335 / 494
情報収集だけはしないと!!
しおりを挟む
私は喋る杖・・・・ニーズベッタベタ・・・・ニーズヘッグの話を聞いて首を傾げる。
「インテリジェンスウエポン?初めて聞くよ?」
私がそう言うとニーズヘッグが話を続ける。
「おいおい、俺・・・いやインテリジェンスウエポンを知らないなんてどこの田舎の子供だよ」
・・・・やっぱりコイツの事をぶっ壊わそうかな?絶対に喧嘩売ってるよねこれ?でも壊す前に情報収集だけはしないと!!
「シルドニア文明の時にはあったんだろうけど今の時代にインテリジェンスウエポンなんて無いし、インテリジェンスウエポンの情報なんて無いんだよ」
「ん?待て?今『今の時代』といったなお嬢ちゃん?もしかしてここはヘルメス王国のマッサじゃないのか?」
ん?ヘルメス王国?初めて聞く国だね?文献にも書いていなかった委がするんだけど。
「ヘルメス王国?聞いた事のない国だよ、まあシルドニア王朝関係の文明は5000年前に滅んでいるんだよ、多分その時期に滅んでいいると思う」
私がそう言うとニーズヘッグが何も言わずにだんまりとしてしまった。
「それで質問なんだけど何であんたは『杖』なの?ウエポンって言うくらいなんだから『剣』とか『槍』とかなんじゃないの?」
私の問いに黙り込んでいたニーズヘッグが反応した。
「俺の他にもインテリジェンスウエポンはいっぱいあるから剣やも槍もあるぞ?俺が生み出されたのは優秀な相棒の為だ、俺は賢者ムーシアの相棒でムーシアが【魔法】を使う時にサポートしてたのさ」
「ん?どういうこと?魔法のサポート?」
私がそう言うとニーズヘッグが話を続ける。
「なんだ?魔法使いが杖を使うのは常識だろう?」
ん?どう言う事?と首を傾げるとニーズヘッグが呆れた声を出した。
「おいおい、この時代の魔法使いは杖を使わないのか?何て効率の悪い事してんだよ」
その言葉に私は目を輝かせる。
「効率が悪いってどう言う事?教えて!!」
確かに【魔法】を使うと【魔術】を使う時より疲れるけどそれは慣れの問題だと思ってた、けど今の話を聞く限りじゃ違うのかもしれない。
「俺達・・・いや魔法使いの杖ってのは【魔法】を使う時の負担を減らす役目があるんだ、俺だったら術者の負担を70パーセントは減らす事が出来る」
ふぉぉぉぉぉぉぉ?何それ!!つまり私が【サウザンドボルト】をニーズヘッグの補助を受けながら使ってもあまり疲れなくなるって事?え?って言うかシルドニア王朝時代に居た魔法使いたちは杖を使って魔法を使ってたのが当たり前って事?
「ニーズヘッグ、この時代には【魔法】は残ってないんだよ、今の時代は【魔術】っていう【魔法】に劣る力が主流になっててしかも杖無しで【魔術】を使ってる」
これに関しては大体の推察は出来る【魔術】に関しては体内のマナを放出して【魔術】を使う為に杖が邪魔になるので杖は使ってない・・・・のだと思う。
そして【魔法】に関しては周囲のエネルギー・・・・エーテルを使う。
たぶんエーテルを集めて放出する作業のサポートを杖に頼っていたんだと思う。
「待て待て!!それじゃあ今の時代に【魔法】を使う人間はいないって事か?それじゃあ俺の存在意義が無くなっちまってるじゃないか!!」
ニーズヘッグの表情は分からないけど物凄く悲しんでいる事がわかる。
「ねえニーズヘッグ、1つ提案があるんだけど?」
「・・・・・・何だ?俺は今物凄く落ち込んでいる・・・これは美人に慰められないと立ち直れないほどだ」
・・・・・・さっき考えた事・・・・思い直そうかな?
「インテリジェンスウエポン?初めて聞くよ?」
私がそう言うとニーズヘッグが話を続ける。
「おいおい、俺・・・いやインテリジェンスウエポンを知らないなんてどこの田舎の子供だよ」
・・・・やっぱりコイツの事をぶっ壊わそうかな?絶対に喧嘩売ってるよねこれ?でも壊す前に情報収集だけはしないと!!
「シルドニア文明の時にはあったんだろうけど今の時代にインテリジェンスウエポンなんて無いし、インテリジェンスウエポンの情報なんて無いんだよ」
「ん?待て?今『今の時代』といったなお嬢ちゃん?もしかしてここはヘルメス王国のマッサじゃないのか?」
ん?ヘルメス王国?初めて聞く国だね?文献にも書いていなかった委がするんだけど。
「ヘルメス王国?聞いた事のない国だよ、まあシルドニア王朝関係の文明は5000年前に滅んでいるんだよ、多分その時期に滅んでいいると思う」
私がそう言うとニーズヘッグが何も言わずにだんまりとしてしまった。
「それで質問なんだけど何であんたは『杖』なの?ウエポンって言うくらいなんだから『剣』とか『槍』とかなんじゃないの?」
私の問いに黙り込んでいたニーズヘッグが反応した。
「俺の他にもインテリジェンスウエポンはいっぱいあるから剣やも槍もあるぞ?俺が生み出されたのは優秀な相棒の為だ、俺は賢者ムーシアの相棒でムーシアが【魔法】を使う時にサポートしてたのさ」
「ん?どういうこと?魔法のサポート?」
私がそう言うとニーズヘッグが話を続ける。
「なんだ?魔法使いが杖を使うのは常識だろう?」
ん?どう言う事?と首を傾げるとニーズヘッグが呆れた声を出した。
「おいおい、この時代の魔法使いは杖を使わないのか?何て効率の悪い事してんだよ」
その言葉に私は目を輝かせる。
「効率が悪いってどう言う事?教えて!!」
確かに【魔法】を使うと【魔術】を使う時より疲れるけどそれは慣れの問題だと思ってた、けど今の話を聞く限りじゃ違うのかもしれない。
「俺達・・・いや魔法使いの杖ってのは【魔法】を使う時の負担を減らす役目があるんだ、俺だったら術者の負担を70パーセントは減らす事が出来る」
ふぉぉぉぉぉぉぉ?何それ!!つまり私が【サウザンドボルト】をニーズヘッグの補助を受けながら使ってもあまり疲れなくなるって事?え?って言うかシルドニア王朝時代に居た魔法使いたちは杖を使って魔法を使ってたのが当たり前って事?
「ニーズヘッグ、この時代には【魔法】は残ってないんだよ、今の時代は【魔術】っていう【魔法】に劣る力が主流になっててしかも杖無しで【魔術】を使ってる」
これに関しては大体の推察は出来る【魔術】に関しては体内のマナを放出して【魔術】を使う為に杖が邪魔になるので杖は使ってない・・・・のだと思う。
そして【魔法】に関しては周囲のエネルギー・・・・エーテルを使う。
たぶんエーテルを集めて放出する作業のサポートを杖に頼っていたんだと思う。
「待て待て!!それじゃあ今の時代に【魔法】を使う人間はいないって事か?それじゃあ俺の存在意義が無くなっちまってるじゃないか!!」
ニーズヘッグの表情は分からないけど物凄く悲しんでいる事がわかる。
「ねえニーズヘッグ、1つ提案があるんだけど?」
「・・・・・・何だ?俺は今物凄く落ち込んでいる・・・これは美人に慰められないと立ち直れないほどだ」
・・・・・・さっき考えた事・・・・思い直そうかな?
132
あなたにおすすめの小説
落ちこぼれ公爵令息の真実
三木谷夜宵
ファンタジー
ファレンハート公爵の次男セシルは、婚約者である王女ジェニエットから婚約破棄を言い渡される。その隣には兄であるブレイデンの姿があった。セシルは身に覚えのない容疑で断罪され、魔物が頻繁に現れるという辺境に送られてしまう。辺境の騎士団の下働きとして物資の輸送を担っていたセシルだったが、ある日拠点の一つが魔物に襲われ、多数の怪我人が出てしまう。物資が足らず、騎士たちの応急処置ができない状態に陥り、セシルは祈ることしかできなかった。しかし、そのとき奇跡が起きて──。
設定はわりとガバガバだけど、楽しんでもらえると嬉しいです。
投稿している他の作品との関連はありません。
カクヨムにも公開しています。
子育てが落ち着いた20年目の結婚記念日……「離縁よ!離縁!」私は屋敷を飛び出しました。
さくしゃ
恋愛
アーリントン王国の片隅にあるバーンズ男爵領では、6人の子育てが落ち着いた領主夫人のエミリアと領主のヴァーンズは20回目の結婚記念日を迎えていた。
忙しい子育てと政務にすれ違いの生活を送っていた二人は、久しぶりに二人だけで食事をすることに。
「はぁ……盛り上がりすぎて7人目なんて言われたらどうしよう……いいえ!いっそのことあと5人くらい!」
気合いを入れるエミリアは侍女の案内でヴァーンズが待つ食堂へ。しかし、
「信じられない!離縁よ!離縁!」
深夜2時、エミリアは怒りを露わに屋敷を飛び出していった。自室に「実家へ帰らせていただきます!」という書き置きを残して。
結婚20年目にして離婚の危機……果たしてその結末は!?
ブスすぎて嫁の貰い手がないから閨勤侍女になれと言われたので縁を切ります、完全に!完全縁切りの先にあったのは孤独ではなくて…
ハートリオ
恋愛
ルフスは結婚が決まった従姉の閨勤侍女になるよう父親に命令されたのをきっかけに父に無視され冷遇されて来た日々を終わらせようとブラコン父と完全に縁を切る決意する。
一方、従姉の結婚相手はアルゲンテウス辺境伯とのことだが、実は手違いがあって辺境伯が結婚したいのはルフス。
そんなこんなの異世界ファンタジーラブです。
読んでいただけると嬉しいです。
悪役令息(冤罪)が婿に来た
花車莉咲
恋愛
前世の記憶を持つイヴァ・クレマー
結婚等そっちのけで仕事に明け暮れていると久しぶりに参加した王家主催のパーティーで王女が婚約破棄!?
王女が婚約破棄した相手は公爵令息?
王女と親しくしていた神の祝福を受けた平民に嫌がらせをした?
あれ?もしかして恋愛ゲームの悪役令嬢じゃなくて悪役令息って事!?しかも公爵家の元嫡男って…。
その時改めて婚約破棄されたヒューゴ・ガンダー令息を見た。
彼の顔を見た瞬間強い既視感を感じて前世の記憶を掘り起こし彼の事を思い出す。
そうオタク友達が話していた恋愛小説のキャラクターだった事を。
彼が嫌がらせしたなんて事実はないという事を。
その数日後王家から正式な手紙がくる。
ヒューゴ・ガンダー令息と婚約するようにと「こうなったらヒューゴ様は私が幸せする!!」
イヴァは彼を幸せにする為に奮闘する。
「君は…どうしてそこまでしてくれるんだ?」「貴方に幸せになってほしいからですわ!」
心に傷を負い悪役令息にされた男とそんな彼を幸せにしたい元オタク令嬢によるラブコメディ!
※ざまぁ要素はあると思います。
※何もかもファンタジーな世界観なのでふわっとしております。
聖女の私が追放されたらお父さんも一緒についてきちゃいました。
重田いの
ファンタジー
聖女である私が追放されたらお父さんも一緒についてきちゃいました。
あのお、私はともかくお父さんがいなくなるのは国としてマズイと思うのですが……。
よくある聖女追放ものです。
前世の記憶を取り戻した元クズ令嬢は毎日が楽しくてたまりません
Karamimi
恋愛
公爵令嬢のソフィーナは、非常に我が儘で傲慢で、どしうようもないクズ令嬢だった。そんなソフィーナだったが、事故の影響で前世の記憶をとり戻す。
前世では体が弱く、やりたい事も何もできずに短い生涯を終えた彼女は、過去の自分の行いを恥、真面目に生きるとともに前世でできなかったと事を目いっぱい楽しもうと、新たな人生を歩み始めた。
外を出て美味しい空気を吸う、綺麗な花々を見る、些細な事でも幸せを感じるソフィーナは、険悪だった兄との関係もあっという間に改善させた。
もちろん、本人にはそんな自覚はない。ただ、今までの行いを詫びただけだ。そう、なぜか彼女には、人を魅了させる力を持っていたのだ。
そんな中、この国の王太子でもあるファラオ殿下の15歳のお誕生日パーティに参加する事になったソフィーナは…
どうしようもないクズだった令嬢が、前世の記憶を取り戻し、次々と周りを虜にしながら本当の幸せを掴むまでのお話しです。
カクヨムでも同時連載してます。
よろしくお願いします。
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
【完結】僻地の修道院に入りたいので、断罪の場にしれーっと混ざってみました。
櫻野くるみ
恋愛
王太子による独裁で、貴族が息を潜めながら生きているある日。
夜会で王太子が勝手な言いがかりだけで3人の令嬢達に断罪を始めた。
ひっそりと空気になっていたテレサだったが、ふと気付く。
あれ?これって修道院に入れるチャンスなんじゃ?
子爵令嬢のテレサは、神父をしている初恋の相手の元へ行ける絶好の機会だととっさに考え、しれーっと断罪の列に加わり叫んだ。
「わたくしが代表して修道院へ参ります!」
野次馬から急に現れたテレサに、その場の全員が思った。
この娘、誰!?
王太子による恐怖政治の中、地味に生きてきた子爵令嬢のテレサが、初恋の元伯爵令息に会いたい一心で断罪劇に飛び込むお話。
主人公は猫を被っているだけでお転婆です。
完結しました。
小説家になろう様にも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる