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夏休み突入~『千玲』に泊まるまで
第63話 おもちゃで気持ち良くなる?
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受付にいる千夏さんに“社会人インタビュー”している途中だったが、前日から泊っている人達がチェックアウトするため、俺達はフリースペースに一旦移動する。
「おばさん、おもちゃってどういう事? 教えて!」
紬さんが沙織さんに詰め寄る。
「やっぱりこうなるわよね…。――わかったわ、話してあげる」
「母さん良いの? あの時は教えてくれなかったのに」
「あの時と違って、みんな色々経験してるから良いのよ」
詩織さんがおもちゃを知ったのはいつなんだろう? 気になるが、その内わかるか。
「おもちゃというのはね…、“1人で気持ち良くなる物”なの」
「1人で? 〇ナニーみたいな感じ?」
「そうね、手の刺激で物足りない時に使うわ。使い出すと結構ハマるわよ」
「ふ~ん。ウチも使ってみたいな~♡」
「泊まる日を楽しみにしててね。千夏さんが気持ち良くしてくれるはずだから♪」
「あのお姉さん超Hだし、期待しとこ♡」
千夏さんと会うのは今日で2回目だが、エロの事は頼りになると思う。
「ちなみに男の人向けのおもちゃもあるけど、真君には必要ないと思うわ。詩織達がいるから♪」
「おもちゃには負けたくないよね、満里奈ちゃん♡」
「うん♡」
気持ち良さに勝ち負けとかあるか?
「そーいえばさー、詩織ちゃんがおもちゃを知ったのはいつなの?」
それは俺も気になっていた事だ。紬さんが訊いてくれて助かった。
「今年の春休み。受験が終わったから毎日夜更かししてたんだけど、トイレに行く途中で母さんの喘ぎ声が部屋の外まで漏れててね」
「おばさんのエロい声か~♡ 最高じゃん♡」
「それで気になって覗いたら、母さんがおもちゃで気持ち良くなってたって訳」
「あの時の詩織はまだ中学生だったから、全部話すのは早いと思ったの。だからごまかすのに必死だったわ」
「見れば大体わかるのに、一生懸命言い訳する母さんが面白くてさ~。みんなに見て欲しかったよ」
さっきのニヤニヤは、思い出し笑いだったのか。
「意地悪ね。でも今思うと、慌てすぎたわ…」
「ウチと満里奈に会う前に、そんな事があったんだね~。おばさんのエロいとこを見れば、詩織ちゃんがエロくなるのも納得だよ」
「それはそれとして、お父さんに気付かれなかった?」
満里奈さんはそこが気になるようだ。確かにバレたら気まずいだろうな…。
「大丈夫大丈夫、父さんの単身赴任は長いからさ~。その時もいなかった」
「お父さんが家にいるなら、おもちゃで発散しなくて良いじゃん。満里奈はうっかりさんだな~」
「仕事とかで疲れてるかもしれないでしょ」
「おばさんのオッパイパワーがあれば、誰がどんな状態でも断れないって! たとえインフルとかになっても!」
「はいはい」
満里奈さんは諦めたようだ。紬さんの胸に対する情熱に付いて行くのは大変だな…。
「沙織さ~ん♪」
声がするほうを見ると、千春さんが手を振ってからこっちに来た。
「“社会人インタビュー”の事、千夏ちゃんから聞いたわ。何でも答えるから遠慮なく訊いてね♪」
千夏さんにした質問を千春さんにするのも良さそうだ。彼女ならではの返答に期待できるかも。
「じゃあ、オバさんって何カップなの?」
また関係ない質問が飛び出した。紬さんらしいけど…。
「確か…、〇カップね♪」
「わたしと同じだわ」
沙織さんと同じカップでも、同じような胸とは限らない。それは詩織さん達の胸を見て気付いた事だ。
「オバさんの生オッパイ見たいな~♡ 今見せて♡」
「ここで脱ぐのはさすがに無理だから、泊まる日まで待ってね♪」
「は~い」
「他に訊きたい事ある?」
「では…、“仕事のやりがい”を教えて下さい」
これは千夏さんにした質問と同じになる。どんな返答になるのか…。
「そうね…、千夏ちゃんと玲君のサポートをするのがやりがいかしら♪ 2人と一緒にいると楽しいもの♪」
千春さんは素敵な笑顔を見せる。紛れもない本心なんだな。
「あのお姉さんは『エロスを満たす』とか言ってたけど、オバさんはそういうのないの?」
あの千夏さんのお母さんなんだから、あるような気がしてならない。紬さんもそう思ったんだろう。
「エロス…、千夏ちゃんらしいわね♪ 私のエロスは、玲君が発散してくれるから大丈夫よ♪」
――ん? 今、とんでもない事を言わなかったか?
「ちょっと待って千春さん。わたしの勘違いじゃなければ、2人は…」
「沙織さんの思った通りよ♪ たまにだけど、相手になってもらってるの♪」
「どどどどういう事!?」
沙織さんじゃなくても混乱するぞ。会った事はないが、玲さんは千夏さんの旦那さんだろ。何でそんな事になる?
「こういう人を“魔性の女”って言うんだっけ? オバさんエロ過ぎ…♡」
誰も紬さんの独り言に構う余裕はなく、彼女除く全員が千春さんを見つめる。これは詳しく聞かないと納得できそうにないぞ!
「おばさん、おもちゃってどういう事? 教えて!」
紬さんが沙織さんに詰め寄る。
「やっぱりこうなるわよね…。――わかったわ、話してあげる」
「母さん良いの? あの時は教えてくれなかったのに」
「あの時と違って、みんな色々経験してるから良いのよ」
詩織さんがおもちゃを知ったのはいつなんだろう? 気になるが、その内わかるか。
「おもちゃというのはね…、“1人で気持ち良くなる物”なの」
「1人で? 〇ナニーみたいな感じ?」
「そうね、手の刺激で物足りない時に使うわ。使い出すと結構ハマるわよ」
「ふ~ん。ウチも使ってみたいな~♡」
「泊まる日を楽しみにしててね。千夏さんが気持ち良くしてくれるはずだから♪」
「あのお姉さん超Hだし、期待しとこ♡」
千夏さんと会うのは今日で2回目だが、エロの事は頼りになると思う。
「ちなみに男の人向けのおもちゃもあるけど、真君には必要ないと思うわ。詩織達がいるから♪」
「おもちゃには負けたくないよね、満里奈ちゃん♡」
「うん♡」
気持ち良さに勝ち負けとかあるか?
「そーいえばさー、詩織ちゃんがおもちゃを知ったのはいつなの?」
それは俺も気になっていた事だ。紬さんが訊いてくれて助かった。
「今年の春休み。受験が終わったから毎日夜更かししてたんだけど、トイレに行く途中で母さんの喘ぎ声が部屋の外まで漏れててね」
「おばさんのエロい声か~♡ 最高じゃん♡」
「それで気になって覗いたら、母さんがおもちゃで気持ち良くなってたって訳」
「あの時の詩織はまだ中学生だったから、全部話すのは早いと思ったの。だからごまかすのに必死だったわ」
「見れば大体わかるのに、一生懸命言い訳する母さんが面白くてさ~。みんなに見て欲しかったよ」
さっきのニヤニヤは、思い出し笑いだったのか。
「意地悪ね。でも今思うと、慌てすぎたわ…」
「ウチと満里奈に会う前に、そんな事があったんだね~。おばさんのエロいとこを見れば、詩織ちゃんがエロくなるのも納得だよ」
「それはそれとして、お父さんに気付かれなかった?」
満里奈さんはそこが気になるようだ。確かにバレたら気まずいだろうな…。
「大丈夫大丈夫、父さんの単身赴任は長いからさ~。その時もいなかった」
「お父さんが家にいるなら、おもちゃで発散しなくて良いじゃん。満里奈はうっかりさんだな~」
「仕事とかで疲れてるかもしれないでしょ」
「おばさんのオッパイパワーがあれば、誰がどんな状態でも断れないって! たとえインフルとかになっても!」
「はいはい」
満里奈さんは諦めたようだ。紬さんの胸に対する情熱に付いて行くのは大変だな…。
「沙織さ~ん♪」
声がするほうを見ると、千春さんが手を振ってからこっちに来た。
「“社会人インタビュー”の事、千夏ちゃんから聞いたわ。何でも答えるから遠慮なく訊いてね♪」
千夏さんにした質問を千春さんにするのも良さそうだ。彼女ならではの返答に期待できるかも。
「じゃあ、オバさんって何カップなの?」
また関係ない質問が飛び出した。紬さんらしいけど…。
「確か…、〇カップね♪」
「わたしと同じだわ」
沙織さんと同じカップでも、同じような胸とは限らない。それは詩織さん達の胸を見て気付いた事だ。
「オバさんの生オッパイ見たいな~♡ 今見せて♡」
「ここで脱ぐのはさすがに無理だから、泊まる日まで待ってね♪」
「は~い」
「他に訊きたい事ある?」
「では…、“仕事のやりがい”を教えて下さい」
これは千夏さんにした質問と同じになる。どんな返答になるのか…。
「そうね…、千夏ちゃんと玲君のサポートをするのがやりがいかしら♪ 2人と一緒にいると楽しいもの♪」
千春さんは素敵な笑顔を見せる。紛れもない本心なんだな。
「あのお姉さんは『エロスを満たす』とか言ってたけど、オバさんはそういうのないの?」
あの千夏さんのお母さんなんだから、あるような気がしてならない。紬さんもそう思ったんだろう。
「エロス…、千夏ちゃんらしいわね♪ 私のエロスは、玲君が発散してくれるから大丈夫よ♪」
――ん? 今、とんでもない事を言わなかったか?
「ちょっと待って千春さん。わたしの勘違いじゃなければ、2人は…」
「沙織さんの思った通りよ♪ たまにだけど、相手になってもらってるの♪」
「どどどどういう事!?」
沙織さんじゃなくても混乱するぞ。会った事はないが、玲さんは千夏さんの旦那さんだろ。何でそんな事になる?
「こういう人を“魔性の女”って言うんだっけ? オバさんエロ過ぎ…♡」
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