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アルナーを守れ!!
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食事が終わって宿に帰る途中、向かい側から一人のお年寄りが杖ついてゆっくりと歩いてあたし達とすれ違い・・・・その杖をアルナーに突き刺す・・・・前にあたしがその突きをにぎりしめ止める。
「爺さん、随分とぶっそうじゃないか?」
「ほ?止められるとは思わなかったわい」
その言葉で全てを理解した【スカーレット】【ムーンライト】の面々がアルナーを取り囲み守りに入る。
「まさか町中で、堂々と来るとは思わなかったべさ」
「一突で終わらせて、逃げるつもりだったんでの、まさか止められるとはのう」
話をしながらもお互いの間合いを詰めていく。
「レン様、ここは私が」
シンがそう言いながら爺さんに向い踏み込みストレートを放つがそのストレートをかいくぐり爺さんがシンに拳を当てた瞬間、シンが二メートルくらい吹き飛んで建物にぶつかり、壁を突き抜けて止まった。
・・・今のって【発剄】系の技だ、って事はこの爺さん武闘家っぽいな・・・・厄介だべさ。
「爺さん強いね」
「こんな仕事をしておるからのう、強くなければ生き残れんよ」
「確かにそうだね、で?このままあたし達とやり合う?」
「ふむ・・・・・・仕事はやりきらんとな」
「っ【ワープ】!」
アルナーの方に向かい走り出した爺さんの前に【ワープ】を使い移動し蹴りを放ち距離をあける。
「せっかちな爺さんだね」
「お嬢ちゃん・・・・今のは魔法の【ワープ】かのう?」
目の前にいきなり出て来たのでかなり警戒しているみたいだね、しかも【ワープ】を知ってる、かなり珍しい魔法のはずなんだけどね。
「物知りだね爺さん」
「知り合いに使い手がいるからのう」
その言葉と共にあたしに向かい踏み込み突きを放って来る。
その拳に正面から【鎧割】を当てて威力を相殺し、すぐさま二段蹴りを放ち爺さんの肩を蹴ることが出来た。
「あたしも似たような技が使えるんだよ」
「驚いたわい、まさか同系統の技を持つ者がいようとわ思わなんだ、それに年寄りを蹴り飛ばすとはのう、年寄りは大事にせんといかんぞ?」
「ぬかせ、何が年寄りだこの化け物が」
実際、さっきの攻防で終わらせるつもりだったんだけどな、まるで実家に居るうちの爺さんを相手しているみたいだべさ!!
爺さん踏み込んで突きを放ってきたので【鎧割】で合わせようとしたら、軌道を変えあたしの腕を掴んで引き寄せられて、鳩尾に【発剄】を食らい少し後ろに弾かれる。
「流石に場数をこなしている相手は一筋縄では行かないか」
「む?効いておらんようだのう」
帰りの旅路は何でこうも特攻服に感謝ばっかしてるんだろうねあたしは・・・・・・本当にありがとう!ムキマッチョ!!・・・・あ!!教会に行かなきゃ!!
「でも今はこいつの相手だ」
あたしは加減なしで踏み込み【鎧割】を鳩尾に放つが、爺さんが右腕を盾にして致命傷は避けられた、この速さに反応するのはすっげえな!!
「くっ!いきなり速くなりおって・・・心臓が止まったらそうするのじゃ」
右腕を抑えながら文句を言ってくる爺さんを見ているとうちの爺さんと重なるんだよねぇ。
「さてと・・・・どうするよ爺さん?右腕は使い物にならんだろう?まだやるかい?」
「当り前じゃ!儂のとっておきを見せてやろう」
まだやるのかこの爺さんは!元気すぎるだろ!!
そう思い構え爺さんを見ていると、爺さんが懐から何かを取り出し地面にたたき付け、煙が辺りを包む。
「【スカーレット】【ムーンライト】!アルナーを守れ!!」
あたしは叫びながらあたりを警戒する。
「ふははははは!無理じゃ!お主に勝つのは!まだ本気も出していないようじゃしのう!儂は手を引かせてもらうわい!命あっての物種じゃ!!さらばじゃ嬢ちゃん!!」
・・・・・・・・逃げて行った?・・・かっこいいこと言っといて?・・・・え?
「それはそれで納得できん!!」
あたしは思わず叫んでしまった。
「爺さん、随分とぶっそうじゃないか?」
「ほ?止められるとは思わなかったわい」
その言葉で全てを理解した【スカーレット】【ムーンライト】の面々がアルナーを取り囲み守りに入る。
「まさか町中で、堂々と来るとは思わなかったべさ」
「一突で終わらせて、逃げるつもりだったんでの、まさか止められるとはのう」
話をしながらもお互いの間合いを詰めていく。
「レン様、ここは私が」
シンがそう言いながら爺さんに向い踏み込みストレートを放つがそのストレートをかいくぐり爺さんがシンに拳を当てた瞬間、シンが二メートルくらい吹き飛んで建物にぶつかり、壁を突き抜けて止まった。
・・・今のって【発剄】系の技だ、って事はこの爺さん武闘家っぽいな・・・・厄介だべさ。
「爺さん強いね」
「こんな仕事をしておるからのう、強くなければ生き残れんよ」
「確かにそうだね、で?このままあたし達とやり合う?」
「ふむ・・・・・・仕事はやりきらんとな」
「っ【ワープ】!」
アルナーの方に向かい走り出した爺さんの前に【ワープ】を使い移動し蹴りを放ち距離をあける。
「せっかちな爺さんだね」
「お嬢ちゃん・・・・今のは魔法の【ワープ】かのう?」
目の前にいきなり出て来たのでかなり警戒しているみたいだね、しかも【ワープ】を知ってる、かなり珍しい魔法のはずなんだけどね。
「物知りだね爺さん」
「知り合いに使い手がいるからのう」
その言葉と共にあたしに向かい踏み込み突きを放って来る。
その拳に正面から【鎧割】を当てて威力を相殺し、すぐさま二段蹴りを放ち爺さんの肩を蹴ることが出来た。
「あたしも似たような技が使えるんだよ」
「驚いたわい、まさか同系統の技を持つ者がいようとわ思わなんだ、それに年寄りを蹴り飛ばすとはのう、年寄りは大事にせんといかんぞ?」
「ぬかせ、何が年寄りだこの化け物が」
実際、さっきの攻防で終わらせるつもりだったんだけどな、まるで実家に居るうちの爺さんを相手しているみたいだべさ!!
爺さん踏み込んで突きを放ってきたので【鎧割】で合わせようとしたら、軌道を変えあたしの腕を掴んで引き寄せられて、鳩尾に【発剄】を食らい少し後ろに弾かれる。
「流石に場数をこなしている相手は一筋縄では行かないか」
「む?効いておらんようだのう」
帰りの旅路は何でこうも特攻服に感謝ばっかしてるんだろうねあたしは・・・・・・本当にありがとう!ムキマッチョ!!・・・・あ!!教会に行かなきゃ!!
「でも今はこいつの相手だ」
あたしは加減なしで踏み込み【鎧割】を鳩尾に放つが、爺さんが右腕を盾にして致命傷は避けられた、この速さに反応するのはすっげえな!!
「くっ!いきなり速くなりおって・・・心臓が止まったらそうするのじゃ」
右腕を抑えながら文句を言ってくる爺さんを見ているとうちの爺さんと重なるんだよねぇ。
「さてと・・・・どうするよ爺さん?右腕は使い物にならんだろう?まだやるかい?」
「当り前じゃ!儂のとっておきを見せてやろう」
まだやるのかこの爺さんは!元気すぎるだろ!!
そう思い構え爺さんを見ていると、爺さんが懐から何かを取り出し地面にたたき付け、煙が辺りを包む。
「【スカーレット】【ムーンライト】!アルナーを守れ!!」
あたしは叫びながらあたりを警戒する。
「ふははははは!無理じゃ!お主に勝つのは!まだ本気も出していないようじゃしのう!儂は手を引かせてもらうわい!命あっての物種じゃ!!さらばじゃ嬢ちゃん!!」
・・・・・・・・逃げて行った?・・・かっこいいこと言っといて?・・・・え?
「それはそれで納得できん!!」
あたしは思わず叫んでしまった。
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