レディース異世界満喫禄

日の丸

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ふぉぉぉぉぉぉぉ!!

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「美味しい!」


今日のメニューは白身魚のムニエルだった、しかもサイズが大きなステーキサイズだった。

ふぉぉぉぉぉぉぉ!!エルフィが【海上都市】とか言ってたから魚が食べたかったんだ!嬉しい!!

しかも美味しい!!ああ!幸せ!!やっぱり食事は人を幸せにするよね!


「やっぱりここの店の料理は美味しいですね」


ケニーさんが嬉しそうにフォークとナイフを使い優雅に食べている。

エルスさんは黙々と味わいながら食べている、真顔で料理を睨むってはたから見ると怖いよね。

ギンガ達は・・・・うん・・・皆嬉しそうに食べてるから大丈夫だね、ギンガとシリウスなんて尻尾めっちゃ振ってるし。

食べながらケニーさんにギンガとの出会いを話したり、うちの子たちの事を話をしたりと、様々な事を話す。

どれもケニーさんには受けがよかった、この分だとエルスさんの出番はないね!


「レンはメイシェルを出てアルセムに拠点を移すの?」



「え?違うよ?」



「え?じゃあ何でアルセムで家を買ったの?」



「アルセムに来たときの拠点にしたかったんだよ」



「え?来た時の為ってメイシェルからここまで【転移門】使わなければ三か月はかかるのよ?そんなに頻繫に来る訳じゃなさそうなのに買ったの?」



普通はそう思うよね、でもあたしは転移のおかげでその三か月ってのは関係ないからね、それに暫くは通うつもりだしね、【銀狼達の寝床】の事とかで。


「まあいいじゃん、来たらきちんとギルドに顔出すよ、また一緒に食事しよう」



「それは嬉しい、楽しみにしていますわ」



食事が終わり食後のお茶を飲みながら暫く話をしてケニーさんと別れる。



「レンまた食事をしましょう、では御機嫌よう」



「またねケニー」



ケニーを見送りエルスさんのの所に戻る。



「どうだった?ガロンさんの料理は?」



「問題ないと思います、十分な技量はお持ちかと」



おお!おやっさんがエルスさんに認められたよ!エルスさんが認める=王宮でも通用するなので、ガロンさんは喜んでもいいと思う。



「じゃあレシピは何を渡せばいいと思う?」



「そうですね・・・・コンソメスープなんかどうでしょう?今日出て来たスープも美味しかったですが、味と珍しさで話題になるかもしれません」



「エルスさんもそう思う?あたしもコンソメスープは渡そうと思ってたんだ、それにコンソメはたぶんガロンさんの料理法とは相性がいいと思うんだよね」


あっちでコンソメを使った料理って多数存在するからガロンさんなら合う料理法を考えてくれると思うんだよね、なので初めにピザとコンソメスープのレシピを渡すことに決めた。



「さてと・・・・エルスさん、ガロンさんを呼んでこれからの事を話そうか」



ガロンさんは多分洗い物をしていると思う、なので呼んでこれからのことを相談したいと思う。



「それがいいと思いますわ、この店は彼のお店なのですから」



「だよね、ガロンーーーさん!お話をしよう!!」



奥からガロンさんがやってきて席に座る。



「まずガロンさんに二つの料理のレシピを渡します、現物はこれだよ食べてみて」



【アイテムボックス】からピザとコンソメスープを取り出してテーブルの上に載せる。

それをじっと見た後、ピザを手に取り口に運ぶ、その後にコンソメスープも完食して目をつぶり考え込んでいる。



「スープの方の作り方が思いつかん」



自分でどう作るかを考えてたのね、真面目か!!



「この二つのレシピを渡すよ、後は自分で納得できる料理にして、あくまでもレシピは基本的なものだからね」



向こうでも同じ物でも味が違うのは珍しくなかったから、あたしは自分の味とは違うものが食べたいのだ。



「それと、この店の両脇は買い取れなかったから横がダメなんで、四階建てくらいの建物に改装したいんだけどいいかな?もちろんかかる費用はあたしが出すよ」



「あれは本気だったのか」



あたしはいつでも本気ですよ!!

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