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ここでセイさんの登場です!!
しおりを挟む「そろそろ帰ろうか」
オーガを埋葬した後森の奥で狩りを続けていたけど夕方になったので拠点に戻る事にした。
「今日はあまり魔物が居なかったね」
森に入って出くわしたオーガの集団とその他は激強オーガ、それとゴブリンの集団数回って感じだった。
「多分そろそろ【大災害】も終わりなのでしょう、魔物の数は1000を超えたはずです」
まあそれだけの数の魔物が街に襲い掛かっていたら滅亡の危機だよね!まさに【大災害】!!
「【大災害】が終りってブロードが断言したら【アラビータ】に戻るよ」
明日にはケネスダスに行きエルスさん達から物資を受け取りダラスに戻りたい。
「畏まりました」
「わかったわ、今日は【銀狼の寝床】に行きましょう!暫くは【銀狼の寝床】で食べられないから、食べ納めよ!!」
アリーヌさん通常運転でなにより!!【銀狼の寝床】には行くけどね!!
「姐御ご苦労さん」
ブロードが拠点で出迎えてくれて置いてある椅子を進めてくれたので座る。
「今日、こっちはどうだった?」
「少し待ってくれ、今主だった討伐者達を集めてる」
「あいよ」
セイが入れてくれたクーロムを飲みながら待っていると次々に討伐者達が集まり20分後くらいには拠点の前に今回参加していた討伐者達がほとんど集まった。
「今日もご苦労だった!さて集まった所で話し合いをするぞ!」
ブロードの一声でその場が静まり返り、皆が真剣な顔になる。
「皆はどう思う?」
ブロードのお決まりのセリフに集まった中の一人が声を上げる。
「今日ここに出てきた魔物は50行くか行かないかくらいだったぞ?明日か明後日には落ち着くんじゃないか?」
その男の発言に周りの討伐者達も頷く。
「俺もそう思う、姐御森の奥はどうだった?」
ブロードは頷きながらそう言った後に視線をあたしに向けて聞いてきた。
「セイ」
あたしは魔物の数は数えてないんだよね!ここでセイさんの登場です!!
「今日はオーガの集団・・・20体とその他にかなり強い個体のオーガ、それとゴブリンの集団40匹ですね」
セイがそう言うとあたしはそれしか来なかったんだとボケーっと思ってるとブロードが首を傾げて聞いてきた。
「何んでオーガを一括りにしてないんだ?同じオーガなんだろう?」
あ!そう言えばセイの言い方が変な言い方だったね、思わずスルーしちまった。
「そのオーガはレン様と武器を持った戦いでは互角の戦いをしました、ですから尊敬の念を込めてそう言う言い方をさせて頂きました」
確かにあのオーガはそう思ってもおかしくないくらい堂々と戦いを挑んできたからね。
「まて・・・・・・・・姐御と互角だと?やべえじゃねえか!!」
ブロードがなんか焦ってるけど何でそんなに慌ててるのかが判らん。
「あたしより強い奴なんてゴロゴロいんだろうさ?」
あたしの言葉に集まった討伐者達全員が『バッ!!』と驚いた顔であたしをガン見した。
「いやいやこの国の最高戦力である師団長クラスに勝てる奴なんてゴロゴロいてたまるか!!」
ん?何でその話を知ってんの?ってか驚くほどの事でもないと思うんだけど?
「アンヌシアさんクラスはいっぱい居ると思うよ?って言うか何であたしが師団長クラスに勝ったってしってんのさ?」
「まあそれはイイとして、森の奥にまだそいつみたいな奴がいると思うか?」
真顔に戻って聞いてきたので取り敢えず考えてから口を開く。
「いてもおかしく無いけど多分大丈夫だと思う」
「そうか、なら俺は【大災害】が終ると判断する」
その場の皆もその言葉に頷く。
「まあ2・3日は様子見だが団体さんはもう来ないと思うから何組かを残して。普段の生活に戻っても大丈夫だと思う」
あ!あたしは今日までって言わなきゃ!!
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