。他に訊きたい事ある?」
「そうだね…。今度は3人に良いかな?」
詩織さん達に対してか。ホッとすると同時に内容が気になる。
「Hって気持ち良いの?」
その質問は同じ女子じゃないと答えられないよな…。
「もちろん。ウチがおねだりするぐらい♡」
「それは凄いね。痛いとか思った事ない?」
「最初のほうは体が慣れてないから思った事あるけど、今は全然。あたしもどんどんおねだりするよ♡」
「Hは内容もだけど、誰とやるかも重要なの。まこくんはいつも私を気持ち良くしてるよ♡」
「3人のテンションが一気に変わった…。瀬川君は恵まれてるよね~」
それはあるな。沙織さん含む4人の性欲が半端ないから、いつも助かっている。
「早くHできそうな人が早く見つかると良いね、愛ちゃん」
「そうだね。お姉ちゃんの事もあるし、相手は慎重に選ぶよ」
夏休み以降話す事になった南谷さん・倉敷さん・笹原さんは、程度に差はあれど全員エロい事に興味を持っている。
『エロ好きは引かれ合う』と千夏さんが言っていたが、もしかして3人はいずれとんでもない淫乱になるかもな…。
用件が済んだ俺達は、玄関で笹原さんに見送られながら彼女の家を後にする。
「おぉ~、当たりだ~♡」
そこには色とりどりのブラが収納されている。紬さんは一番手前のを手に取って広げた。
「…詩織ちゃんのブラに比べたら小さいけど、ウチより大きいからOK♡」
それから彼女はそのブラを被る。この“ブラみみ”状態で騎馬戦をする予定だ。
「愛ちゃん、似合ってる?」
「そんな風になるんだ…。みんな本当にしてくれるのかな?」
「何とかなるって」
やりたくない人は騎馬戦に参加しなければ良い。強制じゃないから多分大丈夫だろう。
「愛ちゃん。早速ブラを紙袋に入れていくね」
「うん」
「――そういえば、詩織ちゃんと満里奈がブラ持って帰るから半々にしないと」
紬さんはそそっかしい事を理由に、持って帰るのを辞退した。俺は特に何も言ってないが、立候補する気にはならない…。
……無事に入れ終えたようで、彼女は2枚の紙袋を詩織さんと満里奈さんにそれぞれ渡す。
「じゃあ詩織ちゃん・満里奈。明日よろしく!」
「了解」
「中身が見えないように、適当な物で隠さないと…」
タオルをふわっと被せるのが簡単かな? 俺が口出ししなくても、満里奈さんなら何とかするだろ。
「愛ちゃん。本当にありがとね!」
「全然良いって。その代わり…、アタシの質問に答えてくれるかな? 瀬川君?」
「ああ、良いけど…」
学校では話せない内容と言ってたからエロ系だと思うが、このブラの件で初めて話す俺に聞きたい事って何だ? 全然思い付かない…。
「瀬川君は…、みんなと『生』でHしてるの?」
笹原さんの質問は、予想をはるかに超えた内容だった。禁断の質問と言っても過言じゃない…。
「ちょっと待ってくれ。何でそんな事聞くんだ?」
「みんなは休憩時間や昼休みに、いつもエロい話してるよね? だからHしてるのはわかってるけど、それが『ゴムあり』なのか『なし』なのかが気になって」
「丸聞こえだった? そういう話の時は声のトーンを落としてるつもりだったのに…」
満里奈さんほどじゃないが、俺もある程度意識している。周りの反応が気になるからな。
「さすがにクラス中じゃないけど、近くにいる人は普通に聞こえると思う。アタシの席はみんなから近めだし」
「でもさ~、その割に聞いてきたのは愛ちゃんが初めてだよ?」
俺がいない時に詩織さん達が聞かれたら、絶対教えてくれるはずだ。もちろん逆の場合なら彼女達にすぐ伝える。
「そうなんだ? 興味ないか、そこまでやってないと思われたとか?」
つまり『下ネタ好きの4人』扱いか。そういう話をしていても、実際に手を出すかどうかは別だよな。
「で? どうなの? 誰にも言わないから教えてよ」
ここは俺が答えた方が良さそうだ。
「さすがに『生』はないよ。ゴムありなら何度もあるが」
「それは瀬川君の意思? それとも3人の要望?」
「俺の意思だ。詩織さん達から『生はダメ』とは言われてないが、“万が一”が頭をよぎってな…」
言わなくてもわかるだろという意味かもしれないが…。
「ふ~ん。生だったら止めるつもりだったけど、そこはしっかりしてるんだね。じゃなきゃ、3人がいつもそばにいる事はないか」
笹原さんは納得してくれたようだ。とんでもない質問だったから緊張したぞ…。
「愛ちゃんはあるの?」
ブラの交換条件としてさっきの質問を受けたのに、聞き返すのはダメだろ紬さん…。
「ないない。でもお姉ちゃんはあるみたいでね、電話の話し声が廊下に漏れてる時に聞いたんだよ」
「その時のお姉さんはどう? 機嫌良かった?」
「ううん。『アイツ、生で無理矢理してきた!』とか言ってキレてた。お姉ちゃんが怒るのは当然だよね~」
今まで詩織さん達はゴムありで何度もしてくれたが、生の場合はどうなるんだ? そのお姉さんみたいにキレるかもしれないな…。
「そういう事があったから、瀬川君にどうしても聞きたかったの」
「なるほどな、詩織さん達を心配してる気持ちはわかった。さっきの話はしっかり覚えておくよ」
この件は時間がある時に話し合った方が良さそうだ。
「愛ちゃん。他に訊きたい事ある?」
「そうだね…。今度は3人に良いかな?」
詩織さん達に対してか。ホッとすると同時に内容が気になる。
「Hって気持ち良いの?」
その質問は同じ女子じゃないと答えられないよな…。
「もちろん。ウチがおねだりするぐらい♡」
「それは凄いね。痛いとか思った事ない?」
「最初のほうは体が慣れてないから思った事あるけど、今は全然。あたしもどんどんおねだりするよ♡」
「Hは内容もだけど、誰とやるかも重要なの。まこくんはいつも私を気持ち良くしてるよ♡」
「3人のテンションが一気に変わった…。瀬川君は恵まれてるよね~」
それはあるな。沙織さん含む4人の性欲が半端ないから、いつも助かっている。
「早くHできそうな人が早く見つかると良いね、愛ちゃん」
「そうだね。お姉ちゃんの事もあるし、相手は慎重に選ぶよ」
夏休み以降話す事になった南谷さん・倉敷さん・笹原さんは、程度に差はあれど全員エロい事に興味を持っている。
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