レディース異世界満喫禄

日の丸

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モンドさん頑張れ!!

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「そうだ!来週一日あけておいて」



なんかエミリアがへこんでいるのであえて明るく来週の事を言う。



「来週?」



「んだ!【銀狼の寝床】で食事会をするよ!ケインやアクスそれとデュナスも呼んでるんだ!」



そう言って笑った時、ノック音がした後扉が開く。



「失礼します、レンが来たと伺いましたので参りました」



入って来たのはプレシアで、あたしを見てニコリと微笑んできた。



「昨日はありがとうね」



「気にしないで」



あ!プレシアも誘わなきゃ!!



「プレシアも来週一日あけておいてね、さっきエミリアも誘ったんだけど【銀狼の寝床】で食事会をするんだ!参加して欲しいな!!」



「もちろん行くわ!」



良かったよ!参加してくれて!

あたし達は暫く話をして楽しい時間を過ごし、そろそろ家に帰ろと立ち上がる。



「そろそろ帰るよ、来週また会おう」



「楽しみにしているよ」



「私もよ」



二人の声を聴いた後アズエルの家に転移する。





家についてリビングに移動すると大人組が揃って寛いでいたのであたしもその中に加わる。



「四国まわって、お礼を言ってきたよ」



紅茶を飲みながらエルスさんに報告すると、エルスさんが頷く。



「ご苦労様でした、私の方なのですが【エルセア王国】に行ってきました、そして【ボルケーノ】の店舗と自宅を受け継いで来ました、店舗に関してですが受け取った店舗を本店として衣服関係を中心にして置き、今まで使っていた店舗をレシピ専門店にしようと考えていますがいかかでしょうか?」



あっ!そうか今回の事で向こうで二店舗持つことになったんだ、まああるものは使わないとね。



「いいんじゃないかな?あ!衣服関係で思い出したんだけど、捕まってる時暇だったんでいくつか服を作ったんだ」



【アイテムボックス】からチャイナドレスと漢服を取り出す。

漢服ってのは中国のドラマなんかでお姫様が着ている服の事ね、妹とドラマを見た時気になって調べたことがあったので頭に残ってたのでついでに作ってみた。



「まあ素敵ですね!!」



ポーラとテレスが取り出した服を見て喜んでいるのを見て、このデザインも受け入れられたなと確信する。



「もちろん皆の分も作ってあるよ」



受け入れられなかったらそのまま【アイテムボックス】に入れたままだったんだけどね!!



「レン様、これも【カグヤ商会】の方に回しても宜しいでしょうか?」



「別にいいよ?」



暇だったから作っただけだしね【カグヤ商会】の役に立つのなら良かったよ。



「それと食事会の事なんだけどかなり人数が多くなったから二階だけじゃなく店を貸し切りにして欲しいんだ」



「と申されますと?」



エルスさんが真顔になり聞いてきたので誘った面子の事をもれがないように話す。



「ケインとアクスの所は家族で、デュナスの所は姉弟4人、エミリアとプレシアに・・・後【エルセア王国】の国王も来ることになった」



「それは確かに貸し切りにした方がいいですね」



来る面子を聞いて此処に居る皆が納得して頷く。



「その日は私とポーラとテレスも【銀狼の寝床】の給仕に入ります」



そうだね来る人が多いからその方がいいかも知れないね。



「お願い」



エルスさんの提案に頷き、頭を下げる。



「大丈夫です、元々私達は王宮で働いてましたからね」



エルスさんの言葉にポーラとテレスが笑いながら頷く。



「ですが・・・・・・」



エルスさんが言葉を濁したので何かあるのか不安になりエルスさんが言葉を待つ。



「モンドさんの胃が持たないかもしれません」



・・・・・・・・・・・きっともう慣れたよ!・・・・・・・・・・・後で胃薬でもあげようかな?



「後で良く効く胃薬をあげたほうがいいかな?」



「そうしてあげてください」



真顔で頷くエルスさんを見て胃薬を買いに行こうと心に決めた。

モンドさん頑張れ!!



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