辺境の最強魔導師   ~魔術大学を13歳で首席卒業した私が辺境に6年引きこもっていたら最強になってた~

日の丸

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調査隊以外の人間には言わないよ!!

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撤収作業を終えてユリアンが周囲を見渡し頷く。



「では出発しましょう!今日も一日頑張りましょう!!」



私達はそこれを聞き馬車へと乗り込む。



「あれ?ナイトは?」



馬車に乗り込むとユリアンがナイトがいない事に気がつきそう聞いて来たので私は苦笑する。



「【ディメンションスペース】に入れてあるよ、馬車の中はいっぱいだし御者席にに待機させておくのは止めておいた方が良いと思ってね」



この前の濃い霧と似たような事が発生した場合ゴーレムより人が周囲を見渡しと方が良いのだ、だから何かあった時の為に御者席にナイトを待機させなかった。



「それにあの子の戦闘力ってまだ見てないから今度襲ってくる魔物や盗賊達の相手をしてもらってどうなのかを確認したいんだよね」



ゴーレム状態のナイトとは戦ってるけどあれはシルドニア王朝時代の人達が用意した状態の戦闘力の訳じゃない?からだだから今の体でどの程度の戦闘力化を確認したいんだよね、それによって用意する『体』も変わって来ると思うし。



私の言葉にユリアンが笑い出す。



「え?何もおかしなこと言ってないよね?」



いきなり笑い出したユリアンを見てそう言うとディアナも苦笑する。



「リア?普通の人達は魔物や盗賊が襲ってくるのを恐れるものなのよ?それを実験相手にするなんて普通は考えないわ」



「え?だって襲ってきたら返り討ちにするしかないんだよ?だったら協力してもらうしかないよね?」



私ががそう言うと今度はディアナだけじゃなくてユリアンも一緒に深い溜息をつく。



「リアらしい」



ユリアンがぼそりと呟いた言葉を聞きディアナが何度も頷いている。



「私らしいって何?まあいいけどさ」



その後魔物や盗賊に襲われる事も無く一日走り続けて野営に適した場所を見つけて野営となった。



そして何も起きずに私の見張りの番の時に・・・盗賊が来た。



「行けるねナイト?」



襲い来る盗賊を見ながらナイトにそう声を掛けるとナイトが全身鎧と一緒に買っておいた剣を二義閉めて頷く。



「なら見せておくれ」



私の言葉の後すぐにナイトは盗賊に向かい思いっ切り踏み込んで下から上への斬撃で襲って来た盗賊を切り伏せた。



「かなり早い踏み込みね、しかも剣速も早い」



隣で私を守りながらナイトの行動を見守っていたディアナがナイトの動きを見ながらそう解説してくれ阿多。



「あの子強いと思う?」



ナイトの戦いを見ながらそうディアナに問うとディアナが真剣な顔で頷く。



「探索者のレベルで言うならAランカー並みだと思う」



おお!それは強い!!まあAランカーって言ってもピンキリだけどディアナがそう口にするって事はAランカーの上位並みの実力って事でいいね。



「リア」



盗賊襲撃の際に起きて戦闘に参加していたユリアンが戦闘が終り私の元へと歩いてきいぇそう声を掛けてきたので私はユリアンがに視線を向ける。



「ユリアンはそのまま眠っていいよ後片付けは私とディアナの仕事だからね」



後片付けも見張りのお仕事ですよ!思っていたら何故か真剣な顔のユリアンに首をかしげる。



「ナイトの戦闘を見たわ、・・・ゴーレムの事は誰にも言わないようにね?」



前に言われてた事ね。



「わかったよ」



コアが2個しか存在してないから知られたらそれを狙ってくる奴もいそうだから調査隊以外の人間には言わないよ!!

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