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何でだよ!!
しおりを挟む朝起きたら久々の二日酔いに顔をしかめる。
「うう・・・昨日呑みすぎた・・・・」
結構飲んだ後アンヌシアさんを抜かした他の人たちを王都に送り、アンヌシアさんは自宅に帰っていった。
その後アズエルの自宅で就寝して、朝起きたら二日酔い・・・・・昨日飲みすぎた!まあお祝いの席だったからいいよね!
「【メガヒール】」
ああ・・・二日酔いが治った・・・・さすが治療魔法!
二日酔いを直した後、身だしなみを整えてリビングに行くともう皆がそろっていた
「さて皆【バウダック王国】にもどるよ」
いつ使者が来るかわかんないから宿に居ないとね。
「今日は宿でゆっくりしよう」
宿について今日の予定を考えたが休養を取る事にした。
昨日までとにかく訓練、訓練、おまけに訓練・・・・・とプレシアを鍛えていたので休養することにした。
【武】も【軍】も終わったのだもう鍛えなくてもいいだろう。
それに結果が発表されれば、もう子供達と散策しても危険はなくなる、なので使者が来るまでは宿でのんびりすることになったのだ。
あたしは一番広い部屋で子供達とアニマルズと遊んでいるとノックがあったので、カナデか向かいあたしの所に戻って来た。
「レン様お客様です」
「あたしに?プレシアにじゃなくて?」
「はい」
うん?誰だ?こっちでの知り合いってこの部屋に居る人とプレシアの両親だけなんだけど?
あたしはドアの方に歩いて行きその後ろに大人組がついて来る。
そしてドアを開けるとセレーナは一人で立っていた。
「あれ?セレーナ?プリシアに会いに来たの?」
セレーナが左右に首を振りその後あたしに向かいひざを折り頭を下げる。
「お師匠様どうか私を鍛えてください」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」
・・・・・・意味が分かんない?何で王族のセレンがあたしに膝をつき頭を下げてるのさ?それに何でお師匠様?
「セレーナ・・・どういう事さ?」
本人に聞いた方が早い!
「私は貴女様の強さに感銘を受けました!!是非とも貴方様の下で学びたいと思います!!」
ちょっとまて!!何か変な事になってないか?なんで王族があたしに教えを乞うのさ!!訳わかんないんだけど!!
「いやいやいや!!アンタ王族でしょ!!それに確か仕事もしてたよね?」
確かアイゼルさんさんからもらった資料にんそんな事が書いたあったよね?
そんなことをいったらセレーナが懐から何かを取り出してあたしに向けて差し出した。
「どうぞ」
それを受け取って見ると手紙のようなので開いて読んで・・・・・・思いっきり膝から崩れ落ちる。
書かれていた内容は『娘を頼む【灼熱の魔女】殿の下ならば安心だ、鍛えてやってくれ』と・・・・・・たったそれだけが書いてあった。
「なんじゃそりゃ!!」
何でそんなに簡単にどこの馬の骨ともわからぬ奴に娘を預けるのさ!!おかしいよ!!
「おまちなさい!!」
いきなり後ろでやり取りを見ていたフィーナがあたしの前に出てきてひざを折ってこっちを見ているセレーナの前に出る。
「貴女!!お師匠様なんてダメです!!」
そうだよ!フィーナ!もっと言ってやって!!
「お姉さまと呼びなさい!!」
「何でだよ!!」
あたしはフィーナの頭を後ろからひっぱたく!
「わかりました!!お姉さまお願いします!!」
セレーナが立ち上がり思いっきり頭を下げる
「分かってないよ!!」
フィーナが出張って来た事で話が全然違う事になって来てるよ!!
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