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第2話 母娘揃ってパイスラ
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愛山母娘に付いて行く事で、駐車場に到着した。そして、2人はある白い軽自動車の前で足を止める。この車で来たのか。
「詩織。座る場所どうする?」
「そうだね~。瀬川は希望ある?」
俺は乗せてもらう立場だし、選り好みする資格はないな。
「どこでも良いよ」
「わかった。――母さん、ジャンケンで勝った方が隣ってことで良いよね?」
「OK。負けないわよ~」
話し合いじゃなくてジャンケンで決めるのか。いつもこうなのかな?
ジャンケンの結果、愛山さんが勝ったので俺は彼女と一緒に後部座席に座る事になった。俺達が乗った後、車は発進する。
ふと隣を見たら、愛山さんのシートベルトが胸を強調させてるじゃないか! いわゆる“パイスラ”だ。
彼女がそうなるなら、さらに大きいお母さんは確実だな。嬉しいような目のやり場に困るような…。
「そういえば、自己紹介がまだだったわね。わたしは詩織の母の沙織よ。よろしくね、瀬川君」
運転中にも関わらず話す余裕があるのか、凄いな。
「こちらこそ、よろしくお願いします」
「瀬川、これからはあたし達を名前で呼んでよね。どっちの事かわからないからさ」
「そうするよ」
話の流れで大体予想できると思うが、言う必要はないな。
「瀬川、これ見て。男子は好きなんだよね?」
詩織さんが自身のパイスラをニヤニヤしながら見せつけてきた。どういうつもりなんだ?
「詩織。そういう話をする前に、瀬川君に確認しなさい」
「…そうだった。瀬川は下ネタOKなタイプ?」
「もちろんOKだよ」
高校生だし、エロい話は興味津々だ。
「良かった♪ あたし大好きなんだよね~、下ネタ♡」
胸が大きくて制服・私服問わずスカートが短い上に、下ネタも好きとか…。詩織さんは、内・外共にエロいようだ。
「母さんもあたしと同じぐらい好きだから、遠慮しなくていいからね♡」
「自分で言うつもりだったのに、先を越されちゃったわね…。こんなわたし達だけど、これからも仲良くしてもらえると嬉しいわ。瀬川君」
今は少子化で生徒数が少ないからか、高校3年間はクラス替えしないと担任から聞いている。つまり詩織さんとは3年間一緒だから、仲良くしたほうが良い。
「もちろんです。こんな俺ですが、これからもよろしくお願いします」
「瀬川君は良い子ね~。抱きしめたくなるわ♡」
「あはは…」
沙織さんも内・外共にエロいな。血は争えないみたいだ。
「瀬川君。あの時はわたしのお願いを聞いてくれて、本当にありがとう」
「いえ…」
後悔しかけたのは内緒にしないと。
「母さん良い下着選んだよね~。瀬川に頼んで取り置きしたくなるのもわかるわ」
トイレから戻った沙織さんに手渡しする際、ある程度チェックしたみたいだ。
「あの時は切羽詰まってたからね。今思うと、他に言い方があったと思うわ…」
状況が悪かったんだし、いちいち指摘するつもりはない。
「そんな時に下着屋の前を通った瀬川君は、天からの使いよ。見知らぬわたしのお願いを聞いてくれた事も含めてね」
「大袈裟ですよ…」
「全然大袈裟じゃないわ。本当に感謝してるんだから」
ここまで言ってくれるなら、素直に受け取っておこう。
「母さん。もし瀬川が前を通らなかったりお願いを聞かなかったら、どうする気だったの?」
それは俺も気になるところだ。
「そうね―――」
少し長い沈黙が車内を支配する。
「……トイレを優先したかも」
ようやく出た答えも渋々って感じだな。下着にかける情熱が半端ないぞ…。
「瀬川は下着にこだわりとかないの?」
顔に出ていたのか、詩織さんが訊いてきた。
「まぁ…」
俺が同じ状況になったら、迷わずトイレを選ぶ。というか、ほとんどの人がそうでは?
「わかってないな~。下着はいつ誰に見られるかわからないんだよ? 適当に選んじゃダメだって!」
普通見られないだろ…。
「あたしが穿いてるスカートだって、いつ風とかでめくれるかわからないじゃん」
そう言いながら、詩織さんはスカートの裾を掴んで自分でめくり始める。もう少しで見え…。
「こんな時にボロかったりダサい下着だったら萎えるでしょ? だから下着は手抜きしちゃダメなの!」
「――よくわかったよ」
彼女の言う事は正しいな。
「これから少しずつ、女心を知ってね。瀬川君♪」
俺達を乗せた車は、目的地のファミレスに到着した。場所は駐車場に向かう途中で相談して決めたのだ。
「お値段とか気にせず、好きなだけ頼んでね。瀬川君」
「はい、ありがとうございます…」
「早く行こうよ、あたしお腹すいた」
詩織さんに急かされ、俺達は車を降りるのだった。
「詩織。座る場所どうする?」
「そうだね~。瀬川は希望ある?」
俺は乗せてもらう立場だし、選り好みする資格はないな。
「どこでも良いよ」
「わかった。――母さん、ジャンケンで勝った方が隣ってことで良いよね?」
「OK。負けないわよ~」
話し合いじゃなくてジャンケンで決めるのか。いつもこうなのかな?
ジャンケンの結果、愛山さんが勝ったので俺は彼女と一緒に後部座席に座る事になった。俺達が乗った後、車は発進する。
ふと隣を見たら、愛山さんのシートベルトが胸を強調させてるじゃないか! いわゆる“パイスラ”だ。
彼女がそうなるなら、さらに大きいお母さんは確実だな。嬉しいような目のやり場に困るような…。
「そういえば、自己紹介がまだだったわね。わたしは詩織の母の沙織よ。よろしくね、瀬川君」
運転中にも関わらず話す余裕があるのか、凄いな。
「こちらこそ、よろしくお願いします」
「瀬川、これからはあたし達を名前で呼んでよね。どっちの事かわからないからさ」
「そうするよ」
話の流れで大体予想できると思うが、言う必要はないな。
「瀬川、これ見て。男子は好きなんだよね?」
詩織さんが自身のパイスラをニヤニヤしながら見せつけてきた。どういうつもりなんだ?
「詩織。そういう話をする前に、瀬川君に確認しなさい」
「…そうだった。瀬川は下ネタOKなタイプ?」
「もちろんOKだよ」
高校生だし、エロい話は興味津々だ。
「良かった♪ あたし大好きなんだよね~、下ネタ♡」
胸が大きくて制服・私服問わずスカートが短い上に、下ネタも好きとか…。詩織さんは、内・外共にエロいようだ。
「母さんもあたしと同じぐらい好きだから、遠慮しなくていいからね♡」
「自分で言うつもりだったのに、先を越されちゃったわね…。こんなわたし達だけど、これからも仲良くしてもらえると嬉しいわ。瀬川君」
今は少子化で生徒数が少ないからか、高校3年間はクラス替えしないと担任から聞いている。つまり詩織さんとは3年間一緒だから、仲良くしたほうが良い。
「もちろんです。こんな俺ですが、これからもよろしくお願いします」
「瀬川君は良い子ね~。抱きしめたくなるわ♡」
「あはは…」
沙織さんも内・外共にエロいな。血は争えないみたいだ。
「瀬川君。あの時はわたしのお願いを聞いてくれて、本当にありがとう」
「いえ…」
後悔しかけたのは内緒にしないと。
「母さん良い下着選んだよね~。瀬川に頼んで取り置きしたくなるのもわかるわ」
トイレから戻った沙織さんに手渡しする際、ある程度チェックしたみたいだ。
「あの時は切羽詰まってたからね。今思うと、他に言い方があったと思うわ…」
状況が悪かったんだし、いちいち指摘するつもりはない。
「そんな時に下着屋の前を通った瀬川君は、天からの使いよ。見知らぬわたしのお願いを聞いてくれた事も含めてね」
「大袈裟ですよ…」
「全然大袈裟じゃないわ。本当に感謝してるんだから」
ここまで言ってくれるなら、素直に受け取っておこう。
「母さん。もし瀬川が前を通らなかったりお願いを聞かなかったら、どうする気だったの?」
それは俺も気になるところだ。
「そうね―――」
少し長い沈黙が車内を支配する。
「……トイレを優先したかも」
ようやく出た答えも渋々って感じだな。下着にかける情熱が半端ないぞ…。
「瀬川は下着にこだわりとかないの?」
顔に出ていたのか、詩織さんが訊いてきた。
「まぁ…」
俺が同じ状況になったら、迷わずトイレを選ぶ。というか、ほとんどの人がそうでは?
「わかってないな~。下着はいつ誰に見られるかわからないんだよ? 適当に選んじゃダメだって!」
普通見られないだろ…。
「あたしが穿いてるスカートだって、いつ風とかでめくれるかわからないじゃん」
そう言いながら、詩織さんはスカートの裾を掴んで自分でめくり始める。もう少しで見え…。
「こんな時にボロかったりダサい下着だったら萎えるでしょ? だから下着は手抜きしちゃダメなの!」
「――よくわかったよ」
彼女の言う事は正しいな。
「これから少しずつ、女心を知ってね。瀬川君♪」
俺達を乗せた車は、目的地のファミレスに到着した。場所は駐車場に向かう途中で相談して決めたのだ。
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