レディース異世界満喫禄

日の丸

文字の大きさ
850 / 1,656

流石だよ!!

しおりを挟む
【エリアサーチ】で見つけた人たちに会う為にその場所に行こうと歩き始めてすぐに足を止める。

上空からかなり大きな鳥がこっちに向かって急下降してきたのが見てたのだ。



「大きな鷹・・・・・かな?」



日光を構え降りて襲ってくるタイミングで日光を横一閃したが躱された。



「レン様此処は私が」



カナデが前に出て手をかざし・・・大きな鷹の首が落ちてそのまま落下してきた。



「ふぅ・・・・」



カナデがほっと一息ついてあたしを見つめて来たの、頭を撫でながら聞いてみた。



「今何やったの?魔法?」



「はい!ウインドカッターを出来るだけ音が出ないように使ってみました」



確かにウインドカッターって『パシュ!』て音がすんだよね、だからその時点で横に飛べば当たらない初級魔法なんだけど、カナデはその欠点を改善したんだね流石だよ!!



「シン一応あの魔物も回収しておいて、一応鶏肉になる・・・・のかな?」



魔物の肉は食べられるからね!!どんな肉でも試さないとね!以外に行けるかもしれないし!!



回収後に目的地に向かい歩いていく途中サソリに2回、鷹に3回遭遇したけどあたしは一回も戦う事が無く、シン達が戦い全て【アイテムボックス】行きになった。



「あ・・・・いた」



あたしの視線の先には大きなサソリ相手に5人で戦いを挑んでいる姿、剣士が2人、盾持ちが1人、そして魔法使いが二人、全員が男性だった。

あの固い甲殻を魔法で傷をつけてその場所を剣士が攻撃してダメージを与えていっているようだ。



「あのサソリって本当は強かったんだね」



このパーティーは動きからして決して弱くない、けど未だ決定打を与えられず傷口を攻撃しながらダメージを与え続けているので、魔物の強さが証明されてしまう。

それを考えるとうちの子達の持つ武器や実力がいかに凄いかが判る。



「ん?」



あれ?そう言えばセイに専用武器ってなかったような・・・・・・あ!生まれたばかりで買ってあがてなかったよ!【レスティオール】の王都でいい物を見つけて買ってあげよう!!



「レン様、終わりそうです」



あたしが買い物の事を考えていたらシンがそう言って来たので、視線を戦っているパーティーに戻すと、傷口に深々と剣を突き刺している所だった。

あたし達は戦闘の邪魔にならないよにかなり離れた場所から見ていたんだけど剣士の一人が剣を握ったままこっちに歩いてきた。



「何か用か?」



見た目は20過ぎで180位の身長と青い髪を短く切りそろえたフツメンの男だ。





「まあね、いくつか聞きたい事があったんだよ、大丈夫かな?」



「いいよ、けど少し待ってくれないか?今終わったばかりであれの回収とか装備の見直しとかしなきゃいけないから」



「判ったべ、ならあたし達は周囲の警戒をしておくよ」



「それはありがたい、頼む」



「あいよ」



会話の後に男は仲間の元へと戻る。



「んじゃあたし達は少しのんびりしよう」



【エリアサーチ】を使い周りを調べたら魔物は見当たらなかったので【アイテムボックス】からランチマットを取り出して下に敷き。そこに座る。



「レン様どうぞ」



ミズキがグラスに冷たい水を入れてあたしに差しだしてきたのでい受け取ってそれを一気飲みする。



「美味い!」



見渡す限りの砂漠の中で吞む水はいつもと変わらないはずなのに美味しく感じた。

それからシン達と話しながら過ごしていると、戦っていたパーティーがあたし達の方に歩いてきた。



「なあ?周りを警戒してくれてたんじゃないの?」



さっきあたしに話しかかて来た男が胡散臭そうな顔であたしにそう言って来たので、あたしは肩をすくめる。



「してたさ、魔法で周囲を探りながら・・・・ね」



あたしの言葉に男はバツの悪そうな顔をした後あたしは頭を下げた。



「不躾な事を言ってすまない、助かった」



「気にしなでいいよ、あんた等も座りなよ飲み物くらいは出すよ」



さて情報収集と行きますか。

しおりを挟む
感想 1,344

あなたにおすすめの小説

私と母のサバイバル

だましだまし
ファンタジー
侯爵家の庶子だが唯一の直系の子として育てられた令嬢シェリー。 しかしある日、母と共に魔物が出る森に捨てられてしまった。 希望を諦めず森を進もう。 そう決意するシェリーに異変が起きた。 「私、別世界の前世があるみたい」 前世の知識を駆使し、二人は無事森を抜けられるのだろうか…?

凡人がおまけ召喚されてしまった件

根鳥 泰造
ファンタジー
 勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。  仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。  それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。  異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。  最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。  だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。  祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。

【長編・完結】私、12歳で死んだ。赤ちゃん還り?水魔法で救済じゃなくて、給水しますよー。

BBやっこ
ファンタジー
死因の毒殺は、意外とは言い切れない。だって貴族の後継者扱いだったから。けど、私はこの家の子ではないかもしれない。そこをつけいられて、親族と名乗る人達に好き勝手されていた。 辺境の地で魔物からの脅威に領地を守りながら、過ごした12年間。その生が終わった筈だったけど…雨。その日に辺境伯が連れて来た赤ん坊。「セリュートとでも名付けておけ」暫定後継者になった瞬間にいた、私は赤ちゃん?? 私が、もう一度自分の人生を歩み始める物語。給水係と呼ばれる水魔法でお悩み解決?

[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?

シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。 クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。 貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ? 魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。 ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。 私の生活を邪魔をするなら潰すわよ? 1月5日 誤字脱字修正 54話 ★━戦闘シーンや猟奇的発言あり 流血シーンあり。 魔法・魔物あり。 ざぁま薄め。 恋愛要素あり。

転生小説家の華麗なる円満離婚計画

鈴木かなえ
ファンタジー
キルステン伯爵家の令嬢として生を受けたクラリッサには、日本人だった前世の記憶がある。 両親と弟には疎まれているクラリッサだが、異母妹マリアンネとその兄エルヴィンと三人で仲良く育ち、前世の記憶を利用して小説家として密かに活躍していた。 ある時、夜会に連れ出されたクラリッサは、弟にハメられて見知らぬ男に襲われそうになる。 その男を返り討ちにして、逃げ出そうとしたところで美貌の貴公子ヘンリックと出会った。 逞しく想像力豊かなクラリッサと、その家族三人の物語です。

処刑された王女、時間を巻き戻して復讐を誓う

yukataka
ファンタジー
断頭台で首を刎ねられた王女セリーヌは、女神の加護により処刑の一年前へと時間を巻き戻された。信じていた者たちに裏切られ、民衆に石を投げられた記憶を胸に、彼女は証拠を集め、法を武器に、陰謀の網を逆手に取る。復讐か、赦しか——その選択が、リオネール王国の未来を決める。 これは、王弟の陰謀で処刑された王女が、一年前へと時間を巻き戻され、証拠と同盟と知略で玉座と尊厳を奪還する復讐と再生の物語です。彼女は二度と誰も失わないために、正義を手続きとして示し、赦すか裁くかの決断を自らの手で下します。舞台は剣と魔法の王国リオネール。法と証拠、裁判と契約が逆転の核となり、感情と理性の葛藤を経て、王女は新たな国の夜明けへと歩を進めます。

貴族令嬢、転生十秒で家出します。目指せ、おひとり様スローライフ

ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます! 貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。 前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元王宮魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?

【完結】男爵令嬢は冒険者生活を満喫する

影清
ファンタジー
英雄の両親を持つ男爵令嬢のサラは、十歳の頃から冒険者として活動している。優秀な両親、優秀な兄に恥じない娘であろうと努力するサラの前に、たくさんのメイドや護衛に囲まれた侯爵令嬢が現れた。「卒業イベントまでに、立派な冒険者になっておきたいの」。一人でも生きていけるようにだとか、追放なんてごめんだわなど、意味の分からぬことを言う令嬢と関わりたくないサラだが、同じ学園に入学することになって――。 ※残酷な描写は予告なく出てきます。 ※小説家になろう、アルファポリス、カクヨムに掲載中です。 ※106話完結。

処理中です...