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体育祭の準備は大詰め!
第268話 校長はエロオヤジ?
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昼休みになり、俺達はいつものように机を合わせてから昼食の準備をする。
「ねぇねぇ。今日の放課後に、箱に入ってる分のアンケートを確認しない?」
紬さんがそう声をかけてきた。
本来の期限は明日の放課後までだが、そうする理由は色々考えられる。
「私もそうしたほうが良いと思ってたの。明日まとめて確認するより、2日に分けたほうが楽だからね」
「今日もやる事ないから暇つぶしのつもりで言ったのに、満里奈がOKしてくれるならそうしよっか。まーちゃん・詩織ちゃん」
「そうだな」
動機は微妙だが、結果オーライだから気にしなくて良いや。
「あたしもそれで良いんだけどさ、確認って3人でやる必要ある? 箱の中身取り出すだけじゃん?」
「確かにそうだね。2人いれば十分だから、1人は空き教室で待つまこくんのそばにいるようにしようか」
「ジャンケンで最初に勝ったら、まーちゃんと一緒って事で」
紬さんの言葉に、詩織さん・満里奈さんが頷く。
――あいこが2回連続で続く波乱の展開だったが、最初に勝ったのは満里奈さんだ。
よって詩織さんと紬さんが、女子更衣室にある回収ボックスからアンケートを取り出す事になる。
「満里奈。空き教室にみなちゃんとひめちゃんがいなかったとしても、Hしちゃダメだよ♡」
「廊下から丸見えなのにやる訳ないじゃない…」
彼女はそう言うが、学校で詩織さん含む3人でHした事がある。(201話参照)
あの時は詩織さんと満里奈さんの半々だったので、手が空いているほうが周りを警戒できた。でも2人だと集中するから厳しいかも…。
「制服の上から触り合えばイケるよね♡」
「ウチもそう思った♡ 満里奈は感じやすいからそれで十分でしょ♡」
「いくら私でも、それで感じる事はないから…」
「それ絶対フラグだよ♡ まーちゃん、よく覚えておいて♡」
満里奈さんは昨日〇ナニーを2回して発散してるから、期待しないほうが良さそうだ。(265話参照)
帰りのホームルームになり、担任の清水先生が教壇に立つ。
「伊草さん。連絡事項を話し終えたら、ちょっと聞きたい事があるの」
紬さんに聞きたい事? 彼女の性格を考えて、体育祭関連とは限らないぞ…。
――先生は連絡事項を話し終えた。
「これは校長の質問だと思って聞いてね。…割引券の対象になってる“何でも事務所”の事よ。校長がそれについて詳しく聞きたいんだって」
「校長、何か依頼したいの?」
「多分そういう事じゃないと思うわ。何でも事務所の人が朝会った古賀さんに近い人だったら良いなという期待だと先生は予想してるの」
「期待か~。なんかエロオヤジみたいだね」
紬さんの空気を読まない発言は相変わらずだ。
「…伊草さん。お願いだから、校長の前ではそういう失礼な事は言わないでちょうだい。先生、すごく心配なのよ」
「大丈夫だって。それぐらいの空気は読めるから」
先生は疑いの眼差しを向けているが、紬さんは気にする素振りを見せない。
「それよりもさ~、気になるのは何でも事務所だけ? 喫茶店はスルー?」
「何でも事務所のほうが接点ができやすいからじゃない?」
「なるほどね~。喫茶店は定番だから面白くないって事か~」
“ソフィー”は月夜さんの占いがあるから他店と差別化できるものの、占いに興味ないと厳しい。校長の興味を引けなかったか…。
「それで、何でも事務所の事は教えてくれるの?」
「もちろん教えるよ。あそこはウィルちゃん1人でやってるの。前は探偵事務所だったんだけど、堅苦しいから名前を変えたんだよ」
「その方は女性なの?」
「うん。日本育ちの外国人だから、日本語ペラペラだよ~」
「伊草さん。その人はオッパイ大きいのか?」(男子A)
女性とわかってすぐ、その質問かよ…。一部の女子が引いてるぞ。
「詩織ちゃんより小さくて、満里奈より大きいかな」
「なるほど。で、何でも事務所だからエロい事もOKなんだよな?」
「そうとは限らないよ。ウィルちゃんが依頼内容を聞いて判断するから」
そのようにアドバイスしたのは沙織さんだ。(235話参照)
「判断って事は、可能性はあるな。古賀さんといいその人といい、伊草さんは良い知り合いが多くて羨ましいぜ」
「でしょ?」
良い出会いは運なのに、紬さんは何でドヤ顔できるんだ…。
「少し脱線したけど、今の話は校長に伝えておくわね」
「お願い先生」
ウィルベルさんは千春さんと違い、体育祭当日に来る事がない。だから紬さんに色々聞いて情報収集したんだな。
この話が終わった後、帰りのホームルームも終了した。
放課後になり、俺達はいつもの空き教室に入る。――南谷さんと倉敷さんはまだ来てないか。
「んじゃ、ウチと詩織ちゃんはアンケートを回収してくるから」
「詩織。紬をお願いね」
「任せてよ、満里奈ちゃん」
2人はカバンを置いた後、すぐ出て行った。これで満里奈さんと2人きりになる。
「…ねぇまこくん。昼休みはああ言ったけど、まこくんが触ってくれるなら制服の上からでも感じる気がするの。だから…、いっぱい触って♡」
彼女はやや恥ずかしそうにリクエストしてきた。耳責めと〇ナニーでは満足できなかったみたいだから、俺がもっと気持ち良くしてあげよう!
「わかった。じゃあ触るよ」
「お願い♡」
さて、どこを触ろう? 俺は満里奈さんの体を舐め回すように見るのだった。
「ねぇねぇ。今日の放課後に、箱に入ってる分のアンケートを確認しない?」
紬さんがそう声をかけてきた。
本来の期限は明日の放課後までだが、そうする理由は色々考えられる。
「私もそうしたほうが良いと思ってたの。明日まとめて確認するより、2日に分けたほうが楽だからね」
「今日もやる事ないから暇つぶしのつもりで言ったのに、満里奈がOKしてくれるならそうしよっか。まーちゃん・詩織ちゃん」
「そうだな」
動機は微妙だが、結果オーライだから気にしなくて良いや。
「あたしもそれで良いんだけどさ、確認って3人でやる必要ある? 箱の中身取り出すだけじゃん?」
「確かにそうだね。2人いれば十分だから、1人は空き教室で待つまこくんのそばにいるようにしようか」
「ジャンケンで最初に勝ったら、まーちゃんと一緒って事で」
紬さんの言葉に、詩織さん・満里奈さんが頷く。
――あいこが2回連続で続く波乱の展開だったが、最初に勝ったのは満里奈さんだ。
よって詩織さんと紬さんが、女子更衣室にある回収ボックスからアンケートを取り出す事になる。
「満里奈。空き教室にみなちゃんとひめちゃんがいなかったとしても、Hしちゃダメだよ♡」
「廊下から丸見えなのにやる訳ないじゃない…」
彼女はそう言うが、学校で詩織さん含む3人でHした事がある。(201話参照)
あの時は詩織さんと満里奈さんの半々だったので、手が空いているほうが周りを警戒できた。でも2人だと集中するから厳しいかも…。
「制服の上から触り合えばイケるよね♡」
「ウチもそう思った♡ 満里奈は感じやすいからそれで十分でしょ♡」
「いくら私でも、それで感じる事はないから…」
「それ絶対フラグだよ♡ まーちゃん、よく覚えておいて♡」
満里奈さんは昨日〇ナニーを2回して発散してるから、期待しないほうが良さそうだ。(265話参照)
帰りのホームルームになり、担任の清水先生が教壇に立つ。
「伊草さん。連絡事項を話し終えたら、ちょっと聞きたい事があるの」
紬さんに聞きたい事? 彼女の性格を考えて、体育祭関連とは限らないぞ…。
――先生は連絡事項を話し終えた。
「これは校長の質問だと思って聞いてね。…割引券の対象になってる“何でも事務所”の事よ。校長がそれについて詳しく聞きたいんだって」
「校長、何か依頼したいの?」
「多分そういう事じゃないと思うわ。何でも事務所の人が朝会った古賀さんに近い人だったら良いなという期待だと先生は予想してるの」
「期待か~。なんかエロオヤジみたいだね」
紬さんの空気を読まない発言は相変わらずだ。
「…伊草さん。お願いだから、校長の前ではそういう失礼な事は言わないでちょうだい。先生、すごく心配なのよ」
「大丈夫だって。それぐらいの空気は読めるから」
先生は疑いの眼差しを向けているが、紬さんは気にする素振りを見せない。
「それよりもさ~、気になるのは何でも事務所だけ? 喫茶店はスルー?」
「何でも事務所のほうが接点ができやすいからじゃない?」
「なるほどね~。喫茶店は定番だから面白くないって事か~」
“ソフィー”は月夜さんの占いがあるから他店と差別化できるものの、占いに興味ないと厳しい。校長の興味を引けなかったか…。
「それで、何でも事務所の事は教えてくれるの?」
「もちろん教えるよ。あそこはウィルちゃん1人でやってるの。前は探偵事務所だったんだけど、堅苦しいから名前を変えたんだよ」
「その方は女性なの?」
「うん。日本育ちの外国人だから、日本語ペラペラだよ~」
「伊草さん。その人はオッパイ大きいのか?」(男子A)
女性とわかってすぐ、その質問かよ…。一部の女子が引いてるぞ。
「詩織ちゃんより小さくて、満里奈より大きいかな」
「なるほど。で、何でも事務所だからエロい事もOKなんだよな?」
「そうとは限らないよ。ウィルちゃんが依頼内容を聞いて判断するから」
そのようにアドバイスしたのは沙織さんだ。(235話参照)
「判断って事は、可能性はあるな。古賀さんといいその人といい、伊草さんは良い知り合いが多くて羨ましいぜ」
「でしょ?」
良い出会いは運なのに、紬さんは何でドヤ顔できるんだ…。
「少し脱線したけど、今の話は校長に伝えておくわね」
「お願い先生」
ウィルベルさんは千春さんと違い、体育祭当日に来る事がない。だから紬さんに色々聞いて情報収集したんだな。
この話が終わった後、帰りのホームルームも終了した。
放課後になり、俺達はいつもの空き教室に入る。――南谷さんと倉敷さんはまだ来てないか。
「んじゃ、ウチと詩織ちゃんはアンケートを回収してくるから」
「詩織。紬をお願いね」
「任せてよ、満里奈ちゃん」
2人はカバンを置いた後、すぐ出て行った。これで満里奈さんと2人きりになる。
「…ねぇまこくん。昼休みはああ言ったけど、まこくんが触ってくれるなら制服の上からでも感じる気がするの。だから…、いっぱい触って♡」
彼女はやや恥ずかしそうにリクエストしてきた。耳責めと〇ナニーでは満足できなかったみたいだから、俺がもっと気持ち良くしてあげよう!
「わかった。じゃあ触るよ」
「お願い♡」
さて、どこを触ろう? 俺は満里奈さんの体を舐め回すように見るのだった。
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