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そう思うよね!!
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「ラッチさん森林戦の得意な奴を200人集めて欲しい」
あたしはラッチさんを見ながらそう言うとラッチさんが頷く。
「指揮は誰がとりますか?」
向こうはもしかしたらアンヌシアさんクラスの奴が来てるかもしれない・・・・って事は。
「うちのシンとライに任せたい」
2人に行ってもらえばアンヌシアさんクラスがいても遅れはとらないし、いなくても仲間の負担がかなり軽くなる。
「判りました急ぎ編成します、他には?」
んーーー?特にないけど・・・・
「残ってる部隊は一応何かあったら駆けつけられるように戦闘準備はしておこう」
「判りました、今から編成し、各部隊に指示してきます」
「お願い」
ラッチさん達はそう言って指示を出しに行った。
「シンとライ、もしかしたらかなりの実力者が出てくるかもしれないから気を引き締めてね」
後ろで控えている2人にそう言うと2人は微笑む。
「ご心配なく、我々は決して負けません」
「私は貴女様の剣・・・故に負けはありません」
この2人なら安心して任せられるね。
それから30分くらいして隊長格が戻ってきて報告してくれた。
「編成は終わりました、離れた場所に集めてあります」
「ありがとう、シン、ライ、頼むよ」
「「畏まりました」」
2人の後姿を見送った後にこのままこれからの事を話し合う事にした。
「この待ち伏せの他に敵さんは来ると思う?」
あたしがラッチさんに聞くとラッチさんは暫く考えてから口を開く。
「多分来るなら・・・・・ここですな」
テーブルの上に置いてある地図の一部を指差してこう言い切る。
指差した先は森を抜けた後にある平原。
「理由は?」
「私なら物資部隊を襲われて混乱している所に攻撃を仕掛けます」
なるほど・・・・・・物資部隊強襲はあたし達を叩くための策の第一段階って事になるのか。
「ならば平原には敵さんが大勢いる可能性があるって事かな?」
あたしの呟きにラッチさんが頷く。
「その可能性があるとお考えください」
・・・・・・・・ふむ・・・・・・・・ならば待っている間に確認しておいた方がいいかな?
「蒼天、お願いできるかな?」
離れた場所で休んでいる蒼天のそう言うと『クワッ!』と一鳴きした後羽ばたいていく。
「ジャンヌ様?」
「今蒼天に見に行ってもらった、森の待ち伏せもあの子に調べてもらったんだよ」
あたしの言葉にラッチさんが驚いた顔をした後何回か頷く。
「さすがジャンヌ様の従魔ですな、賢い」
そうだべ?そう思うよね!!うちの子達はとても賢いんだよ!!
「皆自慢の子達だからね」
ここに居る皆がなんか生暖かい目で見てるけど気にしない!!
「まあ蒼天が帰ってくるまでこのまま待とう」
皆と暫く話していたら『クワーーーー!!』と聞こえたので右手を真横に伸ばす。
「クワッ」
とまって一鳴する蒼天を撫でる。
「お帰りご苦労様ね、どうだった?誰かいた?居なかった?」
あたしの言葉に蒼天が二回肩を突く・・・・・・・・・へ?『居なかった』?
そのやり取りを真剣な顔で見るラッチさん達・・・・・なんかはたから見ればかなり間抜けな絵面だべ。
「ラッチさん、どうやら平原には誰もいないっぽいよ?」
どうやらラッチさんの読みは外れたみたいだ。
「それはありがたいですな、読みが外れてよかった」
ラッチさんがホッとした顔で胸をなで下ろしてため息をつく。
「ならシン達が帰ってきたら進軍を開始するって事でいいかな?」
皆が頷いたのでその準備をしてもらう事にした。
あたしはラッチさんを見ながらそう言うとラッチさんが頷く。
「指揮は誰がとりますか?」
向こうはもしかしたらアンヌシアさんクラスの奴が来てるかもしれない・・・・って事は。
「うちのシンとライに任せたい」
2人に行ってもらえばアンヌシアさんクラスがいても遅れはとらないし、いなくても仲間の負担がかなり軽くなる。
「判りました急ぎ編成します、他には?」
んーーー?特にないけど・・・・
「残ってる部隊は一応何かあったら駆けつけられるように戦闘準備はしておこう」
「判りました、今から編成し、各部隊に指示してきます」
「お願い」
ラッチさん達はそう言って指示を出しに行った。
「シンとライ、もしかしたらかなりの実力者が出てくるかもしれないから気を引き締めてね」
後ろで控えている2人にそう言うと2人は微笑む。
「ご心配なく、我々は決して負けません」
「私は貴女様の剣・・・故に負けはありません」
この2人なら安心して任せられるね。
それから30分くらいして隊長格が戻ってきて報告してくれた。
「編成は終わりました、離れた場所に集めてあります」
「ありがとう、シン、ライ、頼むよ」
「「畏まりました」」
2人の後姿を見送った後にこのままこれからの事を話し合う事にした。
「この待ち伏せの他に敵さんは来ると思う?」
あたしがラッチさんに聞くとラッチさんは暫く考えてから口を開く。
「多分来るなら・・・・・ここですな」
テーブルの上に置いてある地図の一部を指差してこう言い切る。
指差した先は森を抜けた後にある平原。
「理由は?」
「私なら物資部隊を襲われて混乱している所に攻撃を仕掛けます」
なるほど・・・・・・物資部隊強襲はあたし達を叩くための策の第一段階って事になるのか。
「ならば平原には敵さんが大勢いる可能性があるって事かな?」
あたしの呟きにラッチさんが頷く。
「その可能性があるとお考えください」
・・・・・・・・ふむ・・・・・・・・ならば待っている間に確認しておいた方がいいかな?
「蒼天、お願いできるかな?」
離れた場所で休んでいる蒼天のそう言うと『クワッ!』と一鳴きした後羽ばたいていく。
「ジャンヌ様?」
「今蒼天に見に行ってもらった、森の待ち伏せもあの子に調べてもらったんだよ」
あたしの言葉にラッチさんが驚いた顔をした後何回か頷く。
「さすがジャンヌ様の従魔ですな、賢い」
そうだべ?そう思うよね!!うちの子達はとても賢いんだよ!!
「皆自慢の子達だからね」
ここに居る皆がなんか生暖かい目で見てるけど気にしない!!
「まあ蒼天が帰ってくるまでこのまま待とう」
皆と暫く話していたら『クワーーーー!!』と聞こえたので右手を真横に伸ばす。
「クワッ」
とまって一鳴する蒼天を撫でる。
「お帰りご苦労様ね、どうだった?誰かいた?居なかった?」
あたしの言葉に蒼天が二回肩を突く・・・・・・・・・へ?『居なかった』?
そのやり取りを真剣な顔で見るラッチさん達・・・・・なんかはたから見ればかなり間抜けな絵面だべ。
「ラッチさん、どうやら平原には誰もいないっぽいよ?」
どうやらラッチさんの読みは外れたみたいだ。
「それはありがたいですな、読みが外れてよかった」
ラッチさんがホッとした顔で胸をなで下ろしてため息をつく。
「ならシン達が帰ってきたら進軍を開始するって事でいいかな?」
皆が頷いたのでその準備をしてもらう事にした。
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