胸が大きい女性を助けたら、エロいクラスメートのお母さんだった件

あかせ2

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夏休み明け エロい体育祭 準備編

第230話 エロ会議だ~!

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 2限後の休憩時間になった。野球拳がほぼ無理になった事、紬さん気にしてるかな? そう思って声をかけようとしたら…。

「やきゅうけ~ん…」

彼女はしょんぼりしながら独り言を言う。やはり気にしてるようだ。

「あんたにしてはくよくよ悩んでるじゃない。いつもならさっさと切り替えるのに」

「そうは言っても、野球拳クラスのエロい競技なんてないでしょ」

「それは…そうかもね」

授業中の空いた時間に色々考えたが、代案はまったく浮かばなかった…。

「“ブラみみ”の騎馬戦、略して『ブラせん』ができるだけマシなのかな~?」

校長はそっちは問題ないと言っていた。

「――そんな訳ないよね! ブラ戦だけで満足するなんてウチらしくない!」

紬さんの気持ちは尊重したいが、他のエロ競技を考えないといけない。残り約2週間で何とかなるか?

「よし、昼休みにエロ会議をしよう! まーちゃん・詩織ちゃん・満里奈良いよね!?」

「それは構わないが、いつもの放課後まで待てないのか?」
数時間の差しかないぞ。

「待てない!」

即答された…。紬さんはテンション高めでスマホを操作する。南谷さんと倉敷さんに伝えるのはわかるが…。

「紬ちゃん。教室に行って直接伝えれば良くない?」

詩織さんも同じ事を思ったようだ。

「それはダメなんだよ。――よしOK。詩織ちゃん、オッパイ揉ませて~♡」
紬さんは席を立って彼女の元に移動する。

「さすがに廊下で揉む訳にはいかないでしょ? 野球拳ができない辛さを詩織ちゃんのオッパイで慰めてもらうの♡」

「また自分勝手な事を…」

「満里奈ちゃん、あたしは気にしてないから」

紬さんが詩織さんの胸を堪能してる間に、彼女のスマホの着信音が鳴る。多分2人の返信だな。

「まーちゃん、ウチの代わりにチェックして。今それどころじゃないの♡」

「わかってる。――2人共大丈夫だって」
急な事なのにありがたい。

「そっか、ありがと。詩織ちゃん、休憩時間が終わるまでよろしく♡」

「はいはい」


 昼休みになり、俺達は急いで昼食を食べ終えてからC組の隣の空き教室に入る。

「ウチらが一番か~。呼び出しておいて遅刻するのはちょっとね~」

確かにその通りだ。俺達のワガママに付き合ってくれる南谷さんと倉敷さんに感謝しないと。

――少し経った後に教室の扉が開き、2人だけでなく北峰君も来た。彼が来るとは意外だ…。

「みんな、来てくれてありがとう!」

「伊草、オレまで呼ぶのはどういう事だ? 基本“幽霊”でいるって言ったよな?(193話参照)

「それどころじゃないから、みなちゃんにお願いしたんだよ。…野球拳ができなくなっちゃった!」

「何だと!? 詳しく話せ」

俺達はあの時のやり取りを説明する。

「ジャンケンが見えないからできない? そんなの近付くだけで良いだろ」

「全校生徒と観覧席にいる人全員が近付くの? 無理に決まってるじゃない」

南谷さんの指摘はもっともだ。あまりにも人数が多すぎる。

「じゃあ少なくすればいい」

「どうやって?」

「……」

そう簡単に良いアイディアは出ないよな…。

「そもそも、グラウンドで野球拳をやるから話が面倒になるんだ。もっと狭いところでやれば良くね?」

「アンタ何言ってるの? 小学校・中学校でやった運動会の種目は、全部グラウンドでやったじゃない。他にどこでやる気?」

野球拳を体育祭の種目として考えるなら、グラウンド以外でやるのは無理だ。――ちょっと待てよ? 考え方を変えれば…。

「真。何か良いアイディア出た?」

詩織さんが俺の変化に気付いたらしく、全員に注目される。

「まだ考えがまとまってないんだが、体育祭の種目はグラウンドでやるのが確定だよな? でも種目じゃなければ、どこでやっても良いと思うんだ」

「……」

俺の説明が悪かったからか、みんな黙ったままだ。

「伊草。今の瀬川の話どう思う?」

「どうって言われても…」

「お前は野球拳を種目にしたいのか? それともやりたいだけか?」

「やれれば何でも良いかな~って感じ」

「オレもだ。野球拳はとしてやった方が楽だろ」

「イベント? どういう事よ、遊吾?」

「事前に『昼休みに空き教室で野球拳やります』みたいに宣伝すんだよ。だがそれは種目じゃないから小規模かつ気楽にやれる」

つまり野球拳は体育祭の日にやるものの、体育祭とは一切関係ないイベントとして行うのか。

教室なら参加者に近付くのは容易だから、どこにいてもジャンケンの手は見える…はず。

「それにしよう! きたちゃんナイス!」

「瀬川もお手柄だろ」

「そうだね。まーちゃんのおかげだよ♡」

紬さんは俺の頬にキスをした。

「おいおい、お前達の関係ならになるんじゃねーのか?」

「歯を磨く前にはやらないって」

俺達は昼食を食べ終えてあまり時間が経っていない。まだ口内にニオイが残ってるかも…。

「伊草のくせに女らしい事言うな。瀬川に“臭い”とか言われた事あるのか?」

「遊吾~!!」

南谷さんは彼の頬を思いっ切りつねった。

「お前、本気でやらなくて良いだろ!」

「アンタ、デリカシーなさすぎ!!」

今のはどう考えても北峰君が悪い。

「伊草さんゴメンね、このバカが…」

「良いの良いの。でも早速使っちゃったね」

イベント案を出して株を上げたのに、こんなすぐ下げるとは…。

「野球拳が何とかなりそうでスッキリしたよ~。みなちゃん・ひめちゃん、今日は放課後に話し合いするからよろしくね」

2日前はHで、昨日はブラを取りに行ったからやっていない。

「わかったわ」

「今度はわたくしが皆さんに貢献しないと…」

昼休みは残り少ないので、俺達は解散する事にした。
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