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エルスさーーーーん!!
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街を歩いていると、ギンガと蒼天の着ぐるみを着ている子供を見かけるようになった。
みんな真似して作るようになったんだろうか?そんなことを考えながら、もう顔なじみになった布と絹を扱う商店に行き、消費の多い絹とか布を買いだめして街を歩いていると前になかった店を見つけた。
その店は二階建ての店舗で入り口から見えるのはギンガの着ぐるみと蒼天の着ぐるみ。
「新しい店発見!!入ってみよう」
店に入ると着ぐるみのほかにもギンガの抱き枕と蒼天のぬいぐるみ、そして女の子向けの可愛い洋服・・・・・あれ?抱き枕とかぬいぐるみとかこの前あたしが作って皆にあげたばっかりだから真似されるの早くね?それにこの洋服のデザイン・・・あたしがエルスさんに教えたデザインっぽいんだけど・・・
そして二階に上がれば、そこは料理のレシピを販売していた。
うどん、鍋つゆ。醤油、味噌etc.・・・・・あたしは急いで外に出て店名を確認して・・・めまいがした。
『カグヤ商会』
急ぎ誰もいないところまで走り、周りに誰もいないのを確認!!!そして【転移】!!
「エルスさーーーーん!!」
気分はガキ大将にいじめられたメガネをかけた男の子!!
絶対エルスさんが絡んでいる!!
「お帰りなさいませ、レン様」
あたしを笑顔で迎えてくれるエルスさん、でもあたしは言わねばならぬ!!
「エルスさん!あの店何さ!!」
「あの店とは?」
「カグヤ商会!!」
「貴方がオーナーの商会ですが?どうかしましたか?」
「あたし聞いてないよ!!」
「え?レン様?知らなかったって?冗談ですよね?私が何枚かの書類にサインをお願いしましたよね?あの書類が商会関係の書類だったんですよ?」
※サインをするときには内容をきちんと確認しましょう!!※
・・・・・・・ごめんなさい、内容確認せずサインしてました!!
「はぁぁぁぁっ・・・その様子ですと確認せずサインしたんですね?信頼してもらえるのは嬉しいのですがもし!私が悪人だったらとんでもないことになっている可能性があったんですよ?今後はキチンと確認してからサインしてくださいね?」
「はい、すいません」
「それでどうでしたか店の方は?」
「あそこにあるのってほとんどあたしのアイデア商品なんだよね?」
「はいレン様が作ったのを、衣服職人の方々がつく作ってくれました、値段設定そんなに高くはしておりません」
「それでいいよ、赤字だ出ても値段はそのままで・・・・あ!今日ギルドで金貨300枚受け取ってきたから、この300枚を商会と銀狼の為に使って」
「金貨300枚とは・・・何か依頼を受けたのですか?」
「ううん?アースドラゴンの子供を売ったら金貨300枚になった」
「・・・・・畏まりました、そのお金はお店の為に使わせてもらいます」
溜息つかないでほしいな!
「よろしく」
「あと【銀狼の寝床】のプレオープンの事をモンドさんと相談してきました」
「何か問題があったのかな?」
「いいえ、むしろ彼は乗り気でした、それでお店に関わりのある方々も招待したいと言っていますが、招待してもよろしいでしょうか?」
「うん、もちろんだよ、プレオープン3日じゃあ足りなければ伸ばしてもいいんだしね」
「そこらへんも彼と相談してみます」
「お願い」
ノックと共にミズキが紅茶をもって入ってきたので紅茶を入れてもらいのんびりすることにした。
「どうミズキ?仕事は覚えられそう?」
「はい、早く全部覚えてレン様のお仕えしたいです」
「慌てないでのんびりやりな、慌てるとろくなことがないからねぇ」
「畏まりました」
もう出かける気力がなかったので、そのまま家でのんびりしました。
みんな真似して作るようになったんだろうか?そんなことを考えながら、もう顔なじみになった布と絹を扱う商店に行き、消費の多い絹とか布を買いだめして街を歩いていると前になかった店を見つけた。
その店は二階建ての店舗で入り口から見えるのはギンガの着ぐるみと蒼天の着ぐるみ。
「新しい店発見!!入ってみよう」
店に入ると着ぐるみのほかにもギンガの抱き枕と蒼天のぬいぐるみ、そして女の子向けの可愛い洋服・・・・・あれ?抱き枕とかぬいぐるみとかこの前あたしが作って皆にあげたばっかりだから真似されるの早くね?それにこの洋服のデザイン・・・あたしがエルスさんに教えたデザインっぽいんだけど・・・
そして二階に上がれば、そこは料理のレシピを販売していた。
うどん、鍋つゆ。醤油、味噌etc.・・・・・あたしは急いで外に出て店名を確認して・・・めまいがした。
『カグヤ商会』
急ぎ誰もいないところまで走り、周りに誰もいないのを確認!!!そして【転移】!!
「エルスさーーーーん!!」
気分はガキ大将にいじめられたメガネをかけた男の子!!
絶対エルスさんが絡んでいる!!
「お帰りなさいませ、レン様」
あたしを笑顔で迎えてくれるエルスさん、でもあたしは言わねばならぬ!!
「エルスさん!あの店何さ!!」
「あの店とは?」
「カグヤ商会!!」
「貴方がオーナーの商会ですが?どうかしましたか?」
「あたし聞いてないよ!!」
「え?レン様?知らなかったって?冗談ですよね?私が何枚かの書類にサインをお願いしましたよね?あの書類が商会関係の書類だったんですよ?」
※サインをするときには内容をきちんと確認しましょう!!※
・・・・・・・ごめんなさい、内容確認せずサインしてました!!
「はぁぁぁぁっ・・・その様子ですと確認せずサインしたんですね?信頼してもらえるのは嬉しいのですがもし!私が悪人だったらとんでもないことになっている可能性があったんですよ?今後はキチンと確認してからサインしてくださいね?」
「はい、すいません」
「それでどうでしたか店の方は?」
「あそこにあるのってほとんどあたしのアイデア商品なんだよね?」
「はいレン様が作ったのを、衣服職人の方々がつく作ってくれました、値段設定そんなに高くはしておりません」
「それでいいよ、赤字だ出ても値段はそのままで・・・・あ!今日ギルドで金貨300枚受け取ってきたから、この300枚を商会と銀狼の為に使って」
「金貨300枚とは・・・何か依頼を受けたのですか?」
「ううん?アースドラゴンの子供を売ったら金貨300枚になった」
「・・・・・畏まりました、そのお金はお店の為に使わせてもらいます」
溜息つかないでほしいな!
「よろしく」
「あと【銀狼の寝床】のプレオープンの事をモンドさんと相談してきました」
「何か問題があったのかな?」
「いいえ、むしろ彼は乗り気でした、それでお店に関わりのある方々も招待したいと言っていますが、招待してもよろしいでしょうか?」
「うん、もちろんだよ、プレオープン3日じゃあ足りなければ伸ばしてもいいんだしね」
「そこらへんも彼と相談してみます」
「お願い」
ノックと共にミズキが紅茶をもって入ってきたので紅茶を入れてもらいのんびりすることにした。
「どうミズキ?仕事は覚えられそう?」
「はい、早く全部覚えてレン様のお仕えしたいです」
「慌てないでのんびりやりな、慌てるとろくなことがないからねぇ」
「畏まりました」
もう出かける気力がなかったので、そのまま家でのんびりしました。
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