436 / 1,656
アニマルズ成分が欲しいべよ!!
しおりを挟む
此処に飛ばされてから3日、今だにあたしは戦っている。
「いつ終わるんだ!!こんちくしょう!」
もういい加減嫌になって来たし、アニマルズ成分が欲しいべよ!!
ギンガ達をモフモフしたい!!皆に会いたいよ!!
「ようレン!お疲れ!」
宿で文句を言いながらご飯を食べていたら【暁の光】の皆が入って来て料理を注文してあたしの前に座る。
「交代かい?お疲れさん」
「全くだ、そう言えばギルマスが呼んでたぞ?」
ご飯を食べながら言ってきたので首をかしげる。
「ん?何でさ?」
「知らないわよ」
ヴェリスが首をかしげ自分の料理に手を付け始めていた。
あたしなんかしたかな?まあ行けば分かるか、ご飯食べたら行ってみよう。
ギルドに入り受付に行くと此処に来た時やヘルハウンドの時に呼びに来た受付嬢ササリーさんがニコリと微笑み頭を下げた後に話し出す。
「ようこそレンさん、ギルマスが待ってますよ」
ギルドの受付嬢ササリーが知っていたのか言ってきたので、頷き案内してもらう。
しばらく歩いて一つのドアの前で止まりノックをして中に入る。
中に入ると先日会ったギルマスのほかに二人いて何かを話し合っている所だった。
「あ!来たのねレン、待ってたわ」
先日あった耳が長いギルマスに声を掛けられ隣に座らされた。
「さてレンが来たからあの話をするわ、まずは自己紹介ね、この前名乗らなかったので名乗るわ、私は討伐、採取部ギルドマスター、アイナ・ヴィーザよ」
「私は商業部ギルドマスター マイッド・ルシンです」
金髪のかなり太ったおやじってのが印象的な人だ。
「俺は職人部ギルドマスター マッド・フィクスだよろしく」
190㎝位の長身でひょろっとした印象の男で職人を取りまとめられるのか心配になるよ?大丈夫この人?
「で?あたしに用儀があるの?」
アイナさんが頷き答えてくれる。
「二つあるわ、一つ目はそろそろ【大災害】が収まると思うからそれを調べるために【魔の森】の調査隊に加わってほしいのよ」
「何でもうすぐ終わると分かるの?」
「私の勘・・・・てのは冗談で森が落ち着いて来てるのを感じるの【大災害】が始まる時は精霊たちの悲鳴が聞こえて来る程だったのに、それが収まってきている」
あたしが首をかしげるとアイナさんが微笑みながら答えてくれる。
「私はエルフと言う種族なの、エルフは森にすみ森と共に生きる種族で、精霊たちの声が聞こえるのよ」
へーそれはすごいね!!あたしには無理だ!!
「でも魔物がいない訳ではでもないから、高ランクの討伐者を集めて調べてきてもらおうと思って声を掛けたの」
「なるほど、いいよ受ける」
さっさと確認して安全だったらすぐアズエルに戻るよ!!!
「それともう一つは・・・・辺境伯に会って欲しい」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?
「それともう一つは・・・・辺境伯に会って欲しい」
「いや二回言わんでいいから」
もう一度言い直したアイナさんの思わずツッコんでから理由を聞く。
「この【大災害】が終わり落ち着けば、辺境伯は王都に報告に行くことになるわ」
「うん」
「その時の護衛を貴女に頼みたいの、その時の為の顔合わせをして欲しいのよ」
「何であたしが選ばれるの?他にもAランカーは居るでしょう?」
「貴女は王都に行くべきだからよ、陸路で【メイシェル王国】に行く為には王都経由が一番早いの、それと辺境伯から信頼を得て紹介状をもらえれば国境越えも楽になるわ」
どうやらアイナさんはあたしの為に提案してくれてるみたいだ、嬉しいが少し意外だ。
「なんでそこまで考えてくれるの?」
「貴女のお陰で今回の【大災害】死者がでなかったからね、少しくらいはお礼をしないと」
他のギルマスも頷いたのでここの人たちの総意なのだろう。
【転移魔法】で帰れるから紹介状とかは要らないんだけどこれは断れないよね?
「分かったよ」
こうしてまたお偉い人に会う事となった。
「いつ終わるんだ!!こんちくしょう!」
もういい加減嫌になって来たし、アニマルズ成分が欲しいべよ!!
ギンガ達をモフモフしたい!!皆に会いたいよ!!
「ようレン!お疲れ!」
宿で文句を言いながらご飯を食べていたら【暁の光】の皆が入って来て料理を注文してあたしの前に座る。
「交代かい?お疲れさん」
「全くだ、そう言えばギルマスが呼んでたぞ?」
ご飯を食べながら言ってきたので首をかしげる。
「ん?何でさ?」
「知らないわよ」
ヴェリスが首をかしげ自分の料理に手を付け始めていた。
あたしなんかしたかな?まあ行けば分かるか、ご飯食べたら行ってみよう。
ギルドに入り受付に行くと此処に来た時やヘルハウンドの時に呼びに来た受付嬢ササリーさんがニコリと微笑み頭を下げた後に話し出す。
「ようこそレンさん、ギルマスが待ってますよ」
ギルドの受付嬢ササリーが知っていたのか言ってきたので、頷き案内してもらう。
しばらく歩いて一つのドアの前で止まりノックをして中に入る。
中に入ると先日会ったギルマスのほかに二人いて何かを話し合っている所だった。
「あ!来たのねレン、待ってたわ」
先日あった耳が長いギルマスに声を掛けられ隣に座らされた。
「さてレンが来たからあの話をするわ、まずは自己紹介ね、この前名乗らなかったので名乗るわ、私は討伐、採取部ギルドマスター、アイナ・ヴィーザよ」
「私は商業部ギルドマスター マイッド・ルシンです」
金髪のかなり太ったおやじってのが印象的な人だ。
「俺は職人部ギルドマスター マッド・フィクスだよろしく」
190㎝位の長身でひょろっとした印象の男で職人を取りまとめられるのか心配になるよ?大丈夫この人?
「で?あたしに用儀があるの?」
アイナさんが頷き答えてくれる。
「二つあるわ、一つ目はそろそろ【大災害】が収まると思うからそれを調べるために【魔の森】の調査隊に加わってほしいのよ」
「何でもうすぐ終わると分かるの?」
「私の勘・・・・てのは冗談で森が落ち着いて来てるのを感じるの【大災害】が始まる時は精霊たちの悲鳴が聞こえて来る程だったのに、それが収まってきている」
あたしが首をかしげるとアイナさんが微笑みながら答えてくれる。
「私はエルフと言う種族なの、エルフは森にすみ森と共に生きる種族で、精霊たちの声が聞こえるのよ」
へーそれはすごいね!!あたしには無理だ!!
「でも魔物がいない訳ではでもないから、高ランクの討伐者を集めて調べてきてもらおうと思って声を掛けたの」
「なるほど、いいよ受ける」
さっさと確認して安全だったらすぐアズエルに戻るよ!!!
「それともう一つは・・・・辺境伯に会って欲しい」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?
「それともう一つは・・・・辺境伯に会って欲しい」
「いや二回言わんでいいから」
もう一度言い直したアイナさんの思わずツッコんでから理由を聞く。
「この【大災害】が終わり落ち着けば、辺境伯は王都に報告に行くことになるわ」
「うん」
「その時の護衛を貴女に頼みたいの、その時の為の顔合わせをして欲しいのよ」
「何であたしが選ばれるの?他にもAランカーは居るでしょう?」
「貴女は王都に行くべきだからよ、陸路で【メイシェル王国】に行く為には王都経由が一番早いの、それと辺境伯から信頼を得て紹介状をもらえれば国境越えも楽になるわ」
どうやらアイナさんはあたしの為に提案してくれてるみたいだ、嬉しいが少し意外だ。
「なんでそこまで考えてくれるの?」
「貴女のお陰で今回の【大災害】死者がでなかったからね、少しくらいはお礼をしないと」
他のギルマスも頷いたのでここの人たちの総意なのだろう。
【転移魔法】で帰れるから紹介状とかは要らないんだけどこれは断れないよね?
「分かったよ」
こうしてまたお偉い人に会う事となった。
144
あなたにおすすめの小説
私と母のサバイバル
だましだまし
ファンタジー
侯爵家の庶子だが唯一の直系の子として育てられた令嬢シェリー。
しかしある日、母と共に魔物が出る森に捨てられてしまった。
希望を諦めず森を進もう。
そう決意するシェリーに異変が起きた。
「私、別世界の前世があるみたい」
前世の知識を駆使し、二人は無事森を抜けられるのだろうか…?
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
【長編・完結】私、12歳で死んだ。赤ちゃん還り?水魔法で救済じゃなくて、給水しますよー。
BBやっこ
ファンタジー
死因の毒殺は、意外とは言い切れない。だって貴族の後継者扱いだったから。けど、私はこの家の子ではないかもしれない。そこをつけいられて、親族と名乗る人達に好き勝手されていた。
辺境の地で魔物からの脅威に領地を守りながら、過ごした12年間。その生が終わった筈だったけど…雨。その日に辺境伯が連れて来た赤ん坊。「セリュートとでも名付けておけ」暫定後継者になった瞬間にいた、私は赤ちゃん??
私が、もう一度自分の人生を歩み始める物語。給水係と呼ばれる水魔法でお悩み解決?
[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?
シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。
クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。
貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ?
魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。
ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。
私の生活を邪魔をするなら潰すわよ?
1月5日 誤字脱字修正 54話
★━戦闘シーンや猟奇的発言あり
流血シーンあり。
魔法・魔物あり。
ざぁま薄め。
恋愛要素あり。
転生小説家の華麗なる円満離婚計画
鈴木かなえ
ファンタジー
キルステン伯爵家の令嬢として生を受けたクラリッサには、日本人だった前世の記憶がある。
両親と弟には疎まれているクラリッサだが、異母妹マリアンネとその兄エルヴィンと三人で仲良く育ち、前世の記憶を利用して小説家として密かに活躍していた。
ある時、夜会に連れ出されたクラリッサは、弟にハメられて見知らぬ男に襲われそうになる。
その男を返り討ちにして、逃げ出そうとしたところで美貌の貴公子ヘンリックと出会った。
逞しく想像力豊かなクラリッサと、その家族三人の物語です。
処刑された王女、時間を巻き戻して復讐を誓う
yukataka
ファンタジー
断頭台で首を刎ねられた王女セリーヌは、女神の加護により処刑の一年前へと時間を巻き戻された。信じていた者たちに裏切られ、民衆に石を投げられた記憶を胸に、彼女は証拠を集め、法を武器に、陰謀の網を逆手に取る。復讐か、赦しか——その選択が、リオネール王国の未来を決める。
これは、王弟の陰謀で処刑された王女が、一年前へと時間を巻き戻され、証拠と同盟と知略で玉座と尊厳を奪還する復讐と再生の物語です。彼女は二度と誰も失わないために、正義を手続きとして示し、赦すか裁くかの決断を自らの手で下します。舞台は剣と魔法の王国リオネール。法と証拠、裁判と契約が逆転の核となり、感情と理性の葛藤を経て、王女は新たな国の夜明けへと歩を進めます。
【完結】男爵令嬢は冒険者生活を満喫する
影清
ファンタジー
英雄の両親を持つ男爵令嬢のサラは、十歳の頃から冒険者として活動している。優秀な両親、優秀な兄に恥じない娘であろうと努力するサラの前に、たくさんのメイドや護衛に囲まれた侯爵令嬢が現れた。「卒業イベントまでに、立派な冒険者になっておきたいの」。一人でも生きていけるようにだとか、追放なんてごめんだわなど、意味の分からぬことを言う令嬢と関わりたくないサラだが、同じ学園に入学することになって――。
※残酷な描写は予告なく出てきます。
※小説家になろう、アルファポリス、カクヨムに掲載中です。
※106話完結。
貴族令嬢、転生十秒で家出します。目指せ、おひとり様スローライフ
凜
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます!
貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。
前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元王宮魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる