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みんなを名前で呼ぶようになる
第29話 みんなが見たエロい夢②
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今まで見たエロい夢について話した俺達。残すは沙織さんだけだが、一体どんな話が出るんだろう? “ちょっと変な話になる”という前置きが気になるが、勝手に楽しみにしている。
「わたし、男の人のあそこが体に付いてる夢を見た事あるの」
どういう事だ? 俺の理解力がないせいか? そう思ったが、詩織さん達もポカンとしている。
「体に付いてる? 母さんが男になった訳じゃなくて?」
「なってないわ。今の体に付いてるのよ」
「何それ? おばさんが凄い事になってるじゃん!」
普通の人は絶対そうならないからな。紬さんがそう言いたくなる気持ちはわかる。
「話を聞いた感じだと『雌雄同体』に近いかも」
「満里奈、雌雄同体って何?」
「1つの体に雌の生殖器官と雄の生殖器官を持ってる事よ」
「へぇ~」
「母さんは父さんのあそこを見た事あるから、そういう夢を見られるんだね。見た事ないあたし達には縁がない夢だよ」
「って事はさ~、ウチらもまーちゃんのあそこを見ればおばさんと同じ状態になれるんじゃない?」
「…夢に絶対はないけど、可能性はあるかも」
そう後押ししたのは満里奈さんだ。興味の度合いは3人変わらなく思える。
「だよね。まーちゃん見せて~」
おいおい、どうすれば良いんだ? 返答に困っていると…。
「紬ちゃん、今はまだその時ではないわ。大人になるまで待ってね♪」
「え~」
紬さんの不満がひしひしと伝わってくるが、歳の問題はどうしようもない。
「母さん、その後はどうなったの?」
「そうじゃん。その後が気になるよ!」
何とか気が紛れたか? 詩織さんがうまくフォローしたようだ。
「その後は――、お父さんと詩織に気持ち良くしてもらったわ♡」
「父さんだけじゃなくてあたしもいるの!?」
「親子3Pとかエロ過ぎ…♡」
紬さんの言うようにインパクトが強すぎる。さすが沙織さんだ。
「思い出せる中で、今の夢が一番エロいかマニアックだと思うわ。紬ちゃんのリクエストに応えられたかしら?」
「最高だよ! 他には何かないの?」
「そうね~。これは実話なんだけど、赤ちゃんだった詩織がわたしのブラをずらしてまで母乳を飲もうとしたのは驚いたわ。積極的よね♪」
「詩織ちゃん、赤ちゃんの頃からエロかったんだ~」
「みたいだね~」
それは性欲じゃなくて食欲では?
これで全員、エロい夢について話した。こんなに多岐にわたるとは…。
「やっぱりさ~、おばさんの夢が一番じゃない?」
順位を決めるなんて聞いてないが、紬さんの意見に反対する理由はない。
「あたしもそう思う。凄すぎて他が霞むというか…」
「俺もそんな感じだな」
「私も…」
「という訳で、母さんの夢が一番ね。おめでとう」
「ありがとう。みんなもこれから色々経験すれば、面白い夢を見られると思うわ。頑張ってね♪」
「2番は誰になると思う?」
「絶対真だよ! 白石さんが可愛くておっぱい大きい子か気になるし」
基準はエロやマニアックじゃないのか? 気になるという理由だけじゃん!
「ウチも気になる~。まーちゃん、卒アルとかに写真あったりしない?」
「覚えてないが、一応見てみる」
「3番は紬ちゃんかな」
今度は詩織さんが決め始めた。といっても異論はないが。
「夢じゃなくて、リアルでも満里奈の初めてを奪うつもりから♡」
「はいはい」
「4位は満里奈ちゃん」
「剃りたい時はいつでも言ってね。わたしが合わせるから」
「ありがとうございます」
「最下位はあたし。真からの誘いを断るのはあたしらしくないし、エロくなる前に終わったから!」
夢に文句言ってどうするんだ? …なんて今更かも。
こうして、エロい夢に関する話は終わりを迎える。
学校帰りに詩織さんの家に寄ってから50分勉強し、エロい夢の話をしたんだ。時間的にもうそろそろ帰ったほうが良いな。なんて思った時…。
「あっ、忘れるところだったわ。みんなに見て欲しいものがあるのよ」
そう言って沙織さんが見せたもの…。それは下着屋“マコール”のチラシだった。
「わたし、男の人のあそこが体に付いてる夢を見た事あるの」
どういう事だ? 俺の理解力がないせいか? そう思ったが、詩織さん達もポカンとしている。
「体に付いてる? 母さんが男になった訳じゃなくて?」
「なってないわ。今の体に付いてるのよ」
「何それ? おばさんが凄い事になってるじゃん!」
普通の人は絶対そうならないからな。紬さんがそう言いたくなる気持ちはわかる。
「話を聞いた感じだと『雌雄同体』に近いかも」
「満里奈、雌雄同体って何?」
「1つの体に雌の生殖器官と雄の生殖器官を持ってる事よ」
「へぇ~」
「母さんは父さんのあそこを見た事あるから、そういう夢を見られるんだね。見た事ないあたし達には縁がない夢だよ」
「って事はさ~、ウチらもまーちゃんのあそこを見ればおばさんと同じ状態になれるんじゃない?」
「…夢に絶対はないけど、可能性はあるかも」
そう後押ししたのは満里奈さんだ。興味の度合いは3人変わらなく思える。
「だよね。まーちゃん見せて~」
おいおい、どうすれば良いんだ? 返答に困っていると…。
「紬ちゃん、今はまだその時ではないわ。大人になるまで待ってね♪」
「え~」
紬さんの不満がひしひしと伝わってくるが、歳の問題はどうしようもない。
「母さん、その後はどうなったの?」
「そうじゃん。その後が気になるよ!」
何とか気が紛れたか? 詩織さんがうまくフォローしたようだ。
「その後は――、お父さんと詩織に気持ち良くしてもらったわ♡」
「父さんだけじゃなくてあたしもいるの!?」
「親子3Pとかエロ過ぎ…♡」
紬さんの言うようにインパクトが強すぎる。さすが沙織さんだ。
「思い出せる中で、今の夢が一番エロいかマニアックだと思うわ。紬ちゃんのリクエストに応えられたかしら?」
「最高だよ! 他には何かないの?」
「そうね~。これは実話なんだけど、赤ちゃんだった詩織がわたしのブラをずらしてまで母乳を飲もうとしたのは驚いたわ。積極的よね♪」
「詩織ちゃん、赤ちゃんの頃からエロかったんだ~」
「みたいだね~」
それは性欲じゃなくて食欲では?
これで全員、エロい夢について話した。こんなに多岐にわたるとは…。
「やっぱりさ~、おばさんの夢が一番じゃない?」
順位を決めるなんて聞いてないが、紬さんの意見に反対する理由はない。
「あたしもそう思う。凄すぎて他が霞むというか…」
「俺もそんな感じだな」
「私も…」
「という訳で、母さんの夢が一番ね。おめでとう」
「ありがとう。みんなもこれから色々経験すれば、面白い夢を見られると思うわ。頑張ってね♪」
「2番は誰になると思う?」
「絶対真だよ! 白石さんが可愛くておっぱい大きい子か気になるし」
基準はエロやマニアックじゃないのか? 気になるという理由だけじゃん!
「ウチも気になる~。まーちゃん、卒アルとかに写真あったりしない?」
「覚えてないが、一応見てみる」
「3番は紬ちゃんかな」
今度は詩織さんが決め始めた。といっても異論はないが。
「夢じゃなくて、リアルでも満里奈の初めてを奪うつもりから♡」
「はいはい」
「4位は満里奈ちゃん」
「剃りたい時はいつでも言ってね。わたしが合わせるから」
「ありがとうございます」
「最下位はあたし。真からの誘いを断るのはあたしらしくないし、エロくなる前に終わったから!」
夢に文句言ってどうするんだ? …なんて今更かも。
こうして、エロい夢に関する話は終わりを迎える。
学校帰りに詩織さんの家に寄ってから50分勉強し、エロい夢の話をしたんだ。時間的にもうそろそろ帰ったほうが良いな。なんて思った時…。
「あっ、忘れるところだったわ。みんなに見て欲しいものがあるのよ」
そう言って沙織さんが見せたもの…。それは下着屋“マコール”のチラシだった。
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