レディース異世界満喫禄

日の丸

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うちの子達が優秀なんだ!!

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「ジャンヌ殿、その【お肉コレクション】とやらは何なのですか?」



代表してラッチさんがそう聞いてきたのでクーロムを飲んだ後に答える。



「あたしの【アイテムボックス】に色んな食糧が入ってんだよ、その中で様々な肉があってね、その時の気分で食べたい肉を選ぶんだ」



「それで【お肉コレクション】ですか・・・・・参考までにどのような肉があるのですか?」



どんな肉って・・・・えっと・・・・・



「豚、鳥、猪、ブラウンカウ、ダーツフィッシャー、オーシャンズデッド、ベへモス・・・・かな?」



って何で皆固まってるのさ?



「どうしたの皆?」



「大将・・・・・俺の聞き間違えですかね?今ベへモスと聞こえたんですが?」



「え?聞き間違えじゃないよ?ベへモスはかつ丼がおすすめだね!!」



豚にはないとろけるような脂が口の中に広がって・・・・・・やべえ!食いたくなってきた!!



「さすが大将・・・・俺達の想像を軽く超えてくる」



・・・・・・・・なんかガラムの呟きに皆が頷いてるんだけど?別におかしい事は言ってないよね?



「って事で食糧に関しては皆がお腹いっぱいになるようにするから心配しないで、他に気になる事はある?」



あたしの言葉に皆がしばらく考え首を左右に振る。



「って事で今日は此処までって事で」



あたしがそう言うとラッチさんが立ち上がった後口を開く。



「では見張りを決めておきます」



ん?見張り?



「ラッチさん見張りは付けなくていいよ、皆にキッチリ休むようにして欲しい」



「ですがそれではあまりにも危険です、王都は目と鼻の先ですよ?王国軍がいつ来てもおかしくないですよ?」



まあそうなんだけどうちにはカナデがいるから見張りをする必要がないんだよね、それに王都決戦の為に疲れた体を休めて欲しいしね。



「ラッチさん、見張りははいらない・・・・あたしを信じて」



真剣な表情でラッチさんにそう言うとため息をついた後攻めるようにラッチさん言ってくる。



「その言い方はずるいですな、我々は貴女を心から信じています、ですから従う以外できないではありませんか」



だって本当に休んでほしいんだもん!!



「まあそんな顔しないでさ!ゆっくりしようよ!!」



そう言った後に解散となり隊長格全員が居なくなったところで従者達に視線を向ける。



「カナデには負担かけるけど頼めるかな?」



「もちろんでございます!!頑張ります!!」



『ふん!!』とこぶしを握りこんで気合を入れるカナデにほっこりした後にライ達に視線を向ける。



「もしお客さんが来たらライ達とアニマルズとドラゴンズで追い払って欲しい」



ここに来るまでに王国軍とはかち合わなかったので、来たらうちの子達でお出迎えしてもらい『やべえ奴らがいる』と印象付けたい。



「「「「畏まりました」」」」



「それとこれを【ドラクーン】の料理番に渡してくれるかな」



【アイテムボックス】からブラウンカウを10匹を様々な野菜を取り出す。



「畏まりました」



シンがそれを【アイテムボックス】に入れた後に料理番の所に向かい歩いて行った。



「レン様、我々も食事の用意を始めます、今日はかつ丼にしましょう」



ミズキガそう言ったので思わず顔がほころぶ。



「なんであたしがかつ丼食いたいってわかったの?」



その問いにミズキだけではなくここにいる皆が誇らしげな顔になる。



「我々は貴女様に喜んでいただく為だけにここにいます、だからこそわかるのですよ」



・・・・・・・・・・そんなものなのかな?違う!!うちの子達が優秀なんだ!!

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