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プロローグと第一巻
しおりを挟む【プロローグ】
私はこのたび、思想と言論の自由のもと、
今回の小説『神典日月神示真実の物語』を執筆致しました。
この物語は特定の人物、団体、機関を否定し、批判し、攻撃するものではありません。
私が学問として研究した集大成です。
物語の内容の中で幾度も同じ文章が出てきます。それは皆さんにより理解して頂く為に私が意図的に執筆したからです。何回も執筆するという文章は大切な内容だからです。読者の皆様にはこのことを是非、知っていただきたいと思います。
それでは「神典日月神示真実の物語」をお楽しみ下さい。
【第一巻】
私はこの日月神示に出会い、研究し始めてもう25年になります。
上記の神社本殿の写真は日月神示が降ろされたとされる麻賀多神社です。写真は本殿。日月神示の最初の第一帖(注釈1)と第二帖は第二次世界大戦中の昭和19年6月10日に、この神社の社務所で自動書記されたのです。
(注釈1)
一帖は半紙20枚です。
殆どが漢数字、独特の記号、若干のかな文字が混じった文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されている「巻」もあります。
本巻38巻と補巻1巻の計39巻が既に発表されていますが、他にも、神霊より発表を禁じられている「巻」が13巻あり、天明はこの未発表のものについて昭和36年に「或る時期が来れば発表を許されるものか、許されないのか、現在の所では不明であります」と語っているのです。
日月神示は、その難解さから、自動書記した天明自身も当初は、殆ど読むことが出来きませんでした。仲間の神典研究家や霊能者達の協力などで少しずつ解読が進み、天明亡き後も妻である岡本三典(1917年〈大正6年)11月9日 ~2009年〈平成21年〉6月23日迄生存)の努力により、現在では一部を除きかなりの部分が解読されたと言われています。しかし、一方では日月神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と書かれていることもあり、解読法の一つに成功したという認識が関係者の間では一般的です。そのために、仮訳という副題を添えての発表もありました。
なお、原文を解読して漢字仮名交じり文に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれています。
日月神示はその登場以来、関係者や一部専門家を除き殆ど知られていませんでした。1990年代の初め頃より神典研究家で翻訳家の中矢伸一氏の著作などにより広く一般にも知られるようになってきたと言われています。
この小説『神典日月神示真実の物語』は、
『25周年アニバーサリーカップ』応募作品です。
私が小説として執筆したこの作品は『生きること』と『人間の使命』をテーマにしています。
神さまの教え『生』と『命』です。
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