胸が大きい女性を助けたら、エロいクラスメートのお母さんだった件

あかせ2

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『千玲』1日目

第78話 沙織さんの覚悟

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 温泉を出た俺達は、脱衣所で早速着替え始める。――普通、温泉って疲れを取るところだよな? 逆に疲れたんだが…。

「最高だったね~、満里奈ちゃん・紬ちゃん」

「そうだね。まこくん、本当にありがとう♪」

詩織さん達の笑顔を見ると癒されるが、さすがには無理だな…。

「沙織ママ、まだ寝てるのかな~?」

「とりあえず、一旦フリースペースに行ってみない? 母さんがそこにいなかったら部屋に戻ってるはずだし」

「もし寝てたら『オッパイ揉み揉みの刑』をしないとね♡」

刑じゃなくても、いつも揉んでるだろ…。


 全員着替え終わって脱衣所を出ようとした時、タオルや着替えを持った沙織さんが入り口の扉を開けて入って来た。表情を見る限り、酔ってなさそうだが…。

「みんな、温泉はどうだった? 楽しめた?」

「最高だったよ。母さんはもう大丈夫なの?」

「まだ本調子じゃないけど、少し寝たからスッキリしたわ」

「そっか、良かった」

「そうそう、忘れる前に言っておくわ。明日の朝食は6時30分だって。寝坊しないように気を付けてね」

「沙織ママこそ気を付けてね~。寝坊したら『オッパイ揉み揉みの刑』だよ♡」

「わかったわ」

沙織さんの酔いが何とかなって良かった。一安心してから、俺達は脱衣所を出て部屋に戻る。


 部屋に戻ってすぐ、みんなで布団を『二』に近い形に敷く。…詩織さん達には悪いが横になろう。

「真、超眠そうじゃん。2回イクのは初めてなの?」

「いや。1人ならあるんだが、今日はみんなに色々してもらったから…」
興奮のレベルが桁違いだったぞ!

「まーちゃんのの事は、ウチらに任せてよ♡」

確かにそれが良さそうだ。今日の気持ち良さを知ったら、今後は1人では満足できそうにない。

「私達は眠くなるまで、まこくんの寝顔をずっと見てるから♡」

「そうか…」

眠気に支配されてる今、反論する気にならない。いつもの寝る時間よりだいぶ早いものの、俺の意識はあっという間になくなった。


 何やら物音がするので目を開けて体を起こすと、隣の布団に沙織さんが入ろうとする途中だった。…部屋の電気は点いてるが、詩織さん達は寝てるみたいだ。寝落ちしたか?

「真君、起こしてごめんね」

「いえ、気にしないで下さい」

――早めに寝たせいか、妙に頭が冴えている。これは二度寝するのに時間がかかるかも…。

「ねぇ。もし寝れないなら、フリースペースで2人きりで話さない?」

その誘いは嬉しいけど…。

「沙織さんお疲れなのでは?」

「それが、さっき寝たせいであまり眠くないのよ。布団に入れば眠くなると思っただけ」

俺と同じようだ。このまま話してると詩織さん達を起こすかもしれない…。

「そういう事なら良いですよ」

「ありがとう♪ 静かに行きましょうね」

俺達は部屋の電気を消してから、フリースペースに向かう。


 フリースペースに着いたものの、受付後ろから千夏さんの喘ぎ声が少し漏れている。扉を閉めても聞こえる声量なのかよ…。

「多少は仕方ないわ。お邪魔してるのはわたし達だから♪」

沙織さんがそうする気なら、俺もスルーだ。

「――真君と出会ってから、色んな事があったわね…」

「そうですね。“ポッキーゲーム”をしたり、神社にお参りしたり、下着屋の“マコール”を貸し切ったり…」

エロさが少しずつランクアップしているのも印象深い。

「どれもわたしにとって大切な思い出よ。真君はどうかしら?」

「もちろん俺にとっても大切な思い出です。そのきっかけをくれたのは…、あの時沙織さんが声をかけてくれたからです。本当にありがとうございます」

「お礼を言うのはわたしの方よ。真君と知り合って、毎日が本当に楽しいわ♪」

「そう言ってもらえて何よりです。俺も毎日楽しいです」

それから少し間が空き…。

「わたし、決めた事があるの。『精一杯、真君達のサポートをする』って」

「俺達のサポート…ですか?」

「ええ。みんなが将来自営業をやるとしても会社員になるとしても、わたしに出来る事をやりたいの。たとえパートを辞めてもね」

そこまで言ってくれるのは嬉しいな。

「でもさすがに離婚はできないわ。詩織に負担をかけたくないし、単身赴任しているお父さんも大切な人に変わりないから」

沙織さんにそんなに想われるなら、お父さんは絶対良い人だ。

「こんなわたしだけど、これからもよろしくね♪ ――ちゅ♡」

彼女は俺の頬に軽いキスをした。

「わたしったら、何でこんな事を…」

理由は言うまでもなく、さっきから聞こえる千夏さんの喘ぎ声のせいだ。長い間聞いてる影響か、俺もムラムラしてきたぞ。

「――沙織さん、良かったら胸揉ませてくれませんか?」

「真君も紬ちゃんみたいに、胸が大好きになったのかしら?」

「そういう事です。…ダメですか?」

「良いわよ、どうぞ♡」

「では遠慮なく…」

「――んっ♡ やっぱり真君の手は違うわ♡ わたしをHにさせる揉み方よ♡」

そう言われても、普通に揉んでるだけだぞ?

「こんな気分になったら、今日寝れそうにないわ…♡」

「だったら責任を取って、俺も寝ないようにします」

「夜の間、ずっと揉み続けるって事? それはさすがにダメよ♡」

そこまで言ってないが、検討する価値はある。興奮がさらに増した俺は揉み方を激しくする。

「これ以上はダメ♡ 今まで紬ちゃんにたくさん揉まれたから、感じやすくなってるの♡」

それはダメなんだろうか? むしろOKなのでは? タガが外れた俺はさらにエスカレートさせる。

「これ以上は…♡」

その言葉通り、沙織さんはすぐ限界を迎えた。

「真君、意地悪ね♡」

「すみません、調子に乗り過ぎました」
千夏さんの喘ぎ声を言い訳にするにも限度がある…。

「良いのよ。――この際だから言っておくわ、セッ〇ス以外なら何でもやってあげる♪」

「本当…ですか?」

「本当よ♪ 詩織達がいるから、声はかからないかもしれないけど…」

「そんな事ないです! これからもよろしくお願いします!」

「わかったわ。…もうそろそろ部屋に戻りましょうか♪」

「はい!」

沙織さんのさっきの言葉は、俺を何度目かわからない興奮に誘うのだった。
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