胸が大きい女性を助けたら、エロいクラスメートのお母さんだった件

あかせ2

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『千玲』3日目~1泊2日のバイトを終えるまで

第114話 エロマッサージ開始!②

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 を持った千夏さんに責められた下着姿の朱里さんは、仰向けからうつ伏せに体勢を変える。今度はどんなマッサージをするのか…。

「お姉さん。今度はお尻を揉み揉みするんだよね?」

「違うって…」

説明するのを諦めたみたいだ。気持ちはわからなくもない。

「朱里。背中をやりたいからブラ外すよ」

「わかった」

千夏さんが彼女のブラのホックを外し、ブラ紐を下ろす。

「今の朱里は敏感だから…、これで十分でしょ」

首から背中に向けて人差し指でなぞり始めた。たったそれだけなのに、朱里さんは体をビクビクさせている。

「朱ちゃん。これで気持ち良いの?」

「うん。さっきのが残ってるし、背中は見えないからね。意識が集中するんだよ」

「ふ~ん。感じやすい満里奈にやってみたいな~」

「あんたにやってもらうのは怖いから遠慮するわ…」

勢いに任せて何するかわからないよな。

「紬。一応言っとくけど、脱がしたりを触りまくるのが『H』で、脱がさないでそういうところを触らずに気持ち良くさせるのが『マッサージ』ね。その辺の区別はちゃんとして」

「――難しいな~」

どこが難しいんだ? 敏感なところとそうでないところの差か? それとも性欲を抑える事か?

「ならマッサージの方針を変えたほうが良いかも。“足つぼマッサージ”なら迷う事ないでしょ」

「足とか全然エロくないじゃん」

「アンタが区別できないんだから仕方ないでしょ。足つぼマッサージは他のマッサージと違ってさせられるから、それはそれで面白いかもね」

「気持ち良さそうな顔してる満里奈を急に痛気持ち良くさせたらビックリするだろうな~」

そんな事言ったら警戒するだろ…。――満里奈さんを見たところ、俺の予想は当たったようだ。

「最後は腰あたりを軽くマッサージして終わろうか」

「は~い」

「とにかく、Hとマッサージは違う事だけは覚えておいて。良いね?」

「わかったよ~」

紬さんは念を押されてウンザリしてるようだが、今までの行いを見れば仕方ない。


 マッサージが終わったみたいなので、俺は朱里さんがブラを付ける時だけ彼女に背を向ける。これぐらい当然だ。

「誰からも言われてないのに気が利くね、真」

背を向けている間に詩織さんが前に来てから声をかける。

「裸を嫌がったんだから、こうするのが普通だろ?」

「紬ちゃんはガン見してるけどね」

彼女のブレなさはある意味尊敬できるかも。

「もう良いよ、まことん」

朱里さんの許可をもらったので振り返る。

「紬、マッサージはどうだった?」

最後のまとめなのか、千夏さんが尋ねる。

「やっぱり良いね~。オッパイとかお尻を揉み揉みできないのは物足りないけど、朱ちゃんの気持ち良さそうな顔を見るとウチも気持ち良くなるよ。マジで将来マッサージやろうかな~?」

「アンタに向いてそうだし良いんじゃない?」

俺も同感だが、下心を見せない工夫は絶対必要だな…。

「詩織と満里奈はお互いにやれば良いよね? さすがに朱里に3人の実験台は悪いからさ~」

確かに申し訳ない気持ちになる…。

「3回もあれされたらヤバいよ♡」

こうして、エロマッサージの時間は終わりを迎える。


 「そういえば、明日はいつまでいる? アンタ達が帰りたい時までバイトしても良いよ。やって欲しい事はあるからさ」

部屋を出ようとした千夏さんが途中で足を止めてから、俺達に声をかける。

「明日は夕方に探偵の調査結果をみんなで聞くので、いても長居はしないですね」
絶対遅刻しないように気を付けよう。

「そっか。じゃあ朝一番で帰る?」

帰るタイミングどうしようか…。気になって詩織さん達を見たところ、3人共見つめ返してきた。俺に任せるって事で良いよな?

「いえ、少しだけで良いならやりたいと思います」

――詩織さん達は反論しないから、俺の判断は正しかったようだ。

「わかった。やってもらう事は明日の朝言うわ」

そう言ってから、千夏さんは部屋を出て行った。

「つむぎん達がそうするなら、アタシ達も同じタイミングで帰るよ」

それは2人の自由だが、その間どうするんだろう? この部屋でのんびりする気か?

「だったら朱ちゃん達もバイトしようよ~」

「それは気が向いたらね。アタシ達はみんなと違って社会人だから」

本業がある人がバイトする必要はないよな…。

「朱里。今の内にお風呂の順番を決めておかないと…」

「それがあったね。姉さんに言われるまで忘れてた」

「私達はどちらでも良いので、お好きなほうを選んで下さい」

そう言われても、どっちを選んでも気を遣いそうだ…。

「? 一緒に入れば良くない?」

「つむぎんはそれで良くても、アタシと姉さんはねぇ…」

混浴を嫌がるのは当然の反応だ。俺はまったく気にしない。

「2人が頑張って入れば、まーちゃんの見放題だよ?」

俺抜きで話を進めるな。とはいえ、一緒なら順番で悩む事はない。

「2人はあそこ見た事ある?」

「1回もないよ。姉さん一筋だから♡」

「興味はあるの?」

「そりゃあるけど…。姉さんは?」

「私もある…」

「だったら今がチャンスじゃん! 今しかないって!」

朱里さんと月夜さんは考えているようだ。どうする気だ?

「――まことんは良いの? アタシ達が一緒でも」

「俺は構いませんよ」

2人は出会って間もない赤の他人じゃないからな。さすがに見知らぬ人だったら拒否すると思う。

「姉さん。アタシは入ろうと思うんだけど良い?」

「朱里がそうするなら…」

「アタシ達はおまけだし、あまりジロジロ見ないで欲しいな…」

「わかってますから安心して下さい」
言われるまでもない。

「やっぱ温泉はみんなで入らないと♡」

この混浴で一番得するのは紬さんか…。そんな事を思いながら、各自準備するのだった。
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