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バイトを終えてから~夏休みが終わるまで
第139話 お礼&サプライズを当てろ!
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お盆明けの8月18日になり、俺達は午前9時に沙織さんの家に集まる。今日の目的は『千玲』と“ソフィー”に行って千夏さん達にお礼する事と、月夜さんに”オッパイ占い”してもらう事だ。
離婚する沙織さんの今後や俺のハーレムについて占ってもらうつもりだが、どんな結果になるんだろう? その時が楽しみだ。
「沙織ママ。朱ちゃんと月ちゃんにも、お姉さん達と同じヨーグルト渡さない?」
千夏さん・千春さんには世話になったので、事前に伝えた枕とサプライズでヨーグルトを渡す事になったものの、紬さんは彼女達にも渡したいようだ。
「良いわよ。わたしも2人には感謝してるから♪」
沙織さんが以前買った枕(129話参照) を俺が抱えてから家を出て、彼女の車に乗り込む。その後『千玲』の道中にあるスーパーで、内臓脂肪を減らす菌が入っている新作ヨーグルトを4つ買った。
これで準備完了だ! 千夏さん達が喜んでくれる事を祈ろう。
午前10時頃になり、沙織さんの車は『千玲』前の駐車スペースに停まる。9日ぶりに来たな…。
「ヨーグルトが入ってる袋はウチが持つね!」
車内で紬さんが言う。
「じゃあ枕は、また俺が持つよ」
軽いけどかさばる物だからな。
「真お願い」
「まこくんありがとう♪」
準備を済ませた俺達が車を降りて『千玲』に入ると、受付にいる千春さんが笑顔で頭を下げる。千夏さんじゃないのは珍しいぞ…。
「オバさん。お姉さんはいないの?」
「千夏ちゃんはついさっきトイレに行ったから、私と交代したの♪」
そういう事なら近い内に多分戻ってくるな。
「千春さん。探偵さんの紹介と、詩織達のバイトの件でお世話になりました」
沙織さんが頭を下げたので俺達も続く。
「お世話になったのは私達の方よ。詩織ちゃんと紬ちゃんの水着は大好評だったんだから♪」
好評だったのは、ほぼ高齢男性だけだが…。
「沙織さん。無理強いはしないけど、調査の事を訊いても良いかしら?」
「もちろん良いですよ。…おそらく夫は浮気してるみたいです」
「そう…」
いつもニコニコしている千春さんも、この空気ではさすがに無理か。
「なので、いつかはわかりませんが離婚する事にしました。これは既にみんなに話してありますし、詩織も納得しています」
「離婚した後は、真くん達に寄り添うのかしら?」
「そうですね。詩織はもちろん、真君・満里奈ちゃん・紬ちゃんはわたしにとって大切な人なので、みんなの成長をすぐそばで見守りたいです」
「沙織さんの覚悟はわかったわ。私もなるべくサポートするからね♪」
「ありがとうございます」
俺も出来る範囲で沙織さんを手伝うぞ! なんて事を考えてると、千春さんがクスッと笑った。どうしたんだ?
「不謹慎な話になっちゃうけど、私と沙織さんって共通点多いわよね」
それは俺も前から思っていた。離婚や胸の大きさに加え…。
「そうですね。お互い娘がいて、既婚にもかかわらず高校生の男の子と〇ックスするところとか…」
「えっ? 沙織さん、真くんとやったの?」
「そうなんだよオバさん! 沙織ママ『3回戦』もやったって!」
暇そうにしていた紬さんが話に割り込む。
「その気持ちわかるわ~。私も高校生だった玲君に『2回戦』をいっぱいお願いしたから♪」
千夏さんも彼女に負けず劣らずの性欲だろうし、玲さんも俺と同じようなH尽くしの高校生活だったはず。そう考えると、俺達も似てるかもしれないな…。
「――忘れるところでした。今真君が持ってるのが、事前にお伝えした枕です」
沙織さんがそう言うので、俺は持っている枕を千春さんに渡す。
「ありがとう。…この感触、普段私と千夏ちゃんが使ってる枕に似た硬さね♪」
どうやら気に入ってもらえたようだ、とりあえず一安心。
「オバさん。ウチが持ってるこの袋に入ってる物もお礼で渡すんだけど、何が入ってると思う? ヒントは『ヨ』から始まる意外な物だよ」
何でクイズにするんだ? すぐ渡せば良いのに…。
「何かしら? ――『ヨーヨー』とか?」
確かに意外な物だ…。
「違うからもう1つヒントね。オバさんとお姉さんの役に立つ物」
「私達の役に立って『ヨ』から始まる物…。――わかった、『洋服』ね♪」
この回答が大多数になる気がする。
「それも違うから正解を見せるよ」
「…『ヨーグルト』? これの何が私達の役に立つの?」
「これ、内臓脂肪を減らす菌が入ってるんだって。凄くない?」
「それは本当に役に立つわ~。ありがとう紬ちゃん♪」
枕と大差ない好感触じゃないか。紬さんの思惑通りになったぞ。
「これなら、千夏ちゃんもきっと喜んでくれるはずよ♪」
「――母さん、アタシが何だって?」
受付裏から千夏さんが出てきた。彼女にもお礼を言わないと!
離婚する沙織さんの今後や俺のハーレムについて占ってもらうつもりだが、どんな結果になるんだろう? その時が楽しみだ。
「沙織ママ。朱ちゃんと月ちゃんにも、お姉さん達と同じヨーグルト渡さない?」
千夏さん・千春さんには世話になったので、事前に伝えた枕とサプライズでヨーグルトを渡す事になったものの、紬さんは彼女達にも渡したいようだ。
「良いわよ。わたしも2人には感謝してるから♪」
沙織さんが以前買った枕(129話参照) を俺が抱えてから家を出て、彼女の車に乗り込む。その後『千玲』の道中にあるスーパーで、内臓脂肪を減らす菌が入っている新作ヨーグルトを4つ買った。
これで準備完了だ! 千夏さん達が喜んでくれる事を祈ろう。
午前10時頃になり、沙織さんの車は『千玲』前の駐車スペースに停まる。9日ぶりに来たな…。
「ヨーグルトが入ってる袋はウチが持つね!」
車内で紬さんが言う。
「じゃあ枕は、また俺が持つよ」
軽いけどかさばる物だからな。
「真お願い」
「まこくんありがとう♪」
準備を済ませた俺達が車を降りて『千玲』に入ると、受付にいる千春さんが笑顔で頭を下げる。千夏さんじゃないのは珍しいぞ…。
「オバさん。お姉さんはいないの?」
「千夏ちゃんはついさっきトイレに行ったから、私と交代したの♪」
そういう事なら近い内に多分戻ってくるな。
「千春さん。探偵さんの紹介と、詩織達のバイトの件でお世話になりました」
沙織さんが頭を下げたので俺達も続く。
「お世話になったのは私達の方よ。詩織ちゃんと紬ちゃんの水着は大好評だったんだから♪」
好評だったのは、ほぼ高齢男性だけだが…。
「沙織さん。無理強いはしないけど、調査の事を訊いても良いかしら?」
「もちろん良いですよ。…おそらく夫は浮気してるみたいです」
「そう…」
いつもニコニコしている千春さんも、この空気ではさすがに無理か。
「なので、いつかはわかりませんが離婚する事にしました。これは既にみんなに話してありますし、詩織も納得しています」
「離婚した後は、真くん達に寄り添うのかしら?」
「そうですね。詩織はもちろん、真君・満里奈ちゃん・紬ちゃんはわたしにとって大切な人なので、みんなの成長をすぐそばで見守りたいです」
「沙織さんの覚悟はわかったわ。私もなるべくサポートするからね♪」
「ありがとうございます」
俺も出来る範囲で沙織さんを手伝うぞ! なんて事を考えてると、千春さんがクスッと笑った。どうしたんだ?
「不謹慎な話になっちゃうけど、私と沙織さんって共通点多いわよね」
それは俺も前から思っていた。離婚や胸の大きさに加え…。
「そうですね。お互い娘がいて、既婚にもかかわらず高校生の男の子と〇ックスするところとか…」
「えっ? 沙織さん、真くんとやったの?」
「そうなんだよオバさん! 沙織ママ『3回戦』もやったって!」
暇そうにしていた紬さんが話に割り込む。
「その気持ちわかるわ~。私も高校生だった玲君に『2回戦』をいっぱいお願いしたから♪」
千夏さんも彼女に負けず劣らずの性欲だろうし、玲さんも俺と同じようなH尽くしの高校生活だったはず。そう考えると、俺達も似てるかもしれないな…。
「――忘れるところでした。今真君が持ってるのが、事前にお伝えした枕です」
沙織さんがそう言うので、俺は持っている枕を千春さんに渡す。
「ありがとう。…この感触、普段私と千夏ちゃんが使ってる枕に似た硬さね♪」
どうやら気に入ってもらえたようだ、とりあえず一安心。
「オバさん。ウチが持ってるこの袋に入ってる物もお礼で渡すんだけど、何が入ってると思う? ヒントは『ヨ』から始まる意外な物だよ」
何でクイズにするんだ? すぐ渡せば良いのに…。
「何かしら? ――『ヨーヨー』とか?」
確かに意外な物だ…。
「違うからもう1つヒントね。オバさんとお姉さんの役に立つ物」
「私達の役に立って『ヨ』から始まる物…。――わかった、『洋服』ね♪」
この回答が大多数になる気がする。
「それも違うから正解を見せるよ」
「…『ヨーグルト』? これの何が私達の役に立つの?」
「これ、内臓脂肪を減らす菌が入ってるんだって。凄くない?」
「それは本当に役に立つわ~。ありがとう紬ちゃん♪」
枕と大差ない好感触じゃないか。紬さんの思惑通りになったぞ。
「これなら、千夏ちゃんもきっと喜んでくれるはずよ♪」
「――母さん、アタシが何だって?」
受付裏から千夏さんが出てきた。彼女にもお礼を言わないと!
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