胸が大きい女性を助けたら、エロいクラスメートのお母さんだった件

あかせ2

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みんなを名前で呼ぶようになる

第39話 新たなエロイベントが始まる?

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 “マコール”の貸し切りが終わり、俺達はショッピングモールの食品コーナーにやって来た。昼食は沙織さんが作ってくれるので、手伝うために同行している。

「お昼はトースト・スクランブルエッグ・ソーセージ・バナナヨーグルトにするつもりよ」

おいしそうなメニューだが、それって朝食では? 少し違和感がある。

「みんなはお昼を食べ終わったらテスト勉強するんだから、バランス良くしないとね」

「うちでは、こういうのは珍しくないよ」

そうなのか。食生活は家庭によってかなり変わるよな。

「テスト勉強やだな~」

明らかにやる気がない紬さん。…俺も同感だよ。

「そんな紬ちゃんのために、があるの。ちゃんとテスト勉強したら教えるから、頑張ってちょうだい」

「おばさん、本当にとっておきなの? 嘘付かない?」

「絶対に嘘付かないって約束するわ。だって温泉旅行の話だもの」

どんな話なんだ? まったく予想できないぞ…。

「もし嘘付いたら、おばさんのオッパイ揉むからね♡」

「わかったわ。その時は好きなだけ揉んで良いわよ」

沙織さんは相当自信があるようだ。ますますわからないな…。


 「今日の買い物も、この前みたいに分担しましょう」(20話参照)

「どういう風に分けるの? 母さん?」

「わたしと紬ちゃん、詩織・満里奈ちゃん・真君の2グループかな」

「了解。何買えば良い?」

「ソーセージとバナナとヨーグルトをお願いするわ。ソーセージは5本入りをお願い。ヨーグルトは“大容量”にしてね」

今回は3品だけだから、簡単に暗記できるな。

「わかった。満里奈ちゃん・真、最初はソーセージを買おうか」

「そうだね」

「ああ」


 ソーセージの売り場に着いた。…メーカーは当然だが、本数や太さにかなりバラつきがあるな。どれを選ぼう?

「お弁当に入れるならともかく、普段食べるのは『極太』にしたいよね~」

「私もそう思う。食べ応えが全然違うよね」

「うんうん。なるべく太くて長いの買お」

ここは詩織さんに任せよう。余計な事は言わないほうが良い気がする。

「――これ良くない?」

「…5本入ってて、ね♪」

「でしょ?」

野菜と同じ判断基準だが、2人は値段を見ているのか? 他のに比べると少々高いぞ…。

詩織さんは選んだソーセージを買い物カゴに入れる。

「次はバナナだよ、詩織」

「OK」


 バナナ売り場に到着。――バナナは黒い点の数以外、それほど差は見られない。どうやって選べば良いのか…?

「バナナは“黒い斑点の“シュガースポット”が多いほうが良いんだって。でも多すぎると傷んでる場合があるから注意ね」

「さすが満里奈ちゃん。じゃあ、を選ぼうか」

条件多くない? 簡単に見つかるとは思えないが…。

「――これなんてどう? 真?」

「…うん、良いんじゃないか?」
偶然が重なった結果、全ての条件に合っている。

「最後はヨーグルトだね。詩織・まこくん」


 ヨーグルト売り場に着いたものの、種類がめちゃくちゃ多いな。『菌』ってそんなにいるのかよ?

「あたし思うんだけどさ~、ヨーグルトってソーセージとは違うエロさがあるよね」

詩織さんはいきなり何を言い出すんだ?

「そうだね。白くてドロドロしてるから、ついを思い浮かべちゃう♡」

「それもあるし『濃厚』なんて書いてあったらヤバいわ♡ 我慢するとアレは濃くなるらしいし♡」

いくら小声でも、公衆の面前で下ネタ言えるのはある意味凄いな…。

「母さんいつもどれ使ってたっけ? 満里奈ちゃんの家ではどれ使ってる?」

「えーと、確かこれだったかな」

「じゃそれにしよ。『濃厚』って書いてあるし」

濃厚なら何でも良いのか?

「これで全部だね。母さんと紬ちゃんにうまく合流できると良いんだけど…」

――詩織さんの願いは届き、すぐ合流する事ができた。その後会計をしてから車に戻り、沙織さんの家に向かう。


 沙織さんがキッチンで昼食を作ってる間、俺達はリビングで勉強中だ。3日後の水曜日がテストだから頑張らないと!

――途中で良い匂いがしてきたから、気が抜けてきた。

「良い匂いだね~」

「紬、もうちょっと頑張って」

「仕方ないか~。とっておきの話を聞くために頑張る!」

あの紬さんがやる気を出している。凄い事だが、もし嘘だったら沙織さんは本当に胸を揉まれるだろうな…。


 それから少しして、昼食の時間になる。いよいよだな…。

「おばさん、早くを教えて!」

「紬、急かさないの!」

「良いのよ満里奈ちゃん。紬ちゃんは約束通り勉強を頑張っていたから、今度はわたしの番ね。――みんな、心して聞いてちょうだい」

え? 覚悟がいる話なの? 良い話だと思っていたが、実は悪い話だったり…?

「…みんな、『混浴』する気はあるかしら?」

これは新たなエロイベントが始まるな。俺の直感がそう告げるのだった。
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