胸が大きい女性を助けたら、エロいクラスメートのお母さんだった件

あかせ2

文字の大きさ
63 / 294
夏休み突入~『千玲』に泊まるまで

第63話 おもちゃで気持ち良くなる?

しおりを挟む
 受付にいる千夏さんに“社会人インタビュー”している途中だったが、前日から泊っている人達がチェックアウトするため、俺達はフリースペースに一旦移動する。

「おばさん、ってどういう事? 教えて!」
紬さんが沙織さんに詰め寄る。

「やっぱりこうなるわよね…。――わかったわ、話してあげる」

「母さん良いの? あの時は教えてくれなかったのに」

「あの時と違って、みんな色々経験してるから良いのよ」

詩織さんがおもちゃを知ったのはいつなんだろう? 気になるが、その内わかるか。

「おもちゃというのはね…、“1人で気持ち良くなる物”なの」

「1人で? 〇ナニーみたいな感じ?」

「そうね、手の刺激で物足りない時に使うわ。使い出すと結構ハマるわよ」

「ふ~ん。ウチも使ってみたいな~♡」

「泊まる日を楽しみにしててね。千夏さんが気持ち良くしてくれるはずだから♪」

「あのお姉さん超Hだし、期待しとこ♡」

千夏さんと会うのは今日で2回目だが、エロの事は頼りになると思う。

「ちなみに男の人向けのおもちゃもあるけど、真君には必要ないと思うわ。詩織達がいるから♪」

「おもちゃには負けたくないよね、満里奈ちゃん♡」

「うん♡」

気持ち良さに勝ち負けとかあるか?

「そーいえばさー、詩織ちゃんがおもちゃを知ったのはいつなの?」

それは俺も気になっていた事だ。紬さんが訊いてくれて助かった。

「今年の春休み。受験が終わったから毎日夜更かししてたんだけど、トイレに行く途中で母さんの喘ぎ声が部屋の外まで漏れててね」

「おばさんのエロい声か~♡ 最高じゃん♡」

「それで気になって覗いたら、母さんがおもちゃで気持ち良くなってたって訳」

「あの時の詩織はまだ中学生だったから、全部話すのは早いと思ったの。だからごまかすのに必死だったわ」

「見れば大体わかるのに、一生懸命言い訳する母さんが面白くてさ~。みんなに見て欲しかったよ」

さっきのニヤニヤは、思い出し笑いだったのか。

「意地悪ね。でも今思うと、慌てすぎたわ…」

「ウチと満里奈に会う前に、そんな事があったんだね~。おばさんのエロいとこを見れば、詩織ちゃんがエロくなるのも納得だよ」

「それはそれとして、お父さんに気付かれなかった?」

満里奈さんはそこが気になるようだ。確かにバレたら気まずいだろうな…。

「大丈夫大丈夫、父さんの単身赴任は長いからさ~。その時もいなかった」

「お父さんが家にいるなら、おもちゃで発散しなくて良いじゃん。満里奈はうっかりさんだな~」

「仕事とかで疲れてるかもしれないでしょ」

「おばさんのオッパイパワーがあれば、誰がどんな状態でも断れないって! たとえインフルとかになっても!」

「はいはい」

満里奈さんは諦めたようだ。紬さんの胸に対する情熱に付いて行くのは大変だな…。


 「沙織さ~ん♪」

声がするほうを見ると、千春さんが手を振ってからこっちに来た。

「“社会人インタビュー”の事、千夏ちゃんから聞いたわ。何でも答えるから遠慮なく訊いてね♪」

千夏さんにした質問を千春さんにするのも良さそうだ。彼女ならではの返答に期待できるかも。

「じゃあ、オバさんって何カップなの?」

また関係ない質問が飛び出した。紬さんらしいけど…。

「確か…、〇カップね♪」

「わたしと同じだわ」

沙織さんと同じカップでも、同じような胸とは限らない。それは詩織さん達の胸を見て気付いた事だ。

「オバさんの生オッパイ見たいな~♡ 今見せて♡」

「ここで脱ぐのはさすがに無理だから、泊まる日まで待ってね♪」

「は~い」

「他に訊きたい事ある?」

「では…、“仕事のやりがい”を教えて下さい」
これは千夏さんにした質問と同じになる。どんな返答になるのか…。

「そうね…、千夏ちゃんと玲君のサポートをするのがやりがいかしら♪ 2人と一緒にいると楽しいもの♪」

千春さんは素敵な笑顔を見せる。紛れもない本心なんだな。

「あのお姉さんは『エロスを満たす』とか言ってたけど、オバさんはそういうのないの?」

あの千夏さんのお母さんなんだから、あるような気がしてならない。紬さんもそう思ったんだろう。

「エロス…、千夏ちゃんらしいわね♪ 私のエロスは、玲君が発散してくれるから大丈夫よ♪」

――ん? 今、とんでもない事を言わなかったか?

「ちょっと待って千春さん。わたしの勘違いじゃなければ、2人は…」

「沙織さんの思った通りよ♪ たまにだけど、相手になってもらってるの♪」

「どどどどういう事!?」

沙織さんじゃなくても混乱するぞ。会った事はないが、玲さんは千夏さんの旦那さんだろ。何でそんな事になる?

「こういう人を“魔性の女”って言うんだっけ? オバさんエロ過ぎ…♡」

誰も紬さんの独り言に構う余裕はなく、彼女除く全員が千春さんを見つめる。これは詳しく聞かないと納得できそうにないぞ!
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)

MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。 カレンと晴人はその後、どうなる?

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様を書いたストーリーです。

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

処理中です...