神典日月神示 真実の物語

蔵屋

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第七十九巻 日月神示の教え 我と執着

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 私達人間には持って生まれた性格があります。
「お前は我が強い」或いは「お前は執着心がある」
 この我と執着心は兄弟のようなものです。
この世の中のあらゆる紛糾ふんきゅうせる問題を観察してみると私の経験上容易に解決しない原因はこの我と執着だったのです。
例えば政治家はどうでしょうか。政治家が潔く辞めるべき時にその地位に執着する為、最も好い時期に桂冠けいかんすべきところを時を過ごして野垂れ死のたれじをするようなことがよくある。
これも我と執着と言えるでしょう。
 また、実業家等が金銭に執着し利益に執着する為、かえって取引先の嫌忌けんきを買い、取引の円滑を欠き、一時は利益でようでも長い間には不利益となることが往々おうおうにある。又男女関係に於いても、執着する方が嫌われるのである。
また、問題を起こすのも我と執着が強すぎると言える。また、その我の為に人を苦しめ、自己も苦しむことや、争いの原因など、誰しも既往きおうかえりみればうなずく筈である。
 日月神示国常立尊は原文の中でこの我と執着心を戒めているのです。
 私は日月神示国常立尊の教えを知ってから出来るだけ我と執着を捨てるべく心掛けており、その結果として、第一自分の心が緩和かんわされ、何事も結果が良いのです。私は日月神示の原文を読んだとき、次のような文章がありました。

「取越し苦労と過越し苦労をするな」

この言葉は金言であり、この時以降、私はこの言葉を座右の銘にしたのです。

 そうして次のような文章もありました。

「霊界に於ける修行の最大目標は執着を取る事である」と。
 この執着が取れるに従い霊界の地位が向上することになるのです。
地位が向上すればあなたの霊界の魂が軽くなり上にあがるのです。上には天国があるのです。あなたの霊界にある魂が天国に住くと、あなたのこの世つまり現界の地位も上がり幸せになり、天国的生活を送ることが出来るのです。あなたは天国に住むことが出来るのです。
日月神示国常立尊の原文にある「嬉し嬉しのミロクの世になる」のです。

ー(日月神示原文と解釈)ー

 麻賀多神社の社務所で天明が最初に自動書記で書かされた原文は下のようなものであった。
「二二八八れ十二ほん八れ ㋹の九二のま九十の㋹のちからをあら八す四十七れる」

ー(㋹は神さまの霊魂を表す)ー

 これは次の通りに読めると言われている
「富士は晴れたり日本晴れ 神の国のまことの神の力を現す世となれる」
続いて
「卍も十も九も八きりたすけて七六かしい五くろうのない四かくるから 三たまを二たんにみかいて一すしのま九十を十四て九れ四 いま一十九十六あるか 九の九六八三たまを三かいておらぬ十こせぬ 九の四八まって二十十七一九六てある」
これについても読み方は
ほとけもキリストも何もかもハッキリ助けてシチ難しい御苦労の無い世がくるから ミタマを不断に磨いて一筋のマコトを通して呉れよ 今一苦労あるが この苦労はミタマを磨いておらぬと越せぬ この世始まって二度とない苦労である」と、
 この解釈としてはマコトの神が世に出現して神の力を現して、すべてを助け何の苦労もない理想的な世界に立て直していくが、その前には人類は未だかつてなかったほどの大災厄や大試練を迎えなければならない。助かるためには身魂心、精神、肉体を絶え間なく磨き、鍛練しつつ備えよ。磨いていなければ助かることが出来ない。という内容だと考えられている。
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