レディース異世界満喫禄

日の丸

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何吹き込んでるのさ!!

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「私の名は・・・・・・レコア・ラノアよよろしくね」



「あたしはレン、よろしくね」



遅い自己紹介をした後子供達と一緒に話しているとお姉さまがお盆の上に何かを乗せてやって来た。



「お待たせしましたパレッサです」



・・・・・・・パンケーキだ!しかも蜂蜜たっぷりかかってるやつ!!これは当たりだよ!!



「美味そうだね」



「もちろん美味しいですようちのパレッサはかなり有名ですから」



お姉さまが笑顔でそう言ったのであたしはかなり期待をしてパンケーキを一口口に入れた。



「うっわ」



ふわっふわのパン―ケーキに蜂蜜が絡まって口に入れたとたん幸せな気持ちになる。

子供達を見てみるとかなり気に入ったのか無言で黙々と食べている。



「喜んでもらえたようね」



レコアが子供達を見ながらそう呟いたので、あたしはレコアにお礼を言う。



「いい所を教えてくれてありがとう。王都には来たばかりで美味しい飯屋とか知らなかったから助かるよ」



下手したらまた『アイラの酒場』で一休みになっていたかもしれなかったしね、あそこはいい所だけど3日連続は流石にね。



「お礼はいいわ・・・・・いえ・・・・お礼より私と戦いなさい、貴女と戦いたいわ」



iすごくいい笑顔で言われたので阿多氏もいい笑顔で断る!!

i

「嫌です」



なんであたしが戦わなきゃいけないのさ?絶対に嫌です!!



「残念ね、なら貴女の知り合いと戦う事にするわ、貴女の知り合いの名は?」



名前くらい教えてもいいかと思い教える。



「セレーナだよ」



レコアはその名を聞いて頷いたと立ち上がりフードを深々と被る。



「本戦で当たる事を祈って待つわ、それじゃあね」



「まあ頑張って」



あたしの居ない所でね!!つーかあたしを巻き込まないでよ?お願いします!!



パンケーキを食べて少し子供達と過ごしたら夕方になったので店を出てアズエルに戻る事にする。

仮の拠点に入り人の気配があるからアニマルズに子供達を守ってもらい、確認しに行くことにする。

『泥棒だったらさっさと捕まえて衛兵に渡して帰る』とシン達にいって【エリアサーチ】を使い人がいる部屋を調べてその部屋に向かう。

気配を消してその部屋の前についてあたしはシンに先に行くように指示をしシンが入った後の援護の為の魔法【エアインパクト】の準備をしてシンが部屋に入るのを見守り・・・・シンが部屋に入った後あたしも部屋に入り魔法を使おうと思い・・・・・止めた。



「何であんたが此処に居るのさ?」



シンが剣を収めてその相手・・・・・フィーナを見て困った顔をしていたのだ。



「お姉さま!!何で私を誘ってくれないのですか?武闘大会に参加なされるというのに!!お姉さまの勇姿を見逃すところでした!!」



・・・・・・・・・・・・・よしこの子を連れてアズエルに戻ったら説教だ!!







「で?誰にあたしが武闘大会に出るって聞いたのさ?」



正座をしてあたしを見上げるフィーナを見下ろしてそう聞くとフィーナは笑顔で口を開く。



「エルスさんですよ、そう聞いてエルスさんに頼んで【レスティオール】に送ってもらったんです」



エルスさーーーーん!!何吹き込んでるのさ!!あたしは参加しないって言っていたじゃん!!



「フィーナ、あたしは参加しないよ?参加するのはガイルとセレーナでガイルは予選落ちしたんだよ」



そう説明するとフィーナは崩れ落ちる。

どうやらガイルが負けたことにショックを受けたようだ。



「お姉さまが参加しないなんて・・・・・・・間違っている!!!」



「アンタが間違ってるんだよ!!」



ガイルが負けた事にショックを受けてるんじゃなかった!!思わず突っ込んじまったべさ!!



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