レディース異世界満喫禄

日の丸

文字の大きさ
319 / 1,656

天才か!!

しおりを挟む

「で?あんたはこれからどうするんだ?」


聞いた情報を頭の中で纏めてこれからどうするかを考えていら、そう聞かれたのでしばし考え答える。


「あたし達もここら辺の魔物の討伐をやるよ、まだまだ居そうだしね」


「それは助かる、ならあんた等のパーティーはあっち方面を頼めるか?俺らはあっちに行く、で夕方になったらサザンの村で落ち合おう」


「あいよ」


討伐者達と別れて頼まれた方向に歩いて行くとシャドースネークが木陰から襲ってきたがライが撃退。


「ライよく分かったね、あたし気がつかなかったよ・・・・・不意を突かれるのは嫌だから【エリアサーチ】【鑑定】」


・・・・・うっわ!結構いるよ!ランクが高い魔物はスケルトンナイトとか・・・げ!エルダーリッチまでいるよ!はよ倒さないと厄介な事になるね、後・・・・・・まあスケルトンとかシャドースネークだね・・・・・なら早速エルダーリッチとスケルトンナイトの所に向かおう!!


「皆エルダーリッチとスケルトンナイトを先に倒したいからそこにいくよ!」



「畏まりました」「わかったわ」「ブルゥ」


進んで行くとのんびりと歩くエルダーリッチを見つけた。


「私がやるわ」


アリーヌが宣言してエルダーリッチに向かい手をかざし【サウザンド・ブレイブ】を使い倒す。


「さすがだねアリーヌ、でもあたしとやり合ってた時【サウザンド・ブレイブ】をつかってなかったよね?」


「貴女との闘いの時あなたが使ってたでしょ?それで覚えたわ」


「天才か!!」


羨ましい!見ただけで使えるなんて!!・・・・・・ん?・・・・あたしも人のこと言えない?・・・・・・気にしちゃだめだ!!・・・・ん?それなら?


「じゃあ【転移魔法】も使えるようになった?」


アリーヌの目の前であたし【テレポート】を使ったからもしかして使えるようになった?


「ああ、それは無理」


「何でさ?」


アリーヌ曰く、攻撃魔法とか目に見える魔法(魔力の流れ、効果等)が理解できないと覚えるのは無理なんだそうだ、だから精神干渉系の魔法とかも見ても使えないらしい。

【テレポート】は確かに気が付けば『別の場所に移動してました』って感じだから見てても解らないかもしれないね、あたしは【叡智の書】のおかげでこの魔法の事を知ったからすぐに使えたんだし。


「分かった?貴女がどんだけ規格外かを?」


アリーヌさんひどくないですか?


「ひどくないわよ、周りから『魔法の天才』だの『賢者アリーヌ』なんて言われてた私が使えない魔法を使う事が出来る・・・・規格外以外の言葉はないわ!」


「・・・・・・・・・・はいごめんなさい」


なんか羨望20の嫉妬が80位で出来た言葉をいただき謝るしかないよね?他の言葉言ったら『取りあえず正座して?もっと詳しく説明するから』とか言われそうな勢いだったべよ!!


「さてと・・・・・・もう一度【エリアサーチ】【鑑定】」


・・・・・ん?スケルトンナイト15体と三人パーティーが戦ってる・・・・ここにしよう!


「もう少し行ったところでスケルトンナイトと戦ってるパーティーがいるそこに行くよ」


急ぎ移動して戦っているパーティーが見えた時、ほっとした・・・・フィルミナが戦っていたのだ、怪我もない。


「フィルミナ参戦するよ!!」


「レン!!」


あたしは【日光】で近くのスケルトンナイトに切りかかりライやカナデの参戦、アリーヌは後方支援を始める。

戦いながらフィルミナの戦いを見て、その足さばき、刀筋、そして決め手となる技・・・・最近・・・・と言うか昨日見たのに瓜二つだった、まあフィルミナの方は若干未熟ではあったけど。


参戦して10分もしないで戦闘は終わりフィルミナと笑顔で向き合う。


「無事でよかったよ」


「貴女もね」



笑顔で握手をして無事を喜び合った、本当に良かったと。

しおりを挟む
感想 1,344

あなたにおすすめの小説

私と母のサバイバル

だましだまし
ファンタジー
侯爵家の庶子だが唯一の直系の子として育てられた令嬢シェリー。 しかしある日、母と共に魔物が出る森に捨てられてしまった。 希望を諦めず森を進もう。 そう決意するシェリーに異変が起きた。 「私、別世界の前世があるみたい」 前世の知識を駆使し、二人は無事森を抜けられるのだろうか…?

凡人がおまけ召喚されてしまった件

根鳥 泰造
ファンタジー
 勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。  仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。  それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。  異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。  最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。  だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。  祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。

【長編・完結】私、12歳で死んだ。赤ちゃん還り?水魔法で救済じゃなくて、給水しますよー。

BBやっこ
ファンタジー
死因の毒殺は、意外とは言い切れない。だって貴族の後継者扱いだったから。けど、私はこの家の子ではないかもしれない。そこをつけいられて、親族と名乗る人達に好き勝手されていた。 辺境の地で魔物からの脅威に領地を守りながら、過ごした12年間。その生が終わった筈だったけど…雨。その日に辺境伯が連れて来た赤ん坊。「セリュートとでも名付けておけ」暫定後継者になった瞬間にいた、私は赤ちゃん?? 私が、もう一度自分の人生を歩み始める物語。給水係と呼ばれる水魔法でお悩み解決?

転生小説家の華麗なる円満離婚計画

鈴木かなえ
ファンタジー
キルステン伯爵家の令嬢として生を受けたクラリッサには、日本人だった前世の記憶がある。 両親と弟には疎まれているクラリッサだが、異母妹マリアンネとその兄エルヴィンと三人で仲良く育ち、前世の記憶を利用して小説家として密かに活躍していた。 ある時、夜会に連れ出されたクラリッサは、弟にハメられて見知らぬ男に襲われそうになる。 その男を返り討ちにして、逃げ出そうとしたところで美貌の貴公子ヘンリックと出会った。 逞しく想像力豊かなクラリッサと、その家族三人の物語です。

【完結】男爵令嬢は冒険者生活を満喫する

影清
ファンタジー
英雄の両親を持つ男爵令嬢のサラは、十歳の頃から冒険者として活動している。優秀な両親、優秀な兄に恥じない娘であろうと努力するサラの前に、たくさんのメイドや護衛に囲まれた侯爵令嬢が現れた。「卒業イベントまでに、立派な冒険者になっておきたいの」。一人でも生きていけるようにだとか、追放なんてごめんだわなど、意味の分からぬことを言う令嬢と関わりたくないサラだが、同じ学園に入学することになって――。 ※残酷な描写は予告なく出てきます。 ※小説家になろう、アルファポリス、カクヨムに掲載中です。 ※106話完結。

転生令嬢の食いしん坊万罪!

ねこたま本店
ファンタジー
   訳も分からないまま命を落とし、訳の分からない神様の手によって、別の世界の公爵令嬢・プリムローズとして転生した、美味しい物好きな元ヤンアラサー女は、自分に無関心なバカ父が後妻に迎えた、典型的なシンデレラ系継母と、我が儘で性格の悪い妹にイビられたり、事故物件王太子の中継ぎ婚約者にされたりつつも、しぶとく図太く生きていた。  そんなある日、プリムローズは王侯貴族の子女が6~10歳の間に受ける『スキル鑑定の儀』の際、邪悪とされる大罪系スキルの所有者であると判定されてしまう。  プリムローズはその日のうちに、同じ判定を受けた唯一の友人、美少女と見まごうばかりの気弱な第二王子・リトス共々捕えられた挙句、国境近くの山中に捨てられてしまうのだった。  しかし、中身が元ヤンアラサー女の図太い少女は諦めない。  プリムローズは時に気弱な友の手を引き、時に引いたその手を勢い余ってブン回しながらも、邪悪と断じられたスキルを駆使して生き残りを図っていく。  これは、図太くて口の悪い、ちょっと(?)食いしん坊な転生令嬢が、自分なりの幸せを自分の力で掴み取るまでの物語。  こちらの作品は、2023年12月28日から、カクヨム様でも掲載を開始しました。  今後、カクヨム様掲載用にほんのちょっとだけ内容を手直しし、1話ごとの文章量を増やす事でトータルの話数を減らした改訂版を、1日に2回のペースで投稿していく予定です。多量の加筆修正はしておりませんが、もしよろしければ、カクヨム版の方もご笑覧下さい。 ※作者が適当にでっち上げた、完全ご都合主義的世界です。細かいツッコミはご遠慮頂ければ幸いです。もし、目に余るような誤字脱字を発見された際には、コメント欄などで優しく教えてやって下さい。 ※検討の結果、「ざまぁ要素あり」タグを追加しました。

[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?

シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。 クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。 貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ? 魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。 ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。 私の生活を邪魔をするなら潰すわよ? 1月5日 誤字脱字修正 54話 ★━戦闘シーンや猟奇的発言あり 流血シーンあり。 魔法・魔物あり。 ざぁま薄め。 恋愛要素あり。

異世界に落ちたら若返りました。

アマネ
ファンタジー
榊原 チヨ、87歳。 夫との2人暮らし。 何の変化もないけど、ゆっくりとした心安らぐ時間。 そんな普通の幸せが側にあるような生活を送ってきたのにーーー 気がついたら知らない場所!? しかもなんかやたらと若返ってない!? なんで!? そんなおばあちゃんのお話です。 更新は出来れば毎日したいのですが、物語の時間は割とゆっくり進むかもしれません。

処理中です...