レディース異世界満喫禄

日の丸

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がんばれケイン!!

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「それでレン様の方は何事もなくに戻って来れれたのですか?」



エルスさんよその言い方だとあたしが何かしてくるって思ってたのかな?



「もちろんだべ、ケイン達の読み通り爵位の話は出て来たけど断ったしね」



「どんなふうに断ったのですか?」



「『めんどくさいから嫌だ』って断った」



エルスさんなんで額に手を当てて深い溜息をつくんですか?あたし何かやった?



「レン様それは断ったとは言えませんよ?むしろ喧嘩を売っています」



「え?」



なんで?素直に断ったのに?喧嘩なんて売ってないよ?



「いくつか理由はございますが、一番の理由は食族たちは自分の『貴族』という身分に誇りを持っています、ですのでそれを『めんどくさい』と言われると誇りを傷つけられたと思います」



「あ!だからあの時怒った人がいたのか!!」



まああの部屋でのやり取りの時は本当に貴族なんかになりたくなかったし、『あんた等がしっかりしてないから【グリフォン事件】が起きたんだよ!って知ってもらいたかったから仕方ないよね!!

あそこで『うん』といえば奴らの仲間入りとか・・・・・・・・・絶対に嫌だ!!



「やっぱりもめましたか・・・・・・・・・・」



だから何でそんなに深い溜息をつくのかなエルスさん?



「それで王族の方々は納得されたのですか?」



「かなりごねてたんでケインに押し付けた」



あたしが即答したらまた深くため息をつかれたよ!!



「陛下も大変ですわ・・・・・・・・・」



・・・・・・・あとでなんかお詫びに持って行こう・・・・・がんばれケイン!!



「まあそんな感じでもう【レインプトス王国】に関する事は終わったと思っていいよ」



もう忘れ物はないよね?多分!!



「そうですか、ではこれからどうされますか?」



「しばらくのんびりするよ」



今回あたしは働き過ぎだと思うんだよね、だからアニマルズ達と遊んだり子供達と遊んだり、お昼寝したりしてだらける!!



「そうですか、ですが王都のギルドには顔を出しておいた方がいいかと、シンさん達がレン様が飛ばされた後にグラマスと面会しておりますので心配なされてるかと」



それなら顔を出しておいた方がいいかな?



「わかったべ」



でもあの爺さんと会っても『ナイスバスト!』としか言わない気がするんだけども!!

まああの爺さんに会いに行くんじゃなくてアリアさんに会いに行くと思えばいい。



エルスさんといろんな話をしていたら、テレスとポーラがケインを連れてリビングにやって来た。



「あれ?どうしたのケイン?」



あたしの言葉に深々と溜息をついた後睨んでくる。



「『どうしたの?』じゃないだろう?厄介な事押し付けたくせに」



「あははははははは!!」



笑ってごまかせあたし!!



「まったく・・・・・一応話はした、アクスとエミリアにも来てもらって其々の国の王族の在り方を話したよ」



「またほかの人達巻き込んでる!!」



「お前が言うな!!」



「う」



それを言われると何も言えなくなるよ!!



「エミリアがプレシァーナ嬢を連れてきたぞ?ディレス殿と共に話を聞いていたよ」



「え?プレシアが来たんだ?会いたかったな」



あとであの子に会いに行こうかな?エルスさんがエミリアさんと【カグヤ商会】の支店の話があるからそれについて行って、プレシアと会おうかな?良し!エルスさんに頼んでみよう。



「で?デュナスの事をどう見るよ?」



「・・・・・難しいな、俺の場合は親がしっかりしていたおかげで国の運営のイロハをしっかりと学べたが彼の親はそれを怠っていたようでな所々知識に抜けがある、でもまあアクスだって討伐者から王になり国を動かしてるんだ大丈夫だろう、彼も『王様会合』に加わる事となったから相談には乗れるしな」



「え?『王様会合』に参加するの?」



「まあ一度きりで『ハイさよなら』はいくらなんでもあんまりだろう?」



「確かに」



何だかんだで三人供面倒見がいいんだよね、でもそれがあたしには嬉しく感じるよ!!

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