レディース異世界満喫禄

日の丸

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立ってる姿がね!!

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「おう!いらっしゃい」



元騎士団団長でありこの店のマスターのアルムさんがにこやかに声を掛けて来た。



「久しぶり、いつものサンドイッチを人数分頼みたいんだけどお願いできるかな?」



「おう!任せておけ!従魔達のぶんは増量でいいんだな?」



もう顔馴染みだから判ってるね!



「お願いします」



あたし達は椅子に座りサンドイッチが来るまでのんびりすることにした。



「あ!シン達にお願いがあるんだ」



あの2人を鍛える事になるから皆に協力してもらうんだ。



「何でございましょうか?」



シンが代表して聞いて聞いたのであたしは皆を見ながら口を開く。



「セレーナとレコアさんを鍛えるから協力して欲しい」



あたしの言葉に皆が頷く。



「レン様に提案がございます」



ライが真剣な顔で言って来たので視線を向け言葉を持つ。



「我々5人で交代でお2人を鍛えたく思います、そしてレン様はお手が空いた時に相手をしてもらえば十分かと思います」



「へ?でもそれだとレスティオール王との約束に反しない?」



あたしが鍛えるからレスティオール王は預けて来たんだし。



「はっきり言いいますとあの2人にレン様の訓練は過酷かともいます。先ずは我々が鍛え能力を引き上げてからでないと厳しく思います」



「え?あたしそんなに厳しくないよ?アンヌシアさんじゃあるまいし」



あたしの言葉にライが真剣な顔で首を左右に振る。



「まずは我々が対応させて頂きます、日替わりで鍛えさせてもらいます」



なんか張り切ってるみたいだから頼んでもいいかな?それに偶にあたしが相手すればいいんだし。



「それじゃお願いできるかな?」



「「「「「畏まりました」」」」」



その後少し話をしていたらアルムさんが大量のサンドイッチを皿にのせて持って来た。



「待たせたな!たくさん食べてくれ!!」





笑顔でそう言って来るアルムさん・・・・笑顔なんだけどスキンヘッドとごつい顔でめっち怖い!!けど良い人なんだよね!



「もちろんよ!!」



アリーヌさんめっちゃうれしそうですね!



「んじゃいただきます!」



あたし達は王宮騎士団流サンドイッチを堪能した。



サンドイッチを堪能した後第二師団の本部に向かい歩いていき本部が見えて来た所であたし達に気がついた騎士達が直立不動になり最敬礼をした。



「アンヌシアさんは居るかな?」



「いらっしゃいます!そのまま中へお入りください」



騎士の言葉にあたしは頷き中へ入る。



「あら?レンちゃんじゃないの」



中に入ってすぐアンヌシアさんに出くわした。

どうやら執務室に向かおうといた所にあたしが来たみたいだった。



「こんにちわアンヌシアさん、今日は例の訓練場が出来たのでそろそろ引き取りたいと伝えに来たんだ」



あたしの言葉を聞きアンヌシアさんは近くにいた騎士に声を掛ける。



「リッツあの2人を連れて来てくれる?私達は執務室に居るから」



「了解しました」



騎士さんはそう言った後に走って行って、それを見送った後にアンヌシアさんがニコニコしながら口を開く。



「それじゃ部屋に行きましょう」



執務室で座って待っているとノックの後さっきの騎士さんが入って来てアンヌシアさんに『連れてきました』と伝えた後に部屋を出て行き、入れ違いにセレーナとレコアさんが入ってきた。



「「お呼びでしょうか?」」



・・・・・・・・・もうね本物の軍人なんだよね、両手を後ろで組んで背筋を伸ばして立ってる姿がね!!



「レンちゃんがそろそろあなた達を迎えたいと言って来たのよ」



アンヌシアさんが話している間も微動だにせずにアンヌシアさんを見ている2人はその言葉を聞き、そこでやっとあたしに視線を向けた。



「で?どうする?もう少しここに居るかい?それともあたしの所に来る?」



その言葉を聞きレコアさんが迷わず勢い良く頭を下げる。



「よろしくお願いいたしますお姉さま!!」



「うん、ちょっと待とうか」



あたしの前で深々と頭を下げているレコアさんにあたしはそう言った。

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