胸が大きい女性を助けたら、エロいクラスメートのお母さんだった件

あかせ2

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バイトを終えてから~夏休みが終わるまで

第144話 ついにあの人が連絡してきた!

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 “ソフィー”の店内で、俺達はレンチンされたメニューを頂く。朱里さんの料理を食べたのは今回で2回目だが、やはりおいしい。

彼女だけでなく、沙織さん・満里奈さんが作る料理も食べられる俺は幸せ者だ。

「占い楽しみだな~」

紬さんは待ち切れないようだ。

「わたしもよ。離婚の事を考えると不安になる事が多いから、アドバイスをもらえるのは嬉しいわ」

そう言うって事は、沙織さんは占いを信じるようだ。“オッパイ占い”は1回当ててる実績があるし、信憑性はあると思う。


 全員、昼食を完食した。占いまでもう少しだな…。

「ねぇみんな。良ければアタシも一緒に占いの結果聞いて良い?」

今は貸し切りだから、片付けを終えると彼女は暇になってしまう。

「もちろん良いよ。ね? 沙織ママ?」

「ええ。隠す事でもないからね」

「ありがと~。いつも姉さん1人でやるから、たまにはアタシも聞く側に回りたいんだよね~」

他のお客さんも俺達同様、注文後の待ち時間を利用して占ってるみたいだな。

――朱里さんの片付けが終わり、俺達は再び別室に入る。

「愛山さんの離婚についてか瀬川君のハーレム、どちらを最初に占いますか?」

「悩むな~」

紬さんの悩む理由がわからない。普通に考えたら沙織さんの離婚についてだろ。

「真君は良い知らせか悪い知らせ、どっちを先に聞くタイプ?」

「そうですね~、悪いほうからです」

良い知らせを聞いて気分が上がってる時に悪い知らせを聞いたら、気分の急降下になってしまう。それは嫌だから避けたい。

「真君のハーレムよりわたしの離婚のほうが悪い話になりやすいから、先に聞かせてもらうわね」

「わかりました」
今のでさっきの質問の意図が分かった。

――沙織さんは服を脱いで上半身裸になったので、彼女の準備は完了だ。

「では、始めますね」

月夜さんは沙織さんの胸に片手を置いてから、ゆっくり揉み始める。それから胸のいたるところを舐め始めたものの…。

「んっ♡ …あん♡」

沙織さんは体をビクビクさせながら、喘ぎ声を出している。前はこんなに感じやすくなかったはずだが…。

「きっとまーちゃんが沙織ママに使ったからだね♡ ウチはあれが本当の沙織ママだと思うよ♡」

紬さんの仮説が正しければ、満里奈さんに負けず劣らずの感じやすさになるぞ! 胸の大きさも相まって、エロさが大幅にプラスされるな!

「う~ん…」

沙織さんのエロさとは対照的に、月夜さんは落ち着いた様子で考えている。やはり運勢が良くないのか?

「姉さん、どんな感じなの?」

「将来的には良い感じなんだけど、この数ヶ月は急かされたり予想外の事が起きそう」

どっちもピンとこない。離婚は急いでやらなくて良いし、予想できない事が起こるとは思えない。…離婚とは無関係な可能性もあるか。

「それについて、わたしはどう行動するべきですか?」

「――遠慮しないで瀬川君達を頼って下さい。その中には『千玲』のお二人だけでなく、私と朱里も入ってます」

「真君達だけでなく皆さんも頼って良いんですね。とても心強いです」

元々千夏さん・千春さんは協力的だし、そこに朱里さん・月夜さんも加わるなら心配する事はない。高校生の俺達と違って彼女達は社会人だから、安心感が全然違う。

「今を耐えれば、未来は明るいと思います。頑張って下さい」

「ありがとうございます」

この数ヶ月で悪い事が起こるのはほぼ確定か…。それはどれぐらいのレベルなんだ?

「月ちゃん。沙織ママの未来が明るいって事は、まーちゃんのハーレムも明るいって事だよね?」

「断言はできませんが、重複してる要素は多いのであり得るでしょうね」

「だって。良かったね~、まーちゃん」

それが現実になると良いな…。


 沙織さんの占いが終わったので、今度は俺の番だ。彼女が着替えてる間に服を脱いで上半身裸になる。

「瀬川君、準備は良いですか?」

「いつでも良いですよ」

月夜さんが俺の胸に両手を置いて少し経った後、沙織さんのスマホの着信音が鳴る。相手は千春さんかな? そう思っていたが…。

「えっ!?」

沙織さんが今まで見た事がないレベルで驚いている。顔色も良くないし、どう考えても千春さんからじゃないぞ。

「母さん、誰から?」

「…お父さんよ。明後日の昼頃に、大事な話をするために家に帰るって」

「嘘でしょ!? 何を話す気なの?」

「もしかしてパソコンの件かも…」

俺達は明夫さんの浮気の証拠探しをするために、彼のノートパソコンに無断でログインしている。(93・94話参照)

ログインの履歴は簡単に確認できるし、バレてもおかしくないが…。

「姉さん。もう来ちゃった感じ?」

「多分…」

今日も“この数ヶ月”の枠内だが、それにしても急すぎだろ! これが急かされるって事か?

「今日と明日は、いつも以上に掃除を頑張らないとダメね。詩織も手伝って」

「わかってる」

「真君・満里奈ちゃん・紬ちゃん。落ち着いたら連絡するからね」

「わかりました」

明夫さんが帰ってくるという慌ただしい展開になったので、俺の占いは中断され、急いで沙織さんの家に戻る事になった…。
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