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あたしは認めない!!
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「デネス・ポーカー騎士爵よ、正直に話せば許してやる、まずは何故私を手にかけようとした?」
太っちょが自白したのを聞いてディレスさんが目の前まで歩いて来て見下ろしながら問いかける。
「な・・・何のことでしょうか?私は歩いていたらいきなり気を失っただけですが」
アンタさっき自白したじゃん!無かった事にする気かこのおっさん!!
「ふむ・・・・・・・」
ディレスさんが懐に手を伸ばしてナイフを取り出して太っちょの足に突き刺す。
「へ?ぎゃぁぁぁぁぁ!」
うっわ!!!いきなり刺すとかびっくりしたよ!!
「話す気になったか?デネス・ポーカー騎士爵?今度は間違えて背中を刺すやもしれんな?」
「ひっ!!話ます!!だからやめてください!!」
芋虫みたいに身をよじりながら叫ぶ太っちょを冷ややかににおろしながらディレスさんが『話せ』と言うと太っちょが話始めた。
「私は国の将来を憂う同志達と共に国の将来の為に立ち上がったのです!!同士達と一つの組織を作り時間をかけて組織を大きくし、遂に戦いの狼煙を上げたのです!!」
・・・・・なんか胡散臭い話になって来たよ?
「その組織の名は?」
「【グリフォン】です」
げ!!ここでその名が出て来るのかよ!!
「その同志の中には貴族はどれくらいいる?」
そうか太っちょも一応貴族だもんね、こいつが同士って言うくらいだから貴族もいそうだ。
「詳しくは知らないです!ですが隣村を任されてるハハン・カルム騎士爵から同志にならないかと話を持ち掛けられました!」
「何と言って誘われたのだ?」
「『この国で成り上がるために共に新たなる秩序を作らないか』と」
何が『この国を憂う』だ!!成り上がりたいって言う野心じゃねえか!!
「では何故私を襲ったのだ?誰かに言われたのか?」
今回の襲撃はあたし達全員を襲って来たみたいだけど、さっき太っちょが『ディレスの護衛が少ないから簡単だ』と言われたと言っていた、つまりはディレスさん狙いだったわけだ。
「はい!【グリフォン】の幹部6武天の一人から連絡がありまして『ディレス・ノア・クライシアが少数の護衛を連れて【ラリアス】にくる、不意を突きディレスを亡きものとせよ』と」
監視されてた?カナデの風にも引っかからなかったよ?何かしらの魔道具でも使った?ありそうだね。
「お前はさっき戦いの狼煙を上げたと言ったな?何をやった?」
「【グリフォン】がアステルの砦を占拠してそこを拠点に王都へと攻める事になってます」
「なに!!!」
ディレスさんが初めて驚いた顔ををしたえ?なんかやばそう。
「ディレスさんアステルの砦って?」
「此処から四日くらい行ったところにある砦で他国から攻められた時に最終防衛の拠点となるべく作られた難攻不落の砦だ、2000人規模の兵を収容でき、武器・食糧も備蓄されている」
げ?そこが抑えられたの?ヤバくない?
「あそこには1000人の兵が駐屯しているはずだが・・・・まさか!!」
ディレスさんの顔がさらに引きつる。
「どうしたのさディレスさん?」
「多分駐屯している部隊が裏切った」
「は?」
「駐屯してる部隊の長が伯爵家の長男なのだ・・・あまりいい話を聞かない・・・・な、つまりは【グリフォン】とやらの名を使った反乱だ」
なんか凄くヤバそうで、めんどくさい話になってきてるんだけど?ねえギド様?あたしの願いは聞いてくれなかったのかな?っとそれよりも!!
「なあ太っちょ、子供とお年寄りはどうした?」
「なんだ小娘?誰にモノを言って・・・ぎゃぁぁぁぁぁ!」
村にいなかった子供と年寄りの事が気になる、なんだろうこの胸騒ぎは。
あたしはナイフが刺さってるあしに蹴りを入れる。
「答えろ」
「やめてくれ!!年寄りとガキはアステルの砦でおくった!!」
砦に子供と年寄りを何でさ?
「雑用と盾にする為だ!!だから砦につれていってもらった!ぎゃぁぁぁぁぁ!」」
突き刺さるナイフを足でぐりぐりとする。
「盾ってどういうことだ?」
「いだい!いだい!!!やべて!!ガキや年寄りに盾を持たせて最前線に立たせるそうだ・・・言ったからやべてくだざい・・・・・」
ふざけるなよ?国の為?子供やお年寄りを最前線に立たせることが国の為?そんなのはあたしは認めない!!
太っちょが自白したのを聞いてディレスさんが目の前まで歩いて来て見下ろしながら問いかける。
「な・・・何のことでしょうか?私は歩いていたらいきなり気を失っただけですが」
アンタさっき自白したじゃん!無かった事にする気かこのおっさん!!
「ふむ・・・・・・・」
ディレスさんが懐に手を伸ばしてナイフを取り出して太っちょの足に突き刺す。
「へ?ぎゃぁぁぁぁぁ!」
うっわ!!!いきなり刺すとかびっくりしたよ!!
「話す気になったか?デネス・ポーカー騎士爵?今度は間違えて背中を刺すやもしれんな?」
「ひっ!!話ます!!だからやめてください!!」
芋虫みたいに身をよじりながら叫ぶ太っちょを冷ややかににおろしながらディレスさんが『話せ』と言うと太っちょが話始めた。
「私は国の将来を憂う同志達と共に国の将来の為に立ち上がったのです!!同士達と一つの組織を作り時間をかけて組織を大きくし、遂に戦いの狼煙を上げたのです!!」
・・・・・なんか胡散臭い話になって来たよ?
「その組織の名は?」
「【グリフォン】です」
げ!!ここでその名が出て来るのかよ!!
「その同志の中には貴族はどれくらいいる?」
そうか太っちょも一応貴族だもんね、こいつが同士って言うくらいだから貴族もいそうだ。
「詳しくは知らないです!ですが隣村を任されてるハハン・カルム騎士爵から同志にならないかと話を持ち掛けられました!」
「何と言って誘われたのだ?」
「『この国で成り上がるために共に新たなる秩序を作らないか』と」
何が『この国を憂う』だ!!成り上がりたいって言う野心じゃねえか!!
「では何故私を襲ったのだ?誰かに言われたのか?」
今回の襲撃はあたし達全員を襲って来たみたいだけど、さっき太っちょが『ディレスの護衛が少ないから簡単だ』と言われたと言っていた、つまりはディレスさん狙いだったわけだ。
「はい!【グリフォン】の幹部6武天の一人から連絡がありまして『ディレス・ノア・クライシアが少数の護衛を連れて【ラリアス】にくる、不意を突きディレスを亡きものとせよ』と」
監視されてた?カナデの風にも引っかからなかったよ?何かしらの魔道具でも使った?ありそうだね。
「お前はさっき戦いの狼煙を上げたと言ったな?何をやった?」
「【グリフォン】がアステルの砦を占拠してそこを拠点に王都へと攻める事になってます」
「なに!!!」
ディレスさんが初めて驚いた顔ををしたえ?なんかやばそう。
「ディレスさんアステルの砦って?」
「此処から四日くらい行ったところにある砦で他国から攻められた時に最終防衛の拠点となるべく作られた難攻不落の砦だ、2000人規模の兵を収容でき、武器・食糧も備蓄されている」
げ?そこが抑えられたの?ヤバくない?
「あそこには1000人の兵が駐屯しているはずだが・・・・まさか!!」
ディレスさんの顔がさらに引きつる。
「どうしたのさディレスさん?」
「多分駐屯している部隊が裏切った」
「は?」
「駐屯してる部隊の長が伯爵家の長男なのだ・・・あまりいい話を聞かない・・・・な、つまりは【グリフォン】とやらの名を使った反乱だ」
なんか凄くヤバそうで、めんどくさい話になってきてるんだけど?ねえギド様?あたしの願いは聞いてくれなかったのかな?っとそれよりも!!
「なあ太っちょ、子供とお年寄りはどうした?」
「なんだ小娘?誰にモノを言って・・・ぎゃぁぁぁぁぁ!」
村にいなかった子供と年寄りの事が気になる、なんだろうこの胸騒ぎは。
あたしはナイフが刺さってるあしに蹴りを入れる。
「答えろ」
「やめてくれ!!年寄りとガキはアステルの砦でおくった!!」
砦に子供と年寄りを何でさ?
「雑用と盾にする為だ!!だから砦につれていってもらった!ぎゃぁぁぁぁぁ!」」
突き刺さるナイフを足でぐりぐりとする。
「盾ってどういうことだ?」
「いだい!いだい!!!やべて!!ガキや年寄りに盾を持たせて最前線に立たせるそうだ・・・言ったからやべてくだざい・・・・・」
ふざけるなよ?国の為?子供やお年寄りを最前線に立たせることが国の為?そんなのはあたしは認めない!!
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