辺境の最強魔導師   ~魔術大学を13歳で首席卒業した私が辺境に6年引きこもっていたら最強になってた~

日の丸

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考えないようにしよう!!

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「これはリアのせいじゃないわ私の油断と判断が間違っていたのよ」



私が謝ったらユリアンが真剣な顔で首を左右に振りそう言って来たので私も首を左右に振り口を開く。



「私が【魔法】を使ったせいで起きた事だから私が悪んだよ」



それを見たディアナが深い溜息をつき口を開く。



「もうその話は止めなさいな、これからの事を話しましょう。で?そのゲレンスキー達を殺した連中は捕まえたの?」



ユリアンが真剣な顔で首を左右に振り口を開く。



「まだよ、でもおそらく近くにはいないと思うわ」



まあ口封じをしに来ただけならここに残る必要はないだろうしね。



「でも警戒はしておいた方が良いと思って拠点に残っていた騎士達に見張りを頼んでいるわ」



まあもう襲ってこないと考えるのも危険かもしれないからね。



「でも何でゲレンスキー達を殺したんだろう?ここに誰も残ってなかったのなら連れ帰った方が良いはずなのに」



確かゲレンスキーってキルアスキルの中で指折りの実力者だったよね?その実力者を連れて帰る機会があったのに敢て殺すとか意味がわからないんだけど?と思っているとユリアンが何故かわたしと視線を合さずに口を開く。



「えっと・・・・・その・・・・ゲレンスキーと『お話し合い』をする時に教えてくれない時に・・・その・・・体に聞いてみたりして・・・あまり動ける状態じゃなかったのよ」



え?それって拷問じゃ・・・うん・・・考えないようにしよう!!



「まあそう言う事もあるよね!!あ!そう言えばさっき見つけた穴の事なんだけどさ!!」



深く聞いてはいけないと思って話題を変えるべく私が見つけた抜け道の事をユリアンに報告するとユリアンが驚いた後に頷く。



「良く調べてくれたわ、それでリア・・・・」



「ん?」



なんか言い難そうなんだけどなんだろう?





「他にも何か見つかると思う?」



私はその言葉に少し考えたから口を開く。



「まだ3日目だしもう少し調べたいかな」



来たばかりでまだまだ何かありそうな気はするんだよね、と思いながらそう言うとユリアンが少し考えた後に頷き口を開く。



「そんな顔はしないで1月は此処で調べるつもりだから」



ありゃ?顔に出てたかな?でもまだ調べたりないからね!頑張って調査をするよ。



「それと今晩から見張りのローテーションを3交代じゃなくて2交代にしたいのよ」



「ん?2交代?」



「ええ、2交代制にする事で人数を増やして何かあった時の危険度を下げたいのよ」



なるほど納得!!確かにその方が良いかも知れないね!!



「わかった、班分けは皆が集まってから?」



私がそ聞くとユリアンが少し考えて首を左右に振り口を開く。



「私とリッカ・・それからアンディ殿がリアの見張り班と合流って事にして他の人達はムーアの見張り班に加えるわ、それとナイトは引き続き夜通しの見張りを頼みたいの」



「わかった、いいよねナイト?」



後ろに控えているナイトに視線を向けながらそう聞くとナイトがノータイムで頷く。



「いいってさ」



「ありがとうナイト」



ユリアンの言葉にナイトが照れてモジモジしてる!!可愛いんだけど!!



それから夕食を食べるまでこの遺跡の事を全員で話し合った。



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