41 / 494
私を見ないで!!
しおりを挟む
珍しく真剣な顔で変な事を言って来たレティシアに視線を向けたまま私は話を続ける。
「私が想定してたのは『アインハルト兄さん仲間が拠点を放棄して外に出て魔物に襲われてる』ってのを想定してたんだよ、だから攻撃のスペシャリストのアゴットと回復魔術や結界魔術のスペシャリストのレティシアに声を掛けたんだ、レティシアはしっかり仕事をしたよ」
私がそう言うとレティシアは苦笑しながら頷き口を開く。
「ならいいわ、さて!!!帰ったら早速飲みに行きましょう!!もちろんリアちゃんのおごりで!!」
「まあ約束したからいいよ」
私がそう言うとアゴットが口を開く。
「その前にギルドに報告しに行く、流石にオーガエンペラーの事を知らせない訳にはいかないだろう」
まあもしかして今回の活性化の原因かもしれないって疑惑もあるからギルドに話をしておいた方がいいだろうね。
「あ!それとアインハルト兄さん本来の目的の手続きもついでにしちゃおう」
私の横を一緒に歩いているアインハルト兄さんに私がそう言うとアインハルト兄さんは『あ』って声を漏らした後思い出したように何度も頷く。
その様子を見ていたレティシアが首を傾げて口を開く。
「リアちゃん何かあったの?」
レティシアの言葉に私は口を開く。
「アインハルト兄さん達が帝都に帰るんだけど帝都までの護衛をつけたいって事で探索者を雇う為の手続きをする為にギルドに顔を出したんだよ、それで顔を出した時に活性化が起きて、現場検証に行ってるんかもを助ける為にああなった」
それを聞きレティシアが首を傾げて口を開く。
「え?騎士団と魔術師団の人達が帝都に帰るのに護衛?おかしくない?」
「ほら私が捕まえた盗賊もどき・・・あれを全員帝都に連れて行くんだよ、盗賊もどきの人数が多くてね
探索者を10人位雇った方がいいって話になったんだ」
私の提案にアインハルト兄さんは頷き口を開く。
「そうだね、でも部下たちは宿に返して休ませたい、いいだろう?」
私はアインハルト兄さんの言葉に頷く。
アゴットが私達の話を聞きながら納得したように頷き口を開く。
「ほらアグリが見えて来たぞ」
歩きながら話していた魔物に襲われる事も無くアグリにつく事が出来た。
私達は未だに活性化に喜び賑わう街中を歩きギルドに向かい、何事も無く着く事が出来きそのままギルドに入った。
探索者達は活性化の為森から出て来る魔物を狩る為ギルド内には殆どおらず閑散としていた。
なので並ぶこと無く受付嬢に声を掛ける事が出来た。
「セスナさんチョットいい?」
そう声を掛けるとセスナさんが微笑み口を開く。
「お帰りリアちゃん、無事にかえってこれたようで良かったわ。それで報告かしら?」
「うん、出来ればギルマスにも聞いてもらいたいんだ」
私がそう言うとセスナさんが少し考えこんだ後頷き口を開く。
「わかったわ、少し待っててくれるかしら?」
そう言っておくの通路へと歩いて行ったので私達はセスナさんが戻って来るまで設置してある椅子に座って待つ事にした。
「アゴットとレティシア、今回は本当に助かった、私とアインハルト兄さんだけだったら無事に戻ってこれなかったよ」
まさかオーガエンペラーが出て来るとは思わなかった、本当に2人に声を掛けた私を褒めたあげたい!!
私がそう言うとアゴットがジト目で私を見て口を開く。
「本当か?お前さんの事だから俺達が居なくてもオーガエンペラーを倒す事が出来たんじゃないのか?」
まあ多分私の『切り札』を使えば勝てたと思う・・・・・けど本当にアゴットがいて助かったからね。
「ナンノコトカナ?」
やめて!!そんな疑いの眼差しで私を見ないで!!
「私が想定してたのは『アインハルト兄さん仲間が拠点を放棄して外に出て魔物に襲われてる』ってのを想定してたんだよ、だから攻撃のスペシャリストのアゴットと回復魔術や結界魔術のスペシャリストのレティシアに声を掛けたんだ、レティシアはしっかり仕事をしたよ」
私がそう言うとレティシアは苦笑しながら頷き口を開く。
「ならいいわ、さて!!!帰ったら早速飲みに行きましょう!!もちろんリアちゃんのおごりで!!」
「まあ約束したからいいよ」
私がそう言うとアゴットが口を開く。
「その前にギルドに報告しに行く、流石にオーガエンペラーの事を知らせない訳にはいかないだろう」
まあもしかして今回の活性化の原因かもしれないって疑惑もあるからギルドに話をしておいた方がいいだろうね。
「あ!それとアインハルト兄さん本来の目的の手続きもついでにしちゃおう」
私の横を一緒に歩いているアインハルト兄さんに私がそう言うとアインハルト兄さんは『あ』って声を漏らした後思い出したように何度も頷く。
その様子を見ていたレティシアが首を傾げて口を開く。
「リアちゃん何かあったの?」
レティシアの言葉に私は口を開く。
「アインハルト兄さん達が帝都に帰るんだけど帝都までの護衛をつけたいって事で探索者を雇う為の手続きをする為にギルドに顔を出したんだよ、それで顔を出した時に活性化が起きて、現場検証に行ってるんかもを助ける為にああなった」
それを聞きレティシアが首を傾げて口を開く。
「え?騎士団と魔術師団の人達が帝都に帰るのに護衛?おかしくない?」
「ほら私が捕まえた盗賊もどき・・・あれを全員帝都に連れて行くんだよ、盗賊もどきの人数が多くてね
探索者を10人位雇った方がいいって話になったんだ」
私の提案にアインハルト兄さんは頷き口を開く。
「そうだね、でも部下たちは宿に返して休ませたい、いいだろう?」
私はアインハルト兄さんの言葉に頷く。
アゴットが私達の話を聞きながら納得したように頷き口を開く。
「ほらアグリが見えて来たぞ」
歩きながら話していた魔物に襲われる事も無くアグリにつく事が出来た。
私達は未だに活性化に喜び賑わう街中を歩きギルドに向かい、何事も無く着く事が出来きそのままギルドに入った。
探索者達は活性化の為森から出て来る魔物を狩る為ギルド内には殆どおらず閑散としていた。
なので並ぶこと無く受付嬢に声を掛ける事が出来た。
「セスナさんチョットいい?」
そう声を掛けるとセスナさんが微笑み口を開く。
「お帰りリアちゃん、無事にかえってこれたようで良かったわ。それで報告かしら?」
「うん、出来ればギルマスにも聞いてもらいたいんだ」
私がそう言うとセスナさんが少し考えこんだ後頷き口を開く。
「わかったわ、少し待っててくれるかしら?」
そう言っておくの通路へと歩いて行ったので私達はセスナさんが戻って来るまで設置してある椅子に座って待つ事にした。
「アゴットとレティシア、今回は本当に助かった、私とアインハルト兄さんだけだったら無事に戻ってこれなかったよ」
まさかオーガエンペラーが出て来るとは思わなかった、本当に2人に声を掛けた私を褒めたあげたい!!
私がそう言うとアゴットがジト目で私を見て口を開く。
「本当か?お前さんの事だから俺達が居なくてもオーガエンペラーを倒す事が出来たんじゃないのか?」
まあ多分私の『切り札』を使えば勝てたと思う・・・・・けど本当にアゴットがいて助かったからね。
「ナンノコトカナ?」
やめて!!そんな疑いの眼差しで私を見ないで!!
397
あなたにおすすめの小説
落ちこぼれ公爵令息の真実
三木谷夜宵
ファンタジー
ファレンハート公爵の次男セシルは、婚約者である王女ジェニエットから婚約破棄を言い渡される。その隣には兄であるブレイデンの姿があった。セシルは身に覚えのない容疑で断罪され、魔物が頻繁に現れるという辺境に送られてしまう。辺境の騎士団の下働きとして物資の輸送を担っていたセシルだったが、ある日拠点の一つが魔物に襲われ、多数の怪我人が出てしまう。物資が足らず、騎士たちの応急処置ができない状態に陥り、セシルは祈ることしかできなかった。しかし、そのとき奇跡が起きて──。
設定はわりとガバガバだけど、楽しんでもらえると嬉しいです。
投稿している他の作品との関連はありません。
カクヨムにも公開しています。
子育てが落ち着いた20年目の結婚記念日……「離縁よ!離縁!」私は屋敷を飛び出しました。
さくしゃ
恋愛
アーリントン王国の片隅にあるバーンズ男爵領では、6人の子育てが落ち着いた領主夫人のエミリアと領主のヴァーンズは20回目の結婚記念日を迎えていた。
忙しい子育てと政務にすれ違いの生活を送っていた二人は、久しぶりに二人だけで食事をすることに。
「はぁ……盛り上がりすぎて7人目なんて言われたらどうしよう……いいえ!いっそのことあと5人くらい!」
気合いを入れるエミリアは侍女の案内でヴァーンズが待つ食堂へ。しかし、
「信じられない!離縁よ!離縁!」
深夜2時、エミリアは怒りを露わに屋敷を飛び出していった。自室に「実家へ帰らせていただきます!」という書き置きを残して。
結婚20年目にして離婚の危機……果たしてその結末は!?
ブスすぎて嫁の貰い手がないから閨勤侍女になれと言われたので縁を切ります、完全に!完全縁切りの先にあったのは孤独ではなくて…
ハートリオ
恋愛
ルフスは結婚が決まった従姉の閨勤侍女になるよう父親に命令されたのをきっかけに父に無視され冷遇されて来た日々を終わらせようとブラコン父と完全に縁を切る決意する。
一方、従姉の結婚相手はアルゲンテウス辺境伯とのことだが、実は手違いがあって辺境伯が結婚したいのはルフス。
そんなこんなの異世界ファンタジーラブです。
読んでいただけると嬉しいです。
聖女の私が追放されたらお父さんも一緒についてきちゃいました。
重田いの
ファンタジー
聖女である私が追放されたらお父さんも一緒についてきちゃいました。
あのお、私はともかくお父さんがいなくなるのは国としてマズイと思うのですが……。
よくある聖女追放ものです。
悪役令息(冤罪)が婿に来た
花車莉咲
恋愛
前世の記憶を持つイヴァ・クレマー
結婚等そっちのけで仕事に明け暮れていると久しぶりに参加した王家主催のパーティーで王女が婚約破棄!?
王女が婚約破棄した相手は公爵令息?
王女と親しくしていた神の祝福を受けた平民に嫌がらせをした?
あれ?もしかして恋愛ゲームの悪役令嬢じゃなくて悪役令息って事!?しかも公爵家の元嫡男って…。
その時改めて婚約破棄されたヒューゴ・ガンダー令息を見た。
彼の顔を見た瞬間強い既視感を感じて前世の記憶を掘り起こし彼の事を思い出す。
そうオタク友達が話していた恋愛小説のキャラクターだった事を。
彼が嫌がらせしたなんて事実はないという事を。
その数日後王家から正式な手紙がくる。
ヒューゴ・ガンダー令息と婚約するようにと「こうなったらヒューゴ様は私が幸せする!!」
イヴァは彼を幸せにする為に奮闘する。
「君は…どうしてそこまでしてくれるんだ?」「貴方に幸せになってほしいからですわ!」
心に傷を負い悪役令息にされた男とそんな彼を幸せにしたい元オタク令嬢によるラブコメディ!
※ざまぁ要素はあると思います。
※何もかもファンタジーな世界観なのでふわっとしております。
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
前世の記憶を取り戻した元クズ令嬢は毎日が楽しくてたまりません
Karamimi
恋愛
公爵令嬢のソフィーナは、非常に我が儘で傲慢で、どしうようもないクズ令嬢だった。そんなソフィーナだったが、事故の影響で前世の記憶をとり戻す。
前世では体が弱く、やりたい事も何もできずに短い生涯を終えた彼女は、過去の自分の行いを恥、真面目に生きるとともに前世でできなかったと事を目いっぱい楽しもうと、新たな人生を歩み始めた。
外を出て美味しい空気を吸う、綺麗な花々を見る、些細な事でも幸せを感じるソフィーナは、険悪だった兄との関係もあっという間に改善させた。
もちろん、本人にはそんな自覚はない。ただ、今までの行いを詫びただけだ。そう、なぜか彼女には、人を魅了させる力を持っていたのだ。
そんな中、この国の王太子でもあるファラオ殿下の15歳のお誕生日パーティに参加する事になったソフィーナは…
どうしようもないクズだった令嬢が、前世の記憶を取り戻し、次々と周りを虜にしながら本当の幸せを掴むまでのお話しです。
カクヨムでも同時連載してます。
よろしくお願いします。
「お前とは結婚できない」って言ったのはそっちでしょ?なのに今さら嫉妬しないで
ほーみ
恋愛
王都ベルセリオ、冬の終わり。
辺境領主の娘であるリリアーナ・クロフォードは、煌びやかな社交界の片隅で、ひとり静かにグラスを傾けていた。
この社交界に参加するのは久しぶり。3年前に婚約破棄された時、彼女は王都から姿を消したのだ。今日こうして戻ってきたのは、王女の誕生祝賀パーティに招かれたからに過ぎない。
「リリアーナ……本当に、君なのか」
――来た。
その声を聞いた瞬間、胸の奥が冷たく凍るようだった。
振り向けば、金髪碧眼の男――エリオット・レインハルト。かつての婚約者であり、王家の血を引く名家レインハルト公爵家の嫡男。
「……お久しぶりですね、エリオット様」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる