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凄く痛そうだよ!!
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「あれはきくね」
倒れたセレーナを観客席から見下ろしながらそう呟くとミズキが頷く。
「はい、レコア選手はやはりかなりの使い手ですね」
「そうだね」
レコアさんがトンファーで3回ボディーを攻めてセレーナが倒れたけど、あれはあたしもくらったら倒れると思う。
何せ3回とも同じ場所に攻撃を受けたのだ、【超硬化】があるとはいえ同じ場所に点での攻撃を3回もされればああもなる、凄く痛そうだよ!!
「セレーナは立てるかな?」
「厳しいと思います、あの攻撃は内部にダメージを与える攻撃ですから」
ミズキがそう言いながら舞台上を見る。
「あ・・・立つよ」
セレーナが水湖を握りしめて立ち上がった。
「よく立てたわね」
レコアさんが構えながら言って、セレーナは苦笑しながら口を開く。
「かなり効きました、ですが同じ場所を三回も攻撃されれば対処も出来ますよ」
「何をしたの?」
セレーナが呼吸を整え思いっきり水湖の石突を舞台上に叩きつける。
水湖の能力でセレーナの前に氷の薄い壁が生成されその後ろでセレーナが石突をレコアさん側に向かて槍を構え直す。
「言うと思う?」
レコアさんがニヤリと笑った後にセレーナに向かいふみこんでセレーナの前にある氷の壁を打ち砕きそのままセレーナに接近して・・・足をずべらせて体勢を崩した。
「なっ!!」
氷の壁のセレーナ側の舞台上が氷に覆われていて、そこに勢い良く踏み込んだ為に足を滑らせて体勢を崩したのだ。
そしてその瞬間を待っていたセレーナはしっかりと構えて5段突きを放ち、5段突き中4回ヒットしてレコアさんが後ろに派手に吹き飛んだ。
「立ったのも驚いたけどレコアさんにしっかりと当てたよ」
レコアさんが吹き飛ぶのを見てあたしは本当に驚いた。
「セレーナさん考えましたね、あの壁は氷浸けの床を誤魔化すための物だったんですね」
あたしもあんなに『薄い氷の壁を作っても意味なさそう』とか思っていたけど結果はご覧の通り、本当によく考えたね。
「レン様の助言を聞いた後に考えたのでしょう、レン様の助言は無駄ではなかったのですよ」
ミズキが笑顔でそう言って来るのであたしは苦笑した。
「レコア選手は動けますかね?」
シンが試合を見ながらそう聞いて来て、あたしも舞台上を見る。
「今まで受けたのと違ってモロに4回もくらったからね、かなり効いてるはずだよ」
舞台端で倒れているレコアさんを見ているとレコアさんが立ち上がるべく動き始めた。
「あ・・・セレーナが動くよ」
レコアさんみたいに『相手が立ち上がるまで待つ』とかはしない。
それが当たり前なんだ、レコアさんは本当に相手を舐めた戦いをしてるって事だよね。
「はあ!!」
立ち上がろうとしているレコアさんに向けて水湖を振り下ろして氷の刃を10個生成して飛ばしセレーナは追いかけるように走って接近した瞬間に石突を使って下から上に跳ね上げるように上げて顎を狙う。
それを後ろに倒れるようにして躱すレコアさんを狙い水湖を叩きつけるように振り下ろす。
それを寝ころんだまま両腕を前にしトンファーを盾にして防ぐレコアさん。
「ぐっ!!」
トンファーで防いでも衝撃までは防げないので呻きながらもトンファーで槍を押し返すと同時に立ち上がりバックステップで距離を取る。
けれどセレーナはこの機会を逃すまいとバックステップで下がるレコアさんに向かい踏み込んで5段突きを放ち、レコアさん全てを躱したかに見えたけど最後の2撃をもろに受けて舞台端まで吹き飛ばした。
立ち上がったレコアさんがセレーナの槍先を信じられないような顔で見ていた。
セレーナが握っている水湖の槍先は最初からある槍先の刃の他にその刃の両脇から氷の刃が2本生成されていて見た目は海の神様が使う『トライデント』になっていた。
倒れたセレーナを観客席から見下ろしながらそう呟くとミズキが頷く。
「はい、レコア選手はやはりかなりの使い手ですね」
「そうだね」
レコアさんがトンファーで3回ボディーを攻めてセレーナが倒れたけど、あれはあたしもくらったら倒れると思う。
何せ3回とも同じ場所に攻撃を受けたのだ、【超硬化】があるとはいえ同じ場所に点での攻撃を3回もされればああもなる、凄く痛そうだよ!!
「セレーナは立てるかな?」
「厳しいと思います、あの攻撃は内部にダメージを与える攻撃ですから」
ミズキがそう言いながら舞台上を見る。
「あ・・・立つよ」
セレーナが水湖を握りしめて立ち上がった。
「よく立てたわね」
レコアさんが構えながら言って、セレーナは苦笑しながら口を開く。
「かなり効きました、ですが同じ場所を三回も攻撃されれば対処も出来ますよ」
「何をしたの?」
セレーナが呼吸を整え思いっきり水湖の石突を舞台上に叩きつける。
水湖の能力でセレーナの前に氷の薄い壁が生成されその後ろでセレーナが石突をレコアさん側に向かて槍を構え直す。
「言うと思う?」
レコアさんがニヤリと笑った後にセレーナに向かいふみこんでセレーナの前にある氷の壁を打ち砕きそのままセレーナに接近して・・・足をずべらせて体勢を崩した。
「なっ!!」
氷の壁のセレーナ側の舞台上が氷に覆われていて、そこに勢い良く踏み込んだ為に足を滑らせて体勢を崩したのだ。
そしてその瞬間を待っていたセレーナはしっかりと構えて5段突きを放ち、5段突き中4回ヒットしてレコアさんが後ろに派手に吹き飛んだ。
「立ったのも驚いたけどレコアさんにしっかりと当てたよ」
レコアさんが吹き飛ぶのを見てあたしは本当に驚いた。
「セレーナさん考えましたね、あの壁は氷浸けの床を誤魔化すための物だったんですね」
あたしもあんなに『薄い氷の壁を作っても意味なさそう』とか思っていたけど結果はご覧の通り、本当によく考えたね。
「レン様の助言を聞いた後に考えたのでしょう、レン様の助言は無駄ではなかったのですよ」
ミズキが笑顔でそう言って来るのであたしは苦笑した。
「レコア選手は動けますかね?」
シンが試合を見ながらそう聞いて来て、あたしも舞台上を見る。
「今まで受けたのと違ってモロに4回もくらったからね、かなり効いてるはずだよ」
舞台端で倒れているレコアさんを見ているとレコアさんが立ち上がるべく動き始めた。
「あ・・・セレーナが動くよ」
レコアさんみたいに『相手が立ち上がるまで待つ』とかはしない。
それが当たり前なんだ、レコアさんは本当に相手を舐めた戦いをしてるって事だよね。
「はあ!!」
立ち上がろうとしているレコアさんに向けて水湖を振り下ろして氷の刃を10個生成して飛ばしセレーナは追いかけるように走って接近した瞬間に石突を使って下から上に跳ね上げるように上げて顎を狙う。
それを後ろに倒れるようにして躱すレコアさんを狙い水湖を叩きつけるように振り下ろす。
それを寝ころんだまま両腕を前にしトンファーを盾にして防ぐレコアさん。
「ぐっ!!」
トンファーで防いでも衝撃までは防げないので呻きながらもトンファーで槍を押し返すと同時に立ち上がりバックステップで距離を取る。
けれどセレーナはこの機会を逃すまいとバックステップで下がるレコアさんに向かい踏み込んで5段突きを放ち、レコアさん全てを躱したかに見えたけど最後の2撃をもろに受けて舞台端まで吹き飛ばした。
立ち上がったレコアさんがセレーナの槍先を信じられないような顔で見ていた。
セレーナが握っている水湖の槍先は最初からある槍先の刃の他にその刃の両脇から氷の刃が2本生成されていて見た目は海の神様が使う『トライデント』になっていた。
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